初心者でも安心!キーボードの使い方を詳しく紹介!

この記事を執筆するにあたって

恥ずかしながら、今回初めて変換キーと無変換キーの役割を知りました。 ずっとSPACEキーで変換してきたので、この2つのキーについてはほとんど意識したことがありませんでした。 キーボードについて改めて調べてみると、キーが配置された経緯などがわかって、なかなかおもしろかったです。

Written By 八色 さかえ

目次

キーボードの使い方について解説します

一般にパソコンの使い方は、マウスとキーボードで行います。
マウスは使いこなすのに、それほど苦労しません。
しかし、キーボードはたくさんキーがあって、操作方法が複雑そうで、初心者には使い方が少し難しくハードルに感じるでしょう
パソコンはマウスだけでも操作できます。
ですが、一歩進んだ使い方をするには、やはりキーボードの使い方を知っていた方がお得です
ということで、今回はキーボードの使い方を、基本的なところから紹介します。

キーボードの使い方を教えて!

キーボード 使い方

キーボードの基礎知識

キーボードは、パソコンの入力装置の一つです。
基本的な使い方としてはキーボードのキーを押すことで、パソコンの操作や文字の入力ができます。
かつてパソコンの操作は、キーボードでしかできませんでした。
しかし、その後マウスが登場し、キーボードでなくてもパソコンを操作できるようになりました。
そのため、使い方や役割は以前に比べて減りましたが、文字を入力する道具としては依然としてマウスよりも優れています
キーボードは元々タイプライターを元に作られたため、基本的なキーの並び方はタイプライターと同じです。
そこにパソコンを操作するのに、いくつかキーを追加して、現在の形になりました。
キーボードの形状は、パソコンの種類によって異なります。
デスクトップパソコンのキーボードは本体から独立していますが、ノートパソコンのキーボードは本体に組み込まれています。
また、タブレット端末やスマートフォンでは、画面上に表示されたソフトウェアキーボードを使います。
しかし、いずれもキーを押して入力するという使い方は、みんな同じです。

キーボードの使い方

基本的な使い方としては、キーを押すだけです。
最初は、人差し指で1つずつキーを確認しながら押しますよね。
実際、そのような使い方で操作している人も結構います。
しかし、キーを見ながらうつ使い方でクセが付いてしまうので、キーボードを見ないで入力するタッチタイピングの習得には障害になってしまいます
できれば、最低でも文字キーの位置を覚えるまでは、マウスやタッチでの操作をおすすめします
文字キー以外では、ESCキーの使い方を覚えておくと良いでしょう。
操作を取り消すのに使うキーですので、何か困ったらESCキーを押せば、どうにかなることがあります。
タッチタイピングの習得は地味で単純で、続けるには根気がいります。
無理のないところから、焦らず少しずつキーボードの使い方、キーの配列などを覚えていきましょう。
人差し指で1つずつキーを押していると、どうしても入力に時間がかかります。
特に文字を入力する時が大変です。
効率的に操作するには、正しい位置に指を置き、キーを見ないで入力するタッチタイピングができた方が良いことは確かです。
最初はキーを見ないで入力なんてできるのか、と思うかもしれません。
しかし、そこは練習してキーの位置を覚えていけば、できるようになります。
上達すれば、手書きするよりも早く文字が入力できるので、便利です。

キーボードでのキーの使い方

キーボード 使い方

ここでは、一般的なフルキーボードを基準に、使用頻度が高いキーを中心に使い方を紹介します。
たくさんありますが、最初は①~⑦あたりまで覚えれば十分です

キーの使い方①文字キー

キーボードのほぼ中央に4段あるキー。
名前のとおり、文字を入力するためのキーです。
文字の入力以外の使い方としては、各種メニューやショートカットキーの入力などに使います。
そのまま押すと、アルファベットが入力されます。
この文字キーのうち、FキーとJキーはタッチタイピングで「ホームポジション」と呼ばれる基本の手の置き位置です。
ほとんどのキーボードでは、このホームポジションをわかりやすくするため、これら2つのキーに突起が付いています

キーの使い方② ENTER(エンター)キー

キーボードの中段右側にあるキー。
ほとんどのキーボードでは、他のキーよりも2倍程度大きいです
文字入力では、変換の確定や改行に使います。
それ以外では、確定する操作に使います。
おそらく、キーボードで一番良く使うキーです
文字キーよりも先に、ENTERキーの使い方を覚える人もいると思います。

キーの使い方③ ESC(エスケープ)キー

キーボードの最上段の左端にあるキー。
操作を取り消すのに使います。
ENTERキーと並んで、出番が多いキーの一つです。
個人的には最初に使い方を覚えるキーとして、このESCキーをおすすめします。
困った時はこのキーを押せば、大抵どうにかなります。

キーの使い方④ SPACE(スペース)キー

キーボードの最下段中央になる、横長のキー。
名前のとおり、空白(スペース)を入力するのに使います。
それ以外の使い方は、ソフトごとに異なります。
アルファベットを入力する場合、スペースで単語を区切るため、スペースの入力頻度は高いです。
このため、押しやすいように横長になっています。
また、日本語入力時には、変換するのにも使えます

