長いケーブルのイヤホンを邪魔にならずにまとめる!おすすめイヤホンも

この記事を執筆するにあたって

少し前に自分のオーディオ環境をワイヤレス化しようと、Bluetoothのイヤホンを購入しました。 ケーブルがなくて、確かに便利は便利なのですが、結構音切れが発生します。 確実さや手軽さという点では、まだ有線接続に分があるように思えます。 ちなみにトップ画像のぬいぐるみは、コアラです...

Written By 八色 さかえ

目次

ケーブルの長いイヤホンについて紹介します

一般にイヤホンのケーブルは、長くても1.5m程度です。
ポータブルオーディオに接続するのなら、これでも十分すぎるぐらいの長さです。
しかし、パソコンやテレビに接続するには、長さが足りないこともあるかもしれません。
そんな時は、ワイヤレスで接続した方が便利です。
しかし、無線LANとの干渉や接続先の機器が非対応などの理由で、有線接続にせざるを得ないこともあります。
それ以前に、有線接続は接続端子にプラグを差し込むだけで簡単なので、こちらを選ぶ人もいるでしょう。
このように、長いケーブルのイヤホンの出番は意外にあります。
そこで、今回は長いケーブルのイヤホンについて色々と解説します。
メリットやデメリット、長いケーブルのまとめ方、延長ケーブルなどについて紹介します。

ケーブルの長いイヤホンのメリットは?

イヤホン 長い
撮影:つーろっぷ

長いイヤホンのメリット① 離れた位置から使える

これが最大のメリットでしょう。
ケーブルが長いと、テレビやパソコンなど接続している機器から離れたところでも使えます
特にテレビで使う場面が、多いのではないでしょうか。
実際、ケーブルが長いイヤホンを探すと、見つかるのはテレビ用のイヤホンです。

長いイヤホンのメリット② 安い

長いケーブルのイヤホンを使うのなら、ワイヤレスにした方が便利な点も多くあります。
しかし、ワイヤレスのイヤホンは、有線接続のイヤホンに比べると割高です
その点、有線接続のイヤホンなら、延長ケーブルで長くしても、それほど費用はかかりません

長いイヤホンのメリット③ 音切れ・電波障害がない

ワイヤレスは仕様や周辺環境によっては、音切れや電波障害を起こすことがあります
例えば、Bluetoothは電子レンジや無線LANと同じ周波数帯なので、近くにあると、音が途切れたり、無音になったりします
その点、長いケーブルにすれば、このような問題はほとんどありません。
また、接続機器にイヤホンジャックさえあれば接続できるので、簡単です。

長いイヤホンのメリット④ 無電源

ワイヤレスは長いケーブルよりも邪魔になりませんし、確かに便利です。
しかし、ワイヤレスイヤホンは大抵動力源として、バッテリーを内蔵しています。
バッテリーの残量がなくなったら、充電しないと使えません。
一方、長いケーブルのイヤホンは無電源で、充電しなくても使えます
充電し忘れて使えない!、ということがありません。

ケーブルの長いイヤホンのデメリットは?

イヤホン 長い
撮影:つーろっぷ

長いイヤホンのデメリット① ケーブルが邪魔

ケーブルが長いと、あちこちに引っかかったりして結構邪魔です
パソコンなど、他のケーブルと絡んでしまうこともあります。
しかも、長い分だけ複雑に絡まることも多く、解くのに手間がかかります。

長いイヤホンのデメリット② 音質が劣化する

ケーブルは抵抗の発生源ですので、あまり長いと音質が低下します
特に安い材質を使っているケーブルは、音質の劣化が激しいです
これは延長ケーブルについても、同様のことが言えます。

長いイヤホンのデメリット③ 断線しやすい

ケーブルが長いと、間違えて踏んづけたり、足を引っかけてしまいます。
キャスター付きの椅子で、ひいてしまうこともあります。
そうすると、どうしても断線しやすくなります
イヤホンのケーブルは細めなので、なおさら断線しやすいです。

長いイヤホンのデメリット④ まとめるのが面倒

短いケーブルなら、巻き取ったり壁にかけておくのも、それほど手間はかかりません。
しかし、長いケーブルだと、結構面倒です。
きちんとまとめたつもりだったのに、次に使う時に絡まっていることもあります。
保管場所も短いケーブルより場所も取られます。

長いイヤホンのケーブルが邪魔にならない上手なまとめる方法は?

