蛍光灯をLED照明に交換!丸型/直管蛍光灯の交換に工事は必要?

目次

蛍光灯とLED照明の交換について解説します

昨今では以前蛍光灯の照明器具を使っていた方がLED照明に乗り換える方が大変増えています。
省エネや照明器具が長持ちするから等目的は用途に応じて様々な理由がありますが、これから蛍光灯をLED照明に交換しようと考えている方やLED照明に交換する上で不安や疑問がある方に蛍光灯をLED照明に交換するメリット、デメリットのご紹介や蛍光灯をLED照明に交換する方法、おすすめのLED照明器具等をご紹介致します。

蛍光灯をLED照明に交換するメリットは?

蛍光灯をLEDに交換する事によるメリットは省エネルギー化による電力の節約に繋がる事と蛍光灯に比べると製品の寿命が長い事です。

蛍光灯をLED照明に交換するメリット① 省エネルギー化

蛍光灯をLEDに交換する事で今までの消費電力は以前の蛍光灯に比べると一般的に約4割から5割程に節電出来るといわれています。
何故LED照明が蛍光灯より省エネルギーなのかというと、蛍光灯とLED照明とでは発光成分が異なる為です。
LED照明に使われている発光成分はほぼ全てが可視光線といわれる成分で、可視光線とは目に見える光の事でLED照明が省エネルギー化に成功したのはこの可視光線の割合が蛍光灯より高い事によります。
また、蛍光灯をLEDに交換する事により二酸化炭素の排出の削減にも繋がりますので地球温暖化等の環境問題にも大きく貢献出来ます。

蛍光灯をLED照明に交換するメリット② 製品の寿命が長い

製品の寿命を比べると白熱電球の使用時間は約1000時間から2000時間程といわれています。
蛍光灯の使用時間は約6,000時間から12,000時間程といわれています。
以上の二つの製品に対してLED照明の使用時間は約4万時間から6万時間といわれています。
LED照明を1日に8時間から10時間程使用しても約10年以上使用出来ます。
その為、一度ご購入頂ければ長期間交換の必要がいらない為使用回数の少ない方であれば半永久的にお使いになれます。
また、白熱電球の場合寿命が来ると突然電球が切れてしまいますが、LED照明の寿命が訪れた場合は照度が落ちてくるだけであり突然切れる事はありません。
断線等の事故でも限りかなり長期間ご使用出来ますので、蛍光灯をLED照明に交換する事で経済的にもとても効果的です。

蛍光灯をLED照明に交換するデメリットは?

蛍光灯をLEDに交換する事のデメリットは光束が狭い為に屋内では不向きなのではないかという事と白熱電球や蛍光灯に比べて重量が重い事が上げられます。

蛍光灯をLED照明に交換するデメリット① 光束が狭い

光束とは一つの電球で照らす幅の事をいいます・
LED照明はこの光束が狭い事により白熱電球や蛍光灯に比べて光が広い範囲へ拡散しない為、屋内での使用は不向きなのではないかといわれて来ました。
LED照明が何故光束が狭いかというと、LED照明が指向性が高い事が上げられます。
指向性とは光の波が発生源からの方向によって光の強さが異なる事をいいます。
その為に蛍光灯をLEDに交換する事により白熱電球や蛍光灯よりも光が広範囲に行き渡らないというデメリットがあります。

蛍光灯をLED照明に交換するデメリット② 重量が重い

白熱電球や蛍光灯に比べるとLED照明の照明器具は重量が重いといわれています。
何故LED照明が重量が重いかというと、LEDに使われている電球が発行する部分の他にも電子回路のパッケージ部品が必要な為重量が重くなってしまいます。
白熱電球と比較すると約3倍程の重量が必要で蛍光灯と比べると約1.5倍程の重量が必要です。
その為、蛍光灯をLEDに交換する場合はLED照明を設置する天井や装着器具が白熱電球や蛍光灯よりも丈夫な物を使わなくてはならないというデメリットがあります。

参考元:大塚商会

直管蛍光灯をLED照明に交換するときは照明器具全体を交換する必要はある?

直管蛍光灯をLED照明に交換するときは照明器具全体を交換必要があるかというと照明器具全体を交換しなくても交換は可能です。
その為には、 端子部分がG13口金に対応したLEDランプであれば既存の照明器具を使用してLED対応する事も可能です。

端子部分がG13口金に対応したLEDランプ

現在お使いの照明器具の蛍光灯をLEDに交換するには端子部分がG13口金に対応したLEDランプをお使い頂く事で使用可能です。
現在では電源部を内部に付属している電源内蔵型の直管蛍光灯が多数販売されています。
ですが、蛍光灯をLEDに交換する場合で10年以上ご使用になられた照明器具にLED照明器具を取り付ける事は、***経年劣化により様々な部分が劣化している恐れ*がある為、漏電等の火災に繋がる危険性があります。
照明器具をお使いの方はインテリアの模様替えや製品の故障等よほどの事がない限り照明器具を長期間お使いになられる方が多い傾向にあります。
その為、お気に入りの蛍光灯照明器具にLED照明器具を取り付けるには危険性を伴う為注意が必要です。

丸型蛍光灯をLED照明に交換するときは照明器具全体を交換する必要はある?

