洗濯機の設置を自分で無料でする方法!業者に頼む料金や時間も解説!

目次

洗濯機の設置について

長年使ってきた洗濯機。買い替えに伴って、量販店で洗濯機の設置料金を見て驚いた方もあるかもしれません。

業者が家に来訪して設置してくれるのは、自分の時間の節約にもなり確かに楽なのですが、その料金は意外とバカにできません

ですが、洗濯機のサイズによってたった1~2人で、自分でも簡単に設置することができるなんてご存知でしたか?

もちろん自分で設置すれば設置工事の料金は無料

そこで今回は、「洗濯機の設置を業者に頼らず自分で行う方法」についてご紹介します。

洗濯機の設置 -取り外し方法-

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洗濯機を設置する前に、まずは現在使っている洗濯機を取り外すことが必要です。

業者に依頼しても、自分で行っても、ほぼ同じ方法ですが、洗濯乾燥機などの機種を中心に、特殊な取り外し時操作が必要な機種もあります。

まずは自分の使っている洗濯機の説明書を確認するか、メーカーWEBページなどを確認して、取り外しの手順が一般的な洗濯機と同じかどうか、確認するところから始めましょう。

方法① 洗濯機を水道蛇口から取り外す

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まずは水道の蛇口を閉め、排水動作を行います。
そのあと、水道蛇口から洗濯機の給水ホース、そして洗濯機側の給水ホースを取り外します。(メーカー説明書などによっては逆で案内していることもありますが、通常はこの順のほうが水漏れによる水被りなどが少なくなります)

給水ホースを外す時、水が飛び散る恐れがあります。いったんコンセントをはずして、本体側コンセントをビニールなどで覆っておくのも良いでしょう。

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多くの洗濯機の取り付け時には、洗濯機自体に蛇口との取り付け用パーツが付属しています。

蛇口のタイプに応じてドライバーとねじなどをつかってアダプターを取り付け、本体からのホースとカチッと接続していますが、このカチッとなる部分を取り外します。

通常は上に持ち上げながら、蛇口周りにある押し込み型ボタンなどを押すスタイル。蛇口との取り付け部分も、ホースと取り付け用パーツの取り付け部分も両方ねじ式というものもあります。

外した後は、その蛇口に取り付けられていた側を排水パン内におろして、中にある水をできるだけ排水させるようにします。

一部の機種の洗濯機には、給水ホースと蛇口の間のアダプターが付属していませんが、現在のアダプターが新しい洗濯機でも使えるようなら、そのまま利用することもあります。

蛇口側を取り外した後、本体側の給水ホース取り付け口を取り外します。

この後、給水ホース内に水が残っていないことを確認して、ビニール袋などに入れます。

洗濯機の取り外しまでが終わった後、運送途中に傷つかないよう、緩衝材などをいれた洗濯槽内に入れて持ち運ぶのが一般的です。

方法② 説明書に従って、洗濯機内に残っている水を排水する

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洗濯機の機種や設計にもよりますが、通常の排水動作以外、電源ONもしくは電源OFFで行う、設置時専用の排水動作があるものもあります。

各機種によって操作方法は異なりますので、説明書に従って、洗濯機内に残っている水を排水します。

その洗濯機の機種によっては、下の方法③のホース取り外しのほうが先に来るケースもあります。

方法③ 排水口と洗濯機の間のホースを取り外す

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排水が済んだら、排水口やエルボと洗濯機の間の排水ホースを取り外します。

単に強く押し込む斜め型の排水口アダプタータイプのほか、クリップ式で円筒形の針金や、金属板とねじなどのタイプがあり、そのお宅で使われているアダプターなどのタイプによって、ドライバーなどが必要です。

取り外した排水パイプは長年の利用による水垢などで汚れていることも多いため、バケツや大き目のゴミ袋、カビ取り剤などを事前に用意しておくとよいでしょう。

通常は簡単に汚れを取り除いた後は、最後まで洗濯機を取り外す一連の作業後、給水ホースと一緒に洗濯槽に入れて運搬します。

次に設置する機種でもこの排水ホースを引き続き使いたいのであれば、この機会にいったんカビ取り剤などを徹底的にかけておけば、新しい洗濯機のときにもにおいやカビに悩まされにくくなります

