ウォシュレットの交換の費用は?交換の費用を抑えるポイントも解説

目次

ウォシュレットの交換の費用について解説します

あなたのご家庭のウォシュレットを買い替えたりするご予定はありますか?一般的に新品のウォシュレットの寿命は使用を始めてから7~10年と言われています。寿命が来る前に買い替えの計画は立てておきたいですが、果たして買い替えには一体いくらほどの費用がかかるのでしょうか。

今回は、あまり知られていないウォシュレットの交換費用について解説していきたいと思います。いつか来る買い替え時期を見越して、しっかり計画を立てていただければと思います。

業者にウォシュレットの交換を依頼する費用

ウォシュレット交換の際にまず考えられるのが、交換作業を業者に依頼するという方法です。ウォシュレットの交換作業は手間がかかることも多く、よく調べないで手をつけてしまうと面倒になってしまうことも考えられます。

そのため、交換作業を全て業者にお任せしてしまうのが最も安全かつ確実な方法となります。具体的にどのような費用がかかるのか、詳しく解説していきます。

業者に交換を依頼するときに必要な費用1:取付費用

まず絶対に必要になるのが、ウォシュレット自体の取付費用です。古いウォシュレットを取り外し、新しいものに交換する作業を代行してもらいます。

この取付の作業は、ホームセンター、電器店、水道屋などで代行サービスを行っており、大体7,000~10,000円程度で対応してもらえます。

注意点として、見積もり時に古いウォシュレットの取り外し費用や、その処分費用が含まれているか確認する必要があります。

例えばコジマ×ビックカメラでは、ウォシュレットの取付費用が7,290円となっていますが、これにはウォシュレットの取り外し費用が含まれていません。もし、既にウォシュレットを使用していた場合は、その取り外しに2,160円別途必要になるという仕組みになっています。

そのため、取付を依頼するときには、費用の内訳までしっかりと確認する必要があります。

業者に交換を依頼するときに必要な費用2:電気工事費用

ウォシュレットのない便器を今まで使っていた場合、トイレに電源コンセントがない可能性があります。その場合、別途電気工事を行わなければなりません。

この場合、戸建やマンションなどで条件は変わってきますが、コンセント増設に約15,000~20,000円程度かかります。

業者に交換を依頼するときに必要な費用3:便器交換費用

昨今のご家庭ではもうほとんど見かけませんが、和式便器を使っている場合は、洋式便器に交換しなければならないため、費用はさらにかかることになります。

単に和式便器を洋式便器に交換するだけであれば大体約40,000~50,000円程度の見積もりになります。タンクレスなど、機能性の良い便器を選ぶと、250,000円程度まで値段が上がります。

以上のことから、業者にウォシュレットを交換してもらうには、少なくとも7,000円程度はかかるということになります。加えて、交換のための設備が整っていない場合は、さらに費用を見積もる必要があります。

自分でウォシュレットの交換をする場合の費用

上にもある通り、業者にウォシュレットの取付を依頼した場合、少なくとも10,000円程度の出費は覚悟しなければなりません。そうなるとやはり、「もう少し安く済ませる方法はないものか?」と考えてしまいます。

そこで考えられるのが、「自分でウォシュレットを交換する」という選択肢です。

ウォシュレットを自分で交換する場合、本体費用を除くと、大まかに「工具代金」と「処分費」が必要になります。

自分でウォシュレットの交換をする場合の費用1:工具代金

ウォシュレット交換の際に必要な工具は、

  • プラスドライバー
  • モンキーレンチ
  • マイナスドライバー機能付スパナ(本体に付属の場合あり)
  • ボックスレンチ付属品(本体に付属の場合あり)

以上の4点です。これらはいずれも500円程度から購入することができます。これらを1から揃えるのであれば、少なくとも2,000円程度はかかるということになります。

自分でウォシュレットの交換をする場合の費用1:ウォシュレット処分費用

ウォシュレットを交換した後、よほどのことがない限りは、古いウォシュレットはゴミとして処分しなければなりません。業者に取付を依頼した場合は、見積もりによっては古いものの回収も行ってくれる場合がありますが、自分で取付を行なった場合は、処分まで自分で行うことになります。

これはお住いの自治体によって多少変わってくるとは思いますが、例えば東京都大田区でウォシュレットをゴミとして回収してもらう場合、不燃ゴミの処分費用として300円がかかります。

以上のことから、自分でウォシュレットの取付を行なった場合、最低でも2,300~2,500円程度の出費が必要になるということが分かります。

ただし、工具を既に持っているということであれば、新たに購入する必要は全くありません。その場合ですと費用は処分費用のみとなりますので、格安で交換することができます。

ウォシュレットの交換の費用を抑えるにはどうすればいい?

