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加湿器で床が濡れる時の対策を解説!びちゃびちゃにならない加湿器は?

目次

加湿器で床が濡れることについて

冬の寒い中,湿度を加えることで体感温度が2度ぐらい上げる,また乾燥したお部屋で特に睡眠中など傷つきやすい喉を守るのが加湿器です。
ではどういったタイプの加湿器が床を濡らしてしまうタイプなのか,そしてそんなタイプの加湿器の場合どういった扱い方をすれば良いのか,また加湿器本体の性能だけで床が濡れてしまうのではなく,他に原因がありその場合加湿器をどのようにすればよいのかといった対策も含めて紹介させて頂きます。

床を濡らしやすい加湿器の種類

加湿器 床 濡れる

床を濡らしやすい加湿器は超音波式ハイブリッド式の加湿器ですが超音波式の場合,水タンクの水を超音波振動板で霧にして放出する,言い換えれば霧吹きスプレーのようなものです。

このタイプは加熱によらないで放出していますから冷たい大きめの水の分子が床に落ちるまでに蒸発しない為床がびしょびしょに濡れてしまいます。

もう一つはハイブリッド式です。このタイプは沸騰まではいかない少し緩めに温まったお湯を超音波振動版で霧にしますので超音波加湿器程ではありませんがやはり床が濡れてしまいます。

それに比べてスチーム方式の場合,お湯にしてその蒸気を出しているだけ,つまりおヤカンで湯を沸かしているようなものなのでほとんど濡れてしまう事が有りません。

またヒータレスファン方式の場合も気化式のため自然と蒸発しているだけ,つまり濡れタオルにうちわもしくは扇風機で扇いでいるようなものなのでこれも床が濡れてしまう事が有りません。

加湿器が床を濡らす時の対策方法

対策①室内温度を上げる

超音波加湿器の場合,床が濡れる原因の一つとして室内温度が低い為に部屋が乾燥状態となり加湿器から出る霧状の湿気は蒸発される前に床に落ちてしまうため床がびちゃびちゃになってしまうのです。
もともと温度と湿度には大きな関係があり温度が上がると湿度も上がり、逆に温度が下がれば湿度も下がるためその対策としては部屋の温度を上げるようにして霧状の水分が床に落ちるまでに蒸発させることです。

対策②適湿に保つ

床が濡れる原因の二つ目は室内の湿度が既に適湿に達していて加湿が必要のない環境にもかかわらず加湿し続けるため床が濡れてしまうといった事です。

そのためその対策としては加湿器に付いている湿度自動コントロール機能を使うか,そういった機能がない場合は湿度計などを使い室内の湿度が適度な湿度,一般的には約60%前後ですがこれぐらいの湿度を維持できるように加湿調整をして頂く事をおすすめします。

対策③置き場所の高さを高くする

床が濡れる原因として超音波加湿器から噴霧される霧は霧吹きと同じようなもののため水の粒子としては大きいものになります。そのため置き場所の高さが低ければ蒸発する時間もなく床に落ちてしまうといった事になり床がびちゃびちゃになってしまいます。つまりは霧が空気中を飛んでいる間に蒸発させるようにしないと床が濡れてしまうのです。
そういった原因に対してはその対策方法としてはその置き場所の高さをできる限り高い所,例えば取扱説明書にもあるように床より1m程高い所へ移し周辺30cm以内には危険回避のために物を置かないようにすることです。

対策④エアコンの風を避ける

加湿器の特性への着目が必要です。加湿器をつけているときはエアコンと併用していることが多いと思いますがエアコンの暖気が直接加湿器に当たるようなところに置いておくと湿気が暖気に運ばれてしまうため加湿器本体が乾燥状態になり湿気を次々に出すようになり結果的に床が濡れることになります。

そのため対策としてはエアコンの風の当たらない所、できればエアコンの真下付近に加湿器を置くことにより湿度が適度にコントロールされ部屋全体に行き渡るようになるのです。
しかし加湿器の種類によっては,主にスチーム式のように温度の高い蒸気を出すものの場合,エアコンが自動運転の時はその温度を誤って認識してしまいエアコンから吹き出してくる風そのものが低い温度になってしまうため余りエアコンに近づけすぎると逆効果にもなりますので注意してください。

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Written By
岡本

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