アイロンの当て布とは何か解説!代用できるものは?100均にある?

目次

アイロンの当て布について解説します

アイロンの使用経験が割と長い方であれば周知の事実だと思いますが、アイロンを使い始めてまだまだ日が浅い方からすれば「アイロンの当て布っていったい何?」と思いますよね。

正直アイロンなんててきとーにやってれば綺麗になるしいんじゃないの?と思っている方もいることでしょう。

しかし、アイロンする際、当て布があったほうがいい衣類で当て布を使用していないと衣類の劣化を引き起こすことがあるとか。

と、いうことで今回の記事では「アイロンの当て布とは何か解説!代用できるものは?100均にある?」という内容でお届けしていきます。

いままでアイロンする際に当て布なんて使用していなかった、気にしていなかったという方はこの機会にぜひ当て布の必要性を理解してみてください!

アイロンの当て布とは?

アイロン 当て布

アイロンの当て布というのは高温により劣化しやすい素材が使用されている衣類にアイロンがけを行う際に使用される布のことです。

当て布を使用することで衣類の劣化、もしくは傷みなどを防ぐことができるため、使用が推奨されている衣類もあります。

ちなみに具体的に当て布に何を使用すればよいのかというと、特に決まりはありません。

当て「布」と書かれている通り布であれば基本的に問題ないからです。

よってタンスの中にしまっているタオルやハンカチを当て布として使用する方もいます。

参考元:jun smile j

アイロンの当て布で期待される効果

それでは次にアイロンの当て布で期待される効果について紹介していきます。

効果① アイロンの熱を分散させること

アイロンの当て布で期待される効果の一つ目は「アイロンの熱を分散させること」になります。

アイロンを使用したことがある方なら経験あるかもしれませんが衣類にアイロンがけを行っていると衣類に光沢が出てしまうことがありますよね。

いわゆるてかりというやつです。

中には光るのは良いことじゃ?と思いの方もいる、かもしれませんが実はその光沢は衣類の繊維が寝てしまっていることが原因となっています。

変に光沢が出てしまっているとその部分が目立ってしまうので見た目的にもあまりよくありませんよね。

特に学生さんの制服やサラリーマンの方でスーツを常用される方は特に気にされるでしょう。

アイロンがけを行う時に当て布を使用すれば衣類に光沢が出ることをある程度防ぐことができます。

効果②衣類の繊維を無駄に伸ばさないこと

アイロンの当て布で期待される効果の二つ目は「衣類の繊維を無駄に伸ばさないこと」になります。

衣類にアイロンがけを行う時というのは大体衣類についたしわを取りたい時だと思います。

その際に衣類に直接アイロンをあててしわを伸ばしていくという方が多いと思いますがその方法だとアイロンが衣類の繊維に引っ掛かり無駄に伸ばしてしまうことがあります。

しかし当て布を使用していれば少なくともアイロン中に衣類の繊維を伸ばすことはありません。

一回一回は大したことがない目に見えないほどの衣類の劣化でも積み重なれば衣類を処分しないといけなくなることもあるでしょう。

そういった事態を当て布を使用することで未然に防いでくれます。

アイロンで当て布が必要ありのケース

アイロン 当て布

それでは実際にアイロンで当て布が必要あるケースとは一体どんな時なのか紹介していきます。

ケース① 熱に弱い素材をアイロンする際

アイロンで当て布が必要なケースの一つ目は「熱に弱い素材をアイロンする際」になります。

熱に弱い素材を当て布なしにアイロンすると衣類の繊維が溶けてしまい、これも衣類に光沢が発生する原因となります。

よって熱に弱い素材をアイロンする際は当て布が必要となるのです。

ちなみに熱に弱い素材には以下のようなものがあります。

  • ポリエステル
  • ナイロン
  • ウール
  • シルク
  • カシミヤ
  • レーヨン
  • 黒い色の衣類
  • Tシャツなどのプリント部分
  • ニット

参考元:エネチェンジ

せっかく綺麗に仕上げるためにアイロンを使用しているのにアイロンの使用後変に光沢が出てしまったりしたら元も子もありませんよね。

よってこれらの素材が使用されている衣類にアイロンがけを行う時は当て布を使用しましょう。

ケース② アイロンを押し当てる時

アイロンで当て布が必要なケースの二つ目は「アイロンを押し当てる時」になります。

アイロンを押し当てると、少なからず衣類の繊維が寝てしまうためそれは結果的に光沢が出てしまうことにつながります。

よって少しでも繊維が寝ないようにするためアイロンを押し当てる時は当て布を使用するようにしましょう。

ただ、ケースによって当て布を使用するかどうかの判断を行うというのは少々めんどくさいですよね。

当て布が必要なのに当て布が必要でないと勘違いしてしまうことも十分に考えられます。

ということでアイロンがけを行う時は当て布を使用するということをルーティン化してしまうのもいいのではないでしょうか。

それであればよい方向に転がることはあっても悪い方向に転がる心配はありません。

ぜひ検討してみてくださいね!

