スマホで音楽を聴いたり、ゲームを楽しんだりすることが日常になった今、イヤホンは必ずカバンに入れておきたいマストアイテムとなりました。それだけに、いざ音楽を聴こうとしたときに、イヤホンがない!となるとストレス溜まっちゃいますよね。しかし、イヤホンは気づかぬうちに旅に出ちゃうのが、結構あるあるだったりします。
そうならないためにも、イヤホンをなくす原因や対処法について知っておきましょう。
最大のイヤホンをなくす理由はコレではないでしょうか?スマホなどの装着して使用している(音楽を聴いている)時は、もちろん存在感がありますが、使用していないカバンなどに収納している時は、あまりイヤホンの存在自体を気にしていない人が多いのではないでしょうか?あると便利ですが、無くても生きていけるものだけに、あまり気にしていなく、例えば、ゴミを捨てる際に、一緒について行ってしまう、ポロっと落ちてしまい、なくしてしまうことになります。
最近は、bluetoothで接続するワイヤレスイヤホンも進化していって、とうとう完全にコードがない、左右独立型ワイヤレスイヤホンも増えてきました。左右独立型ワイヤレスイヤホンともなると、その大きさはちょうど耳に収まるほどの、指の爪くらいのサイズになります。コンパクトな点は嬉しいのですが、コンパクトになりすぎているせいで、収納場所を考えないと、カバンのなかで彷徨ってしまいます。
同じような役割を果たすものとしてヘッドホンがありますが、ヘッドホンと比較しても、ピンキリはあるものの、価格帯がリーズナブルで手ごろなものも多く、これが何万円もするような高価なものだったら、なくさないよう常に気を付けるものですが、どうしてもぞんざいに扱ってしまい、注意力が散漫になってしまいます。
メーカーもしくは購入した家電量販店によっては、補償で無償もしくは一部負担だけで交換をしてくれることもあります。もちろん、無料で新しいものが手に入るのであれば最高ですから、保証書を確認して、紛失は補償対象内が確認して、補償してもらえそうならと言わせをしてみましょう。
引用元:JVC
まず各都道府県のホームページに遺失物一覧が見られるようになっています。モノ(イヤホン)というだけでなく、色や形状、取得場所など細分化してチェックできますので、警察に預けられていないか確認してみましょう。
もし、まだないとしても、例えばイベント会場などだと一時的に、会場内で保管されますので、後日、警察に届けられることもあります。それもあり、警察に紛失物届を出しておくと、警察に預けられたら連絡をもらえます。
イヤホンそのものをなくしてしまったわけではなく、耳にいれる箇所(イヤーパット)だけ、どこかに落ちてしまうなんてことも良くある話です。イヤーパットがないだけで、装着感は著しく悪くなり、使い物にならなくなります。ただ、そうなったらイヤホンそのものを買い替える前に、イヤーパットだけ買い替えるほうが経済的です。家電量販店やAmazonなどのネットショッピングでは、純正のもの以外にも、カラフルなイヤーパットなどもあり、好きなカラーでカスタマイズして楽しむのも素敵だと思います。
例えば、有線タイプのイヤホンだったら、スマホケースでコードも収納できるものもあります。それだったら常にスマホとともにイヤホンはあるので、なくすリスクは減ります。他にもイヤホンホルダーのようなものを使うなど、持ち運び時にどこかにいかないようにするために、収納ケースを工夫してみるのも良いと思います。
有線タイプのイヤホンだったら、使用時だけ挿すのではなく、常時、スマホに挿しておいて、スマホと一体化するのもベターです。最近は、スマホケースでイヤホンコードを収納できるものもありますし、一体化すれば、スマホをなくさないかぎり、イヤホンもなくなずに済みます。
ワイヤレスイヤホンだったら、左右独立型イヤホンなら充電ケースが付属していますので、そのケースにスマホアプリで、アラームを鳴らすことができるような紛失防止タグを付けるもの、なくさないためには効果的です。基本、鍵などに付けるタグですが、高価なブランドメーカーのワイヤレスイヤホンだったら、なくすとかなり痛いですので、タグを付けるのも良いでしょうね。
どちらのタイプのイヤホンにせよ、今では常に手元にあるようなスマホと連動することでなくすリスクを減らすことができるのではないでしょうか?
カバンのチャックがある外ポケット(内ポケット)とイヤホンを使用しないときに収納しておく場所を変えずに決めましょう。何の気なしにカバンのなかにポイっと入れてしまうと、無意識のうちにやっていることなので、次に使おうとするときに、「どこに入れたかな?」となってしまい、ゴソゴソやっているうちに、いつの間にかポロっと旅に出てしまいます。収納場所を一定にすることで、いつでもそこにあるか気にするようにもなります。
蛍光グリーンのカラーリングで目を惹くので、なかなかなくしづらくなるイヤホンです。もともと、ゲーミング用としてのイヤホンということでもあり、高性能のマイクが付いており、また低音の音の出方には定評があります。
iPhoneのAppleが出しているだけあって、iPhoneとの相性は耳から外したら音楽オフなど直感的に使えるワイヤレスイヤホンです。純正を始め、多くのサードパーティから様々なデザインの専用ケースが販売されているので、お気に入りのケースを使って、より大事に使うことができます。
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イヤホンで一番なくしてしまいがちなのは、やはりイヤーパットではないでしょうか?なくしていなくても、長年使い続けているイヤホンだったら衛生的に使い続ける意味でも、イヤーパットは消耗品として替えていきたいものです。ほとんどのメーカーが、家電量販店やネットショッピングで純正のイヤーパットが購入可能で、サイズも様々あるので、今、使っているイヤーパットがあまりフィット感がイマイチなんて時も、イヤーパットのサイズを替えてみると、驚くほどフィットする場合もありますよ。
基本は純正のイヤホンが良いですが、ほとんどのイヤーパットが互換性があり、使用することができます。Amazonなどを見ても、様々なサイズのモノや色とりどりのモノがあるので、見た目で決めても良いと思います。
今回はイヤホンをなくした時をテーマにお届けしました。いかがでしたでしょうか?イヤホンもどれも同じようで聞き比べをしてみると、結構メーカーによって音の違いがあるものです。せっかくのお気に入りのイヤホンを見つけても、なくしてしまったら意味がないですから、なくさないよう気を付けて長く愛しましょう。
イヤホンをなくしてしまい、新しいイヤホンの購入を検討されている方はこちらの記事もぜひ参考にしてみてください。