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【コスパ抜群!AUKEY BluetoothイヤホンEP-B40徹底レビュー】

目次

ハンドルネーム/トゥルーデは俺の嫁

 コンポなどは所持したことはなくオーディオ歴を語れる程ではないですが、人の迷惑にならず一人で音楽を満喫できるポータブルオーディオとイヤホンには長年接してきました。
最近はアニソンやサントラばかり聴いていますが、昔から耳だけは良かったため音には自分なりのこだわりがあり、音質の良くないプレイヤー付属イヤホンは使わず、家電量販店で自分が満足できるイヤホンを買い求めるぐらいではあったのですが、耳が衰えてきた近年はBluetoothイヤホンの利便性の方を重要視するようになり、音質の追求できる「イヤホンの交換できるBluetoothレシーバー派」から便利でコスパの良い「レシーバー一体型Bluetoothイヤホン派」へと変わってしまいました。あ、それでも「音質の酷いイヤホンは窓から投げ捨て派」でもあることは変わりありませんよ。

今回はAmazon.co.jpでも人気の高いAUKEYのEP-B40をレビューしてみようと思います。

EP-B40 トゥルーデは俺の嫁01

仕様:(公式webサイトおよび説明書より引用)

充電池: リチウムポリマーバッテリー(2×60mAh)

対応プロファイル他: Bluetooth 4.1, A2DP, AVRCP, HSP, HFP, apt-X

ノイズキャンセリング機能: 第6世代デュアルマイクCVC (通話専用)

マイク感度: -42dB ±3dB

周波数範囲: 20Hz-20000Hz

入力: DC 5V

充電時間: 1.5時間

連続使用時間: 8時間(最大)

通信範囲: 10m(最大)

重量: 13g

EP-B40 トゥルーデは俺の嫁02

付属品:

マグネット式ワイヤレスイヤホン

充電用USB<->MicroUSBケーブル

イヤーピース(S/M/L)

イヤーフック(S/M/L)

ケーブル留め

収納ポーチ(ポケット灰皿のように片手で開閉できるタイプ)

取扱説明書(日本語あり)

保証カード

EP-B40 トゥルーデは俺の嫁03

 流石にマイク感度などは確認できませんでしたが、YouTubeのモスキート音テスト動画で周波数域は25Hzから15000Hzは私の耳でもはっきり確認できました。(その範囲外の音が聞こえなかったのは製品の性能ではなく十中八九、私の耳の老化が原因です)充電時間は空の状態からで1時間35分、連続再生時間は音量6で9時間越えを確認できました。

 大抵の機器は現実的な音量や使用環境だとバッテリーの持ち時間は仕様の8割ぐらいが実際のなか、仕様通りの時間バッテリーが持つのはそれだけでも高評価に値します。あと実際の重量は16gでした。何故そこだけサバを読んだのでしょうか?EP-B40は体重が気になる女性タイプなのでしょうか?

【音質】☆☆☆☆★

(同スペック、あるいは定価1万円未満の有線ヘッドホンなどと比べての評価)

・高域☆☆☆★★

 素の状態だと高音がやや弱いように思えます。オーケストラやチップチューンなど高音部に特徴のある音源を再生する場合は少し物足りない気がしますね。低音は十分に出ているのでEP-B40かプレイヤー側のイコイライザで高音を強調すると丁度良いバランスになるのではないでしょうか?

・中域☆☆☆☆★

 ボーカル曲を聴くときなどは十分に出ているように感じます。私自身が中音域が出すぎていると他が分からなくなってくるので、普段は中音域をわざと下げて音楽を聴いていたりします。ラジオなど人の声がメインの時は中音域がハッキリ聞こえるのでありがたいですね。

・低域☆☆☆☆★

 素の状態でもバスドラムなどの音はしっかり響く感じがありSONYのドンシャリ系に近いイヤホンだと分かります。個人的にはMDR-XB50とかのドンシャリ系が好きなので私個人としては満足です。
 

