パナソニック"微凍結パーシャル"の口コミや特徴!ビールは冷やせる?

目次

パナソニックの『微凍結パーシャル』について

約-3℃ですばやく冷やす。パナソニックの冷蔵庫には微凍結パーシャルという、チルドルームでもない、冷凍室でもない、もちろん冷蔵室でもない全く別の保存ルームが存在します。

モノが凍るか凍らないかギリギリの温度でビールを冷やすとどうなるのか?微凍結パーシャルでの保存に向いているもの、向いていないものがあるんです!実際使用してみた感想、いろいろな口コミからわかる微凍結パーシャルの魅力と注意点についてご案内します。

微凍結パーシャルとは?

特徴① チルドより鮮度長持ち

一般的な冷蔵庫によくついているチルドルームは、冷蔵室よりも少し低い0℃~2℃で保存されています。微凍結パーシャルの保存温度はー1℃~―3℃なので買った日の鮮度そのままに保存ができます。

特徴② 冷凍より美味しい。栄養をのがしません。

冷凍庫はー18℃~―20℃で食品を冷凍保存しています。冷凍庫で凍らせた場合、食べ物が細胞レベルで凍ってしまうので解凍するとドリップと呼ばれる水分が出てしまいます。でも微凍結パーシャルでは細胞のまわりが少し凍っているだけなので、食品の細胞を傷めることなく美味しさ、栄養が長持ちします。

特徴③ 解凍いらずで冷凍より便利

微凍結パーシャル

微凍結パーシャルは、凍りかけの状態なので解凍する手間がいりません。冷凍庫と違いカチンコチンに固まっているわけではないので、解凍しないでそのまま切ることができます。欲しい分だけはがしたり、欲しい分だけつまんだり、欲しい分だけすくったりも微凍結パーシャルなら楽々。
 

特徴④ スピード冷却で食品の参加を防ぐ

ドア開閉センサーと温度センサーで感知し、通常比約1.3倍に風量を増やして自動で急冷する参加ブロック冷却(オート冷却)によって、すばやく冷やします。食品に酸素が侵入する(酸化する)と、成分が変質し色や風味が悪くなりますが、微凍結パーシャルは酸素の侵入を防ぐ参加ブロック冷却を行うので、買った日の鮮度を保てるのですね。
  

微凍結パーシャル

微凍結パーシャルの良い点

良い点① 鮮度長持ち

ミンチ肉や生魚(おさしみ)の鮮度が全然違います。スーパーの安売りで買ったミンチ肉を1週間、微凍結パーシャルで保存してみるとまったく変色していなかったのには感動しました。生魚、特におさしみを食べ残しても、微凍結パーシャルだとそのまま保存して翌日もおいしく食べられます。やや凍っていてまた違ったおいしさが味わえます。
 

微凍結パーシャル

良い点② 肉のドリップが少なく食品が扱いやすい

微凍結パーシャルを搭載したパナソニックの冷蔵庫に買い替えるまでは、まとめ買いした肉や魚は小分けにして冷凍保存していました。そして、使う前の日に冷蔵庫に移動して解凍、または電子レンジの解凍モードを利用して解凍していました。
   

微凍結パーシャル

買ってきた肉をそのまま冷凍庫に入れてしまうと、肉のまわりに霜がついて、肉が変色するいわゆる「冷凍焼け」という状態になってしまいますよね。冷凍した肉や魚をレンジで解凍した場合も同様です。正直、あまりおいしくありません。

微凍結パーシャルなら買ってきたパックをそのまま入れて、使いたいものを使いたいだけ切って使うことができます。我が家は3人家族なので、1パック丸々使いきらなくてもいいのは助かります。

良い点③ 肉や魚のまとめ買いができて経済的

みなさんは、どれくらいの頻度でスーパーにでかけますか?私はもともと、週末に産直で野菜を1週間分買いだめして、肉や魚は都度買いに行っていました。

パナソニックの冷蔵庫に買い替えてからは週2日のスーパーの特売日に野菜も肉も魚もまとめ買いをする生活になりました。すると時間的にも経済的にもゆとりがうまれました。微凍結パーシャルでの保存は経済的です。