方法④ 防水パンから洗濯機を移動させる

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排水が終わった後、気になる方は洗濯機を風通しの良いところに置き、ふたを開けたまま乾燥させるケースなどもあります。

その後、電源コードやホースなどをまとめて、洗濯機を防水パンから移動させます。

洗濯機の取り外しまでは、女性の手でも約10分ほど。排水動作に時間がかかる洗濯機の機種や、あまり慣れない方で一つずつを説明書で確認する方ではさらに時間がかかるケースもあります。

洗濯機の設置 -取り付け前に確認する点-

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洗濯機を量販店から新規購入し、業者による搬入や設置を行うときも、自分で店頭から洗濯機を引き取って設置まですべて行うときもですが、次のような項目をまず確認する必要があります。

お引っ越しに伴い、以前の洗濯機が入るか入らないかといったときはもちろん、新規購入する前にチェックしておく必要がある確認項目です。

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搬入のために確認すること

確認点① エレベーターの有無と洗濯機の設置場所があるフロア階数

業者に洗濯機の搬入設置や配達そのものを依頼するときは、このエレベーターの有無によって、そしてない時には何階にあるかによって搬入作業員の数が異なったり、あるいは階数手数料としてプラスされたりで追加料金が発生します。

確認点② エレベーターや廊下、玄関ドア、階段などの間口や幅、高さなどの数字

  • 問扉や玄関のドアを完全に開けたときの開口部の幅と高さ
  • エレベーターのドアが完全に開いたときの開口部の幅と高さ
  • 門前の階段や、通常の階段の手すりから手すり(段のほうが手すりより狭い場合には段の寸法を優先)の幅や、踊り場、階段室に出入りする扉や階段の踊り場付近の狭まった位置などの幅と高さ
  • 廊下の曲がり角を過ぎるごとに、もっとも狭い部分の廊下幅と高さ

などをチェックすることが必要です。

門前の階段や、門扉そのもののサイズだけが問題となっている場合には、作業員数を増やすことやリフトなどを使うことで、門の上から洗濯機本体を搬入することもできます。

業者に依頼するときは別途見積もりが必要。自分で行うときには、足場の位置や、洗濯機を傾けずに門の上に持ち上げるのに何人くらいの人数が必要かといったことをシミュレーションしてみましょう。

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設置取り付けのために確認すること

洗濯機を設置取り付けする際には、業者に依頼するにしても、また自分で行うにしても、事前にしっかりと確認しておくべきことがあります。

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確認点① 屋内洗濯機置き場の場合、防水パンは設置されているか、また防水パン周りの防水や排水箇所にトラブルはないか

防水パンが設置されているのかいないのかで、家電量販店や業者では洗濯機設置ができないといった判断がされることもあります。

防水パンは自宅の排水口まわりに後付けすることもできますが、しっかり防水やコーキングなどを適した素材で行う必要もあり、素人が行うのはなかなか大変。

また現在設置されていても、ひび割れや経年劣化などがあれば、排水パイプが詰まったときなど万が一の時に水漏れなどが発生することもあります。

防水パンや排水口工事は設置業者では行うことができず、後述する水栓工事と同じく水道工事業者となります。

新しい洗濯機に変えたら、排水ペースが速くて排水がパンいっぱいになった、以前は漏れなかったのに今はなぜだか水が漏れるという人も多く、排水パンが設置されているかどうか、排水パンに問題がないかは、事前にしっかり確認しておきましょう。

確認点② 屋外洗濯機置き場の場合、洗濯機設置場所の強度重量や雨水被りに問題はないか

現在徐々に姿を消しつつある屋外洗濯機置き場。洗濯機の製品によっては、大雨や台風などで水が吹き込んだだけで故障が絶えないといった機種などもあります。

また、長年洗濯機を設置していた場所が、鉄製やプラスチック製の物干し台やベランダなどの場合、大型化した現在の洗濯機の重量まで想定されていない物件のケースもあります。

こういった部分は事前にしっかりと確認しておきましょう。

あたらしい洗濯機を業者から購入する際に必要な数字は、スペック詳細の中で、本体重量+使用する水の水量です。

製品によっては満水時の水量表記があるケースもあります。

通常外設置では、シンプルな構造で軽量な洗濯機を選ぶ方も多くありますが、

確認点③ 洗濯機は防水パンや洗濯機設置場所に収まり、扉が開閉できるか

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洗濯機を設置する場所について、防水パンと洗濯機の足サイズが合っているか。また設置場所に洗濯機が収まった場合、ドアの開閉に問題がないかといった点は、消費者にはよく見落とされがちです。