アイロンで当て布が必要なしのケース

次はアイロンがけを行う時に当て布が必要ないケースについてお伝えしていきます。

ケース① 衣類の洗濯表示に当て布マークがない場合

アイロンの当て布のマーク

アイロンで当て布が必要なしのケース一つ目は「衣類の洗濯表示に当て布マークがない場合」です。

参考元:コジカジ

衣類には洗濯表示が付いていますよね。

その部分に「アイロンの下に波線がある」時は当て布が必要であるというサインになります。

逆に「アイロンの下に波線がない」時は当て布が必要でないというサインになります。

ただ、衣類の使用年数によっては洗濯表示が擦り切れていて読めないということも十分に考えられます。

なおかつ素材もよくわからないという時は念のためにも当て布を使用することをおすすめします。

ケース② 熱に強い素材にアイロンがけする場合

アイロンで当て布が必要なしのケースの二つ目は「熱に強い素材にアイロンがけする場合」になります。

具体的に熱に強い素材には綿(コットン)があります。

よって素材が綿の場合はアイロンの温度が高温であっても基本的に当て布をしなくても良いです。

参考元:antrois

ただ、上記に挙げた素材が少ないことからもわかるように、熱に強い素材というのはあまりありません。

何度も言いますがアイロンがけを行う時は基本的に当て布を行うことをおすすめします。

アイロンがけの正しい当て布の使い方

次はアイロンがけを当て布使用して行うにあたり、正しい当て布の使い方についてお伝えしていきます。

手順① 必要なものを準備する

アイロンがけで正しく当て布を使用するにあたり、まずは必要なものを準備しましょう。

必要なものは

  • アイロン台
  • アイロン
  • アイロンをかけたい衣類
  • 当て布

の計4点になります。

これらの準備をまず行いましょう。

手順② 衣類の形を整える

アイロンをかけていくにあたり衣類の形を整え、衣類をアイロン台の上に置きましょう。

その際衣類のしわが気になる部分、伸ばしたい部分に霧吹きなどで水を吹きかけておくとアイロンでのしわ伸ばし効果が高まるのでおすすめです。

手順③ 当て布を衣類の上にのせる

衣類の上に当て布を広げて置きましょう。

この広げて置くというのがポイントでたたんでしまうと十分に熱が伝わりにくくなり、アイロンで得られる効果が薄くなってしまうことが考えられます。

手順④ アイロンをかけていく

後はアイロンをかけていきましょう。

アイロンをかけたい場所に合わせて当て布の場所を移動させていき、スライドさせるようにアイロンをかけていってください。

以上がアイロンがけの正しい当て布の使い方になります。

参考元:enechange

特に難しい点はなく、当て布なしで行っているときとほとんど変わらないため簡単だと思います。

ただ、いくら当て布をしているからといって必要以上に押し付けてしまうと光沢が表れる原因にもなりますのでその点には注意しましょう。

アイロンの当て布のおすすめ商品

次はアイロンの当て布としておすすめの商品について紹介していきます。

パナソニック アイロン用あて布 NJ-A1

パナソニック アイロン用あて布 NJ-A1
画像をクリックするとAmazonに移動します

まず紹介する商品はこちらになります。

やはりアイロンがけをする際に当て布を使用するのであれば専用のものがほしいという方は多いでしょう。

この商品はアイロンの中でもスチームアイロンの当て布として使用するのにぴったりとなっています。

というのもこの商品はスチームを良く通すことが特徴としてあるからです。

これにより別の布を当て布として使用するよりもてかりを抑えることができます。

「普通の布じゃアイロンの熱で燃えたりこげたりしないか不安」というような方は多いのではと思います。

そんな方で、スチームアイロンを使用しているよ、という方はこちらの当て布を購入してみてはいかがでしょうか。

山崎実業 アイロン用メッシュあて布 4603

山崎実業 アイロン用メッシュあて布 4603
画像をクリックするとAmazonに移動します

次に紹介するのがこちらの商品になります。

こちらの商品は当て布として使用しながらも衣類の状態を確認できる優れものになります。

当て布をしながらアイロンをしているときは、どうしても衣類の状態が気になってしまうという方もいることでしょう。

この商品ではそんなお悩みを改善しつつアイロンを行うことができます。

アイロン用ということで他の布を当て布として使用するよりも断然に安心感がありますので当て布を探しているという方はこちらを選んでみてはいかがでしょうか。

アイロンの当て布の代用・代わりになるものは?

