ジャズ(JAZZ)向きのおすすめ小型スピーカー3選!おすすめの特徴は?

この記事を執筆するにあたって

JAZZのライブ感を味わうためには、スピーカーではなく楽器としての"スピーカー"が必要なことを学生時代に理解しました

Written By キイ @

目次

ジャズ(JAZZ)向きのおすすめスピーカーを紹介します

この記事は、「ジャズ向きのおすすめスピーカーを知りたい!」という方に向けた、スピーカー選びを解説した記事です。
躍動感や臨場感にあふれた音楽は、JAZZの面白味の一つだと思います。
目の前で歌い奏でられる、そんな音楽を再現してくれるJAZZ向きのスピーカー選びに関して解説していきます。

ジャズ(JAZZ)に向いているおすすめのスピーカーの特徴とは?

JAZZ特有の、躍動感や臨場感。これを再現するためには、単純に家にあるスピーカーではなく、楽器として音を奏でるスピーカーが欲しくなります。
ここでは、そのJAZZに適した特徴を調べてみました。

特徴① 中低域の再現性

たとえば、テナー・サックスの魅力は中低域のしっかりとした音色。またはドスの効いた、どっしりとしたボーカル。
ジャズならではの厚みのある音の再現性には、中音域から低音までのレンジがしっかり再生できることが重要だと思います。この音域の再生能力が、JAZZ特有の音の厚みの再現につながります。

特徴② 音圧

クラシックのように繊細でありながら大胆だったり、ロックのように常にはじけるような旋律だったりではなく、ジャズならではの派手さは無くてもしっかりとじっくりと、グングン前に出てくる独特の音圧。
音量には関係なく、圧倒されるような迫力を再現できるスピーカーが、ジャズ特有の音楽の再生に適していると考えます。
特に、中音量から大音量にかけても、金管楽器の音色を艶やかに再現し、けっしてうるさくならない独特の高音域も重要になってきます。

ジャズ(JAZZ)に向いていないおすすめできないスピーカーの特徴とは?

特徴① 端正な再現性

どの周波数帯域も、元の音源を忠実に再現し再生するスピーカー。非常に帯域の広い再現性を求められたり、ダイナミックレンジの広さを問われたりと、スタジオモニターやクラシック向けなどのフラットで端正な再現性を求められるスピーカーは、実はジャズには向いていないと思っています。
決して悪くはないのですが、個性がなさ過ぎて、JAZZとしての面白味が無いんですね。
メーカーで例えれば、SONYなどは優等生なモニタースピーカー系ですので、楽曲を選ばない反面、個性も薄いです(それこそが特徴でもあります)

特徴② ダイナミックレンジ

ある一定量以上の音圧と、そこに兼ね備えるべきダイナミックレンジ(再現できる音の大小)がないと、ジャズならではの迫力と臨場感が表現できません。そのためには、スピーカーにある一定以上の物理的な大きさが求められると思います。
大口径ウーファーが備わっていると、なおよいです。迫力と臨場感のある音楽を奏でてくれることでしょう。
ピアノ、サックス、ボーカルのソロパートの繊細さと、全体のダイナミックさを表現するには、スピーカーには軽快感が必要になってきます。

ジャズ(JAZZ)向きのおすすめスピーカー

JBL STUDIO 270 BRN

「JBLのスピーカーはジャズを聴くのに最適である」
オーディオに詳しい方ならよくきくフレーズですが、まんざらではありません。JBLのスピーカーの特徴としては、躍動感、音の立ち上がりの強さが挙げられます。このレスポンスの良さがジャズ向けだと言われる所以です。
そんな中、まずご紹介するのはSTUDIO270です。6.5インチ径PolyPlas™コーン・ウーファーを1本搭載したトールボーイシステムです。スリムなキャビネットながら十分な口径の強力なウーファーによるスピード感と量感豊かな低域、ホーンツイーターによる明瞭な中高域が、様々なソースで魅力を発揮します。設置性の高さも魅力の実力機です。

DALI OPTICON6

DALIはデンマークのオーディオブランドであり、天然木を筐体やウーファーに多用した美しい音質、品揃えの豊富さで日本でも人気があるメーカーのひとつです。
そんなDALIのテーマは「The Art of Sound」。
量販モデルでありながら、最上位のEPICONシリーズにも搭載されている、SMC磁気回路が搭載されています。歪成分が少なくクリアーで見通しの良いサウンドはまさに「The Art of Sound」と呼ぶにふさわしい内容に仕上げっています。
このレベルの仕上がりになってくると、もうスピーカーではなく「楽器」です。

FOSTEX P802-S

国産メーカーであり低価格帯モデルでもありながら、コンパクトで上質な「小音量オーディオ」をコンセプトに、
ツイーターはUFLCソフトドーム振動板を採用し、この価格でありながら40kHzの高域までをカバーするハイレゾ対応。
ウーハー用コーン紙には適度な剛性と内部損失を保有する木材パルプを、エッジにはウレタンフォーム材を使用している、小音量でも高音質なコンパクトタイプの2Wayスピーカーです。

ここで紹介したスピーカー以外にもジャズ(JAZZ)に向いているスピーカーはあるかも

この記事では、JAZZ向けのスピーカーをご紹介いたしましたが、残念ながら市場で多数発売されているスピーカーの中から、すべてのJAZZ向けのスピーカーを紹介できたわけではありません。
特に、JAZZ向けという用途では、躍動感やレスポンスの良さなど、それぞれのスピーカーでは、もう楽器として考えてもいいようなそれぞれの個性があります。聞きたい音楽と奏でられる音楽は、あくまでみなさんの個々にあったスピーカーで再生されるのがもっともいい選択であり、それはあなたご自身が決めるのです。この記事はあくまで参考にしていただき、ご自分にあったスピーカーを見つけていただければと思います。

まとめ

この記事では、「ジャズ向きのおすすめスピーカーを知りたい!」という方に向けて、各種スピーカーの選びを解説してみました。
躍動感や臨場感にあふれ、聞いていて楽しくなってくるようなのがJAZZの特徴。
それを。目の前で歌い奏でられるように、再現してくれるJAZZをご紹介しました。
スピーカーという音を再現する装置と、楽器という音を奏でる装置、似て非なるものでありますが、JAZZ向けであれば楽器としてのスピーカーを選ぶことが、JAZZを楽しむ方法だと思います。

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キイ @
デジタルガジェットから家電製品まで、実際の使用者目線で解説します。
電子部品メーカーの現役エンジニア?です。新しい商品やサービスが大好きで、なんでも試してみたくなる性分です。

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