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【Bluetoothイヤホン界に突如現れた超新星LEOPHIE EEL徹底レビュー】

目次

今回は、Bluetoothイヤホン界に突如現れた超新星「LEOPHILE EEL」について徹底レビューしたいとおもいます。LEOPHILE EELは最近出てきたメーカーなのでインターネットを検索してもほとんど情報が出回っていません。私もこのメーカーのイヤホンは初めてだったので、先入観のないレビューに仕上げることができました。今回のこの記事がみなさんの参考になれば幸いです。

LEOPHILE EEL 稲葉01

【デザイン】☆☆☆★★

まずは、箱を開封した様子を見てみましょう。

LEOPHILE EEL 稲葉02

メーカーのロゴが見慣れません。ネックバンド部分はマットな質感で、汗をたくさんかいてもべたつくようなことはありません。肌触りは良好で、撫でまわしたくなる表面加工でした。

LEOPHILE EEL 稲葉03

内容物はいたってシンプルです。

イヤホン本体と替えのイヤーピース、充電コード、取扱説明書となっています。ひとつ気になるのは、この取扱説明書…

LEOPHILE EEL 稲葉04

 Google翻訳みたいな日本語になっています。こういうところは信頼性を左右する部分でもあるのでしっかりしてもらいたいところです。意味は分かりますが、日本人に添削してもらってから製品化するという工程を入れるくらいしていいと思います。やや厳しい評価ですが、この点は改善すべきポイントです。

では、もっと具体的なところに触れていきましょう。

【仕様】

型式:不明

ドライバーユニット:不明

感度:不明

再生周波数帯域:不明

インピーダンス:不明

最大入力:不明

Bluetooth形式:Bluetooth 4.1

質量:約36g

充電時間:1.5時間

バッテリー:10時間

スタンバイ:300時間

仕様が掲載されていな 項目が多いです。充電時間が1.5時間でバッテリーが10時間持つというのは非常に魅力的です。実際に使ってみたところ、結構大き目の音量で9時間前後は持ちました。スペック通りだと思います。スタンバイ時間が300時間というのもBluetoothイヤホンを使う人にとってはありがたい仕様です。DAP側の電源は消してもBluetoothイヤホンの電源って結構消し忘れてしまうものです。

【音質】☆☆☆☆★

LEOPHILE EEL 稲葉06

※イヤホンの徹底レビューをする際は、公平を期すためデジタルオーディオプレイヤー DAPをSONYのZX-1に固定しています。

・高域☆☆☆☆★

正直最初はどんな音が流れるのかまったく予想できませんでした。実際に聴いてみて感じた感想を素直に述べます。高音域はBluetoothイヤホンとしては上出来なクオリティーだと感じました。キラキラ感はさほどありませんが、中音域や重低音域に埋もれることのない音を出しています。

・中域☆☆☆☆★

 10,000円クラスの有線イヤホンに匹敵する中音域を放ちます。Bluetoothだからと言ってボーカルの声が小さいだとか濁っているだとかいうことはないように思います。これまでもたくさんのBluetoothのイヤホンを試してきましたが、間違いなく上位に入るレベルです。

・低域☆☆☆★★

量は多めで、やや情報処理が追い付いていない印象を受けました。しかし、たくさんの情報量を伝えようとしていることはわかります。今後、このLEOPHILE EELを改良するのであれば、重低音域の情報処理能力と高音域量の増加が課題として挙げられると思います。

【装着感】☆☆★★★

 下の写真を見てください。

LEOPHILE EEL 稲葉05

イヤホン本体は大きすぎることもなく小さすぎることもありません。ガンメタリックのカラーは高級感とまではいきませんが、ある程度の風格を生み出しています。イヤホン本体はそれほど重さを感じることはないのですが、ネックバンドの部分が割としっかり重さを感じます。バッテリーの持ちが10時間であることを考慮すると、いたしかたないのかもしれませんがもう少し軽量化してくれるともっとアクティブに動けるかと思います。また、ネックバンド形式のBluetoothイヤホンにありがちなのですが、ネックバンドから耳までのケーブルの長さが若干長く、たるみが生じることで、そのたるんだケーブルが頬に当たります。ランニングしているときなんかはこれが絶対気になってしまいます。この点は心残りでした。

LEOPHILE EEL 稲葉07

また、ボタン部分はすべてすき間がない構造になっているので、防水性能は良好です。汗だけではなく、シャワーなどにも耐える性能を持っています。これはかなりの強みになっていると思います。

【遮音性】☆☆★★★

 遮音性に関しては普通です。結構大音量で聴く方はある程度場所を考慮する必要があります。ただ、LEOPHILE EELを購入される方の大半はきっとスポーツ場面で使われると思うので、そのようなある程度騒がしい場所、もしくは外でのランニングなどであれば、音漏れに関しては気にする必要はないでしょう。ただ、外からの音はカナル型イヤホンであるためにほとんど入ってきません。交通状況にしっかり注意しながら本イヤホンを使い必要がありあす。

【表現力】☆☆☆★★

 Bluetoothイヤホンの中ではお世辞ではなく結構上位に食い込む表現力を併せ持っています。音のバランスが良いので、聴き疲れすることもなく高音質を楽しみながらスポーツすることができます。これほどの音質でスポーツを楽しめるのであれば、スポーツやトレーニングの成果も出るような気がしました。

【透明感】☆☆☆★★

 この項目も表現力に並んで、かなり評価できます。Bluetoothイヤホンで透明感を感じることはあまりないのですが、LEOPHILE EELは少しばかり透明感を感じることができました。

【コスパ】☆☆☆★★

 2017年9月現在、楽天市場やAmazonなどを調査しましたが、市場によって結構変わってきます。平均としてはおよそ10,000円前後です。2017年9月17日(日)現在、Amazonではセール価格で6,980円です。6,980円であれば間違いなく「買い」です。10,000円出しても損はしないBluetoothイヤホンです。

【その他】

 Bluetoothイヤホンを評価する上で外せないのが、音の遅延です。LEOPHILE EELでiPhone5sの動画をしばらく観ましたが、驚いたことにほとんど遅延はありませんでした。これは非常に好印象でした。なお、Bluetoothイヤホンを購入する際、Bluetoothのバージョンが新しければ音の遅延は問題ない、なんてことはないので、これは実際に使用してみて試してみるしかありません。

【総合】☆☆☆☆★

スポーツで身体を鍛えるときも高音質で音楽を楽しみたい、という思いを抱いている方は少なくないと思います。私もその中のひとりです。LEOPHILE EELはそんなスポーツマンの願いを叶えてくれるひとつの手段になり得るでしょう。

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Written By
稲葉 遥

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