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縦型洗濯機のおすすめランキング!メリットや縦型のおすすめメーカーを紹介!

目次

おすすめの縦型洗濯機について

私が紹介する家電やガジェットは「コストパフォーマンスを重視」する傾向にあるため比較的値段の安いものを紹介することが多いのですが、新機能たっぷりで実際にその動作を目で見られたり効果を実感しやすい洗濯機などは機能自体にも惹かれてしまいます。

というわけで今回は「予算があるので出来る限り良いものが欲しい」という前提のもと「縦型でおすすめの洗濯機」をメリットや噂で聞いたデメリット(※)を交えて、おすすめ縦型洗濯機ランキングを紹介したいと思います。

※ あくまで筆者のおすすめ縦型洗濯機ランキングです。どこかの企業の調査などが入っているわけではありません。

また洗濯機の中でも縦型の洗濯機にフォーカスしているので、ドラム式の洗濯機について知りたい方は下記の記事を読んでみてください!

※本当は自分で真偽を確認したいところですが、さすがに個人で縦型洗濯機のサンプリング調査は無理なのでご容赦ください

おすすめの縦型洗濯機をランキング形式で紹介!

洗濯容量は販売数の多い9kg(AQUA製を除く)をベースに、おすすめのフラグシップ(高性能)モデルの縦型乾燥機能付き洗濯機をメーカーと共にランキング形式で紹介します。

ランキング順位に関してはECサイトの販売数や人気を参考に筆者の独自視点も入っていることをご了承ください。

おすすめ縦型洗濯機ランキング5位 AQUA【ツインウォッシュ AQW-TW1000E】 (または最新機種AQW-TW1000F)

AQUAは旧SANYOの「安い洗濯機製造担当(OEM供給元)」だった中国トップの家電企業「ハイアール」の日本向け家電ブランドです。
なのでSANYOの洗濯機ブランドAQUAの名前を引き継いでいます。
さすがに日本向けブランドだけあって、ハイアールの名前で販売しているものよりは品質を維持しているようですが、そこは良くも悪くもハイアール社製です。
安く機能はシンプルに、枯れた技術ならそこそこの性能を持っていますが検品精度が甘いのか、故障や初期不良は日本メーカーの製品よりやや多めとの噂です。

シンプルな家電を安く手に入れたいのでしたらおすすめの縦型洗濯機ですが、今回のような高機能、高性能の洗濯機比較の中でAQUAを選ぶメリットはあまりないでしょう。
AQW-TW1000E が「安く手に入り長期間壊れなかったら当たり!」だということを把握した上で購入するのがよいでしょう。
AQUAのみ乾燥機能付きが10.0kgモデルだけなので当該品になっています。


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おすすめ縦型洗濯機ランキング4位 シャープ【ES-PX9B】(または最新機種ES-GX9A)

おすすめ縦型洗濯機ランキング4位はシャープ【ES-PX9B】です。
この「穴なし槽」による内槽外部のカビの少なさはダントツのトップで、穴があることで内槽へカビが入ってくることを抑えた点は評価できますのでこの点でおすすめです。(ただし外槽内側、水が流れる槽最下部は普通にカビが生えるようです)

内槽に穴がなく仕組み上、外槽に水を貯めることができないので、他メーカーの縦型洗濯機より使用できる水の量が少なくなり、必然他社に比べると洗浄能力が落ちるのは覚悟しておいたほうがよいでしょう。

槽を綺麗に保つことにこだわった結果、洗濯機として一番大事な洗浄力が落ちてしまうのは本末転倒では?と個人的には思います。

最新モデルにて「内フタなしはシャープだけ」と謳っていますが、服へのカビの付着率を低くした結果洗浄力が落ちる設計となったシャープだけに、「何らかの欠点がある可能性もあるのではないか」と思ってしまうのは私だけでしょうか?

