和式トイレをウォシュレットにする方法!"スワレット"って知ってる?

目次

和式トイレをウォシュレットにする方法について解説します

洋式トイレの普及率は近年ではすごく高くなってきましたが、それでも和式トイレもまだまだ現役で活躍しています。

家のトイレが和式トイレである方もいることでしょう。

それに伴い、和式トイレをウォシュレットにしたいという方もいると思います。

ということで今回の記事では和式トイレをウォシュレットにする方法にはどのようなものがあるのか、紹介していきます。

和式トイレでもウォシュレットタイプにしたい、という方はぜひご一読ください。

昔は和式用のウォシュレットがあった

和式 ウォシュレット

2018年現在では生産が終了してしまっていますが、実は和式トイレ用のウォシュレットというのが存在していました。

知らなかったという方が多いのではないでしょうか。

何でも和式用のウォシュレットの正式名称は「和風便器用温水洗浄機器 ウォシュレットW」で、希望小売価格は8万9000円であったとか。

中々にいい値段がすると感じますね。

ちなみに和式用のウォシュレットが販売開始されたのは1996年で、生産が終了したのは2003年でした。

和式トイレを好んで使用している方にとっては今まで洋式トイレでしか使用できなかったウォシュレットが使用できるということで喜んだでしょうが、洋式トイレの普及が進んでいたこともあってか、その需要はそこまで高くなかったようですね。

おそらく、和式トイレで用を足す際の体勢とウォシュレットというのがどうにも合わなかったというのも販売終了につながったと考えられます。

参考元:excite.ニュース

和式トイレにウォシュレットをつける方法

それでは次に和式トイレにウォシュレットをつける方法について紹介していきます。

① 和式トイレに洋式トイレを工事して取り付ける

和式トイレにウォシュレットをつける方法として一つ目に挙げられるのが「和式トイレに洋式トイレを工事して取り付ける」というものです。

こちらは思いつきやすい方法ではないか、と思いますが要は和式トイレを廃棄し、洋式トイレを新たに設置するということですので、比較的大きな工事となることもあります。

それに伴い工事費も下記で紹介する方法よりも高くなる可能性がある、ということを覚えておいてください。

② 和式トイレに"スワレット"を取り付ける

和式トイレを洋式トイレに工事して取り付ける方法として二つ目に挙げられるのは「和式トイレにスワレットを取り付ける」という方法です。

まず、スワレットとは一体何なのか、というとウォシュレット製造メーカーであるTOTOが提供している商品の一つで、和式トイレに取り付けると簡単に洋式トイレになるというものです。

参考元:サンリフレプラザ

TOTO スワレット(和風改造用便器) パステルアイボリー CS501#SC1

※画像クリックでamazonへ移動

洋式トイレに変えられるということは和式トイレでもウォシュレットが使用可能になるということを意味しています。

よってこちらの方法でも和式トイレにウォシュレット取り付けることが可能となるのです。

こちらの方法であれば上記で紹介したような「和式トイレに洋式トイレを工事して取り付ける」という方法で必要となるであろう大きな工事も必要ありません。

なので、その分費用も抑えられるということがメリットとなるでしょう。

和式トイレにウォシュレットを取り付けたい、という方は以上の方法を参考にしていただければと思います。

和式トイレをウォシュレット付きのトイレにするにはどのくらいの費用や時間がかかる?

和式 ウォシュレット

和式トイレをウォシュレット付きのトイレにする方法はわかったけど費用や時間はどれくらいかかるの?という疑問をお持ちの方もいることでしょう。

よって次はその点について紹介していきます。

洋式トイレの工事の場合

和式トイレを洋式トイレに変えるという工事を行うことでウォシュレットの設置を行う場合、大体11万~12万円ほどの費用が掛かります。

もちろん選んだ業者によってはそれ以下での費用でも可能というところがあるでしょうが洋式トイレ+ウォシュレットを備え付けるということになると10万円程度はかかるということを覚えておいてください。

参考元:山商リフォームサービス

それでは和式トイレからウォシュレット付きの洋式トイレに変える工事にかかる時間はというと、大体2日程度はかかります。

参考元:QRACIAN

1日以上もかかるの?と驚く方もいるでしょうが、これは和式トイレから洋式トイレに変える際、単にトイレ部分だけを変えればいいのではなく、壁や床等も変えることになるケースもあるからです。

