炊飯器のワット数を解説!保温や炊飯にかかるワット数はどのくらい?

目次

炊飯器のワット数について解説します

炊飯器というと各家庭ごとに一台はあるでしょう。また、ほぼ毎日使う家電の一つで、生活にかかせない道具です。今回はそんな生活の必須品の、炊飯器には一体どのくらいのワット数がかかっているのか疑問に思われている方の為に炊飯器のワット数について解説していきます。ワット数を知ることでどのようなメリットがあるのか、また炊飯器にはワット数以外にも大切なことがある、などをご紹介いたしますので、ぜひご参考になさってくだいさい。

炊飯器の炊飯にかかるワット数はどのくらい?

炊飯器でお米を炊く際、炊飯時に何号炊くかで、ワット数が変わることが無いのが特徴です。
しかし、何号炊きかまでの炊飯器かや、どの種類の炊飯器かというところでワット数は変わってきます。

まず、1人~2人暮らしに多い3号炊きih式炊飯器の平均ワット数は122W電気代に換算すると1回あたり約3.5円、家族など人数が多い家庭がよく使用する5.5号炊きのih式炊飯器は、一回の炊飯で165W約4.6円となっています。
次に、とても安価で購入できるマイコン式炊飯器3合炊きでは一回の炊飯ワット数は、100.9W約2.8円かかります。

5.5合炊きになると152W約4.2円かかります。最新の圧力ih炊飯器になると、一回の炊飯ワット数が、3合で114W約3.2円かかり、5.5合炊きで157.7W約4.4円かかります。

やはり、最新のih式はワット数が低く省エネ効果が発揮されています。マイコン式は、価格も安いため一人暮らしの際によく使用されていますが、一回の炊飯ワット数はih式に比べると2倍ほど違ってきます。

毎日使用する方は、ih式の炊飯器を使用した方がワット数を抑えられ節電ができるでしょう。また、なぜ何合炊きかでワット数が変わってくるのかというと、炊飯器の大きさが大きい分消費電力も大きくなってしまうからです。安さにつられて炊飯器を買ってしまうと後に電気代で苦労してしまう場合もありますので気を付けましょう。

炊飯器の保温にかかるワット数はどれくらい?

では、保温時にかかる炊飯器のワット数はどのくらいかかるのでしょうか。
炊飯器は、保温機能が備えてあり通常炊飯が終了すると自動的に保温に切り替えられます。
また、保温のワット数は炊飯時と同じく何号炊きかや、炊飯器の種類でワット数が変わってきます。

まずは、1人~2人暮らしに多い3合炊きih炊飯器の保温ワット数から見ていきましょう。
3合炊きih炊飯器の保温ワット数は、1時間あたり14.7Wで電気代に換算すると約0.41円になります。
5.5合炊きのih式炊飯器になると、1時間あたり16.2Wで約0.45円かかってきます。

次に、マイコン式3合炊き炊飯器は1時間あたり11.5Wかかり電気代に換算すると約0.32円かかります。
5.5合炊きのマイコン式炊飯器ですと、1時間あたり17.4Wかかり約0.49円かかっています。
最後に圧力ih炊飯器3合炊きは、1時間あたり13.3Wで約0.37円かかります。5.5合炊きですと、15.6Wかかり0.43円となります。このように、3合炊きよりも5合炊きの方が1時間あたりのワット数は高くなります。
その理由としては、炊飯時と同じく炊飯器の大きさが5合炊きの方が大きいため消費電力が大きいからと言われています。

炊飯器でこまめに炊くとの保温を長くするのはどっちがワット数が大きい?

1日3食ご飯を食べると考えると、その都度ご飯を炊くのか、それとも一回でまとめて炊いて長時間保温しておくのとでは、一体どちらが電気代を節約できるのか、と疑問に思われる方も多いでしょう。
どちらが、節電に繋がるかと言うとやはり一回でまとめて炊いてしまう事です。
なぜかと言うと、先ほど述べた炊く際のワット数と、保温の際のワット数の違いです。

一度炊くために使用されるワット数に比べると保温が12時間と考えても圧倒的に一度炊きがお得になります。3回炊くと3回分の炊くワット数がかかります。
それより、長時間保温して置いた方がワット数は少ないです。しかし、長時間保温にはデメリットがあり、ご飯が硬くベタついてしまったり、味が落ちてしまう場合があります。

いずれも、食べられないほどではありませんので心配はないでしょう。
どうしても、硬いご飯や、ベタつくご飯が苦手な方は朝と夜の2回炊きにし、炊けたら保温を切るなどの対策を取るようにしましょう。
保温を切っても、ある程度の時間は暖かさは保たれます。また、朝の残りのご飯をタッパーで保管しておいてお昼レンジでチンする方法を取るようにすれば、とても節電に繋がります。朝夜は、炊きたてを食べれるので長時間保温のご飯が苦手な方におすすめです。

炊飯器のワット数を知ることのメリットは?

メリット①

ワット数とは、電気機器が稼働した場合に使われる電気エネルギーの量です。すなわち、炊飯器のワット数を知ることによって炊飯器がどの程度電気代を消費しているのかが分かります。炊飯器は、1日の平均使用時間にさほど変わりがないため1ヶ月の電気代も算出できるでしょう。

メリット②

また、炊飯器を買い換える際などにワット数を見ながら選ぶのも良いでしょう。その炊飯器のワット数を知る事により、電気代が節約していけます。今や、炊飯器はたくさんのメーカーから販売されており、種類も豊富に取り揃えてあります。どの炊飯器を、購入しようと迷った時に見た目で判断していくのも良いですが、ワット数を見比べてみる選び方もおすすめです。このように、炊飯器のワット数を知る事で、日々の炊飯器にかかる電気代が節約していけるポイントとなってきます。

ワット数以外にも炊飯器で大切なことはある

炊飯器を選ぶ際にワット数がとても大事な事が分かりました。
しかし、ワット数ばかり気にしすぎてしまうと、炊飯器を選ぶ際に失敗してしまう場合があります。
例えば、ワット数はとても低く節電にはなるが、ご飯の炊き具合が硬く自分の好みでは無いことや、しっかりご飯が炊けずカチカチのご飯が混じっている、保温効果がとても悪く、短時間保温でも黄ばみが出てしまう場合や、釜の下の部分のご飯が焦げてしまう、などさまざまなトラブルが起こってしまう場合があります。ワット数は、日々の節電でとても大切ですが、ご飯の美味しさも炊飯器にはとても大切な条件です。

炊飯器は、多くの方がほぼ毎日と言っていいほど使用する家電の一つです。毎日のご飯が美よく炊けず味しく無いとまた買い直してしまい、節電の意味も無くなってしまいます。ですので、炊飯器を選ぶ際にはワット数と同じように、自身にあったご飯の炊け具合や、自身の用途にあった機能が備わっているのを選ぶのもとても大切でしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
炊飯器のワット数は、低いほど節電に繋がることが分かりました。
しかし、ワット数ばかり気にしてしまうのも良くありません。ワット数を気にしつつご自身にあった炊飯器を見つけていきましょう。
炊飯器のワット数について疑問に思われていた方のご参考になれば幸いです。

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