電子レンジの蓋について!温めで使うケースや100均の蓋を紹介!

目次

電子レンジと蓋について解説

電子レンジで食品を温める際、その食品を乗せているお皿などに蓋をするべきか否か、というのは意外と悩みますよね。

蓋をした方がいいのかしない方がいいのかわからないから、しないよりもしておいた方が良いのでは、という判断をしている方もいることでしょう。

そこで今回の記事では電子レンジと蓋の関係性について紹介していきます。

電子レンジで食品を温める際に、蓋は必要なのかどうなのか大まかな食品別に紹介していくため、気になる方はぜひ読んでみてください。

電子レンジで食材の温めで蓋をする時の注意点は?

電子レンジ 蓋

それではまず、電子レンジで食材を温める際に蓋をするときの注意点について見ていきましょう。

① 蒸気の逃げる道を作る

電子レンジで食材の温めで蓋をする際の注意点は「蒸気の逃げ道を作る」というものがあります。

これは食品を容器に入れてラップなどで密閉状態としてしまうと、蒸気の逃げ道が無くなり、圧力が高くなることでラップが破れる可能性があるからです。

ラップが破れたりしていると見た目的にも良くありませんのでこの点には十分にお気を付けください。

ちなみにこの注意点はタッパーを電子レンジで温める容器として使用する際も同様になります。

ただこちらの場合では、タッパーの容器に隙間なく蓋をして温めてしまうと、蓋が取れなくなることがありますのでさらに注意が必要です。

電子レンジで蓋をして温めた方がよい場合、蓋をしなくていい場合

それでは次に電子レンジで蓋をして温めた方が良いケース、そうでないケースについて紹介していきます。

蓋をした方がよい場合

蓋をした方が良い場合には以下のようなケースが考えられます。

  • 水分を飛ばしたくない食品を温める際

電子レンジで例えば野菜などの水分が味と関係しているものを温める際は蓋を使用した方が良いです。

というのもこれは上記でもお伝えしたように蓋をして電子レンジで温めると、蒸気が中にこもるからです。

蒸気が中にこもれば、それだけ野菜などの水分が重要となってくる食品はみずみずしさを保つことができます。

  • 短い時間で食品を温めたい時

電子レンジで食品を素早く温めたい場合も蓋を利用した方が良いです。

蓋を利用することで蒸気が容器内にとどまりやすくなるため素早く食品を温めたいという際には有効なのです。

  • 電子レンジ庫内に匂いや汚れが付くこと防止したい時

電子レンジの庫内に匂いや汚れが付くことを防止したい時も、蓋を利用しましょう。

食品をレンジで温める際、少なからず液体だったり、カスが庫内に飛んでいます。

これを放置すると電子レンジに嫌な匂いがつくこともあるのです。

例えば餃子なんかのキツイ匂いが付くと結構嫌ですよね。

よって匂いがきつい系の料理を電子レンジで温める際は蓋をしてください。

以上が電子レンジで食品を温める際に蓋をした方が良いケースになります。

蓋はした方が良いですが、少しふたをずらすなどして蒸気の逃げ道を作ることをお忘れなく。

蓋をしなくて良い場合

蓋をしなくて良い場合には以下のようなケースがあります。

  • から揚げなどの揚げ物を温める際

電子レンジでから揚げなどの揚げ物を温める際はラップなどの蓋は必要ありません。

冷凍食品なんかのから揚げを食べたことがある方は、ラップはしないでください、という注意書きを見たことがあるかと思います。

これはラップをして電子レンジで温めてしまうと、発生した蒸気の逃げ道が無くなり、べちゃっとした食感となるため美味しさが損なわれるからです。

よって揚げ物を電子レンジで温め直す際などはラップなどの蓋は利用しないようにしましょう。

  • 味噌汁などの液体系の料理を温める時

電子レンジで温める際に蓋をするのは、食品の水分を余計に飛ばさないようにするためです。

しかし味噌汁などの液体系の料理は少々水分が飛んでも問題ありませんのでラップなどで蓋をする必要はありません。

ただし、そういった料理を電子レンジで温める際は突沸という現象に注意する必要が出てきます。

※突沸について:コトバンク

以上が電子レンジで食品を温める際に蓋をしなくて良いケースになります。

電子レンジで温めて蓋が取れなくなる原因は?

電子レンジ 蓋

電子レンジで蓋を使用しつつ温めると蓋が取れない、という事態が発生することがあります。

なぜそのような事態になるのかと言いますと、例えばタッパーのような密閉性の高い容器に食品を入れ、蓋をして温めるとタッパー内の空気が膨張します。

空気が膨張するということは体積が増えるということを意味しますよね。

それにより、容器内の膨張した空気は蓋を少し押し上げ、容器の外へ少しずつ膨張した空気が漏れ出していくのですが、温めが終わって容器を取り出すとその容器が冷やされるということを意味しますので容器の気圧が下がります。

その際に大気圧よりも容器内の気圧が下がるため、大気圧により蓋が押されている形になっていることから蓋が取れなくなってしまうのです。

電子レンジで取れなくなった蓋をとる方法

電子レンジで温めた結果、蓋が取れなくなるというのは上記の通り、容器の内部の気圧が大気圧よりも低くなっていることが原因です。

よって電子レンジで取れなくなってしまった蓋を取るには気圧を上げてやればいいということになります。

その具体的な方法は「湯煎」です。

湯煎をすることで容器内部の気圧を上げられるため、それに伴い蓋が取れる、もしくは取りやすくなるのです。

電子レンジで容器に蓋をして温めた結果蓋が取れなくなってしまった、という際にはぜひお試しください。

【コラム】100均に電子レンジの蓋"ラップ蓋"は便利

100均には電子レンジで使用可能な蓋としてラップ蓋というのがあります。

万能ラップ蓋 小 3P D-5838

※画像クリックでamazonへ移動

参考までに紹介するとこういった商品です。

このようなラップ蓋がなぜ便利なのか、というと基本置くだけでラップの代わりになるというその特徴です。

さらに通常のラップは使い捨てですが、こちらのような商品であれば使いまわすことができるため、節約にもなるというのもうれしい所。

たかがラップといえど、使用頻度が多い方からすればその費用も大きくなりますよね。

なので、こういった100均でも売っているラップ蓋は便利なのです。

電子レンジで食品を温める際の蓋としてはもちろん、カップ麺の待ち時間の蓋として等々、様々な利用シーンで利用することができるため、一家に3つほどはほしいのではないか、と思われるラップ蓋。

気になる方はぜひ、amazonもしくはお近くの100均でお買い求めください!

まとめ

今回の記事では電子レンジと食材を温める際に使用する蓋について紹介してきました。

電子レンジで食品を温める際に蓋がいるのは、野菜や匂いの強い料理です。

そうすることで野菜ではみずみずしさを保ってくれ、匂いの強い料理では庫内に匂いが付くことを防いでくれます。

次に蓋がいらないのは揚げ物や味噌汁、スープなどの液体系の料理になります。

こちらは揚げ物に蓋をしてしまうとべちゃっとした食感となるため、水分量が豊富な料理では蓋をしなくてもさして影響はないからです。

今回の記事で紹介したような、蓋がいるいらないの判断軸を参考に、適宜この料理には蓋がいるのか、なくてもいいのか判断しましょう。

そして電子レンジで温める際に蓋をするのであれば、完全な密閉状態とするのを蓋が取れなくなることを防ぐためにも控えましょう。

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タナカ タロウ
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