良い点④ 食品の下ごしらえや作り置きの保存に便利

ミンチ肉を1週間新鮮なまま保存できるということは、ハンバーグなどを焼く直前の状態で微凍結パーシャルにて保存できるということです。時間の取れる週末に作っておいて平日の夕食の用意の時短が可能です。

ほかにも、切り干し大根やひじき煮などを大量につくって1週間かけて食べきることもおすすめです。レシピ本などで「作り置き」をうたっているものがたくさんありますが、レシピでの作り置きってせいぜい3~4日です。正直、冷蔵庫での煮物の保存って4日が限界な気がします。でも、微凍結パーシャルに入れた煮物は4~5日過ぎても変色も何もしていないので、まるで昨日作った煮物のように食卓に並べています。

微凍結パーシャルの悪い点

悪い点① チルドと微凍結パーシャルを同時に使えない

微凍結パーシャルとチルドルームは同じ場所なので、都度切り替えて使用しなければいけません(我が家の場合、常時、微凍結パーシャル設定にしていますが…)。ご存知ですか?凍結に向かない食品があるということ。

冷蔵庫を買い替えるまでは、豆腐、チーズ、マーガリン、ハムなどは全部チルドルームで保存していました。微凍結パーシャルで保存すると、豆腐や厚揚げは「す」ができてしまいました。チーズも周りが凍り付いてしまって、風味が落ちたような気がします。

悪い点② 飲み物がシャリシャリに凍ってしまう

缶コーヒーを微凍結パーシャルで保存してみました。コーヒーと一緒にシャリシャリの氷が出てきました。キンキンの冷えたビールなどにはいいですが、微凍結パーシャルで飲み物を凍らせるのはリスクが高いです。(風味が落ちたり、成分が変わったり、変色したりといったことはまったくありません。ただただ冷えすぎるだけです)

悪い点③ うちのパナソニックの冷蔵庫は観音開き(フレンチドア)

微凍結パーシャルの悪い点というよりも、我が家の冷蔵庫自体の問題ですが、冷蔵庫の扉が観音開き(いわゆるフレンチドア)になっているので、微凍結パーシャルルームの食品を取り出そうとすると、ドアを両方とも開けないといけないので、その点が使いづらさを感じます。

悪い点④ 薄切り肉などは凍りすぎてしまいます

微凍結パーシャルは、食品の細胞まで凍らせることなく表面だけを凍らせます。でも、薄切り肉などは凍り付いた肉の表面がくっついてしまい、はがそうとすると肉が破れてしまいます。

微凍結パーシャルから取り出したばかりの食品は、約0℃めちゃくちゃ冷たいんです。微凍結パーシャルで保存していたミンチ肉でハンバーグを作ろうとすると、あまりに冷たくてハンバーグ上に成形するのが大変です。

微凍結パーシャルの口コミは?

良い口コミ

微凍結パーシャルの保存温度は-3℃なので、すぐには食べない肉や魚などの冷凍すると味が落ちる食品を比較的長く保存することができて便利です。お肉や魚をまとめ買いして4~5日新鮮に保つことができるので、週に1、2回買い物に行って肉や野菜をまとめ買いして、おいしく新鮮に保存するにはとても便利です。といった口コミが寄せられていました。

悪い口コミ

価格コムをパトロールしていると、微凍結パーシャルについて困っている口コミを見つけたのでご紹介します。

微凍結パーシャルで、肉や野菜が1週間もつので1週間分をまとめ買いしたそうです。こま切れ肉を微凍結パーシャルで保存すると翌日に冷凍庫に入れたようにカチコチに凍ってしまいました。その後、ミンチ肉や1枚1枚重なり合っている肩ロース肉なども包丁が入らないくらいカチコチに凍ってしまいました。この口コミを投稿された方の微凍結パーシャルの強度は「中」です。ちなみに、我が家は「弱」で使用していて快適です。

参考元:価格.com

微冷凍パーシャルでビールは冷やせる?

