毎年必ず加湿器を使用している人は家電量販店で購入している人が多いと思いますが、起きた時に喉が痛い、部屋の湿度が低すぎる、といった事があって急遽加湿器を購入する人も居ると思います。
ですが、なかなか買いに行く時間がない、仕事終わりに買いに行きたいけど家電量販店が開いていない、といった事があり加湿器を買う事ができない人も居るのではないでしょうか。
そこで今回は深夜営業もしているドンキ(ドンキホーテ)に加湿器は売っているのか、売っている加湿器の特徴はどうか、ドンキホーテと家電量販店ではどっちが安いのか、ドンキホーテで加湿器を買うメリット・デメリット、ドンキホーテで売っているおすすめの加湿器、など徹底紹介したいと思います。
最初に結論をいうと、ドンキホーテに加湿器は売っています。
種類も多く家電量販店や東急ハンズなどでも売っている加湿器も販売していますので、安心して買う事ができます。
また、ハイブリッド式加湿器が多く、スチーム式、アロマ対応、加湿空気清浄器といった加湿器も売られています。
夜にしか買いに行く事ができない人は、ドンキホーテで加湿器を買う事ができるのでオススメです。
家電量販店よりも加湿器の種類は少ないですが、ドンキホーテで売られている加湿器の半分ほどがアロマ対応でした。
ですので、乾燥対策をしながら好きな香りも楽しみたい人やアロマ対応加湿器を買いたいという人はドンキホーテでアロマ対応の加湿器を購入するといいでしょう。
また、こちらの記事ではおすすめのアロマ対応の加湿器とおすすめのアロマオイルについて解説しています。ドンキに売っている訳ではないですが、アロマ対応の加湿器を探している方はぜひ合わせてご覧ください。
加湿器の種類は少ないものの、半分ほどがドンキホーテの自社ブランドでした。
ドンキホーテの自社ブランド商品には「情熱価格」の文字が目印です。
情熱価格とは、驚きの安さを提供することに特化し、日々の生活に欠かせない商品を消費者のニーズである「安さ」に応えるブランドで、他にも「情熱価格+plus」「情熱価格premium」があります。
情熱価格+plusは、情熱価格のワンランク上の品質や機能、デザイン性のある商品を目指したブランドライン。
情熱価格premiumは、品質、機能、デザインともにオンリーワン商品となる【情熱価格】の最上級ブランドラインです。
家電量販店などで売っておらず、ドンキホーテのみの販売となります。
引用元:プライベートブランド(PB)情熱価格のご紹介|驚安の殿堂 ドン・キホーテ
ドンキホーテと家電量販店でどちらの加湿器が安いとは言うことはできません。
家電量販店ではいろいろなメーカーの加湿器がたくさん売られており、加湿器の種類もたくさんあります。
ですがドンキホーテの場合は、加湿器の種類は意外にも多いものの、自社ブランドの加湿器が多くあります。
ドンキホーテの自社ブランドは、安さを売りにしているため他のお店よりは安く売っているのですが、家電量販店には売っていない加湿器のため単純に同じ加湿器についてどっちが安いとは言い切れません。
ですので、加湿器にこだわりがなく湿度対策目当てであればドンキホーテで、デザインや機能重視なら家電量販店で買うといいでしょう。
全体的に価格が安いのはドンキですが、コストパフォーマンスが高いかと言われれば疑問が残り、ドンキで加湿器を買うか、家電量販店で加湿器を買うかは自分の好みの加湿器があるかどうかで判断するのがいいでしょう。
家電量販店などで売っている加湿器もあるため、家電量販店が近くに無い、高機能はいらないから湿度対策として加湿器を買いたい、といった場合にドンキホーテで買うといいでしょう。
また、家電量販店はだいたい20時か21時ぐらいに閉まってしまうのですが、ドンキホーテは23時や1時~3時で中には5時まで開いていますので、仕事終わりでも買いに行くことができます。
加湿器は数種類あるのですが、半分ほどがドンキホーテの自社ブランドの加湿器となっています。
家電量販店で売っているメーカーの加湿器も販売はしていますが種類は少ないため、ちゃんとしたメーカーの物が欲しいと思っている人はドンキホーテで加湿器を買うのはやめた方がいいと言えます。
最大加湿量は約100ml/hでタンク容量の対応ペットボトルは最大500ml。
サイズは約11.3×11.3×8.1cm、本体重量:約330g、電源コード長さ:約1.5m。
付属品は電源アダプター・ボトルコネクター・清掃用ブラシ。
ミストが熱くならない超音波式で水がなくなると電源が切れる自動停止機能を搭載していますので水が無くなっているに気付かなくても安全に使用することができます。
ペットボトルを本体にセットして使用するため本体はコンパクトとなっていますので旅行などの持ち運びにも便利です。
また、ミストの量は調整可能なのでお好みに合わせて調整できます。
凹凸のないインテリアになじむ上品さを追求した加湿器で、S.M.Lとサイズがあります。
アロマ対応でお好みのアロマオイルを使用できます。
7色イルミネーションでゆっくりと色が変化します。単色固定もできるので気分によって好きな色に変えることができます。
タッチするだけで簡単に操作でき、ボタン部分が光るので、暗い場所での使用もできます。
弱・中・強の3段階で加湿量の切り替えができる加湿量調整。
ボタンの色がそれぞれ赤色・黄色・緑色に点灯し加湿量をお知らせしてくれます。
加湿量は強で300ml/h・中で190ml/h・弱で100ml/h。
連続使用時間は「強」13時間「中」21時間「弱」40時間で、適用床面積は和室約5畳・洋室約8畳、コードの長さは1.5m。
サイズは約23×23×36.5cm、質量は約1.4kg、水タンク容量は約4.0L、付属品はアロマ用フェルト×2。
ドンキホーテの自社ブランド製品の加湿器。
高温ミストによる上昇気流で、高く、遠くまで、清潔に潤します。
高い位置まで力強くスチームを噴霧するハイパワースチーム。
ミストは空気と混ざる為、床を濡らすことはありません。
加熱除菌運転時には、本体内部の水をヒーターで熱し除菌します。
ハイブリット加湿で加熱除菌運転時は超音波式+加熱式で、通常運転では超音波式の2つの加湿方法が選べます。
内蔵のセンサーが室内の湿度を感知して加湿をコントロールしてくれるセンサーコントロール。
加湿方式はハイブリット式(超音波式+加熱式)、最大加湿性能は600cc/h。
適用床面積は木造和室10畳・プレハブ洋室:17畳、湿度調整:自動または手動で水タンク:5.7L。
連続加湿時間は加熱除菌運転ありでミストの量「6」:約9.5時間、加熱除菌運転なしでミストの量「1」:約30時間。
入/切タイマー:0~24時間(1時間ごとの設定、0=タイマーOFF)
製品寸法は296×210×346mm、製品質量は約3.1kg、コードの長さは約1.5m、リモコン電池はCR2025×1個、同梱品は本体・リモコン(テスト用電池)・取扱説明書(保証書)。
加湿器についてドンキホーテに売っているのか、売っている加湿器の特徴やメリット・デメリットなどを書いていきましたが、ドンキホーテで売っている加湿器は家電量販店や他のお店などでも売っている商品と同じ物も売られていますので、夜にしか買いに行く事ができない人やドンキホーテの加湿器が気になっていたけどどうなの?と思っていた人はドンキホーテで加湿器を買うことをオススメします。