キーの使い方⑤ BACKSPACE(バックスペース)キー

2段目の右端にあるキー。
文字入力時は、カーソルの左側にある1文字を削除します。
キーボード入力に慣れないうちは、入力ミスを直すのに良くお世話になるキーの一つです。
その他の使い方は、ソフトごとに異なりますが、やはり削除する操作に良く使われます。

キーの使い方⑥ DELETE(デリート)キー

2段目の右端あたりにあるキー。
文字入力時は、カーソルの直後にある1文字を削除します。
前項のBACKSPACEキーと似ていますが、消す範囲が違います。
その他の使い方は、DELETEは英語で「削除」を意味するだけに、削除に関する操作に良く使われています。
ソフトによっては、DELETEキーでないと削除できないこともあります。

キーの使い方⑦ 半角/全角キー

2段目の左端あたりにあるキー。
全角と半角を切り替えるのに使います。
基本的に全角は日本語、半角は英語の入力となっています。
良く使うキーのわりに、ホームポジションから離れている上に、キーが小さくて押しにくいです。
このため、使い方を知っていても、押し間違えるキーの一つでもあります。
とはいえ、通常キーボードを使う場合、このキーから日本語入力が始まります。

キーの使い方⑧ ファンクションキー

最上段にあり、「F+数字」の刻印がされているキー。
キーボードの横幅に応じて、12~15程度配置されています。
ファンクションとは英語で「機能」という意味であり、F1から始まる各キーには様々な機能が割り当てられています
他のキーのように役割が固定されてなく、ソフトごとに使い方が異なります。

キーの使い方⑨ CTRL(コントロール)キー

最下段の左右の端あたりに、それぞれ1つずつあるキー。
単独では使わず、他のキーと組み合わせて使います。
ショートカットキーに良く使います。
ショートカットキーの使い方を覚えると、キーボードから手を離さずに操作ができますので、作業効率が上がります。

キーの使い方⑩ SHIFT(シフト)キー

下から2段目の左右の端あたりに、それぞれ1つずつあるキー。
通常は、他のキーよりもやや横長です。
前項のCTRLキー同様、単独で使わずに、他のキーと組み合わせて使います
文字キーとの組み合わせでは、文字キーの上段に刻印されている記号が入力できます
また、アルファベットを入力する時に、文字キーと一緒に押すと、大文字が入力できます
ショートカットキーでは、CTRLキーやALTキーと組み合わせる使い方が多いです。

キーの使い方⑪ ALT(オルトまたはアルト)キー

最下段のSPACEキーの左右あたりに、それぞれ1つずつあるキー。
CTRLキーやSHIFTキー同様、単独では使わず、他のキーと組み合わせて使います。
Windowsでは、主にメニューバーを呼び出します
メニューバーの構成は大体どのソフトでも同じですので、一度使い方を覚えれば、色々なソフトで使えて便利です。

キーの使い方⑫ カーソルキー

文字キーとテンキーの間の下側にある上下左右のキー。
ゲーム機の十字キーのような見た目ですので、使い方がわかりやすいと思います。
主にカーソルを上下左右に動かすのに、使います。
マウスが登場するまでは、カーソルの移動方法はこのキーしかありませんでした。
ウェブブラウザやPDFリーダーなど、ページのスクロールに使えるソフトもあります。
マウスでも同じことができますが、1文字分など一定単位でカーソルを移動させることができるので、便利です。

キーの使い方⑬ Windows(ウィンドウズ)キー

最下段のSPACEキーの左右付近にある、Windowsのロゴが刻印されているキー。
単独で押すと、Windowsのスタートメニューが表示されます
他に文字キーやCTRLキーなどと組み合わせた、ショートカットキーがあります。
使い方を覚えれば作業効率が上がりますが、あまり一般的ではない操作も多く、必要があれば覚える程度で十分でしょう。

キーの使い方の⑭ Num Lock(ナムロック)キー

テンキーの最上段に、良く配置されています。
テンキーによる数字入力のオン/オフを、切り替えるキーです。
オフにすると、カーソルキーやDELETEキーなど、別の機能のキーとして使えます。
昔のパソコンのキーボードにはカーソルキーがなく、テンキーと兼用していた名残です。
しかし、現在ではカーソルキーが独立して配置されているため、切り替えて使う機会は少なくなりました。
ただ、使い方を知っておかないと、何かのはずみでオフにした時、テンキーから数字入力ができなくて慌てます

キーの使い方⑮ Caps Lock(キャプスロック)キー

左のSHIFTキーの上にあるキー。
SHIFTキーを押しながら押すと、アルファベットの大文字と小文字の切り替えができます
通常、アルファベットの大文字はSHIFTキーを押しながら入力しますが、Caps Lockキーをオンにすれば、SHIFTキーを押さずに大文字入力が可能になります
Caps Lockキーをオンにした時、SHIFTキーを押しながら文字キーを押すと、小文字が入力されます
使用頻度はそれほど高くありませんが、使い方を知らないと誤ってオンになっていた時に慌てます

