電池の保管方法を解説!ラップや冷蔵庫は意味ない?使用済み電池は?

目次

電池の保管方法について解説します

必要な時に限って手元にないもの」の代表格と言えば、電池ではないでしょうか?リモコンに使っている電池が切れてしまったら、こんなに日頃便利な生活をしていることが痛感しますよね。100円ショップなどでお買い得に買っておいて、保管しておきたいところですが、電池はどれくらい保管できるのでしょうか?保管する環境によって大きく保管期間も変化するのです。
知っておいて損はない!いや得をする電池の保管方法についてまとめてみました。

電池の保管方法を知ることが重要である理由

電池 保管

理由① 節約につながる

冒頭でも書いた通り、いざ欲しいときにないのが電池。そうなると近所の24時間やっているコンビニなどで買う人も多いと思いますが、なんと言っても価格は高いですよね。
100円ショップやコストコのようなディスカウントのショップでまとめ買いしておいて、適切な保管方法を習得しておけば、節約につなげることができます。たかだか数百円であっても、常に必要な電池、この数百円の差が決定的な差を生むわけです。

理由② 災害時に威力を発揮する

電池があれば、災害時、停電しているときに懐中電灯に使ったり、情報を入手するのに便利な携帯ラジオに使用したり、更には何かと使えるスマホの充電にも電池が使える充電器があったりと、電池があったおかげで助かったなんてことも多く報告されているのです。
せっかく電池が保管されていても、保管方法を間違っていたあまりに、いざ使いたい時に電池切れでは意味ないですから、しっかり保管方法を覚えておきたいですね。
出典:FUJITSU DENCHI

理由③資源の無駄遣いを防ぐ

上記のお金的な面もありますが、もちろんながら電池は炭素や水酸化カリウム、塩化アンモニウムなど様々な資源が詰まっています。限りある自然、未来のためにも無駄を防いで適切な分だけをしっかり使いたいものです。
また、電池はもちろんゴミ箱にそのまま捨てられず捨てる場所も限られてくるので、しっかり保管をして適切な量だけを使うのは地球のためだけでなく、自分のためでもありますよね。
出典:学研キッズネット

電池 保管

電池の効果的で安全な保管方法

方法① 古いものと新しいものを混ぜない

例えば4個パックになっていて、その時使用しなかった残りを保管する場合もあると思います。その際に、未開封の電池と使用済みの電池を一緒に保管することは止めましょう
特に電池の大きさが違うものや、違いメーカーのものだと電圧差が生じてしまい、液漏れや出火などの危険な事故を引き起こす可能性があるのです。

方法② 湿度の高いところに置かない

電池の保管には直射日光を避けて、暗いところに置くことをおすすめで、温度にして10℃~25℃の間くらいが適していると言われています。高温な場所に長期間置いておくと、液漏れが起きてしまったり、性能も使っていなくても落ちてしまうのです。
また、湿度にも気を付けてください。あまりにも湿度が高いところだと、電池に水分が触れてしまい漏電を起こしてしまう可能性が高まるからです。

方法③ ビニール袋に入れる

保管する際はビニール袋にしっかりしまっておくのがベターです。理由は、ホコリも電池の性能を維持していく上で必要なことと、環境に十分配慮していても電池の液漏れが生じてしまう事はありえます。
液漏れを素手で触ってしまうと火傷をする恐れがありますし、万一目に入れてしまうと失明の危険もでてくるので、それを防ぐ目的があります。また、一つの入れ物(ビニール袋)に入れる際には、開封済みの電池の場合は、プラス極とマイナス極にセロ ハンテープやビニールテープ を貼って 絶縁されましょう。電池がショートして出火の危険を防ぐためです。

出典:Panasonic HP

出典:三菱 電機 HP

電池の保管方法

あまり効果的でない・もしくはやめた方がよい保管方法は?

① 冷蔵庫にいれる

その昔、電池は冷蔵庫で保管しておくと良いとまことしやかに広まった時期もありましたが、これは全くの間違いです。こちらの記事で詳細に解説しておりますが、冷蔵庫に入れることで、電池が結露し、錆びを発生されてしまうからです。
多くの電池メーカーでも公式で冷蔵庫での保管は止めるよう注意喚起しているほどです。冷蔵庫の場所を占めるだけでなく意味もなく、更に危険なのですから絶対に止めましょう。

② ラップの使用

未開封の電池のようにするため、ラップを使用して包むという保管方法もあります。ビニール袋にいれるのと同等の意味で、清潔に保管できるという意味ではよいですが、どうしても空気が入ってしまうので未開封時のような真空状態は作れません
やってはいけない保管方法ではありませんが、手間を考えるとおすすめはできない保管方法となります。

出典:マイナビウーマン

【コラム】使用済みの電池の保管方法は?

処分方法も限られてしまう電池なだけに、毎日のように捨てにいくわけにもいかずある程度貯めてから捨てるものだと思います。そんな使用済みの電池の保管の際に、注意したいことがあります。大きさの違い電池をまとめて袋などに入れておくと、摩擦が生じて、電池がショート、出火してしまう恐れもあります。
なかでも注意がしたいのがコイン型のリチウム電池や角型電池。実際に、角型電池にコイン型が挟まってしまい火災が起きてしまった事案もあるほどです。使い終わった電池であっても、わずかでも中身の容量が残っている場合が多いです。
セロテープやビニールテープといった絶縁できるものをプラス極とマイナス極に貼って保管しておくようにしましょう。

電池 保管方法

【コラム2】最終手段!? こする、温める

最後は保管方法ではありませんが、電池切れになってしまった時に、保管してある電池が無い場合に裏技として行う方法です。ずばり、電池をこすったりして温めましょう。熱によって化学反応が起き、残っていた中身の容量を使い切る形となります。
その際に温めるといっても、ストーブや火あぶりなどで熱くするのは厳禁です。最悪、爆発を起こす危険性もあります。また、鉛筆に含まれる鉛が乾電池の錆びを取ってくれるプラス極とマイナス極を鉛筆でこするのも有効です。
出典:大和製罐株式会社 HP

まとめ

電池の保管方法についてまとめてみました。いかがでしたでしょうか?温度の湿度を気にするだけでも十分電池の保管は伸びます。いざという時に無いと困るのが電池。しっかりと保管方法を覚えて、賢く使うようにしましょう。

【編集部より】あなたの感想を教えてください

こちらの記事はいかがでしたか?もし同じ疑問を持っている知り合いがいた場合、あなたがこの記事を友人や家族に薦めたりシェアしたりする可能性は、どのくらいありますか? より良い記事を作るための参考とさせていただきますのでぜひご感想をお聞かせください。
薦めない薦める

この記事を書いた人

Small 4ce2400c 9694 4203 b90b 2302af60ea53
Written By
yt_united yt-united
サッカーとケツメイシ好きのアラフォーです
こんにちは! サッカーとケツメイシをこよなく愛するアラフォーです。 最近、腰が痛くて老化を感じる日々であります。

おすすめの記事

スポンサー

カテゴリ一覧