あと製品とは関係ない話ですが洗濯機カタログに付随している「使って実感!穴なし槽(使用者の感想)」が胡散臭いことこの上ないです。

新聞や雑誌でよくある(医学的根拠の薄い)サプリメントを売るための広告記事のように洗濯機の穴なし槽の効果について「お客様の個人の感想であり~」と表記して濁したり、お客様のコメントも「カビが気にならない」と書かれていて明確にカビがほとんど無い確認できないといったコメント表記を避けているあたりがさらに不信感を高めてくれます。

まぁ家電好きにとっては「シャープの家電製品は機能面で高い性能を持ったものが少ない」というのは周知の事実なので、「亀山モデルなどのネームバリュー」や「曖昧な口コミ」などに頼ったりするのは仕方のないことなのでしょう。

そういった事情からシャープの家電は家電好きの人々から人気がなく、値段が下がりやすい傾向があるので旧モデルES-PX9Bの値段が十分下がっている場合や、シャープだけが採用している機構(穴なし槽、内フタなし、ハンガー乾燥など)が気に入ったのであれば、商品の質そのものは悪くないので選択肢に入れても良いでしょう。

カビが嫌いな清潔好きな方におすすめです。


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おすすめ縦型洗濯機ランキング3 位 東芝【ZABOON AW-9SV5】(または最新機種AW-9SV6)

AW-9SV5まで採用していて汚れの付きにくいことを謳っている「マジックドラム」を最新機種のAW-9SV6で採用をやめたのは何故でしょう?

ドラム型洗濯機では依然採用され続けているので、「そちらへの移行を狙っているのか?」とか「水につかっている時間が長い縦型洗濯機の槽では、ドラム型に比べてマジックドラムの優位性が低かったのか?」などと個人的に色々妄想してしまいます。

ウルトラファインバブル洗浄機能もPanasonicの真似をして+αした様に見えるのは私だけでしょうか?

洗剤投入口もPanasonicの後追いではありますが一つにまとめるようになったりなど使いやすさという点で地味に向上していたり、他社より気持ち動作音が静かな点(1~2db程度)など、そこそこおすすめできる洗濯機であることは事実です。

ただし東芝は2016年6月に白物家電部門の「東芝ライフスタイル」を中国の「マイディアグループ(美的集団)」に売却してしまったので、今までと同じような製品作りは難しいのではないかと思っていますが、東芝自身は「今まで同様の白物家電作りを続けていきたい」とコメントしていたので家電好きとしては応援したいところです。

ということで静かな洗濯機を求めている方におすすめの洗濯機です。

おすすめ縦型洗濯機ランキング2 位 Panasonic【NA-FW90S3】(または最新機種NA-FW90S5)

水に濡れた洗濯物を引き出すときに擦れがちで傷みやすい「操作ボタン部分を奥に配置」し故障しにくいようにしたり、ドラム型のような「洗剤投入口の統一化」で使いやすさを向上させてみたり、他社がやらなかったけれど実際使ってみるとありがたい工夫を先駆けて行っているあたりにPanasonicらしさが見えます。

機械そのものの性能はあまり高くなく、洗浄力はそこそこ、脱水力は弱めのPanasonic洗濯機ですがそのおかげで衣類が傷む心配がないことだけはおすすめできます。

2~3代前のモデルから始めた洗剤を溶かしてから使うシステムは効果的だったのか、東芝など他の会社が真似を始めた様子もうかがえるので洗剤をあらかじめしっかり水に溶かして槽に投入するやり方は意外と効果が高いのかもしれません。

PanasonicのNA-FW90S3を含むNA-FW NA-FD NA-FAシリーズは毛布洗いの時に別売の洗濯キャップや洗濯ネットを使う必要がなく、その他の会社は「洗濯キャップ(1200円前後)」「洗濯ネット(3~4000円)」のどちらかが必須なので「その分値段的にお得」とも考えられます。(洗濯キャップぐらいはサービスで付けてくれる家電量販店も多いですが…)

さすがに布団を洗うときは洗濯キャップが必要になりますが、布団を洗濯機で洗う人はごく少数でしょう。

「洗濯機としての性能で他社に劣る」ところを「使いやすさと他の工夫」で十分カバーできているところがおすすめの理由です。

あまり技術力の高くないシャープもぜひ見習って欲しいところです。


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おすすめ縦型洗濯機ランキング1位 日立【ビートウォッシュ BW-DV90A】(または最新機種のBW-DV90B)

