【競合相手はAirPods ?AMPS AIR】

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こんにちは、maggyarです。音楽は普段からよく聴いていて、洋楽邦楽問わず幅広いジャンルを聴きます。イヤホンに対する強いこだわりはないので、できるだけフラットな立場で意見を述べるよう意識しています。今回ご紹介するイヤホンは、SOL REPUBLICから発売されているAMPS AIRです。AMPS AIRはカナル型のBluetoothイヤホンで、定価16,070円で販売されています。カラーバリエーションはゴールド、ブラック、ティール、ブルーの4種類となかなか豊富です。同価格帯のBluetoothイヤホンにAirPodsが存在するため、比較対象にされることがしばしばあります。

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【音質】☆☆☆★★

・高域☆☆★★★

 AMPS AIRの高音域に関しては、正直苦手だと感じました。少しこもった感じというか、若干音が小さめに聴こえます。音割れがしたりうるさいと感じるまでとは言いませんが、あまり綺麗な音とも言えないと思います。外出時に使用する分には気になりませんが、ゆっくり綺麗な音で音楽を聴きたいときには私はあまり使いたくないです。

・中域☆☆☆★★

 AMPS AIRの中音域はそれなりという印象を持ちました。特筆するほどの良さはありませんが、一応ボーカルやドラムの音に透明感を感じることはできますし、主張も激しくもなく控えめでもなくちょうど良いバランスになっています。ただ、女性ボーカルの高いパートだとサ行の突き刺さりが若干気になります。良くも悪くも普通といった感じです。

・低域☆☆☆☆★

 AMPS AIRは、低音域について十分出ていると感じました。Bluetoothイヤホンにしては頑張っている方だという印象を持ちました。重低音もこもることも割れることもなく綺麗に聴こえます。ただ、低音が強すぎてやや浮き気味というか、高中音域が埋もれている感じがするので、相対的に低音が良く聴こえるという可能性も否定できません。

・音の透明感☆☆★★★

 AMPS AIRに音の透明感を期待するのはあまりおすすめしません。全体的にシャリシャリした音で、高音域を中心に若干こもっている感じがします。ギターが目立つ楽曲では特に顕著で、イントロからギターソロで始まるなんて場合は最悪です。逆に低音は綺麗に聴こえるため、シンバルやギターなど、高音域の楽器があまり無い曲ではそこまで気になることなく聴けます。

【コストパフォーマンス】☆☆☆★★

AMPS AIRのコストパフォーマンスについては、良くも悪くもないといった感じです。定価の16,070円で考えれば☆2つくらいにしていましたが、今は12,000円くらいで購入することができます。価格に見合った音質かと言われると、正直微妙です。Bluetoothイヤホンなのでこれくらいでも十分と考えるか、有線イヤホンでもいいからもっと音質の良いものを求めるかで評価は変わってくると思います。ただ、同価格帯のBluetoothイヤホンも似たような音質のため、適正価格と言えるかもしれません。

【デザイン】☆☆☆☆★

・デザイン ☆☆☆☆☆

AMPS AIRのデザインについては、個人的にはとても好みなデザインだと感じました。側面のロゴも幾何学的でカッコいいですし、なによりネックバンド型のような中途半端にコードが付いている感がありません。デザインに関しては、AirPodsとの大きな差別点だと思います。個人的な意見ですが、私はAirPodsの微妙にイヤホンが垂れ下がっている感があまり好きではないので、デザインだけでいえばAMPS AIRに魅力を感じます。これぞBluetoothイヤホン!と胸を張って言えるような見た目に仕上がっています。

・装着感 ☆☆★★★

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AMPS AIRは比較的軽く、装着しているときでも違和感はあまりありません。あまり聴き疲れをするタイプの音ではないので、長時間使用時もそこまで疲労感はないです。ただ気になったのが、装着の際にBluetoothを繋げるのがやけに難しいことです。AMPS AIRには、片耳のイヤホンだけペアリングできるモノモードという機能があります。これがあるせいで、接続の際にケースから左右のイヤホンを同時に取らないと、片耳しかペアリングされないことがありとても不便に感じました。正直モノモードの使い道がよくわかりませんし、無い方が良かったとさえ思えます。

【オリジナリティ】☆☆☆★★

AMPS AIRの特徴としては、イヤホン部分がとてもコンパクトなことが挙げられます。ネックバンドもなく、イヤホン自体が5センチにも満たない大きさです。また、専用の充電ケースが魅力的なのも見逃せません。イヤホンを入れておくだけで15回まで勝手に充電をしてくれます。さらに、イヤホンだけでなくスマートフォンの充電もできるため非常に便利です。

【機能性】☆☆☆★★

AMPS AIRはBluetoothイヤホンです。マイクは付いていません。充電が必要で、連続音楽再生可能時間が3時間とやや短い印象を持ちました。しかし、コンセントが無くても専用のケースにイヤホンを入れることにより、15回まで充電を行うことができます。その他、イヤホン側面のボタンを押すことで音楽の再生・停止ができるため便利です。

AMPS AIRの遮音性については、カナル型イヤホンとしては平均より少し下であると感じました。付属のイヤーピースが小さく、耳に少し入る程度の構造なので、そこまで遮音性があるわけではありません。ただ、それに関してはイヤーピースを変えればそれで解決する問題なので、あまり気にしなくてもいいかと思います。音楽を流していれば電車やバスでも普通に使えます。

【利用シーン】

AMPS AIRの利用シーンとしては、外出時の移動で使用するのがおすすめです。AMPS AIRはBluetoothイヤホンのためコードが邪魔になるようなことがありませんし、見た目もコンパクトでどんな服装でも違和感なく使用できます。その他、家で家事や筋トレをする際に使用するのも良いかもしれません。やはりコードレスだということで邪魔になりませんし、端末から少し離れたくらいでは接続は途切れないので、自由に部屋を行き来できる点が魅力です。音質自体はそこまで良くないので、ゆっくり音楽鑑賞するのには向かないかもしれません。

【ジャンル】

AMPS AIRを使用する際におすすめのジャンルとしては、バラードが挙げられます。理由としては、AMPS AIRの苦手な高音が目立つ楽曲が少なめなこと、ボーカルにはある程度透明感が期待できるためです。逆におすすめしないジャンルは、ロック、メタル、テクノ系などでしょうか。聴く曲を間違えなければある程度綺麗に聴こえるため、色々試してみるといいかもしれません。

【総合評価】☆☆☆★★

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AMPS AIRの総合評価としては、買って期待以上と思うことはそうそう無いけれど、がっかりはしないであろうといったものになります。音質だけに関して言えば、Bluetoothイヤホンであることを加味してもそこまで良くはありません。個人的には、正直AirPodsの方が音質は好みでした。一番評価できる点はデザインで、万人受けする良いデザインだと感じました。その他、接続方法や接続時に音量が大きくなるなど細かい不満点もあります。AMPS AIRとAirPods、どちらを選ぶかは好みが分かれそうです。

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