微凍結パーシャル

微冷凍パーシャルで缶ビールと缶コーヒーを冷やしてみました。ビールもコーヒーも半分凍って、コーヒーは、さながらフローズンコーヒーに、ビールは文字どおりキンキンに冷えました。

缶ビールを冷凍庫で冷やすと、缶が破裂したり変形する恐れがあると言われていますが、約‐3℃の微凍結パーシャルなら缶の変形・破裂などの心配はなさそうです。冷蔵庫で冷やすよりも早く冷えるので、ビールやジュースを早く冷やしたいときにもおすすめです。
  

微冷凍パーシャルの口コミの良いおすすめ冷蔵庫

① パナソニック 省スペースでたっぷり入るNR-F503HPX

幅65㎝、たっぷり収納できる大容量500L。チルドより低い-3℃の微凍結パーシャルで食品の鮮度が長持ち。微凍結パーシャルは「チルド」と「冷凍」のいいとこどり!肉も魚も下ごしらえした食品も約1週間新鮮に保存できるので、まとめ買いでも冷凍しないで美味しいまま新鮮長持ちします。

しかも、冷凍室も野菜室も100%全開のワンダフルオープンで大容量です。奥まで見えて、とっても使いやすいです。パナソニックの冷蔵庫にはナノイーが搭載されているモデルがあります。ナノイー搭載モデルは、ナノイーが全室に行きわたり、すばやく清潔に除菌・脱臭ができます。


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② MITSUBISHI 置けるスマート大容量 MR-WX52A

スリムな幅65㎝で、たっぷり入る517L。こちらの冷蔵庫にも「氷点下ストッカー」と呼ばれる約-3℃~0℃の肉や魚の専用ルームがあります。氷点下なのに凍らせない過冷却現象を応用した技術です。

大容量冷蔵室には、上段に約0℃のワイドチルド/下段に約-3℃~0℃の氷点下ストッカールームがあり、加工食品や乳製品、使いかけの食品などは上段に、肉や魚などは下段に、すっきり収納できます。

また、MITSUBISHI冷蔵庫だけ、「切れちゃう瞬冷凍」という瞬冷凍室があります。こちらは、約-7℃で凍らせるので、冷凍なのにサクッと切れます。カレーやシチューなどもまとめて作って瞬冷凍しておけば使う分だけすくうこともできます。

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③ 日立 鮮度を守っておいしく保存 R-XG5100H

こちらの冷蔵庫は、微凍結で保存することよりも、ルーム内を真空にすることで酸素を減らし、食品の酸化を抑えておいしく保存することに重点を置いている冷蔵庫です。通常の冷蔵庫は、ルーム内を冷やすために風を送り込んでいますが、こちらの冷蔵庫は食品に直接冷気を当てないで密閉(真空)にすることでラップなしでも乾燥を抑えることができます。

日立の冷蔵庫にも、真空チルドルームに約-1℃という氷温設定をすることができます。0℃から食品が凍り始める温度までの凍らせない温度「氷温(約-1℃)」と、日立だけの真空技術を活用して肉や魚の鮮度を長く保っています。


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まとめ 微凍結パーシャルは、食品がおいしくなる温度

パナソニック冷蔵庫の微凍結パーシャルを活用すると、食品が凍り始めるギリギリの温度で保存ができるので、肉や魚の鮮度をおいしくキープすることができます。それと同時に、ビールなどの飲み物は凍りかけのシャリシャリ感を味わえます。

イメージとしては、スキーやスノーボード旅行、または冬の日本海に旅行に行って、雪が降り積もった中で、持参したビールやおつまみを、ちょいと冷やしておくのに、窓際または窓から外に出して雪の中に保存したことはありませんか?微凍結パーシャルで保存したビールや食べ物は丁度そんな感じです。

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