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iPhoneのバックアップの場所!iTunesの保存場所の変更や写真の場所も

公開日時: 2018/05/16
iPhoneのバックアップの場所!iTunesの保存場所の変更や写真の場所も

目次

「iPhoneのバックアップの場所!iTunesの保存場所の変更や写真の場所も」

iPhoneのファイルや画像のバックアップの場所について解説します

iPhoneを機種変更したり、故障して端末を交換したりした時に急に必要になるのが、バックアップからの復元(バックアップされたデータを新しい端末に戻すこと)です。しかし、いざという時に「iPhoneのバックアップってどこにあるの?場所が分からない!どうやって復元するの???」という方も多いと思います。

今回は、iPhoneを買い替える度にバックアップからの復元を繰り返している筆者が、iPhoneのバックアップがある場所についてお伝えします!

iPhoneのファイルや画像のバックアップの場所① iCould

iCloudとは?

iPhoneのバックアップといっても、そもそもどこにあるのか分からない!という方も少なくないと思います。
iPhoneにはバックアップをとる方法がいくつかありますが、そのうちの一つが、iCloudという場所にバックアップをとる方法です。

では、iCloudとは一体なんでしょうか。
iCloudとは、iPhoneを開発しているAppleが運営するクラウドサービスの名称です。
クラウドサービスとは、簡単に言ってしまえば、様々なデータをインターネット上に保管をすることができるサービスのことで、近年、急速に拡大しています。
クラウドサービスを利用することで、自宅のパソコンやスマートフォン本体のデータが消えてしまっても、クラウド上のデータから復活することができるので非常に便利です。

Appleでは、iCloud Driveと呼ばれるデータの保管場所を個人に提供しており、ユーザーはそこに文書ファイルや写真など様々なデータを保管することができます。

iCloudでiPhoneのバックアップを取るメリット

そのiCloudには、iPhoneのバックアップを取ることもできます。
iCloudにバックアップを保管することで、バックアップデータがどの場所にあるか分からなくなってしまった時や、保管しているパソコンが故障してデータが消えてしまった取り出せなくなってしまった時でも、バックアップデータが存在するので「バックアップのバックアップ」的な役割を果たしてくれます。

また、iCloudへのバックアップは設定さえしてしまえば自動的に行われるので、一々、パソコンに接続してバックアップを取る手間が省けます

iCloudでiPhoneのバックアップを取るデメリット

一見便利なiCloudですが、デメリットもあります。
それは、iPhoneのバックアップが保管されている場所が、ネットワーク上のサーバーになるので、そのサーバーの何らかのトラブルが発生した時にはデータが消えてしまったり、一時的に取り出せなくなる、といった可能性が少なからずある、ということです。

また、iCloudではデータの保管場所として、誰でも無料で5GBの容量を使用することができますが、その以上のデータを保管するためには、有料プランに加入しなくてはいけません

iPhoneのファイルや画像のバックアップの場所② iTunes

iTunesとは?

iTunesとは、Appleが提供している音楽データ等を管理するためのソフトウェアで、iPhoneのデータを管理する場所でもあります。
このiTunesを使うことでもiPhoneのバックアップを取ることができます。iTunesでバックアップを取った場合の保管場所はパソコン上(または、外付けHDDなど)になります。

iTunesでiPhoneのバックアップを取るメリット

iTuneでバックアップを保管した場合、保管場所はユーザーのパソコン上になるので、パソコン(または、外付けHDDなど)の容量が許す限り、容量を気にせずにバックアップを取ることができます
そのため、iCloudの様に容量を追加するために有料プランを選ばなくてはいけない、といった事態を避ける事ができます。

iTunesでiPhoneのバックアップを取るデメリット

iTunesでバックアップを取った場合、バックアップの保管場所が分かりにくいといったデメリットがあります。

また、iTunesには自動的にバックアップが作成されるわけではないので、都度、自分でパソコンの前でバックアップを取る必要があります

iPhoneのバックアップのリストの場所を確認する方法 ① Mac編

Mac上に保管されたバックアップの場所を確認する方法は以下のとおりです。

手順① Spotlight検索を開く

メニューバーから、Spotlight検索を開くための虫眼鏡の様なマークをクリックします。

手順② バックアップの場所を検索する

Spotlight検索に「~/Library/Application Support/MobileSync/Backup/」と入力して検索をすると、バックアップのリストが表示されます。

iPhoneのバックアップのリストの場所を確認する方法 ② Windows編

Windows搭載パソコン上に保管されたバックアップの場所を確認する方法は以下のとおりです。

手順① 検索バーを探す

Windows 7の場合……「スタート」をクリック。
Windows 8の場合……右上の「虫眼鏡」のマークをクリック。
Windows 10の場合……スタートボタンの横の「検索バー」をクリック。

