プラズマテレビの寿命は何時間?寿命の症状や買い替え時期を解説!

目次

プラズマテレビの寿命について

昔のブラウン管テレビはもちろん、液晶テレビや有機ELテレビよりも寿命が長いと際われているプラズマテレビ。果たして買い替え時期となる寿命になるのはどれくらいなのでしょうか?

プラズマテレビは液晶テレビとのシェア争いでは敗れたなんて言う人もいますが、テレビは安い買い物ではないので、まだまだ現役で使っている人も多いですよね。今度のテレビ買い替えはいつくらいになるのか、計画的に予算を立てる意味で寿命を知っておくことは大切。プラズマテレビの寿命についてまとめてみました。
  

また、こちらでは液晶テレビこちらでは有機ELテレビの寿命についてまとめています。興味のある方は合わせてご覧ください!

プラズマテレビの寿命は何時間?

冒頭でも述べた通り、他の種類に比べても寿命が長いとされるプラズマテレビ。平均的寿命時間は100000時間と言われています。この時間は、使用している(視聴している)時間なので、仮に1日8時間テレビを観る人でも、34年以上使える計算に。24時間つけっぱなしのヘビーウォッチャーでも11年以上もつということですね。

ただあくまでもこれはプラズマの画面(プラズマパネル)の寿命です。寿命となるのは、半導体やコードの劣化など他の要因もあります。それらも踏まえると約10年というのが目途になりそうです。それではメーカーごとにプラズマテレビの寿命は異なるのでしょうか?口コミなどを参考にまとめてみました。

日立

都市伝説のように日立製のプラズマテレビは寿命が長いとまことしやかに広まったようですが、実際はどうでしょうか?口コミを見る限りは、極めて平均的といえ、上記で述べたように約10年くらいとみておくべきでしょう。

引用元:価格.コム

パイオニア

日立と並んでプラズマテレビの代表的メーカーであるパイオニア製はどうでしょう。こちらも日立同様程度とみておくべきでしょう。なかには8年程度という声もあるようですが、やはり液晶テレビなどに比べると比較的寿命は長いようですね。

引用元:価格.コム

パナソニック

どこのメーカーもプラズマテレビの寿命は違わない?のかと思いきや、寿命が長いと評判だったのがパナソニック製です。実は日立製などでも国内でプラズマパネルを作っているのはパナソニックだけで、中のパネルは全てパナソニック製なのです。それもあって、パネルと他の部品との相性も当然良いパナソニック製が寿命長いと言われているのでしょう。

引用元:価格.コム

プラズマテレビ 寿命

プラズマテレビの寿命の症状や目安

症状① 色が出にくくなってきた

プラズマテレビの映し方は、プラズマを発光させて色を出します。そのため、プラズマを発光させる電子回路が劣化などにより不具合をきたすと、色合いが出なくなり、酷いとレトロ感溢れる白黒テレビのような状態に。色再現性が高いことも売りであるプラズマテレビだけにブラウン管テレビ並みに感じてきたら一つの目安と考えるべきです。

症状② 画面が真っ暗

これも根本的理由は上記と同じの電気回路の故障ですが、画面が真っ暗な状態になります。これはプラズマパネルの異常ではないので、やはりプラズマパネル自体は丈夫と言えるでしょう。他の原因も考えられるので一度電源を抜いて、再度入れても画面が真っ黒のままだったら寿命である可能性を疑うべきです。

プラズマテレビの寿命が縮む原因

原因① 直射日光、湿気のある部屋

プラズマテレビの場合、ほとんどのモデルが5~6個のファンが入っており、テレビ本体を冷却させています。それくらいプラズマテレビを始めとするテレビは熱に弱いのです。そのため直射日光やエアコン(温風)の風が直接当たる場所など温度を高めてしまうような環境は厳禁と言えます。

