普段電車に乗る時ほとんどの方がスマホをいじったりしていますよね。日常生活に欠かせないものとしてすっかり定着したスマホ。そんなスマホですが使用しているうちに「半日でバッテリーが切れてしまう」という経験をした方は多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では「スマホのバッテリーの寿命を診断できるアプリを徹底紹介!」という内容でお届けしていきます。
バッテリーの寿命を疑っている方はぜひこの記事で紹介するバッテリー診断アプリを使用し、バッテリーの交換をするかどうかの目安にしていただければと思います。
スマホのバッテリー寿命を診断するにはアプリを使用するという方法があります。スマホにはandroidであればgoogle play、iPhoneであればApp Storeなどそれぞれでアプリや電子書籍などを配信しているサービスがありますよね。
そういったサービスにはスマホのバッテリーの寿命を診断するアプリが多数存在します。
もちろんスマホを購入したショップに持っていくという方法も有効ですが簡単かつ素早くバッテリーの寿命が知りたいという時にはアプリを使用してみてはいかがでしょうか。
iPhoneのスマホのバッテリー寿命を診断するアプリを紹介していきます。
こちらのアプリの特徴は「アプリの使用状況を診断してくれること」です。さらにバッテリーの寿命の診断はもちろんのこと、通信料の表示機能まであるためデータ量の使い過ぎまで制御してくれます。
そこまで多機能ではありませんが必要な要素はしっかりと取り入れているというところも特徴といえるかもしれませんね。
参考元:iTunesプレビュー
使い方は単純でアプリを開き、目的の箇所をタップするだけです。ユーザーからの評価も高くなっているのでiPhoneユーザーはぜひ使ってみてください。
こちらのアプリは「バッテリーの寿命の診断に特化していること」が特徴になります。
なぜスマホのバッテリーがはやく切れるのか、その理由を示してくれますので「バッテリーの寿命の診断をしてくれるアプリがほしい」という方にはおすすめです。
また、スマホのバッテリーの寿命を診断した結果、交換が必要であるかどうかまで示してくれるのでショップにもっていくかどうかの目安になるでしょう!
参考元:iTunesプレビュー
使い方は単純明快でアプリを立ち上げるだけです。また、現在残っているバッテリーでアプリがどれだけ使用できるか大体の目安も知ることができますので充電するかどうかの判断基準にもなりそうですね!
Androidのスマホのバッテリー寿命を診断するアプリについて紹介していきます。
このアプリは台湾や韓国、香港など様々な国の総合ランキング1位となった人気と実績を兼ね備えたアプリです。そんな「Phone Doctor Plusスマホドクター」の特徴は何といってもそ「豊富な診断項目」です。スマホのバッテリーの寿命の診断はもちろんとして他にもメモリ診断やストレージ診断、カメラ診断などなど30程の項目が用意されています。
アプリで「バッテリー診断はもちろんその他もろもろ診断したい」という方にはおすすめのアプリです。
参考元:google play
そんな多くの診断項目を備えているこのアプリの使い方ですが、まずアプリを開くとスマホの状態が表示されます。その表示されている欄をタップすれば詳しい診断結果が表示されるようになっています。
さらに上の方にあるタブの二つめをタップすると様々な機能の診断を行えますので必要な方はこちらも使ってみてくださいね!
参考元:OCTOBA
ちなみにこちらのアプリはiPhone版もAppStoreから提供されています。ただ、インストールするのに120円と有料になっている点には注意してください。
iPhone ver:iTunesプレビュー
このアプリの特徴は「現状のスマホにとって最善のバッテリー状態を維持してくれるということ」です。スマホは充電を重ねるごとにバッテリーがどんどん劣化し、容量がだんだんと減ってきます。
その劣化をこのアプリではチャージアラームという機能を用いて保護してくれます。
参考元:google play
そんな高機能かつ人気のバッテッリーの寿命の診断アプリである「AccuBattery-電池 バッテリー」の使い方は簡単でこのアプリのインストール後スマホを何回か充電するだけです。
スマホのバッテリーが現状でどうなっているか確認する上で必要となります。特に難しい操作は必要ありませんのでスマホのバッテリーの状態が気になるという方はぜひインストールし、ご自身のスマホのバッテリー状態を確認してみてください。
スマホアプリでバッテリーを診断した結果、寿命がきていた場合の対処法について紹介していきます。
まず1つ目のバッテリーが寿命を迎えた時の対処法として考えられるのは「スマホのバッテリーを交換すること」です。
ただ、スマホはバッテリーの交換が自分でも可能な機種とそうでない機種があります。自分で交換可能の機種の場合はスマホを購入したショップへ行き、バッテリーを購入すれば済みます。しかし自分では交換不可の機種の場合は交換完了し自分の手元に戻ってくるまでに1~2週間ほどかかります。
参考元:applio
自分のスマホがバッテリー交換可能かそうでないかを事前に調べておくのをおすすめします。
スマホは毎年新機種がいくつか販売されますよね。
なので自分のスマホの使用年数が何年にもなっている場合は買い替えも選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか。
新機種じゃなくても良いという方は条件によりますがスマホのバッテリーを交換する費用(大体3000円から8000円)よりも安くスマホを手に入れることができますので参考にしていただければと思います。安いスマホでもよいという方は、スマホのバッテリーの寿命がきたら買い替えを検討してはどうでしょうか。
参考元:Y!mobIle
以上がスマホのバッテリーが寿命と診断された時の対処法になります。
ここまでスマホのバッテリーの寿命を診断する方法や、バッテリー診断アプリのオススメなどを紹介してきました。
スマホのバッテリーが寿命を迎えた状態で使用を継続し続けていると発火の危険性もあります。
参考元:ソラトラボ
もし、スマホが充電後半日もたないという症状を抱えているのならぜひ上記で紹介した対処法を参考にしていただければと思います。寿命がきているか判断できるはたくさんあります。
人が生活するうえで必需品となっているスマホを安全に使うためにもスマホの状態はきちんと把握していましょう。
他にも気になる家電製品の寿命について解説している記事がいくつもあるので、気になった方はぜひ読んで見てください。
更新日時 | 更新内容 |
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2018/08/03 | 関連記事の更新 |