手順② バックアップの場所を検索する

検索バーに「%appdata%」と入力して検索をする。

手順③ バックアップのあるフォルダを開く

Apple Computer」という名前のフォルダをダブルクリックして開き、
次に、「MobileSync」という名前のフォルダをダブルクリックする。
すると、「Backup」フォルダが出現します。

iPhoneのバックアップの保存場所の変更方法 ① Mac編

手順① 元のバックアップフォルダーを複製する

「iPhoneのバックアップのリストの場所を確認する方法 ① Mac編」で説明したようにiPhoneのバックアップの場所を探し出し、複製します。複製したフォルダーを新しく保存したい場所に移動します。

手順② ターミナルにコマンドを入力する

Mac標準搭載の「ターミナル」と呼ばれるアプリケーションを開き、「*ln -s *」と入力します。

手順③ 新しいバックアップ先を指定する

次に、「ln -s 」と入力したターミナルの画面上に、手順①で移動した新しいバックアップ先のフォルダをドラッグ&ドロップします。

手順④ 元々のバックアップ先を指定する

「iPhoneのバックアップのリストの場所を確認する方法 ① Mac編」で説明したようにiPhoneのバックアップの場所を探し出し、手順③と同じように、ターミナルの画面上に、バックアップフォルダをドラッグ&ドロップします。

手順⑤ 完了

Returnキーを押して完了です。これで元のバックアップ場所に新しいバックアップ先へのショートカットが表示され、自動的に新しいバックアップ先へ保存されるはずです。
元々、バックアップフォルダーが表示されている場所に、ショートカットが表示されているのか確認してみてください。

iPhoneのバックアップの保存場所の変更方法 ② Windows編

手順① 元のバックアップフォルダーを複製する

「iPhoneのバックアップのリストの場所を確認する方法 ② Windows編」で説明したようにiPhoneのバックアップの場所を探し出し、複製します。複製したフォルダーを新しく保存したい場所に移動します。

手順② 元のバックアップフォルダーを削除

元々あった、バックアップフォルダーを削除します。

手順③ コマンドプロンプトを使用する

コマンドプロントを起動して、以下のコマンドを入力して、新しいバックアップの保存先を指定します。

mklink /d "C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Apple Computer\MobileSync\Backup" "×××××\Backup"

「ユーザー名」には、ご自身の設定されているユーザー名を、
「×××××」には、新しいバックアップの保存先を指定します。

iPhoneの写真のみをバックアップとして保存する方法

Macの場合

Macでは、「写真」という標準搭載アプリを用いて写真をコピーします。
1. iPhoneとMacをケーブルで接続し、「写真」アプリを開くと、「新しい写真」を読み込む画面が表示されます。
2. 右上の「すべての新しい写真を読み込む」を押すことで、ピクチャフォルダと呼ばれる場所にすべての写真がバックアップされます。

Windowsの場合

  1. WindowsではiPhoneとパソコンをケーブルで接続すると、「エクスプローラ」や「コンピューター」の中にiPhoneが表示されるので、そのアイコンの上で右クリックします。
  2. 画像とビデオのインポート」をクリックします。

iPhoneのバックアップの場所について疑問が残ったら

いかがでしたか?今回はiPhoneのバックアップやその場所について解説いたしました。

iPhoneのバックアップについては、MacとWindowsで操作方法が異なっていたり、操作そのものが少しハードルが高いかもしれません。
また、iPhoneそのものは分かりやすく、便利なものであるにも関わらず、パソコンと接続して使う際にハードルが上がってしまうのは少し残念です。MacとWindowsで操作方法を統一したり、操作そのものが簡単になると良いですね。

今回お伝えしたバックアップの場所については、全てを詳細にお伝えできなかった部分もあります。疑問や修正点などがありましたら、お問い合わせフォームよりその旨をお伝えください。随時、加筆、修正をさせていただきます。

まとめ

今回は、iPhoneのバックアップの場所についてお伝えしましたが、Macをご利用の方もWindowsをご利用の方もなるべくiCloudでバックアップを取ることをオススメします。

パソコンにバックアップをとると、場所を特定するのが面倒であったり、MacとWindowsで操作が異なるためハードルも高くなってしまいます。その点、iPhoneから直接、iCloudという場所にバックアップを取ってしまえば、操作も簡単で、パソコンの種類を気にする必要もありません。

これを気に、iPhoneでiCloudを活用してみてください! 

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