丸型蛍光灯をLEDに交換するには照明器具全体を交換しなくても既存の照明器具でも交換事態は可能です。
その為には照明器具の付属のペンダントライト用給電コネクターを丸型蛍光灯のLED照明のコネクターと接続する必要があります。

ペンダンライトコネクターとLED照明のコネクターを繋げる

丸型蛍光灯のLEDを交換するには照明機器に付属されているペンダンライト用供給コネクターを丸型蛍光灯のコネクターと接続する事によりご使用が可能です。
ですが、丸型蛍光灯のLEDを接続する場合も直管蛍光灯の時と同様にご使用年数をご確認の上、接続した際に不具合が生じないか等安全面に注意してご使用下さい。

参考元:日経トレンディネット

直官蛍光灯をLED照明に交換するときは工事が必要?

直官蛍光灯をLEDに交換する時に工事が必要な場合はバイパス工事を行う場合は工事が必要ですが工事不要のLEDランプをご使用の場合は工事を行わなくてもご使用になれます。

交換工事が必要なケース

直官蛍光灯をLEDに交換する場合LED照明機器がインバーター式の場合は安定器バイパス工事を行わなくてはなりません。
インバーターとはモーターの周波数を変える事によりモーターの回転数を自在に変える事が出来る装置の事です。
安定器は蛍光灯を発光させて明かりを安定させる為の装置ですがLED照明を使用する際には安定器は必要ない為、安定器を取り外します。
この安定器を取り外してLED照明に対応した配線を取り付ける工事の事をバイパス工事といいます。
バイパス工事を行う為には第一種電気工事士資格、もしくは第二種電気工事士資格が必要です。

交換工事が不要なケース

直官蛍光灯をLED照明に交換する時に工事が不要な時は工事不要のLEDランプをご使用頂ければ大丈夫です。
最近では工事不要のLEDランプは用途に合わせて様々な製品が販売されていますのでお気軽にご購入頂けます。
安定器を取り外すバイパス工事を行う事を考えれば、配線を変更して交換する等の手間とコストが省く事が出来ます。
その反面LED照明では不要な安定器をつけたままで使用する為、安定器が必要以上に余計な電気を使っている状態になってしまいます。
初期費用をと手間をかけて安定器を外すか初期費用と手間を省いて安定器をつけたままご使用になるかはご使用者様の用途に合わせてお好みで行ってください。

丸型蛍光灯をLED照明に交換するときは工事が必要?

丸型蛍光灯をLEDに交換するときは天井に下の配線器具が付いているか付いていないかによります。
配線器具には配線器具の出シロが少ない天井から10㎜未満の引掛埋込ローゼット、フル引掛ローゼットや配線器具の出シロが少ない天井から19㎜未満の角形引掛シーリング、丸形引掛シーリング、丸形フル引掛シーリング等様々な配線器具がありますが、これらの器具が付いているか付いていないかで工事が必要か不要かが変わってきます。

交換工事が必要なケース

丸型蛍光灯をLEDに交換する時に天井に下の配線器具が付いていない場合は配線器具の取り付け工事が必要です。
工事にかかる費用は3000円から5000円程で出来ると言われていますが、天井の高さや形等様々な条件により費用や時間は変わってきます。
必要であれば一度交換工事をお願いする専門の業者に問い合わせてみると確実な情報が聞けます。

交換工事が不要なケース

丸型蛍光灯をLEDに交換する時に天井に下の配線器具が付いている場合は工事は不要です。
取り付け方法もとても簡単に出来ます。
LED照明の取り付け方法は後程ご説明させて頂きます。

参考元:Panasonic

蛍光灯をLED照明に交換する手順は?

