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【価格と音質のいいとこ取り!AOKII カナル型イヤホンB071X94D2Y】

目次

30代の専業主婦のスミです。
音楽についての造詣はさほど深くなく、音質の拘りも強くはありません。ウォーキングや移動、掃除や就寝の時など日常のBGMとして気軽に楽しんでいたので、イヤホンもずっとスマートフォンの付属のものを使用していました。
今回外出用に使っていたイヤホンが壊れてしまったので、初めてAOKIIのB071X94D2Yを購入。
イヤホン初心者ながらの視点でレビューしていきたいと思います!

AOKIIというメーカーは馴染みのないメーカーでしたが、調べると様々なタイプのイヤホンを生産しているようです。
今回レビューさせていただくB071X94D2Yはその中で最も低価格で、最低限の機能だけを備えたいたってシンプルな有線イヤホン。

【仕様】

・プラグ…3.5㎜プラグ

・スピーカーサイズ…10㎜

・ケーブル長さ…120±5㎝

・周波数…20Hz~20kHz

・10㎜スピーカーユニット

・インターピンズ…32Ω+15%

・感度…94dB

・シリコン製イヤーピース

・ワイヤ制御マイク

AOKII B071X94D2Y スミmutu6201

AOKII B071X94D2Y スミmutu6202

お値段を考えると、この様なきちんとした化粧箱に入れられて届いたのが意外でした。
開けるとビニール袋に入れられた本体。そして専用の収納袋とサイズ違いのイヤーチップも3つ付属。

AOKII B071X94D2Y スミmutu6203

袋はハリのあるナイロン素材の巾着タイプ。しっかりとした縫製です。
口が小さめで入れにくさはあるものの、収納するとコンパクトに収まります。

【音質】☆☆☆☆★

・高域☆☆☆☆★

 割れることもなく綺麗に響きます。テクノポップのピコピコとした電子音を長時間聴いていると、高音で頭が痛くなってくる事がありましたが、こちらはそんな事もなく見事に不快感を消してくれました
ジャズでは定番であるトランペットのメロディアスなソロパートも大変広がりがあり突き抜けるような爽快な響きです。

・中域☆☆☆★★

 高域、低域に負けることもなく、こちらもバランスよく聞こえていると思います。とくに楽器よりもヴォーカルの歌声で本領発揮。今だけは主役!と言った感じでしっかりと前面に出てきます。

・低域☆☆☆☆☆

 低域は群を抜いて良いです。ベースの音がズンズンと身体に響き迫力あり!イヤホン1つでこんなにも変わるのかと実感しました。また、音楽ではなくラジオドラマを聴いてみると、低音の声優さんの声が心地よく響き、セリフが大変聞き取りやすかったです。

・音の透明感☆☆☆★★

 まずまずといったところ。低音もクリアでこもった感じにはなりませんし。ベースやドラムの音もしっかりと聴き取ることができます。

【コストパフォーマンス】☆☆☆☆☆

この音質で1000円台のイヤホンは他になかなかないでしょう。多くの機能を求めず、〝気軽に音楽を楽しむ″〝運転中のマイクとして使用する″などの用途でしたら十分すぎると思います。とりあえずお試しで買うにも抵抗のない価格なので、この優秀さをぜひ体験してほしいです。

【デザイン】☆☆★★★

・デザイン ☆☆★★★

イヤホン本体はアルミ合金切削の外見と、スケルトンのイヤーピースから薄っすらと透けて見える内側の赤色のデザインがクールで、どちらかというと男性好みのデザインかと思います。
残念な部分はケーブルの部分もスケルトンになっているところ。中のケーブル線は赤×グレーでデザイン性を狙ったのでしょうが、あまりにスケルトン部分が多いとかえって安っぽい感じがしまいました。
また、ケーブルがRとLのイヤホン本体へ二股に分かれる部分から極端に細くなっているので強度が心配になります。

