腕時計の電池の寿命は平均どのくらいか解説!短い原因は?

目次

腕時計の電池の寿命について解説します

今では単に時間を確認するツールという枠を超えて、ファッションアイテムとして、更にはステイタスとなっている腕時計。
しかし、いくらステイタスでも電池切れで動いていない腕時計だと価値も半減。
特に、秒単位で測らないといけないような仕事をされているような方だと、腕時計のクオリティは重要!
腕時計の電池の寿命も知っておくべきことではないでしょうか?ここでは、腕時計の電池の寿命について解説していきます。

腕時計の電池の寿命は平均どれくらい?

3針タイプ

時針・分針・秒針の3本の針がある一番オーソドックスなタイプの腕時計です。
この場合、ほとんどの時計が、いわゆる銀電池、ボタン電池とも言われている酸化銀電池が入っており、この場合、寿命は2~3年ほどと言われています。
なかには、酸化銀電池ではなくリチウム電池が入れられているタフネスなモデルもあり、リチウムイオン電池型だと10年近くもつものもあります。

2針タイプ

3針タイプに比べて秒針がない時針・分針の2本の針があるタイプです。ドレッシーな腕時計に多いです。
3針タイプより秒針(常に動いている針)が無い分、消費電力が少なく、同じ酸化銀電池であっても、3針タイプより寿命が長くなり、4~5年程度が平均になります。

クロノグラフタイプ

3針タイプにストップウォッチ機能が付いたモデルです。高級ブランドの腕時計も多いですね。
3針を動かすだけではなく、ストップウォッチの使用頻度によっては大幅に消費電力を上げてしまうことになるので、使用頻度で電池の寿命は変わってしまいます。
平均としては、3針タイプよりやや短いくらいですが、頻繁にストップウォッチを使っていると1年程度になる場合もあります。

デジタルタイプ

G-SHOCKを始めとしたデジタルタイプの腕時計の場合、電池はほとんどが寿命の長いリチウム電池を使用している事もあり、寿命は3針、2針タイプなどより長く、平均で5~6年、長い人になると10年経っても動いていると言う人も少なくありません。
ただ、バックライトをよく使うなど消費電力を増やしてしまうと電池の寿命は短くなります。

引用元:阪急梅田本店

腕時計の電池の寿命を短くしてしまう使い方

寿命を縮める使い方① 悪環境に放置する

気温が5℃~35℃の間から超えても下回っても、腕時計にとって悪環境と言えます。
日本の場合、人間が住んでいるところだったら、エアコンなどで空調管理もしていますし、なかなか上記の気温以外になることは少ないですが、例えば、車内に放置などすることを避けましょう
夏などでは車内は50℃を超える環境になってしまいます。

寿命を縮める使い方② メンテナンスを行わない

大気中には目には見えないものの、塵やホコリが舞っているものです。
もちろん腕時計にも微粒の塵やホコリが入り込んでしまいます
それらをそのままにしておくと錆びになるなど寿命が短くなる要因になります。
拭いたりするのはもちろんのこと、おすすめなのは柔らかめの毛でできた普通の歯ブラシで磨くこと。
汚れも落ちるし、ケースにキズを付けなく専門家などでも使っている人がいるほどです。
また、一生もののようなより大事にしたい腕時計の場合は、電池交換の度くらいのペースでも良いので専門家にメンテナンスに出したいですね。

寿命を縮める使い方③ 使わないで保管しているだけ

腕時計に限らず、モノに関してはなんでもそうですが、使ってナンボです。使わないで保管しているだけだと、中に入っている電池の酸化が進むなど劣化を早めてしまうことになります。
しばらく使わず、例えば保管用とかにする場合は、中に入っている電池は取りだすようにしましょう。更には電池が寿命を迎えても、わずかながら放電を続けており、過放電状態になってしまいます。
過放電状態になると電池の内部に水素ガスを発生させたり、漏電を起こしてしまう可能性が出て、腕時計そのものの破損につながってしまいます。

引用元:一般社団法人日本時計協会

腕時計の電池の寿命を少しでも長くするコツ

寿命を長くするコツ① 小まめにメンテナンスする(大事に使う)