イヤホン 長い
撮影:つーろっぷ

長いイヤホンをまとめる方法① 8の字巻き

イヤホンを使わない時、ケーブルは巻いたり束ねたりして収納します。
しかし、長いケーブルは絡みやすいです
次に使う時に取り出したら、絡まっていて解くのに手間取った...なんて経験がある人もいるのではないでしょうか。
そんな時に便利なのが、8の字巻きです。
ケーブルを8の字を描くように巻くと、長いケーブルでも絡みにくくなります
特に道具もいりませんし、巻き方を覚えるだけでできるので、おすすめです。
詳しい巻き方は、以下の動画をご参考にしてみてください。

長いイヤホンをまとめる方法② ケーブルクリップやホルダーを使う

前項で紹介した8の字巻きは、ケーブル全体をまとめる方法ですが、クリップやホルダーを使うと、ケーブルの一部だけをまとめることが可能です
ポータブルオーディオにイヤホンを接続する時など、長いケーブルを短くするのに重宝します
クリップやホルダーの形状は、束ねたケーブルをまとめて留めるバンド状のものや、糸巻のようなものなど様々です。
8の字巻きは巻き方を覚える必要がありますが、こちらは基本的に巻くだけです。
価格も安いものなら、500円以下で買えます。
オーディオ専用品でなくても良いのなら、100円ショップで面ファスナーの結束バンドなどを使えば、安くできます。
糸巻についても、適当な木やプラスチックの板を自分でカットして、巻きやすいように加工しても良いでしょう。

<ケーブルクリップやホルダーの例>

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長いケーブルのおすすめイヤホン

ATH-C371TV(オーディオテクニカ)

audio-technica イヤホン テレビ用 シルバー ATH-C371TV
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イヤホンでケーブルの長さが1.5m以上になると、現状ではテレビ用として販売されているものしかありません。
それだけ長いケーブルのイヤホンの需要が、テレビを見る用途にあるということなのでしょう。
このATH-C371TVも型番に「TV」と入っており、テレビ用です。
テレビ用として販売されているイヤホンとしては、最も多機能な部類に入ります
手元で音量調整ができるボリュームコントローラーはもちろん、左右の音量調整、ステレオとモノラルの切替、ケーブルホルダー、ケーブルクリップと盛りだくさん。
ケーブルホルダーが標準で付いてくるので、使わない時はケーブルをまとめておきたい人には便利です。
多機能な分だけ価格も1,500円前後と、テレビ用としてはやや高価です。

SE-CL621TV(パイオニア)

パイオニア Pioneer SE-CL621 イヤホン カナル型/TV用 ブラック SE-CL621TV
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こちらもテレビ用イヤホンで、ケーブルの長さは5mです。
価格は前項のATH-C371TVよりも少し安くて、1,300円前後です。
手元で音量調整ができるボリュームコントローラーが付いているだけで、シンプルな構成になっています。
カナル型なので、音漏れが少なく遮音性に優れています
モノラルに切り替えられませんので、古い映像を見る機会が多い人には不向きかもしれません。
ケーブルホルダーやクリップが付いていませんので、長いケーブルをまとめたい場合は別途自分で用意する必要があります
しかし、自分で好みのものを使いたい人には良いでしょう。

EHP-TVIN0250BK(エレコム)

エレコム ステレオイヤホン 音量調整付 モノラル/ステレオ切替スイッチ付 からまりにくいフラットなロングケーブル 5.0m ブラック EHP-TVIN0250BK
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これまたテレビ用の5mケーブルのイヤホンです。
価格は1,000円前後
今回紹介するイヤホンの中では最も安いです。
内容的には、最初に紹介したATH-C371TVの廉価版という感じです。
ボリュームコントローラーとステレオとモノラルの切替はできますが、左右のバランス調整はできません。
フラットケーブルを採用しており、長いケーブルでも絡みにくく、取り回しが楽です。
また、ケーブルホルダーとして面ファスナーの結束バンドが付いています。

イヤホンのケーブルを長くする方法もある

イヤホン 長い
引用元:自分で撮影

長いケーブルのイヤホンを探すと、どうしてもテレビ用になってしまいます。
そういったイヤホンは、正直なところ音質的にはそれほど高くありません
こんな場合は延長ケーブルを使うと、短いケーブルのイヤホンでも長くできます。
ただ、延長ケーブルを使うことで、接続プラグが1か所増えます
するとノイズが増え、音声を伝達する信号が劣化し、結果として音質が低下します
特に100円ショップで売っているようなあまりに安価な延長ケーブルは、おすすめしません
使っている材質や加工レベルが良くないので、明らかに音質が低下します。
耐久性にも欠け、断線しやすいです。
とはいえ、個人で音楽を楽しむ範囲なら、特別高価な延長ケーブルを買う必要はないでしょう。
電気量販店で売っている程度のもので、十分です。

<延長ケーブルの例>

audio-technica 延長ケーブル AT8345/3.0
オーディオテクニカ 延長ケーブル AT8345/3.0(画像をクリックすると、Amazonに移動します)

まとめ

長いケーブルのイヤホンを使いたい場合、選択肢は2つあります。
まず音にこだわらない場合は、テレビ用で十分です
逆にこだわる場合は、好みのイヤホンに延長ケーブルを接続します
イヤホンではなく、ヘッドホンならケーブルの長さが3mのものもあります。
しかし、何故かイヤホンになると、テレビ用になってしまいます。
それ以外は、ワイヤレスになります。
ワイヤレスは確かにケーブルがなくて便利ですが、価格が高めです。
それなのに、充電する必要があったり、接続に手間がかかったりするので、案外面倒です。
そういう点では、有線接続の方が手軽です

参考元

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八色 さかえ
選んでいる時が一番楽しいかも。
家電選びの一助になればうれしいです。 よろしくお願いします。

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