和式トイレから洋式トイレに変える作業、そして壁や床等を変える作業をそれぞれ別日に行うことから2日程度はかかってしまいます。

ただ、これも業者や現在のトイレの状態によりけりだと思われるためあくまでも参考程度にとらえてください。

スワレットを取り付ける場合

次に和式トイレにスワレットを取り付けることで洋式化及びウォシュレットを設置する際の費用はと言うと、58,053円(税込)になります。

参考元:サンリフレプラザ

工事することによりウォシュレットを取り付けるよりもすごく費用が抑えられることがお分かりいただけると思います。

そして和式トイレにスワレットを取り付けることで洋式化及びウォシュレットを設置する際の工事時間はと言うと、正確な時間についてはわかりませんでした。

しかし、スワレットを使用するのであれば、壁や床等に工事を行う必要性も無いため、そこまで時間はかからないと思われます。

場合にもよるでしょうがおそらく数時間程度で洋式トイレかつウォシュレットを備え付けた状態となることでしょう。

和式トイレをウォシュレット付きのトイレにするにはどのくらいの費用や時間がかかるのか、気になっていた方の参考になりましたら幸いです。

和式トイレをウォシュレットにした方が良い人とは?

和式トイレをウォシュレットにする、ということは洋式トイレに変えるということを意味しています。

よって和式トイレをウォシュレットにした方が良い人とは、ご年配の方かと考えます。

やはり年齢を重ねれば重ねるほど和式トイレ特有の用を足す際の体勢にはキツイものがあるでしょう。

転んでしまう等々の事故を未然に防ぐという意味でも、ご年配の方がトイレを使用するのであれば和式トイレよりも洋式トイレの方が好ましいと考えられます。

また他にも和式のトイレが嫌いな方、どうしてもウォシュレットを手放せなくなっている方などは和式トイレから洋式のトイレへ変更しウォシュレットを取り付けることをオススメします。

費用が気になるという方もいるでしょうが、体のことを考えて和式を洋式化に、そして可能であればウォシュレットを取り付けてみてはいかがでしょうか。

【コラム】今後和式トイレ用のウォシュレットは開発されるのか

温故知新という言葉もあることから、今後和式トイレのブームなるものが再燃されないとも限りません。

よって和式トイレ用のウォシュレットは開発される、可能性もあるかもしれません。

しかしビジネスとして行う以上は中々難しいと私は考えています。

というのも、やはりビジネスとして和式トイレ用のウォシュレットを再度開発する、というのであればニーズ調査を行うでしょう。

しかし現在のところ和式トイレ自体の需要は低くなってきており、時の流れによりさらにその需要はさらに減ってしまうと思われます。

やはり需要の無い製品を製造したところで儲けに繋がるとは考え難いため、和式用のウォシュレットが再度開発されるということは難しい、と思うのです。

ただ、日本文化好きな外国人等々には珍しがられる可能性があるため、そういった視点から見ると小規模での開発はあり得なくはないかもしれませんね。

あくまでも筆者自身の推測及び考察であるため、参考までに。

まとめ

和式トイレであっても、洋式トイレに変更する工事を行ったり、スワレットという商品を利用することでウォシュレット可することは可能です。

その際の金額は洋式トイレに変更する工事を行った場合で大体11万~12万円ほど、スワレットを利用する場合で58,053円(税込)となっています。

選んだ業者等々の理由によりその価格は変動するかと思いますので、あくまでも参考程度にとらえてください。

今まで和式トイレだからウォシュレットを取り付けることをあきらめていた、という方はぜひこの記事を参考にしてみてください!

関連リンク

こちらの記事ではオススメのウォシュレットについて執筆しています。洋式トイレへ工事を検討している方は、今どんなウォシュレットが出ているのかなども見てみてください。

【編集部より】あなたの感想を教えてください

こちらの記事はいかがでしたか?もし同じ疑問を持っている知り合いがいた場合、あなたがこの記事を友人や家族に薦めたりシェアしたりする可能性は、どのくらいありますか? より良い記事を作るための参考とさせていただきますのでぜひご感想をお聞かせください。
薦めない薦める

この記事を書いた人

Written By
タナカ タロウ
宜しくお願い致します。

おすすめの記事

スポンサー

カテゴリ一覧