「モーターなら日立」の異名は伊達ではなく、その力を生かした高い洗浄力と強力な脱水力がBW-DV90Aの売りです。

もちろん容量いっぱいの洗濯物を入れても、洗濯&脱水において少々の無理が利くところもモーターの強さによるものです。

逆におすすめできない点はモーターの力が強すぎて「衣類が傷みやすいこと」と、設置業者からの噂で「水漏れ報告が他社より多めらしいとのこと」などがありますが、洗浄力の高さについては異論を挟む余地がありません。

でも動いている様子を見るだけだと、他社より特別洗浄力が高いという感じには見えないんですけれどねぇ。

こればっかりは使用してみた人でないと分からないのかもしれません。

最終的に洗濯機に求めるのは「洗浄力」なので、少々の欠点があってもビートウォッシュが洗濯機としての本分を全うしてくれる点でおすすめ縦型洗濯機ランキング1位に選ばせてもらいました。

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おすすめの縦型洗濯機のおすすめメーカー

おすすめメーカー① 日立

フラグシップモデルの「ビートウォッシュ」に限らず、廉価モデルの「白い約束」も長年愛され続けている日立の洗濯機です。

二槽式洗濯機の「青空」も2017年最新のカタログに6モデルも掲載しているとおり、日立が洗濯機に人一倍力をそそいでいる様子がカタログラインナップからも伝わってきます。

給水オートストップ機能(二槽式洗濯機では日立のみ)が付いているPA-T45K5は二槽式洗濯機でよくある「水の止め忘れ」を防いでくれるので、物忘れをしやすい人間にとってはおすすめの機能です。

おすすめメーカー② Panasonic

使う頻度の少ない機能をばっさり削除して扱いやすさを追求し、機能で劣る点やありがちな欠点も工夫を重ねその制限を取り払う開発姿勢は家電界の良心です。

それはもちろん洗濯機にも当てはまり、操作ボタンの位置を変更したり、洗濯キャップや洗濯ネットを使わなくても毛布を洗えるように設計したり、内部排水ホースを左右どちらからも出せるようにしたモデル(NA-F70他)を作ったりと他の会社が思いつかない視点から開発される洗濯機はまさに「目の付けどころがシャープです」…Panasonicですけどね。

実際に使ってみて目を見張るような効果はないけれど欠点も少ないのがPanasonic洗濯機の特徴だと思います。
バランスの取れた洗濯機が欲しい方におすすめの洗濯機です。

おすすめメーカー③ 東芝かシャープ

粉飾決済後の立て直しとして「白物家電事業を売り払った東芝」か、「家電が売れず見通しの甘さで大赤字となり、鴻海 (ホンハイ・Foxconn)傘下に入るしかなかったシャープ」か…斜陽である会社のどちらをすすめても良心が痛むので出来ればすすめたくないのが本音ですが、「どちらか選べ」というなら「まだ製品の機械的性能だけはしっかりしている東芝」の方をおすすめします。

安さで選ぶのならシャープかAQUAの二択になります。
まぁ安い製品というのは結局「売れ残っている(人気がない)」か「それなりの性能でしかない」ということの証明だったりするのですが…。

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2018/04/16関連リンクの追加。文章の順序を変更など。

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HN: トゥルーデは俺の嫁
製品紹介はなるべく間違った情報を伝えないよう製品の説明書などで下調べをし、レビューはキッチリ使い込んだり比較してから書き始める派なので基本遅筆です。疲れたときの癒やしは飼い猫達をなでることです。
家電やガジェット好きの趣味が高じて、文章書き(パソコン関連ソフト&ハード、白黒家電、ガジェットなどの紹介記事、購入製品のレビュー etc...)をやっています。 広く浅くがモットーなので、それほど深い知識はありません。 なるべく正しい日本語で書けるようにIMEにATOKを使い、長い文章は少しでも誤字脱字が減るようにVOICEROIDに音読させて確認してから公開するようにしています。 違う目的の為に買ったVOICEROIDが思わぬ役に立っているので、もう一人買い足そうかと目論んでいます。 やっぱり弦巻マキの相棒といったら結月ゆかりですよね?

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