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【抜群のバランス!ATH-CKS550】

目次

こんにちは!音楽が大好きな主婦のスミです。
以前はイヤホンに全く拘りがなかった私ですが、様々なメーカーのものを聴き比べるうちにその奥深さと自分の好みの音が段々とわかってきました。
今回も様々な角度からレビューしていきます!

今回のイヤホンは大手音響機器メーカーとしても有名なオーディオテクニカ(audio-technica)のATH-CKS550

[仕様]

 型式…ダイナミック型

 ドライバー…φ9.8㎜

 出力音圧レベル…105㏈/㎽

 再生周波数帯域…5~24,000Hz

 最大入力…100㎽

 インピーダンス…16Ω

 質量…約7.5g

 プラグ…φ3.5㎜金メッキステレオミニ(L型)

 コード…1.2m(Y型)

ATH-CKS550 スミ01

ATH-CKS550 スミ02

〝SOLID BASS″〝圧倒的重低音″と重低音モデルであることを強調したパッケージ。
中を開けると収納用のポーチ(巾着タイプ)としっかりとパッケージされたイヤーピース3サイズが付属されていました。

【音質】☆☆☆☆★

・高域☆☆☆☆★

抜けもあって音場も広いです。不快な割れもなくクリアな響き。金管楽器やピアノの音などを聴くと〝実は高音モデルなのでは?”と思う程キラキラした音色です。

・中域☆☆☆☆★

 こちらは中域に属する楽器に関しては良くも悪くもなく無難な印象。しかしATH-CKS550を使って一番印象に残ったのがボーカルの聴きやすさです。距離感は近めで息遣いまでしっかりとわかります。

・低域☆☆☆★★

 重低音モデルという事を強調したパッケージなので期待をしていましたが思ったよりも控えめで拍子抜け。それがいい方向に転がって、高域と中域をかき消すことのない聴きやすい音になっています。
EDMのような重低音をわかりやすく押し出してくるジャンルでも、わざとらしさのない自然な沈み込みを表現できていました。

・音の透明感☆☆☆☆☆

ベース、ドラムに限らず全ての音の輪郭が鮮明です。バックボーカルの声までしっかりと聴き取れました。音の深みはやや足りない感じではありますが、それを気にさせない澄み切った音質です。
 

【コストパフォーマンス】☆☆☆☆☆

お値段は3000円台~4000円台。この品質でこの値段は安すぎる!そう思わせたイヤホンです。
この音質と造りならもう少し高くてもいいのではないかと思いました。コストパフォーマンスは非常に良いです。

【デザイン】☆☆☆☆★

・デザイン ☆☆☆☆★

レッド×ブラックのツートンカラーがスポーティーなデザインです。カラーバリエーションは、同じくツートンのブルーとブラックゴールド。単色のホワイトとブラックの計5色。
ツートンか単色かでかなり見た目の印象も違います。audio-technicのAのロゴマークがワンポイントになっていて、安っぽさもなくデザイン性は高いと感じました。

ATH-CKS550 スミ03

・装着感 ☆☆☆★★

付けた瞬間は圧迫感もなくとても軽量で快適な付け心地。フィット感も抜群だと思ったのですが、2~3時間ほど装着しているとハウジングと耳が接している部分が痛くなりました。
またイヤーピースがあまりに柔らかすぎて内部の硬さがダイレクトに伝わっているような気もします。

【オリジナリティ】☆☆★★★

ケーブルはハリがあって癖がつきにくい平型タイプ。そのハリのおかげでコンパクトにまとめにくい感じはあります。触り心地はペタペタする素材なのでホコリの付きやすさが少し気になってしまいました。
プラグがL型なのでスマホやプレーヤーに巻きつけやすい点は◎。
これといったオリジナルの機能はなく音楽を聴くためだけのシンプルな有線イヤホンです。

【機能性】☆☆☆★★

・マイクの有無、Bluetoothの有無、充電の必要性

マイクなし、Bluetoothも非対応。充電の必要もありません。

・遮音性

今回は家族に協力してもらって静かな室内で試してみました。中音量までは全く音漏れなし。大音量は顔を近づけて注意深く耳をすますとシャカシャカ聴こえてくる程度でしたので、電車などではほとんど気にならないと思います。
外からの音の遮断性は非常に優れていました。

【利用シーン】

外音遮断性が高いので室内よりは外での利用がいいと思います。
あまり長時間利用はおススメできないので集中して作業をする時よりは、通勤通学時など短時間の利用がいいでしょう。
ツートンカラーのタイプはスポーツウェアに良く合いそうなデザインなのでランニングなどの時に使いたくなりますが、若干タッチノイズが気になります。またケーブルが固めなので邪魔になってしまうかもしれません。

【ジャンル】

ATH-CKS550はどんなジャンルでも楽しめるオールマイティなイヤホンですが、ボーカルの歌声が聴き取りやすいのでポップスやR&Bがとくにいいと思います。高域の臨場感があるので女性ボーカルがオススメ。
また、意外にも良かったのがHIPHOP。
近年のHIPHOPはデジタル色が強いので重低音モデルで聴くとベース音などにラップが負けそうですが、ATH-CKS550は自然な低域でいい具合にラップを主役に引き立てていて迫力があります。

【総合評価】☆☆☆☆★

ATH-CKS550 スミ04

個人的には今まで試した中で一番気に入ったイヤホンです。
初めてATH-CKS550を使って曲を聴いてみた瞬間に〝わぁ綺麗な音″と素直に思いました。曲のバランスを崩さない範囲できちんとすべての音域を引き出しているように思います。
しかし重低音モデルという点では疑問視。どちらかというと中域の方が良く出ています。派手さはないが品があって質のいい音といった感じでしょうか。
重低音に拘りがない方でしたら非常に満足のいくイヤホンだと思います。

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