・音の透明感☆☆☆☆★

 オーケストラの様な楽器が混在する楽曲でも各楽器が分からなくなるような感じはありません。アコースティックギター、ベース、ピアノ3つの弦楽器がメインの楽曲でも、くぐもる事なく容易に聞き分けられるので値段を考えれば個人的には☆5つでも良いような気がしますが、有線のヘッドホンと聴き比べたらクリアな感じはやはり劣るので☆1つだけ減らしました。

【コストパフォーマンス】☆☆☆☆☆

 日本のメーカーから定価2000円でEP-B40に匹敵する音質を持つイヤホンは有線イヤホンでも見つけるのは容易ではなく、Bluetooth対応イヤホンならまず無理でしょう。SONYやaudio-technicaで同スペックの製品だと7~8000円ぐらいしますからね。Amazon.co.jpで販売している同型の類似イヤホンの中から選ぶとしてもコストパフォーマンスでEP-B40にかなう製品を見つけるのは難しいと思います。

EP-B40 トゥルーデは俺の嫁04

【デザイン】☆☆☆☆★

 IPX4の防沫形で生活防水性能のため各部から水が入りにくいようシンプルなデザインになっています。撮影した画像には写らなかったのですが、よく見るとイヤホンのドライバ部が通常のカナルイヤホンより奥にあり、手前は水滴が入りにくい形状のネットで覆われています。みばえより実を取った形状です。

・装着感 ☆☆☆☆☆

 通常のカナルイヤホンと同じ感覚の付け方をすると上記の要因によりドライバ位置が浅くなってしまうため最後にもう一押し耳の奥まで入れる必要があり、そうする事で遮音性が増しドライバ部が正しい位置に来るのでEP-B40の本来の音質を得る事ができます。

 重さは16gと仕様より3g重いですが十二分に軽いので、長時間装着していても苦になりません。普段自宅ではヘッドホンを使用しているのですが、それが煩わしいときはEP-B40で映画を見る事もしばしばあるくらい軽くてとにかく楽なのです。
 ジョギングなどの運動時の使用も想定されているとおり、フック部が耳たぶの凹凸に引っかかるので筋トレなどで上半身が揺れてもまず外れることがないので非常に重宝しています。

 使わないときは磁石でくっつけてネックレス状にしておけるのでいちいち外す必要がなく、しかもそれほど邪魔にならないのも良い点です。ネックバンド型イヤホンも所持していますが、ネックレスタイプのEP-B40の方が形状がシンプルな分、磁石のくっつけやすさは上で、磁力も強すぎず弱すぎずちょうど良い感じです。

【オリジナリティ】☆☆☆☆☆

 プリセット型イコイライザを搭載しており、リモコン中央のマルチファンクションボタンを2回連続で押す事で、標準/高音強調/低音強調に切り替えることが可能です。あくまでおまけ機能なのですが、気分や音楽によって気軽に変えてみたり、EP-B40の素の音が気に入らないときは味付けする事で誤魔化しが効くので、好みに合わなかったからと窓から投げ捨てる事を防いでくれるのだとしたらなかなか良い機能に思えてきます。

【機能性】☆☆☆☆☆

 Bluetoothで電話用プロファイルがあるとおり通話用マイクもありますが、私がスマートフォンを持っていないため確認できませんでした。
 Bluetoothの接続維持距離は最大10mをうたっていますが、他の10mをうたう製品も送信側を鞄に入れたりキッチンカウンターなどで遮られたりすると途切れる製品が多い中、木造住宅の1階2階間の移動でも途切れないEP-B40はわりと良い部類に入ります。

バッテリーに関しては、同価格帯同型イヤホンの連続再生時間の平均が6時間強、空の状態から満充電までの平均時間が2時間なのを考えると、EP-B40の8時間(実質9時間)連続再生可能で充電に1.5時間というのはかなり良い部類ではないでしょうか?