ご覧の通り、スマートフォン付属のイヤホンのケーブルと並べるとかなり細いです、また、ケーブルが捻じれやすく触り心地がマットな材質なだけに、一度絡まるとほどくのに苦労します。これはこのB071X94D2Yを使う上で一番のマイナスポイント。持ち歩きの際は付属の袋へ収納するよりは、別のイヤホンホルダーを使う事で多少このストレスは軽減されるでしょう。
ただし!巻き癖のつきやすさも相当ですので注意してください。

AOKII B071X94D2Y スミmutu6204

・装着感 ☆☆☆★★

最初の段階で付けられているイヤーピースは少し耳の穴に対して大きいと感じましたが、大中小の3サイズが予備で付属されていますので個人に合ったものを付け替えることができます。ちなみにこちらのピースはスケルトンではなく透け感なしの黒色です。毎日寝る時に音楽を聴いてそのまま寝てしまう時もありますが、付け心地がソフトなので長時間装着していて耳が痛くなることはありません。
ケーブルを耳の後ろにかけるか、下に垂らすかで装着の仕方に説明がなく迷ったのですが、イヤホンの形状的におそらく後者だろうな…と思いながら念のため試してみました。
やはり耳かけするとイヤホンが引っ張られて耳から抜けてしまいます。こちらは下に垂らして装着する方が正解でしょう。

【オリジナリティ】☆☆☆☆★

プラグ部分の形状は一般的に「I」字の真っ直ぐなものが多いですが、このB071X94D2Yは「く」の字になっています。そのためイヤホンの故障にありがちなプラグとケーブルの境目部分の断線や接触不良がしにくい形状です。B071X94D2Yを購入した一番の決め手になった部分でもあります。この部分がしっかり補強されているだけでも、ぐっとイヤホンの持ちが良くなると思います。

【機能性】☆☆☆☆★

・マイクの有無、Bluetoothの有無、充電の必要性

内蔵マイクでハンズフリー通話対応、Bluetoothには非対応です。充電も必要ありません。
私は運転をしないので内蔵マイクは殆ど使いませんが、試しにリモコンのボタンを長押ししてスマホの音声入力コマンドを起動させて、明日の天気を音声検索してみました。
小さな声でもきちんと認識し、返答の音声もとてもクリアに聞こえます。これなら運転中の発信も簡単ですし、通話中の相手の声もしっかりと聞き取れそうで〝使えそう″な感触です。

・遮断性

カナル式ですので周りの音も聴こえてこないくらい没入感があります。音漏れに関しても静かな場所でかすかにシャカシャカ聞こえてくるかな…?程度のものですので、マナーの範囲内の音量でしたら電車などでも気にならないかと思います。

【利用シーン】

非常に軽量ですのでスポーツの時に使用するのもいいかと思います。イヤーピースのサイズさえ合えば振動で外れることもありません。
睡眠時の利用は先ほども記述したとおりケーブルが絡みやすいのであまりおすすめは出来ません。翌朝大変な事になります。
外出時は荷物が多い時などはやはりケーブルが邪魔です。そこは有線イヤホン全般に言える事なのでいた仕方ない点でしょう。

【ジャンル】

さまざまなジャンルを試しに聴いてみましたがジャズが最もB071X94D2Yの良さが出たように思います。
トランペットの高域、サックスの中域、ベースやトロンボーンの低域など、すべての楽器が主張しつつもお互いを邪魔することがありません。またそこにヴォーカルが入るときちんと脇役に徹するようなまとまりも感じます。
私はテクノを好んで聴いていますが、こちらも電子的な音のキレも表現され、リズムがいくつも重なったサウンドをしっかりと聴き取ることができます。

【総合評価】☆☆☆☆★

AOKII B071X94D2Y スミmutu6205

まさにシンプルイズベスト! デザイン性の評価は個人の好みのもよりますが、音質は価格以上のものです。余計な機能を省いているので純粋に音楽だけを楽しみたい方にピッタリ!
音質に拘りがなかった私でもハッキリ感じたスマートフォン付属のイヤホンとの違い。
BO71X94D2Yを使って初めて〝これからは少し拘りを持ってみようかな″と思わせた、初めての高音質イヤホンです。

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