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【1ヵ月間Apple AirPodsを使って】

目次

みなさん、こんにちは! クラウド・ライターのYujiです。今回はみなさんもよく知っているApple AirPodsのレビューをしたいと思います。
購入のきっかけは、ずばり「勢い」でした。電車に乗っていたときに、目の前に座っていた人がAirPodsを使っていて、「カッコいいなぁ~」と思い、そのまま上野駅で電車を降り、駅前のヨドバシカメラにて衝動買いをしてしまいました。使い勝手や音質のことも何も調べず、思い切り「見た目」で選びました。私の性格上このような衝動買いの場合、時間が経って「あれっ、どうして買ったんだ?」と後悔するパターンが多いのですが、今回のAirPodsの購入は最終的には「正解!」でした。今回は、これから購入しようかと考えている人の少しでも役に立てればと思い、実際に1ヵ月間使用してみたレビューを書きたいと思います。

AirPods Yuji Worker_YUJI01

↑本体が非常にコンパクトなので、小さなポーチに入れて持ち運ぶのがおすすめ。

まずはAppleの公式HPからの仕様情報抜粋です。

重量: AirPods(左右各):4 g /充電ケース : 38 g

サイズ : AirPods(左右各):16.5×18.0×40.5 mm /充電ケース:44.3×21.3×53.5 mm

接続: AirPods:Bluetooth/充電ケース:Lightningコネクタ

AirPodsセンサー(左右各)/デュアルビームフォーミングマイクロフォン/デュアル光学センサー/動き・音声を感知する加速度センサー

電源とバッテリー :AirPodsと充電ケースの併用:24時間以上の再生時間、最大11時間の連続通話時間

AirPods(1回の充電):最大5時間の再生時間、最大2時間の連続通話時間

充電ケースで15分充電:3時間の再生時間、または1時間以上の連続通話時間

AirPods Yuji Worker_YUJI02

【音質】☆☆☆☆★

・高域☆☆☆☆★

 今のところ音割れするようなことはありませんし、高音域が続いたときのどこまでも高く奥行きのある音の広がりも十分に表現できています。しかし、オルゴールのような高音域が中心の音楽を聴くと、少しコントラストがはっきりし過ぎて、音量を大きくして聴き続けるのは難しいかもしれません。全体的には少し粗削りの高音域という感じです。

・中域☆☆☆☆☆

 一番再現力が高い音域です。非常に滑らかな音で、音の伸びや奥行きは申し分ありません。様々な音域がまじりあう音楽の場合、この中音域が一番自然に表現され、まさに目の前で演奏されているように感じられます。

・低域☆☆☆★★

 低音域が好きな方は、どうしても物足りなさを感じてしまうことでしょう。もう少し重みや深みのある低音を期待したいところです。インナーイヤー型では低音域の表現力にはどうしても限界がありますが、AirPodsもやはりその点を克服するのは簡単ではないようです。ただし普通に聴く分については問題ないレベルです。

・音の透明感☆☆☆☆★

あっと驚くような透明感ではありませんが、十分に音の透明感を味わうことができます。ピアノの音を聴いていると、非常に伸びがあり、奥行きも感じられます。ただし、ノイズキャンセリング機能はついておらず遮音性が低いため、周りが騒がしい場所では音の透明感を感じるのは無理です。

【コストパフォーマンス】☆☆☆☆★

コストパフォーマンスについては意見が分かれるところです。Apple製品ということで音質以上に、見た目やiPhoneとの相性などを考慮に入れるとコストパフォーマンスは高いと思います。しかし、音質にこだわるのであれば、この値段であればもっと低音や高音域の表現力が高いイヤホンはあるので、そちらを選択した方が良いでしょう。

【デザイン】☆☆☆☆★

・デザイン ☆☆☆☆☆

Apple製品が好きな方であれば文句ないデザインだと思います。シンプルですが、その存在感はかなり高いです。特に曲線の滑らかさはApple独特の美しさを持っています。ただし、とてもコンパクトで落としそうになるので注意が必要です。

