イヤホンの音量!大きい/小さい音量のメリットを知って調節・調整を

目次

イヤホンの音量について解説します

最近では、スマートフォンの普及もあり、電車内などで音楽を聞く人が増えました。その際に必須なのが「イヤホン」ですよね。イヤホンがあれば、人が多い空間でも、自分の空間のように落ち着いたり、集中して作業したりすることができるようになります。その際に気になるのが「音量」に関すること。
今回は、音量について、考えていきたいと思います。

イヤホンの音量が大きいことによるメリット

メリット① 雑音をシャットアウト!

音量が大きいと、周りの音は聞こえにくくなります。そのため、雑音がシャットアウトされることによって、音楽に集中することができるようになります。電車内などの公共の場でも、イヤホンにより外の音をシャットアウトすることによって、集中したり、個人の空間のようにリラックスして落ち着いたりすることができるようになります。
また、音楽には「自分の感情をコントロールする」「テンションの上げ下げを自然と調整する」といった効果もあります。試合前のアスリートが、集中力と気持ちの調整をするために、直前まで着用しているシーン、見たことありませんか。

参考元:Between word and sound

メリット② 音楽のパフォーマンスが向上

音楽機械やイヤホンを再生する際、実は音量は音質パフォーマンスに影響することになります。どの音楽も、聞く際はデータによって音量幅に差が出ます。それと、再生機器、スピーカー面でのスペックも重要な要素になります。この三点が全て最高のパフォーマンスを出せると考えても、音量が小さすぎると細かく繊細な面を聞き逃してしまいます。しっかりとした音楽を求める場合は、音量は上げることになります。

参考元:音圧戦争の現在は。そしてマスタリングの現在と本来の役割とは。 | Symphonical Rain

イヤホンの音量が大きいことによるデメリット

デメリット① 音割れして逆にパフォーマンス低下

メリットで「音を上げると細かく繊細な面を聞くことができる」と書いていますが、実は音を上げすぎても音質は低下します。その大きな例は『音割れ』です。音楽データにも、再生機器にも出力面の限界はありますし、スピーカーにも最大出力があります。この域を超えて音を出すことが、音が割れて温室が低下する原因なのです。

参考元:スピーカーの音割れをなんとかしたい!原因と対策について | monostudio[モノスタジオ] - Part 3

デメリット② 耳管の損傷

イヤホンのように、耳の入口を閉ざして大音量の音楽を流すと耳の中にある毛のようなものが傷つき、耳が悪くなります。人間は、音を聞くために『空気の振動』を使用しています。この音には『波長』があり、短いと高音、長いと低音になります。これが、イヤホンを使用することによって耳の出入り口をふさいでしまうため、耳の中の蝸牛と呼ばれる部分が損傷してしまうのです。長年続けていると、耳が悪くなって聞き取りづらくなっていくため、注意が必要です。

参考元:若い人にも多い難聴3 音響外傷(ヘッドホン難聴)|東京都 中央区 耳鼻咽喉科 日本橋大河原クリニック

デメリット③ 頭痛

イヤホンの音量が大きいことは頭痛にも繋がります。こちらの記事では、頭痛が起こる原因について詳しく解説しておりますので、ぜひ合わせてご覧ください。

イヤホンの音量が小さいことによるメリット

メリット① 周りの状況を把握できる

イヤホンは、耳の入口をふさいでしまうため、音量を上げると周囲の音が聞き取りづらくなります。しかし、音量を下げて使用することによって、電車内のアナウンスや誰かが話しかけてきたことに気づきやすくなります。音楽を流していないイヤホンを耳に装着しても、まだ完全にはシャットアウトされていないことからも小音だと完全なシャットアウトはできないことがわかりますね。

メリット② 難聴リスクの低下

難聴は「耳の入口を塞ぎ」「大音量を流す」場合に起こりやすくなります。耳の内部を傷つけないように、音量を小さくすることによって、難聴になるリスクを下げることができます。

イヤホンの音量が小さいことによるデメリット

デメリット① 最高の音質パフォーマンスでは聴けない

音量が小さいことによって、その音楽データ、再生機器、イヤホンが引き出すことのできる音質を出せなくなります。細かく繊細に作り込まれた音楽ほど、その部分に気づくことができなくなってしまうのです。これは、音量を小さくしすぎることがいいわけではないということになりますね。