アイロン 当て布

アイロンの当て布の代用品として使えるものはタンスの中に眠っていることでしょう。

ということで次はその代用品として使えるものについて紹介していきます。

タオル

家のタンスにはもう何年も使ってないなと思うようなタオルの一枚や二枚はありますよね。

そういったタオルは当て布の代用品となり得ます。

ただし、タオルの色と素材、厚さには注意してください。

というのも色が濃い場合は衣類に色が付く可能性が、素材が綿以外の場合はアイロンの熱に耐えられないことが、タオル自体が厚いと熱が上手く伝わらないことがあるからです。

アイロンをしていて火事を起こしてしまったということにならないように以上の点に注意して当て布の代用品を選んでみてください。

そして使用方法ですが折りたたんで使用しないようにしましょう。

折りたたんでしまうとアイロンの熱が上手く伝わらず、しわを伸ばすことができません。

当て布として使用するときは広げたまま使用してください。

ちなみにハンカチやふきんでも上記で挙げた注意点にさえ気を付けていれば代用品として使用可能です。

いらないものでも「いつか使うんじゃ?」と思ってしまって中々捨てられないという方は多いと思います。

そんな方はアイロンの当て布として再利用してみるのもいいかもしれませんね。

参考元:コジカジ

【コラム】アイロンの当て布は100均に売ってる?

アイロンの当て布は100均にも売っています。

具体的な商品についてはamazonでは見つけられなかったため以下のサイトが参考になります。

参考サイト:まあくんのなんでも体験記。

上記のamazonの商品でも紹介したようなメッシュ(網目状の布)の当て布が販売されているため、急ぎでほしいという方は100均で購入した方がよさそうです。

ただし、この情報は2013年時の情報のため少し古いです。

そのため同じものが2018年現在も販売されているかどうかはわかりませんのでその点には注意していましょう。

近年の100均には食料品から日用品や雑貨に掃除道具まで何でも売っているため、同一の商品でなくとも同じような当て布は販売されていると思われます。

よって100均に行った際は店員聞くなどしてよく探してみてくださいね。

この記事ではアイロンの当て布について全てを解説できた訳ではない

この記事でアイロンの当て布についてすべてを解説できたわけではありません。

例えば、衣類それぞれの推奨温度です。

衣類には種類により様々な素材が使用されていますよね。

それらの素材というのは推奨されている温度が異なっており、温度がオーバーしている際は繊維が溶けててかり(光沢)の原因にもなり得ます。

よって当て布を使用する際でもそれらの温度に適した温度でアイロンをかける必要があります。

ちなみに上記で紹介した当て布にも耐熱温度などが記載されているので、使用する際はその温度を守るようにしてください。

守らないと焦げ付きなどの原因になりかねません。

と、いうことで衣類にアイロンをかける際には衣類に使われている素材をきちんと把握し、アイロンの温度設定をきちんと行いましょう。

素材それぞれの温度設定については以下のサイトが参考になります。

参考サイト:素材別特徴・用途・アイロン適温

参考サイト:タイナビSwitch

もし、いままで温度設定は適当、もしくは高温の方が良くしわが伸びそうだから高温に設定していたという方はぜひ今一度確認し、適温でのアイロンを心がけましょう。

それが衣類のてかり、ひいては劣化を防ぐことにもつながります。

まとめ

今回の記事ではアイロンの当て布についての情報をまとめて紹介してきました。

アイロンを行う際の当て布というのは熱を分散させる役目、衣類の繊維を伸ばさないようにする役目があります。

タオルやハンカチでも素材が綿で色が白いものであれば代用は可能ですので、いままで使っていなかったという方はぜひこの機会に使ってみてください。

当て布なしで、衣類をアイロンしてしまうとものによってははやく劣化してしまうこともあります。

大事に長く使用するためにもきちんとした方法でアイロンを行うようにしましょう。

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タナカ タロウ
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