ドライヤーのワット数(消費電力)について解説!電気代はどうなる?

目次

ドライヤーの消費電力であるワット数について解説!」

こんにちは、えどうです。今回は、ドライヤーの消費電力であるワット数、について解説していきたいと思います。

家電量販店に行くと、様々な種類のドライヤーが販売されていますよね。価格などと併せて表示されていることもある、「800W」のような表示を見たことはありませんか?

今回は、ドライヤーの消費電力であるワット数と電気代やドライヤーの性能との関係を明らかにしていきます。

ドライヤーのワット数(消費電力)は平均してどのくらい?

家庭用のドライヤーの多くは700W〜1200W程度です。
(参考元:価格.com

700W〜1000Wというのは、概ね電子レンジと同等です。
1200Wになると、もはや業務用の電子レンジや電気ケトルクラスになります。

ドライヤーのワット数

数分間つけているだけで相当のエネルギーを消費していることになりますね。

ちなみに、点けっぱなしにしたりするテレビは50インチサイズでも120W位です。すなわち、1200Wのドライヤーを1分間使うことはテレビを10分見ているのと消費電力的には同じです。

毎日使うドライヤーなのですが、意外と消費電力が高いのです。

ドライヤーのワット数(消費電力)と電気代の関係は?

では、そんなドライヤーのワット数と電気代との関係を明らかにしましょう。

ざっと計算してみると、

ドライヤーの消費電力 ÷ 60(分) × 使用時間(分) ÷ 1000(W) * 30(円)
です。
参考元:http://www.tepco.co.jp/

少し分かりづらいので、目安を表にして書いてみましょう

消費電力 5分 10分 15分
700W 1.75円 3.5円 5.25円
800W 2円 4円 6円
900W 2.25円 4.5円 6.75円
1000W 2.5円 5円 7.5円
1100W 2.75円 5.5円 8.25円
1200W 3円 6円 9円

これはあくまでも、1日での電気代ですから、月間にすると・・・

消費電力 5分 10分 15分
700W 52.5円 105円 157.5円
800W 60円 120円 180円
900W 67.5円 135円 202.5円
1000W 75円 150円 225円
1100W 82.5円 165円 247.5円
1200W 90円 180円 270円

ご家族全員でドライヤーを使っている場合などは15分計算した方が良いと思います。そうすると、月間数百円程度ドライヤーの電気代を支払っていることになります。

ドライヤーのワット数はどれくらい?

「あれ、ドライヤーってそんなにお金かかるの?」と思われる方も居るかもしれません。
温風を出す装置なので、しょうがないといえば、しょうがないのかもしれません。

ドライヤーのワット数(消費電力)と風量・風速との関係は?

ここまで、ドライヤーのワット数(消費電力)と電気代についてお話ししてきましたが、
「ところで、ドライヤーの性能ってワット数と比例するの?」と思いますよね。

ワット数(消費電力)が高ければ高いほど、良いドライヤー・・・では有りません

また、とにかく熱くて強風が出ればいいわけでもありません

「じゃぁ、ドライヤーの消費電力が高いって、どういうことなの?」と思いますよね
ドライヤーの消費電力が高いと次のような効果があります。

  • より高い温度の温風が出せる
  • より強い風が出せる

なので、消費電力が高いドライヤーが良い、というよりは
消費電力が高いけれど、風量や温度を調節できるドライヤーが性能の高いドライヤーであると考えて頂けると良いと思います。

ワット数(消費電力)が高いパワフルなおすすめドライヤー

では、まずはワット数(消費電力)が高く、パワフルなお勧めドライヤーをご紹介します。

パナソニック ナノケア EH-NA99

パナソニック ヘアドライヤー ナノケア 白 EH-NA99-W
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高機能ドライヤーとしてとても優れている機種です。
消費電力は1200Wで、温度を含めたモードはスカルプモードとスキンモードを含めて5つ搭載しています。
特に、「毛先集中ケアモード」という温風と冷風を交互に切り替えてくれるモードは、毛先が傷みやすい方にお勧めの機能と言えます。
温度切り替えは125℃と60℃の二つです。
パナソニックの「ナノイー」と「ミネラルマイナスイオン」保とう際しており、高機能ドライヤーと言えます。