デメリット② 外の音が入ってくる

どうしても、イヤホンで耳の入口を塞ぐだけでは、外界の音をシャットアウトするのは不可能です。イヤホンで外の音をシャットアウトしたいのなら、音量を出す必要があります。そこからわかることは音量を小さくしている場合は人の話し声や動く音が外から入ってしまうということ。この状態、集中したい人にとっては、厳しいですよね。

デメリット③ 音楽を聞く意味がなくなる

音を小さくしすぎることによって、本来楽しもうとしていた音楽に浸ることができないというのは、本末転倒な結果となります。音楽は、その場その場でいろいろな物語を生み出してくれます。そのため聴こえないくらいの音量で音楽を流していることは音楽を楽しんでいないと言えてしまうのです!
イヤホンを使用する人にとっても、音楽を本気で楽しみたいって人、いらっしゃいますよね。そういう方々は、耳のことも考えつつ、音量を調節することで、音楽ライフを楽しみましょうね!

イヤホンの適切な音量調節・調整は音質と耳への負担のバランスを見て決めよう

長くBGMとしてイヤホンを使うのは音量は比較的小さく

大きな音で長時間イヤホンを使用することで、耳の内部は傷ついていきます。長時間使用したい場合は、音量を小さくすることによって、耳の疲労を抑えながら使用するようにしましょう。また、長時間ぶっ続けで使用するのではなく一時間に一度は休憩するようにしましょう。人は、空気の振動によって音を聞くことができるため、小さな音量でも耳への負担は大きくなるためです。

短時間、音楽をしっかり楽しみたいなら音量は満足できる大きさで

短時間で音楽を楽しみたいのなら、満足できる音量で音楽を聞きましょう。イヤホンを使うことによって、公共の場でも落ち着いたり、集中したりすることができるため、短時間の場合なら、音量を大きくしすぎない程度で音楽を楽しみましょう。ただ、調子にのって大音量にはしないようにしましょうね。小さい状態のままですと、本来楽しみたい時に聞く音楽をちゃんと聞けなくなってしまいますので、耳のコンディションも考慮しながら使用するようにしましょう。

イヤホンの音量以外に大切なこと

周りへの配慮

筆者自身、公共の場でイヤホンを使用している人で「音漏れ」が激しい人が、近年多くなっているように感じます。周囲の人が気づくことのできる音漏れの場合、耳への負担が大きい音量で使用されているということがわかるかと思います。音漏れは、周りの迷惑になるため、気づかいをお忘れなく。自分の耳にも悪いですしね。

イヤホン以外の楽しみ方を知る

イヤホンで音楽を聞くのは、耳への負担や音質パフォーマンスの点を調整しながら使用しなくてはならないため、音楽データの細かく繊細に作り込まれた部分までを楽しむことができない可能性があります。
そのため、自宅の自室など、自分がリラックスできる空間で『スピーカーから直接音楽に触れる』という時間をつくることも、音楽を楽しむためには必要だと考えられます。
筆者個人としては、多くの個人が気軽に、一番素晴らしい音楽を聞ける空間は車でドライブ中だと考えています。車のオーディオは、音楽モードが多彩であることが多くて、その中でライブモードなどに設定してみると、車の中は閉鎖的であることもあり、とてもダイナミックな音楽を楽しむことができます。この車内から「夜の夜景を見に丘の上へドライブ」なんて、最高にロマンチックではないですか?また、最近発売されている最新オーディオは、スマホや音楽再生機器から直接ミュージックを再生できるように、AUXのケーブル端子がついていたり、Bluetooth機能が標準装備されていたりします。カーナビ一体型のオーディオの場合、ほぼ確実に装備されていると思っていいでしょう。CDやMDといった記録媒体よりも、大量の曲をシャッフルして流せるので、オススメです。また、Bluetoothなら、曲名や歌手名も画面上に表示されるため、何の曲を流しているかもわかりやすいですし、ボタンも連動しているので、スマホや音楽再生機器を直接触らなくても、曲を変えたり、音量を調節したりまでできるのです。

まとめ

イヤホンを使用する際、音量調節というのは、耳のためにも、周りへの配慮の面でも、必要なことになります。しかし、あまりに気をつかいすぎても、今度は音楽を楽しめないといったことにもつながってしまいます。最近では、音楽再生機械に音量制限機能もついているので、そのような機能を使用しながらも、その場で最高の音楽に触れられるといいですね。

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north883
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