AirPods Yuji Worker_YUJI03

↑ワイヤレスですが、私の場合、落下防止のため別売りのネックストラップを取り付けています。

・装着感 ☆☆★★★

 装着感はiPhone購入時に付属するあのイヤホンと同じです。個人差もあるので何とも言えませんが、私の耳にはしっかりとフィットしています。しかし1時間程度装着していると耳の中が痛くなり、時々外して耳の痛みを和らげる必要がありますので、長時間の連続使用には不向きです。

【オリジナリティ】☆☆☆☆☆

 当然ながらiPhoneとの相性はバッチリです。まずAirPodsの充電ケースの蓋を開けると、iPhone上では充電情報が表示されます。そしてAirPods本体を耳に装着するとすぐに音楽が自動的に再生され、片方でも耳から外すと再生が一時停止します。そして再度装着するとまた再生が始まります。ちなみに片方だけ装着しても音楽を聴くことができますので、横向きに寝ながら聴いたり、カップルで片方ずつ使ったりもできます。また初期設定ではダブルタップでSiriが起動するので、音量を調節したり、曲を変えたり、電話をかけたりすることができます。私はあまりSiriを使用しないので、ダブルタップで「音楽の再生・停止」の設定で使用しています。

AirPods Yuji Worker_YUJI04

【機能性】☆☆☆☆★

AirPodsをしているときに、通話したりやSiriに話しかけたりしているときには、加速度センサーがビームフォーミングマイクロフォンと連係しながら、周囲のノイズを取り除いて声に狙いを定めてくれるので、通話相手にはこちらの声がとてもクリアに聞こえているようです。充電についても、実際休みの日に朝から夜までずっと音楽を聴いていても大丈夫でした。さらに遮音性については、ノイズキャンセリング機能はありませんが、普段使いには十分です。逆にこれ以上遮音性が高いと、街中で使うのは危ないのではと思うくらいです。

【利用シーン】

AirPods本体・ケースともに非常にコンパクトであり、すぐに取り出したり、しまったりでき、とても機動力があり、通勤・通学時の使用には最適です。何よりもごちゃごちゃしたコードがないので、イライラすることがなく、とてもスマートです。ただし、ウォーキング程度なら問題ありませんが、ランニングとなると落下が心配ですので、あまりお勧めできません。

【ジャンル】

 私は、ジャズやクラシック、R&B、ニューミュージックなど幅広いジャンルを聴きますが、AirPodsの音質には全体的に満足しています。もちろん、高音はもう少し柔らかさがほしいとか、低音ではもう少し「ズシン」とくるあの感じをもっと表現してほしいという気持ちもありますが、AirPodsは「幅広い音楽のジャンルを一定水準でカバーしている」と言え、万人受けする音質に仕上がっていると思います。

【総合評価】☆☆☆☆★

実際に1ヵ月間使用してみて思うことは、Apple製品のカッコよさに浸りたい人には超おすすめです。何と言っても、AirPodsを装着して街を歩いていると、必ず他の人の視線を感じます。この優越感というか注目度はやはりAirPodsならではだと思います。その形といい、手触りといい、Apple製品が持つ独特の愛着みたいなものを感じます。また音質も普通に音楽を楽しむ分については全く問題ないレベルです。
しかし、音質にこだわる人や、落とすのが怖いという人にはお勧めできません。値段もそこそこしますので、これくらいのお金を出すのであれば、もっと良い音質のイヤホンはありますので、そちらを選ぶべきです。また「落としそう」と思って不安を抱えてしまう方は、音楽を楽しむというよりも、落とさないかの心配の方が強くて音楽を楽しむどころではなくなり、おそらく家でしか使わなくなることでしょう。しかし、家の中でわざわざイヤホンを使って音楽を聴くことはないと思いますので、そういう方はネックストラップタイプのイヤホンを選ぶべきです。

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Yuji

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