また、電子回路が命とも言うべきプラズマテレビは精密機器ゆえの水気も厳禁。例えば加湿器近くや近くで洗濯ものを室内干しするなど湿気にも注意しましょう。湿気はコードや電子回路を劣化させる主因となります。そのため、ウエットティッシュやアルコールペーパーなど水気のあるものでの掃除も危ないので止めましょう。

原因② ゲームのやりすぎ、輝度が高く設定

より輝度が高くくっきり見えるのが売りのポイントであるプラズマテレビ。それだけに高い輝度が必要なゲームのやりすぎや、輝度を必要以上に高く設定すると、プラズマパネルの寿命を縮めてしまうという結果に。プラズマパネルの寿命は100000時間あるとされていますが、それはあくまでも今の技術。初期のプラズマテレビを購入している場合は、それより少ない可能性が高いので、できるかぎり輝度のレベルを抑えて大事に使いたいところです。

プラズマテレビ 寿命

プラズマテレビの寿命を長持ちさせる方法

方法① 電源基盤を交換する

上記でも述べたようにプラズマテレビでは発光させる電源回路が命であると同時に、一番劣化が進む可能性が高い消耗品に近い部品です。プラズマパネル自体は寿命が長いとされているので、だいたい修理費が20000~30000円程と言われている電源基盤を修理に出して交換するという手があります。決して安くない修理代ですが、買い替えをすることよりは安価で済みますからね。

方法② 小まめに掃除をする

例えば冷却するファンが埃まみれになったら、それだけでも基盤などにとって悪い環境になりますよね。だいたい月に1回は通気口から掃除機で埃を吸い取る、年に1回は外蓋を開けて細部も掃除を行う、5年目途でメンテナンス点検に出すくらいが推奨されています。エアコン掃除を行ってくれるようなクリーニング業者ではテレビの内部掃除を行ってくれるところもあるようです。

方法③ 置き場所を考える

より輝度が高いプラズマテレビ、視野も広いので、ついつい直射日光が当たるなど、一般的には見づらくなるような環境でも置きやすいところに置いてしまいがちです。見えやすさは変わらなくとも、プラズマテレビに蓄積させる疲労は環境によって大きく変わります。できるかぎり温度、湿度に気を付けましょう。

プラズマテレビに寿命がきた時は修理した方がいい?買い替えた方がいい?

液晶テレビなどと比べても、修理費は比較的高いプラズマテレビ。その理由は、ズバリ、プラズマパネルが高いからで、大きさや症状にもよりますが、有償修理の場合40000円以上かかる場合も。今は1インチ1000円程度からあると価格破壊が進んでいるテレビ界なだけに、有償修理なら正直買い替え時期と見たほうがベターでしょう。今のモデルなら一昔前に比べて省エネ性能も向上しているので、日々かかる電気代も節約できます。

逆に修理がベターなのは、保証期間内です。メーカーの保証期間は基本的にどこも販売時から1年ですが、多くの家電量販店など販売店がプラス数%とかで3年延長、5年延長など保証延長サービスを行っています。その保証期間内でも、当然無料で修理が可能なので、買い替えするのはもったいないです。

プラズマテレビ 寿命

寿命が来た!プラズマテレビのおすすめの買い替え時期は?

買い替え時期① 部品の保管保証期間

ほぼ同時期に発売が始まり、かつての「VHS vs ベータ」戦争を彷彿とさせるシェア争いを繰り広げた「プラズマテレビ vs 液晶テレビ」。VHSほど分かりやすい勝敗は付かなかったものの、シェア率だけをみたら液晶テレビに軍配が上がった事は明らかです。

シェア率が低い=出荷台数が少ないため、修理の需要も少なく、保管コストを考えると、各メーカーがプラズマテレビの部品を保管しておく保証期間は、一般的な8年が限界となるでしょう。つまり、8年以上経っていて寿命と感じた場合は、修理代は確実に高くなるでしょうから買い替え時期とみて問題ないと思います。

買い替え時期② 本体が異常に熱をもつ

プラズマテレビは電子回路によって起動し、作動しています。この肝心な電子回路が不具合をきたすと、本体がいっぱいいっぱいだと熱を放つようになります。これはいわば寿命の合図。故障のサインとなるわけです。しまいには電源が入らないだけでなく煙が出てくる場合も。本体の熱も買い替え時期の目安になります。