テスコム TID425

テスコム ヘアードライヤー(ホワイトシルバー)TESCOM ione マイナスイオン TID425-S
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リーズナブルな価格で有りながら、マイナスイオン対応であり、風量切り替え機能もついているコストパフォーマンスが優れている機種です。
消費電力は1200Wで、温度切り替えはできず、115℃固定です。

コイズミ KHD-W710

コイズミ ヘアドライヤー ダブルファンドライヤー ホワイト KHD-W710/W
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「とにかく大風量がいい!」という方にお勧めのパワフルドライヤーがこの機種です。
温度調節はできませんが、風量はTURBO、High、Lowが選択可能です。
海外での110V電圧地区でも使用することが可能です。

ワット数(消費電力)が低いエコなおすすめドライヤー

では、続いて、800W前後のワット数(消費電力)が低いタイプのドライヤーをご紹介します。
ワット数が低いタイプのドライヤーは海外対応のものもあるため、使い慣れたドライヤーを海外旅行先でも使いたい、という方にはお勧めです。また、こちらの記事では、アメリカで使えるドライヤーについて解説しておりますので、興味のある方は合わせてご覧ください。

テスコム BID40

テスコム ヘアードライヤー(ホワイト)TESCOM STYLEUP マイナスイオン BID40-W
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消費電力800Wの単機能タイプのドライヤーです。
メインスイッチで風量をDRYとSETで選択可能です。
温度は105℃固定です。
外気を巻き込みながら温風を髪の毛に送る特殊な構造のノズルを採用しています。
また、海外でも利用可能です。

カシムラ TI-139

カシムラ トラベル国内外両用ヘアードライヤー冷風機能付き TI-139
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消費電力800Wの単機能タイプのドライヤーでコストパフォーマンスに優れている機種です。
風量はDRYとSETで選択可能です。
温度は固定(公表値なし)ですが、COOLボタンを押すことで冷風を出すことが可能です。
ご自身で温風・冷風を切り替えながらドライヤーを使いたい、という方にお勧めです。また、海外でも利用可能です。

シャープ IB-HD16

シャープ ヘアドライヤー プラズマクラスター搭載 海外対応 ホワイト IB-HD16W
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消費電力800Wでありながら、速乾を意識した機種です。
コンパクトサイズで有りながら、80℃という温度と十分な風量を出すことができます。
風量切り替えは、TURBOとSETで可能で、COOLモードにより、冷風を出すことも可能です。

アラシアル

エコドライヤー アラシアル 【限定ホワイト】消費電力55パーセントカット ECO DRYER ALACIAL
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消費電力550Wを実現しているドライヤーです。
温度は少し低めに設定されているようですが、髪の毛を乾かすには十分な温度を噴出することが可能です。
「とにかくエコなドライヤーが良い」という方にはお勧めです。

【コラム】ワット数が高いドライヤーでも消費電力を少なくする方法は?

ワット数が高くても、消費電力を少なく髪を乾かしたい、とは思いませんか?

そんなあなたにお勧めなのは、冷風機能の活用です。
消費電力が高いドライヤーであっても、冷風モードにすると、30〜40W程度の消費電力まで下がります。

この冷風を活用し、8割を温風、残りの2割を冷風とすることによって、効率的に髪を乾かすことができます。

風量は消費電力が大きいドライヤーの方が有利ですので、
暫く温風でしっかりと髪の毛を温めたあとに、冷風で冷やしながら湿気を飛ばしていくと良いでしょう。

参考元:https://lumielina.xn--tckwe/hairdryer/

まとめ

今回は、ドライヤーの消費電力について解説し、実際の電気代と消費電力の関係についてご紹介しました。

消費電力が大きいとより温かい風を出すことができます。
消費電力が低い場合は、少しぬるめですがじっくりとドライヤーをできる、とお考え下さい。

また、消費電力が大きいドライヤーであっても、温風と冷風を上手く交互に利用することによって、消費電力を抑えることができますので、試してみて下さいね。

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この記事を書いた人

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Written By
えどう タロー
ガジェット大好き技術屋さんです。
電気系の研究者として勤務している傍ら、フリーライターとして活動しています。 様々な電子機器に触れることが多い電気電子系の技術者としての観点を交えながら、 皆様にわかりやすい記事を提供できるように心がけております。

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