メンテナンスといっても毎週のように業者に出すまでする必要はありません。上記でも説明した通り、小まめに拭いたり磨いたりして、塵やホコリでのリスクを減らしましょう。
また、そのように大事に扱う事で、気持ちの面でも大切にする気持ちが芽生え、紛失や落下などの別のリスクからも減らすメリットもあります。

寿命を長くするコツ② 磁気を発する電化製品の近くに置かない

電子レンジやパソコンなど磁気を発する電化製品の近くに腕時計を置いてしまうと、磁気の影響により時間が狂ってしまい、消費電力を上げる理由となってしまいます。保管する置き場所には気を付けましょう。
案外見落としがちなのが、ハイブリット(HV)車。HV車のエンジンからも磁気が発生しており、やはり腕時計を放置しておくには悪環境となります。

寿命を長くするコツ③ 保管場所を気を付ける

上述どおり5℃~35℃の範囲外に置かないというだけでなく、多湿の環境も錆びやすくなる電池の寿命を早める要因となります。
例えば、寝室では加湿器をかけているなどの場合は、腕時計の保管場所は他の場所にするなど多湿の環境に長い時間置かないようにしましょう。

腕時計の電池の寿命がきたらどうする?

業者に電池交換を依頼する

電池の寿命が来た場合は、使っている電池を復活させることはできないので、電池交換となります。
小さな時計店やホームセンターなどでも電池交換を扱っているところもありますが、クチコミでは安価なところだと、精巧な作りの腕時計だと傷つけられてしまったり、そもそもできないと断られるところもあるようです。なかでも防水タイプの腕時計は、裏ぶたを開けてしまうと機密性が落ちてしまい、元の状態に戻せないリスクが高く、ほとんどのところで断られてしまうようです。販売している大元のメーカーに問い合わせるのがベターです。
できれば、時計専門店なデパートなどの高級腕時計を扱っているお店、専門的知識のあるプロのいるお店をクチコミなどで見つけて行くと良いでしょう。ネットなどで購入した以外では、買ったお店に依頼するのがベターではないでしょうか?

自分で電池交換を行う

電池を交換する作業自体は、電池を入れ替えるだけなのでどんな素人でもできるものです。
そう考えて、お金もかからない(電池代だけで済む)自分で行おうとする人もいます。
もちろんシンプルな設定の時計では、100円ショップなどで売っているツールだけでも容易に電池交換ができますが、高級時計のような細かい部品が多く使われてい精巧な作りのものになると、電池交換までの過程で、その細かな部品を傷つけたり、破損させたりしてしまう恐れがあります。
特にクロノグラフタイプだとストップウォッチ機能もあるだけに作りが精密になっているものが多く、多少お金はかかってもプロの手にお任せするのがベターだと思います。

腕時計の電池の寿命になる直前で分かること

アナログタイプ(3針、2針、クロノグラフ)

秒針が2秒から5秒ほど飛んでしまい、不自然な動きをする(時間自体は狂っていない)。

デジタルタイプ

表示画面が点滅してしまう。

引用元:リバラトーレ

この記事では腕時計の電池の寿命についてすべてのことを言えた訳ではない

最近では、電池が少なくなると電池交換のサインを発する腕時計だったり、そもそもG-SHOCKのようなものでも電池交換不要なソーラータイプ(太陽光で発電するので、使用するだけで動き続ける)のものも増えてきました。
ただ、電池交換も専門家に依頼すれば難しいものではないので、やはり腕時計は見た目のカッコ良さで選びたいですね。

まとめ

「腕時計の電池の寿命について解説します」についてお届けしました。いかがでしたでしょうか?
ほとんどの腕時計が少なくとも2年間以上は電池交換不要なので、忘れてしまった頃に電池交換のタイミングが訪れそうですが、日頃の保管方法一つ考えるだけでも寿命は伸びます。
しっかりメンテナンスを行って、大事な腕時計を少しでも長く愛し続けられるようにしましょう。

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サッカーとケツメイシ好きのアラフォーです
こんにちは! サッカーとケツメイシをこよなく愛するアラフォーです。 最近、腰が痛くて老化を感じる日々であります。

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