買い替え時期③ テレビの規格が変わる

2012年の地デジ放送への移行時にテレビを買い替えしたという人も多いのではないでしょうか。アナログ放送が終了に付き、地デジで観るためには、対応テレビに買い替えるか、別途チューナーが必要になりました。しばらくそんな事態は起きませんが、最近では例えばゲームやレコーダーだけでなく、テレビデバイスなどでも使用するHDMI端子の数が足りないなど日々のテレビライフで足りないものを感じ始めた時も思い切って寿命でなくとも買い替え時期とみるのも良いでしょう。

プラズマテレビに寿命がきた時の処分方法は?

一度使い始めると、10年は使い続ける場合も多いテレビ。それだけにまだ経験していないかもしれませんが、現在は処分する場合、リサイクル券の購入が家電リサイクル法という法律で決められています。つまり、違法投棄はもちろん、粗大ごみで出してもNGなのです。

処分方法としては、自治体もしくは家電量販店に依頼し、リサイクル券を購入のうえ、業者に引き取りに来てもらう方法がベーシックな処分法です。気になる料金は、まずリサイクル券が大きさやメーカーにも異なりますが、だいたい4000円台です。更に運搬費が必要となります。

引用元:ビックカメラ

他の処分法としては、まだ寿命を迎えていない場合は、中古テレビとして売りに出す方法があります。上手く交渉すれば運搬費もかからずお小遣い程度を手に入れられる可能性もあります。ネットが使えるのであれば、ネットオークションやネットフリマが比較的高く売れるみたいです。

仮に故障している、寿命を向かているプラズマテレビでも、部品だけ再利用できるなどまだ有料で引き取ってもらえる廃棄業者も存在します。ダメ元でもネットなどで検索して当たってみましょう。運搬費が無料になるだけでも、リサイクル券が要らないだけでもラッキーですからね。

プラズマテレビ 寿命

寿命の長いおすすめプラズマテレビ

① パナソニック プラズマテレビ VIERA TH-P42S3

国内メーカーほぼすべてのプラズマパネルを供給しているパナソニックだけに、大元とも言える口コミでも寿命が長いと評判のプラズマテレビです。自動的に省エネできる環境に設定可能なエコナビ搭載な点も寿命を伸ばすことができる所以です。

引用元:パナソニックHP

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② 日立 プラズマテレビ Wooo P42-HP03

幅35.6cmと薄型テレビなので、壁掛けにもなり、掃除がしやすいプラズマテレビです。テレビに録画可能な250GBのHDDを内蔵しているため、プラスでレコーダーが要らなく、熱の発生をより少なくできる点もメリットです。

引用元:日立HP

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③ Pioneer プラズマテレビ PDP-A427HX

「新ダイレクトカラーフィルター」搭載で、部屋の明るさや映り込みなど視聴環境の外的影響を低減することが可能なので、より負担の少ない輝度でも視聴可能なプラズマテレビに優しいモデルです。業界最小レベルと言われている年間消費電力量となっている省エネ性もポイントです。

引用元:パイオニアHP

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まとめ

いかがでしょうか。今の時代、テレビ離れなんて言われていますが、検索ワードランキングなどではいつも上位はテレビの話題。まだまだテレビはエンタテインメントの中心です。高画質だったり、高音質の大型テレビをリビングに置くだけで存在感抜群!一気に部屋の雰囲気が変わります。

つまり、テレビを変えれば気分も一新プラズマテレビの寿命を知って、買い替え時期をしっかり見極めましょう。

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他にも気になる家電製品の寿命について解説している記事がいくつもあるので、気になった方はぜひ読んで見てください。

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2018/08/02関連記事の更新

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こんにちは! サッカーとケツメイシをこよなく愛するアラフォーです。 最近、腰が痛くて老化を感じる日々であります。

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