そのため、引っ越しなどをしたときに、洗濯機が入らず廃棄したといったケースは非常によく見られます。

あたらしい洗濯機購入に際して必要なのは、製品スペック詳細の本体サイズの、高さ、幅、奥行き。

一般的な防水パンでは幅奥行きとも60センチ内外のものが一般的です。

多少差がありますので、引っ越しなどで洗濯機を移動する際には、実際にメジャーをもって図るのがよいでしょう。

このほかにも二槽式用の防水パンや、全自動用のゆとりある防水パン、深型防水パン、水撥ね程度に対応してくれる浅型防水パンなどのタイプがあります。洗濯機設置に、水撥ね防止と軽い防水性をプラスするだけの洗濯パンもあります。

洗濯機設置に際してかさ上げする必要があるケースでは、深型防水パンなどをつかって、本体ずれの防止や、排水時のゆとりを持たせるのもよいでしょう。

量販店によっては、各商品のWEBサイトなどで、設置可能防水パンのサイズを表示しているところもあります。

また、量販店によっては、現地に到着してから、浅型の洗濯パンでは設置不可で、排水機能などをしっかり備え、防水が整った排水パンの時だけ設置ができるとされるケースもあります。

硬い素材で、水をしっかりためておくことができるタイプではない洗濯機置き場の場合、洗濯機を購入する時や設置工事をお願いするときに、洗濯機置き場を携帯電話などで撮影して、確認してもらっておくと安心です。

確認点④ 蛇口が本体よりも高い位置にあるかどうか

洗濯機を設置する場合、本体よりも蛇口が10センチほど高い位置にあるかどうかで、設置工事の時にプラスする部材が増えるとしている業者が一般的です。

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別売りの水栓などを設置する必要がありますが、この工事は設置業者では行うことができず、防水パンや排水口工事と同じ水道工事業者となります。

確認点⑤ 排水口は本体から見て真下にあるか、それとも左右のどちらかに出ているか

洗濯機の下部にはあまり見えにくい位置に足があり、その足の下や、本体の左右の空きスペースにある排水口にむけて、ホースを接続して排水させます。

エルボと呼ばれる排水口から伸びた、堅いホースの延長のようなものがこの洗濯機本体の足とぶつかっては、うまく排水ができません。

このときには、専用の洗濯機設置ユニット台や、洗濯機のかさ上げ台などを用いることで、ホースと本体底面がぶつからないようにして設置、排水させます。

業者によっては設置時に、各洗濯機メーカーの専用ユニット台がなければ設置工事ができないというところもありますが、かさ上げ台であれば、ホームセンターや通販などで1000円台から販売されています。

防振素材を兼ねたものなどもあり、自分で設置することで無料設置をしたいと考えるなら、このユニット台などの分も含めかなり設置費用が無料化できます。

確認点⑥ 現在使っている洗濯機は、リサイクルに出すかどうか

現在使っている洗濯機を、リサイクルに出して家電量販店にリサイクル料金を支払うか、それとも自分で町の中古業者やオークションなどで販売したり、下取りに出してお金にするのかといったあたりも悩みどころです。

大型家電の場合、オークションなどでも個人が販売しているケースもありますが、しっかりと水抜きやメンテナンス、カビ取りなどを行ったものが一般的。
業者に依頼せず、個人で、洗濯槽などを取り外して清掃することは可能ですが、かなり時間がかかる作業。どちらがお得かは、判断が分かれるところです。

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ミラーボール ツルピカハゲ丸
いつあの世に行ったのかわからない、そんな緑の紋付です
もともと、髪の毛が薄く、いつも地肌がほんのり光っている・・・なよ竹のミラーボール・ツルピカハゲ丸を勝手に襲名しようと思っていたら、本家がどこかに行ってしまいました。 ジジィ、はえーよ。 小さなころから家電豊富な家庭に育ち、今も現役のパソピアIQやカセットビジョンから新製品には縁のある環境。新製品も一通り押さえていますが、レトロ家電も捨てずに現役で使えるコンディションにあるのが自慢です。 製品選びのこだわりをお伝えできればと考えています。

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