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化粧水を冷蔵庫で保存して冷やすのは効果がない?正しい保存方法!

目次

冷蔵庫で化粧水を冷やすことについて

近年では夏に猛暑日と言われる気温がすごく高い日が多いことから冷蔵庫で化粧水を冷やすという方もいるそうですね。確かに冷蔵庫で保存すれば気温が高いことでの劣化を防げそうですよね。ですが、その保管方法が実は化粧水に悪影響を与えているということをご存じでしょうか。

この記事ではそんな間違った認識を正すためにも「化粧水を冷蔵庫で保存して冷やすのは効果がない?正しい保存方法!」という内容でお伝えしていきます。

現在進行形で冷蔵庫で化粧水を保存しているという方はぜひご一読ください。

冷蔵庫で化粧水を冷やすと得られると思われている"間違った"効果"

まず、冷蔵庫で化粧水を冷やすことで得られる間違った効果について説明していきます。

効果①毛穴が引き締まる効果

冷蔵庫で冷やすという方法で化粧水を保存すると、使用する際に毛穴が引き締まるという効果について聞いたことがあるかと思います。

しかし、その効果というの化粧水が冷やされていることから「毛穴が引き締まっている気がする」だけです。冷水で顔を洗うことだけでも毛穴は引き締まりますが、せいぜい30分程度で効果はなくなります。よって実際にはそのような効果はないといえます。

効果②冷蔵庫で保存すると化粧水の消費期限が伸びる

特に夏は冷蔵庫で化粧水を冷やすと消費期限が伸びると思われている方が多いのではと思います。確かに、食品や飲料と同じようにそう思ってしまうのも分かるような気がしますが実際に化粧水の消費期限が伸びることはありません。

参考元:eltha

冷蔵庫で化粧水を冷やすのはNG!

冷蔵庫 化粧水 冷やす 効果 保存

それでは次に冷蔵庫ではなぜ化粧水を冷やしてはいけないのか、その理由について説明していきます。

理由①化粧水の劣化を招くから

冷蔵庫で化粧水を冷やすとその化粧水の劣化を招きます。
というのも冷蔵庫で化粧水を冷やすとその急激な温度変化により、化粧品の品質を低下させることがあるからです。

参考元:日本化粧品工業連合会

また、冷蔵庫で化粧水を冷やすと成分が分離します。

それにより化粧水の効果そのものの低下を引き起こすことがあります。

化粧水は水が主成分なため配合されている量自体は少ないですが、油成分も少なからず配合されています。学校の実験などで見たことがあるかと思いますが水と油というと本来であれば混ざりにくいですよね。そこで化粧水では水と油成分を混ざりやすくするために界面活性剤というものを使用しています。

しかし冷蔵庫で化粧水を冷やすとそれらの安定した状態が崩れ、成分の分離を引き起こし、品質及び化粧品の効果まで劣化してしまいます。

参考元:日本化粧品工業連合会

理由②化粧水の肌への浸透率が下がる

冷蔵庫で化粧水を冷やす方の一番の理由が「毛穴が引き締まっている気がするから」だと思います。しかしこれは上記でもお伝えしたように勘違いで、化粧水がひんやりしていることからそのように思ってしまうだけなのです。むしろ冷蔵庫で化粧水を冷やすことでお肌への浸透率まで下げてしまうことになります。

※化粧水のお肌への浸透率を上げるには常温の方が良いと言われています。

参考元:ふじょしだってびようにきをつけてるんだぶろぐ

さらに言いますと手が冷えている場合は手を温めてから化粧水を使用する方が浸透率は高くなり、お肌を乾燥から守ってくれるのでぜひお試しください。

理由③化粧水の成分が結晶化して肌を傷つける

冷蔵庫で化粧水を冷やすのがNGな理由の3つ目は化粧水の成分が結晶化してしまい、そのまま使用すれば肌を傷つけることになるからです。

冷蔵庫に飲み物を入れていると少しだけ飲み物が凍っている、というような経験をされた方もいるかと思います。それと同じようなことが化粧水でも起こってしまい、肌にそのままつけると肌を傷つけることになります。

もちろん冷蔵庫で冷やした化粧水は常温で置いておけば元に戻りますが、さらなる品質の低下及び化粧水自体の効果の劣化などを引き起こすため冷蔵庫で冷やすことでの保存はおすすめできません。

もし、毛穴の引き締め効果がほしいという場合は毛穴を引き締める効果を持つ化粧水、いわゆる収れん化粧水のご使用を検討いただければと思います。

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タナカ タロウ
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