 apt-X対応品は送信側との接続時に本体側の画面に本来apt-Xのロゴが出るはずなのですが、自分が購入したEP-B40では確認できませんでした。ロゴは出ないのですがapt-X接続時のみ不具合の出る製品を持っており、そちらでapt-X接続時固有の不具合が確認できたので、現状のEP-B40はapt-Xに対応しているのは間違いないです。よってapt-X対応機器との接続時なら遅延は少なくBBC HD audio sync testの動画を使って確認した限りでは41ms未満に抑えられているようです。

 カナル型なので遮音性は高く、音楽に没頭するのには最適ですが、その遮音性の高さゆえ周りの状況を察知しづらくなるのは避けられません。外で散歩やジョギングをする際に利用するのであれば、危険を防ぐために使用は片耳だけにしておくとかいつも以上に安全確認を行うなどの対策をした上で利用する事をお勧めします。

【利用シーン】

 軽いスポーツ時はもちろん、リラックスして音楽を聴きたいときなどにお勧めです。私の場合は朝のラジオ体操から筋トレ時、深夜にタブレットで動画を見るときや、昼寝前のリラックス音源の再生、生活防水もあるので洗い物などの水作業の時にも使っています。

【ジャンル】

 低音はしっかり鳴るのでブルースなど低音重視の楽曲がお勧めです。私が主に聴く音楽がアニソンとサントラなんですが、アニソンは番組ごとに曲調がまったく異なるのでイヤホンに万能性が求められ、イヤホンのテスト楽曲としては意外と優秀です。そのアニソンも各種不満なく聴く事ができますし、そこそこクリアに聞こえることと付けていて苦にならないことから、*リラックス用のnature sounds(自然環境音) *なんかも相性が良いかもしれません。

EP-B40 トゥルーデは俺の嫁05

【総合評価】☆☆☆☆☆

 最低限の音質は確保されているので、イヤホン側のイコイライザを使うなり、スマホ等プレイヤー側イコイライザをいじって味付けすれば、EP-B40は価格的には十分納得できる音が出る製品だと思います。
 カテゴリとしてはいわゆる「安価な中華BTイヤホン」に含まれるのですが、amazon.co.jpの「AUKEY JAPAN(メーカー直営店)」経由で購入した限りでは重量以外にはありがちな仕様のサバ読みは確認できませんでしたし、不良品に対する返品、交換、保証期間内での故障にもしっかりと対応してくれているメーカーのようなので、保証期間内は安心して使う事ができるでしょう。

 逆に言うと中国メーカー故の検品の甘さによる初期不良はあって当たり前だと思って下さい。 少しでもおかしいと思ったらメーカーに問い合わせれば直ぐに正常な品と交換してくれるようなので、初期不良品に当たってしまったら交換か返金対応を速やかに願い出ましょう。 その検品費用他諸々を省く事で高いコストパフォーマンスを発揮できているのでしょうから。

 あとAUKEY 日本公式サイト(https://jp.aukey.com/)でユーザー登録ができるのですが、Amazon.co.jpの購入者情報を参照しているらしく、購入したアカウントのメールアドレスでないとユーザー登録ができませんので、その点だけご注意を。

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HN: トゥルーデは俺の嫁
製品紹介はなるべく間違った情報を伝えないよう製品の説明書などで下調べをし、レビューはキッチリ使い込んだり比較してから書き始める派なので基本遅筆です。疲れたときの癒やしは飼い猫達をなでることです。
家電やガジェット好きの趣味が高じて、文章書き(パソコン関連ソフト&ハード、白黒家電、ガジェットなどの紹介記事、購入製品のレビュー etc...)をやっています。 広く浅くがモットーなので、それほど深い知識はありません。 なるべく正しい日本語で書けるようにIMEにATOKを使い、長い文章は少しでも誤字脱字が減るようにVOICEROIDに音読させて確認してから公開するようにしています。 違う目的の為に買ったVOICEROIDが思わぬ役に立っているので、もう一人買い足そうかと目論んでいます。 やっぱり弦巻マキの相棒といったら結月ゆかりですよね?

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