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【新感覚イヤホン ambie(AM-01/LQ)のレビュー】

目次

音楽のジャンルを問わず、幅広い年代の音楽を聴くことが大好きな30代女性、
職業;主婦、ペンネーム:ペコと申します。

年に1、2回程、大好きなミュージシャンのライブを主人と一緒に観に行くことを趣味としています。

タイトル通り、今回はこれまでのイヤホンの常識を覆すかのような、新感覚イヤホン「ambie」という商品を使って音楽を楽しんでみました。

ambie ぺこ01

ambie ぺこ02

【音質】☆☆☆☆★

・高域☆☆☆☆★

 きちんと聴きとれます。聴きとれるといっても、クリアな感じで非常に聴きやすいと感じました。高域に限ったことではありませんが(以下他の音質でも同じコメントとなってしまいますが)、イヤホンが耳をふさがない構造のため、どうしても周りの音を拾ってしまうことから、星を一つ減らしました。

・中域☆☆☆☆★

 安定した音が聴きとれました。耳を直接覆わないためか、どのジャンルの音も
やわらかい音に聴こえます。曲全体を優しく包むかのような、穏やかな曲がよりふんわりしたような感じで、とても聴き心地の良い感じを覚えました。
星を一つ減らした理由は、「高域」で述べたとおり、周りの音を拾ってしまうこと、です。

・低域☆☆☆★★

 イヤホンを使う前は、「正直低域は聴きづらいのではないか」、という勝手な先入観がありましたが、思った以上に聴きとりやすかったです。
☆が二つある理由についてですが、
まず一つ目は、「高域」で述べたイヤホンの形状から周りの音を拾ってしまうこと。
もう一つは、実際に外で聴いてみた所、車の音で低域がかき消されてしまったためです。

・音の透明感☆☆☆☆★

 ギター、ドラム、ベース、ホーン等、どの音もはっきりと耳に伝わりました。
また、どの楽器も歌を邪魔しない感じで、歌声と一体になって優しく響くような感じを受けました。
声も楽器もお互い主張はしていますが、それらがうまく調和しながら耳に伝わる感じが、角がなくて聴きとりやすかったです。
何度も申してしまいますが、周りの音がうるさくなければ、耳に伝わる音の感じはこれまでにない感覚で、個人的にこのイヤホンはとても好きです。
星をひとつ減らした理由は、先ほどからの理由と同様で、周りの音を拾ってしまうことがある、ということです。

【コストパフォーマンス】☆☆★★★

「音楽をどのように楽しむものか」。それは、人によって異なると思います。
音楽の楽しみ方にこの商品がマッチしている人ならば、このイヤホンに対するコストパフォーマンスは高いと思います。
しかし、私は前述の自己紹介文の通り、音楽をこよなく愛する者です。
音楽を聴くときは、音楽に集中したい、集中している時は邪魔されたくはない、
と思うため、このイヤホンで、この値段は(コストパフォーマンスが)低いと感じました。

【デザイン】

・デザイン ☆☆☆☆☆

箱を開けた瞬間、あまりの斬新な形状に驚きました。
自分がこれまで勝手に想像していたイヤホンの形状とは全く異なるものだったからです。  
でも、見た目がすごくかわいく、装用したときの感じを鏡で見たときおしゃれな雰囲気を感じましたし(イヤリングやピアスなどを付けているかの様)、
色の種類もたくさんあるようなので、自分好みのイヤホンを選べるというのも評価が高い理由です。
男女問わず好まれると思いますが、年齢層からすると、若い方に好まれるようなデザインと感じました。

ambie ぺこ03

  
・装着感 ☆☆★★★  
上記の画像のように装着します。  
あまり動かずじっとした状態で聴いている分には全く問題ないのですが、
外でつけてみて歩いたところ、すこしずつイヤホンがずれてきてしまいました。
また、イヤホンを使い慣れたころ(時間にして約30分程度)から、イヤホンを装着している耳の部分が痛くなってしまいました。  
耳の形状は人それぞれなので、イヤリングのように調節できたり、イヤホンのズレに対して固定できるなどちょっとした機能があれば星を多く評価したかったと思います。

  

【オリジナリティ】☆☆☆★★

【機能性】☆☆☆★★

Bluetoothの機能や充電の必要性は有りません。

リモコン部分に「マルチファンクションボタン」というものが付いており、スマートフォンで音楽を聴いている最中に、そのスマートフォンに着信が入った際は、このボタンを切り替えることによって、音楽を一時停止にして通話ができるという機能があります。また、マルチファンクションボタンを再度押すと通話を終了することができます。

そして、マルチファンクションボタンの裏面にマイクが付いています。

このマイクで通話をすることができます。

遮音性について:

今回のイヤホンにおいては、デザインや音の柔らかさなど良い部分も沢山あるので、否定的な意見を述べたくはないのですが、正直遮音性は欠けると思います。
遮音性に欠ける理由は、前述の通り、耳に直接イヤホンが触れる形状ではないため、
どうしても周りの音を拾ってしまうという点です。

しかし、下記(利用シーン)で述べるように使う場面によっては、
周りの音を拾うことで助けられる部分もありますので、使う人の目的にあっていれば良いと感じます。

【利用シーン】

個人的に思うのは、外よりも室内で気軽に音楽を楽しむ時に用いるのが良いと思います。室内で家事をしながら、このイヤホンで音楽を聴くなどすれば、
急な来客でのインターフォンの音、
洗濯物が仕上がった時に鳴る洗濯機の音などをキャッチすることができると思うからです。
外での使用は、電車で乗り過ごし防止や、自動車・自転車が近づいてきたことを察知するには、交通事故防止にもつながりますので、
上記の目的で使う方には良いのかな、と感じました。

【ジャンル】

比較的静かな場所で下記のジャンルを聴いてみましたが、
ジャズ、ポップス、ロック、等の音楽、どのジャンルの音も聴きとりやすかったです。
「中域」のところで記述したとおりですが、ロックの曲は他のジャンルに比べて耳に入る音が優しすぎるかな、と感じました。パンチのある曲を聴くには、このイヤホンだと「☆☆★★★」と思います。

【総合評価】☆☆☆★★

ambie ぺこ04

直接耳にあてないイヤホンということで、使用前の印象は音質の精度が気になりましたが、周りの音さえ気にならなければ音質は思った以上に良いイヤホンだと感じました。

どの商品にもメリット・デメリットはつきものだと思うのですが、
この商品に関して私が感じるメリットの部分は、
鼓膜に優しいというところや、イヤホンに汚れが付きづらいため、清潔感を維持できる商品と思う点。
そして、周囲の音に気を配る必要があるシーンで、
でも音楽を聴きたい、という時にとても良い商品だと思います。

デメリットは、先ほどから述べているように、音楽に集中したい時に周りの音を拾ってしまうということと、つけ続けると少し耳が痛くなってしまうという点(人によって感じ方は異なると思います)、そして、電車内など人が密集している場所での音漏れです。

個人的には商品がとても斬新なので、販売されていたら購入するかどうか迷います。
その理由は、人は、どうしても慣れ親しんだ形の商品を選びがちで、
新しいものを購入したときの失敗を恐れてしまうからです。

迷う理由はお金を払って、商品が耳に合わなかったら嫌だな、と思ってしまう人が多いのではないでしょうか。
余計なお世話かもしれませんが、できれば店頭で販売される際には、このイヤホンで音楽を試聴できる場を設けていただきたいと感じてしまいました。

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ペコ

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