キー使い方⑯ 変換キー

SPACEキーの右隣にあるキー。
一度確定した文字でも、範囲選択することで変換しなおせる「再変換」ができます
変換を間違えた文字を消して、再入力するよりも早く修正できます。
また、日本語入力の変換にも使えます。
しかし、変換キーが配置される以前はSPACEキーで変換していたこともあり、古参ユーザーほどこのキーを使わない傾向が強いです。
私のように、このキーの使い方を全く知らなかったユーザーもいます。
SPACEキーによる変換と挙動はほとんど変わりませんので、どちらを使うかは好みで選べば良いと思います

キー使い方⑰ 無変換キー

SPACEキーの左隣にあるキー。
使い方としては日本語入力時に、ひらがな→全角カタカナ→半角カタカナの順に変換します
無変換キーという名前なのに、変換するのは何故?と思いますよね。
これは元々は、ワープロ専用機にあったキーで、変換しないでひらがなのまま確定させるためのキーでした。
それがパソコンの時代になっても、そのまま残されたのです。
しかし、パソコンの日本語入力ソフトでは変換をSPACEキーで行うようになり、無変換キーは使われなくなりました
その後、新たに現在の機能が割り振られて、今日に至っています。
ただ、ファンクションキーでも同様の変換ができるので、使わない人もいます。

キーボードでのテキスト入力の使い方

キーボード 使い方

基本的な使い方は、入力したい文字キーを押すだけです。
ただ、入力する文字の種類で方法が少し異なります。

アルファベット(半角)

半角のアルファベットを入力するには、そのままキーボードの文字キーを押します。
大文字を入力する時は、SHIFTキーを押しながら文字キーを押します。
単語と単語を区切るスペースは、SPACEキーで挿入します。
日常で使うのに、アルファベットを入力する機会はそう多くはありません。
しかし、ローマ字入力で入力する場合は、文字キーをアルファベットで覚えていきます
ですから、最初は日本語ではなく、アルファベットを入力する機会の方が多いです
使う使わないの関係なしに、使い方を覚えることになります。

日本語(全角)

日本語の入力は、アルファベットの入力よりも少し複雑です。
ひらがな、カタカナ、漢字と文字の種類ごとに変換をする分だけ、操作手順が多いです
ひらがなを入力するには、日本語入力をオンにします
キーボード上からオンにするには、全角/半角キーを押します。
かな入力で入力する場合は、さらにALTキーとカタカナ・ひらがな/ローマ字キーを押し、かな入力に切り替えます。
そして、文字キーで入力します。
ひらがなを漢字に変換する場合は、SPACEキーか変換キーを押します
カタカナに変換するには、無変換キーかF7キーを押します。
日本語入力の場合、変換方法が複数あるので、自分で使いやすい方法で入力してください。
アルファベットの入力に比べて使い方が複雑ですが、少しずつ覚えていきましょう。

キーボードでできる事

キーボード 使い方

できる事①コピー貼り付けの使い方

コピーも貼り付けも、マウスでできます。
しかし、キーボードで文字を入力していて、コピーや貼り付けのたびにマウスに手を伸ばすのは、結構面倒です
キーボードから操作した方が、ロスタイムが少なくて済み、作業効率が上がります
キーボードにはショートカットキーと言って、良く使う機能が一定のキーに割り当てられています。
一般にショートカットキーは、CTRLキーやSHIFTキー、ALTキー、Windowsキーなどと、文字キーの組み合わせで呼び出します。
このうち、コピーは「CTRLキー+Cキー」で、貼り付けは「CTRLキー+Vキー」です。
なお、キーボードからコピーしたい文字を選択するには、SHIFTキーを押しながらカーソルキーで選択したい位置までカーソルを移動させます
使い方を覚えると、作業がぐっと楽になります。
また、初心者ではないアピールにも使えます。
ショートカットキーは他にもたくさんあるので、必要に応じて覚えていくと良いでしょう。

できる事②画面コピーの使い方

PrintScreenキーを押すと、パソコン画面の画像をクリップボードにコピーすることができます。
これはマウスではできない、キーボードならではの機能です。
PrintScreenキーは、F12キーの右隣付近にあります。
なお、ALTキーとPrintScreenキーを一緒に押すと、アクティブなウィンドウだけをコピーできます。
よくわからないエラーメッセージが表示されても、それを言葉だけで説明しにくいこともあります。
そんな時にこの方法で画面コピーをすれば、画面の画像を見せるだけで済みます
使い方を覚えておくと、便利です。

まとめ

今回紹介した以外にも、キーボードには様々な使い方があります。
特にショートカットは他にもたくさんありますので、用途に応じて覚えていくと、作業効率が上がります
何らかの不具合で、マウスが動作しない状態になっても、キーボードから操作する方法を知っていれば慌てずに済みます
また、タッチタイピングは地道に練習するしかありません。
インターネット上で無料で使えるタイピング練習サイトもありますので、そういったものを利用して練習するのも良いでしょう。

参考

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八色 さかえ
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