上に書いた通り、ウォシュレットを自分で交換すると、業者に依頼するよりもかなり安く交換できることが分かりますが、もっと安く済ませる方法はないものでしょうか。

工夫をすれば、さらに安く費用を抑え、0円で済ませるなどということも考えられます(本体費用は除く)。

取付に必要な工具を別途用意する

工具ですが、本体に付属している可能性があるスパナやボックスレンチを除いても、モンキーレンチなどはなかなか家には備えていないのではないでしょうか。

その場合、運よく友人やご近所の方に少しお借りできれば、費用としては少し安上がりになります。

もちろんこのような工具は、ウォシュレットの交換をしてそれっきりということはないので、交換を機に家に備えておくということも十分考えられますが、本当に少しでも費用を抑えたいということであれば、他の方の力をお借りすることになるでしょう。

不用品回収をうまく利用する

上に書いた通り、ウォシュレットを処分するには不燃ゴミとしての処分費用が必要となります。これも何とか節約できないものでしょうか。
例えば、あなたのご家庭で不用品回収などを考えている場合、ウォシュレットもまとめてそのタイミングで回収してもらうということが考えられます。
もちろん不用品回収自体の費用はかかることになりますが(大体10,000円~)、例えば大掃除など、ゴミが大量に出ることが考えられるタイミングに合わせて交換も行い、ウォシュレットもゴミとしてまとめて引き取ってもらえば、ウォシュレットの処分費用は実質0円ということになります。古いウォシュレットをどこかに保管できるのであれば、一考の価値ありです。

リサイクルショップに売る

リサイクルショップに古いウォシュレットを売ることもできます。状態が良ければ、値段がついて多少のバックがある可能性がありますが、特にウォシュレットは汚れが目立つことも多いので、0円買取になることがほとんどではないでしょうか。
とはいえ、ゴミとして処分すれば費用が発生してしまうので、これで処分費を浮かすことができると考えれば、節約の一環になるのではないでしょうか。

ウォシュレットの交換の際に費用以外に気をつけなければならないポイント

ここまで、ウォシュレット交換の費用について解説しましたが、交換にあたっては費用以外に気をつけなければならないポイントもあります。費用ばかりに気を取られ、必要以上に安く済ませた結果、満足いかなくなってしまった、ということにならないようにしなければなりません。

ウォシュレットの機種や便器のサイズを確認

便器には「エロンゲート(大形)サイズ」「レギュラー(普通)サイズ」の2種類があります。ウォシュレットを選ぶ際には、どちらの便器サイズ用のものか確認してから選ぶ必要があります。

便器のサイズにあったウォシュレットを買う

「瞬間式」か「貯湯式」を確認

ウォシュレットは温水の供給方法で「瞬間式」「貯湯式」の2種類に分類されます。これはどちらもメリットデメリットがあります。例えば、瞬間式は電気代が安く、サイズがコンパクトですが、本体価格が高いです。反面、貯湯式は本体価格こそ安いものの、電気代が高く、サイズも少し大きめになります。

しっかりとしたメーカーの機種を選ぶ

「TOTO」「LIXIL(INAX)」など、名の知れたメーカーの機種を選び、購入の際にもできるだけよく分からないネットショップなどは避け、メーカー保証が受けられる販売店で購入しましょう。

自分で交換するのはとにかく時間と手間がかかる

上には費用節約のために、自分で取付などのアイデアをご紹介しましたが、自分での取付はどうしても時間と手間がかかります。多少費用がかさんでも、やはり業者に依頼するのは安心感がありますので、時間や自分のスキルと相談の上で決めましょう。

まとめ

ここまでウォシュレット交換の費用について解説しました。上にもあるように、業者に頼むという方法もあれば、自分で取り付けるという方法もあり、これは時間なのかお金なのか、何を取捨選択するかご自分の判断で決めなければなりません。
いずれにせよ、こういったことは、壊れてしまってからの対応になるととにかく慌ててバタついてしまい、思ったようにならなかったということになりかねません。
これを機に、あなたのご家庭でなら、ウォシュレットを交換するときにどうするか、ぜひともご一考いただければ幸いです。

参考:TOTO

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