蛍光灯をLEDに交換する手順を順を追ってご説明させて頂きます。

蛍光灯をLED照明に交換する手順① 配線器具にアダプターを差し込む

蛍光灯をLEDに交換する際には天井に取り付けられている配線器具にアダプターを差し込む事によってそのまま照明器具を支える製品があります。
配線器具のアダプターを差してカチッと音がするまで差し込みます。

蛍光灯をLED照明に交換する手順②コネクターを装着する

きちんと固定されているか確認して固定されているようであれば配線器具と照明器具のコネクターを装着します。
コネクター装着後きちんと照明が点灯されればカバーを被せて完了です。

その他にも照明器具を天井にネジで止めて強度を高める製品もありますが、基本的な装着手順は配線器具に照明器具を取り付ける方法と変わりません。

参考元:Panasonic

直管蛍光灯から交換でおすすめのLED照明

直管蛍光灯をLEDに交換する際におすすめのLED照明をご紹介させて頂きます。
直管蛍光灯にも様々な製品が販売されていますが今回ご紹介するLED照明は部屋が6畳程の消費電力を抑える事を重視した製品と12畳ほどの広さに対応した製品をご紹介させて頂きます。

商品名LED15/2000LM T10 G13 FL20S-EX-W

【軽量 無輻射 無騒音 チラツキなし 高輝度】直管蛍光灯 20W形代替 LED15/2000LM(ルーメン)白色 【一般形の20W形直管の2灯相当】 消費電力20w→15wへ省エネ LED蛍光管 180度回転可能 グロー式工事不要 電源内蔵led照明 T10 G13 FL20S-EX-W

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こちらの製品は直管型LEDの中でも6畳程の一人暮らし等の部屋の広さには最適な製品です。
製品の寿命も直感型蛍光灯が約12000時間程に対してこちらの製品は約40000時間程の長寿命で消費電力15Wの電気代の節約も出来ます。
工事不要で交換可能ですのでとてもお買い得な製品です。

商品名LED-FMR96EX FMR型  FMR96LED-3000K

Eko LED-FMR96EX FMR型コンパクトツイン蛍光灯 省エネ46W/5000LM高輝度天井照明 LED照明 グロー式工事不要 ツインコンパクト形蛍光灯96形のツイン2パラレルに対応するLED・3000K色電球 FMR96EX-L BBパラレル蛍光灯 FMR96省エネエコライト/ランプ/蛍光灯 LEDランプ GY10q-8 4本平面ブリッジLEDチップをLED面に均一搭載し 乳白色ポリーカバー シーリングライト/ダウンライト/コンパクト形蛍光ランプ /BBパラレル FMR96LED-3000K

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こちらの製品は一般家庭向けの居間等の大広間に最適な製品です。
電力も直管型蛍光灯ですと96Wは必要な所を46W程に抑えられていますので省エネにも成功して電気代の節約にもお役に立てます。
こちらの製品も工事不要ですので取り付けも簡単に行えます。

丸型蛍光灯から交換でおすすめのLED照明

丸型蛍光灯をLEDに交換する際におすすめの製品をご紹介させて頂きます。
丸型蛍光灯も様々な製品が販売されていますが今回ご紹介する製品は6畳程の広さに対応した消費電力を抑える事に重点を置いた製品と12畳程の大広間等の製品に対応した製品をご紹介させて頂きます。

商品名SkyGenius led天井照明 4-6畳 6000k

SkyGenius ledシーリングライト 小型LEDライト玄関 門灯 廊下 和室 台所 洗面所 トイレ 天井照明 4-6畳 1500lm 150w相当 6000k 昼光色

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こちらの製品は消費電力が15W 程に抑えられていて電力を大幅に削減され省エネにも成功し電気代の節約にもお役に立てます。
天井に配線器具が設置されている場所では取り付け工事も必要なく設置も簡単でとてもお買い得な製品です。

商品名アイリスオーヤマ LED 12畳 CL12D-5.0

アイリスオーヤマ LED シーリングライト 調光 タイプ ~12畳 CL12D-5.0

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こちらの製品は12畳程の大広間にも対応した製品です。
12畳程の広さに対して52Wの省電力でお使いになれますので、基本的な丸型蛍光灯に比べると約半分ほどの電力に抑えられており電気代の節約にもお役に立てます。
こちらの製品も天井に設置器具が付いていれば工事不要で簡単に取り付けが可能です。

まとめ

最後にこの記事を執筆させて頂き、蛍光灯をLEDに交換する事により、LED照明の特徴である長寿命、省エネルギーはもちろん取り付けも簡単な製品が沢山販売されており、これからは蛍光灯からLED照明に乗り換える方が沢山増えています。
省エネルギー化により二酸化炭素の排出量も抑えられており地球環境の改善にも大幅に役立てる製品であると共に家庭の電気代の節約にもお役に立てる製品で皆さんの暮らしを豊かにする要素が沢山含まれたとても魅力のある製品です。
これから先蛍光灯からLED照明への乗り換える方が増えていく中でこの記事がLED照明の交換を行う機会にお役に立てる事が出来ればとても幸いです。

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この記事を書いた人

Written By
yu-suke 2018
家電をで暮らしを豊かに
家電に関わる仕事がしたい事と家電について勉強を積みたい為、フリーのWebライターとして活動させて頂いております。 記事を読んで頂いた方に記事の内容がわかりやすく、日々の生活に役立つ情報をお伝えする事が出来る様に意識して執筆する様心がけております。 よろしくお願い致します。

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