洗濯機のパルセーターが回らない/空回り!外し方や交換/掃除方法を解説

この記事を執筆するにあたって

洗濯機のパルセーターって何と思われる方も多いのではないでしょうか。ここでは、洗濯機のパルセーターに関する様々な疑問について解説していきます。

Written By 廣瀬 裕一

目次

洗濯機のパルセーターでのお困りを解消します

パルセーターは必ず外れるわけではない

まず初めに、パルセーターは外せるものと外せないものがあります。メーカーによって種類が異なるため注意してください。日立のパルセーターは、はずせません。そのため、パルセーターが回らなときは日立に修理を依頼しなければなりません。

音はするが回っていない原因

洗濯機から音はするが回っていないということがありますが、その原因は、パルセーターです。パルセーターの素材は、プラスチックでできていることが多いです。プラスチックと金属のネジが削れてしまうことにより空回りし、音だけが鳴ってしいます。また、音でどのような状況かわかります。がりがりと音がする場合は、パルセーターの中に異物が入っている可能性が高いです。カラカラと音がする場合は、パルセーターではなく洗濯機本体のモーターに原因がある可能性があります。キュルキュルという音は、モーターベルトに異常があるのかもしれません。このように、音で判断することも可能なのです。もちろんそれは確実ではないが大まかに予想することはできます。

洗濯機のパルセーターとは?

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洗濯機のパルセーターとは、洗浄とすすぎを行うときに回る部品のことです。このパルセーターが壊れてしまうと洗浄とすすぎができなくなり洗濯物をきれいに洗えなくなる原因となってしまいます。パルセーターとは、洗濯槽の下に無数の穴が開いているところです。よく洗濯槽のそこに丸くなっているところがあると思いますがその部分です。その部分は、パルセーターと呼びます。パルセーターは、外してお掃除することも可能です。

洗濯機のパルセーターが回らない・空回りする原因とは?

原因①パルセーター内にごみのつまり

パルセーターが突然動かなくなってしまった場合、故障のほかにつまりなどを確認してください。よく、パルセーターの下に洗濯物の中から落ちた紙くずやピン、ボタンなどの小物が挟まっていることがあります。そのような場合は、ごみを取ってあげるとまた動く可能性があります。パルセーターのごみの取り方は、まず洗濯機の電源が消えていることを確認してください。これをしないと関電等の恐れがあるため必ず行ってください。次に、しっかりとコンセントも抜いてください。最後に、ネジを回してパルセーターを外し詰まっているものはないか確認したら終了です。

原因②パルセーターの溝が削れている

パルセーターは、消耗品ですので長く使っていれば当然劣化してきます。その原因として洗濯機とパルセーターの付着部分の溝が削れてきてしっかりと合わなくなり空回りすることがあります。溝とは、ギザギザの部分のことです。ギザギザが削れてしまうとかみ合わなくなってしまいます。このような状態になってしまうとパルセーター自体の買い替えが必要となってきます。

原因③洗濯機本体の故障

パルセーターが回らない原因としてパルセーター自体の故障やごみのつまりが考えられますがもう一つ考えられることがあります。それは、洗濯機本体のモーターやモーターベルトが故障してパルセーターが回らない可能性もあります。洗濯機のモーターが故障しているときは、洗濯機の買い替えをおすすめします。モーターベルトとは、モーターの回転を洗濯槽に伝える役割をするものであり、モーターベルトの故障も洗濯機の買い替えが必要となってきます。

洗濯機のパルセーターを自分で交換してみよう ~外し方編~

用意する物

用意するものは、パルセーターを外すときにネジがあるためプラスドライバーが必要になります。後は、新品のワッシャが必要になります。必要であれば、マイナスドライバーも用意してください。ネジが固すぎて回らないこともあるためプラスドライバーではネジ山を壊してしまう可能性があります。回らないと思ったらプラスドライバーからマイナスドライバーに変更してください。

手順

まず、洗濯機のふたを開けます。洗濯機のそこにパルセーターが見えるので用意したプラスドライバーでネジを回しパルセーターを外します。パルセーターを外すときに少し力を入れないと抜けません。あまりに固いようでしたら無理に外さないでください。パルセーターが固くて外れない場合は、まず水を少し洗濯槽に入れてください。すると水圧でパルセーターが浮いてきます。パルセーターが固くて抜けない場合は、こちらの対処方法をおすすめします。

洗濯機のパルセーターを自分で交換してみよう ~取り付け編~

用意する物

取り付けるために用意するものは、新しいパルセーターとプラスマイナスドライバー、新しいワッシャです。パルセーターの価格は、2000円~3000くらいで買えます。今の時代、ネットで手ごろに手に入るためネットで買うことをおすすめします。

手順

古いパルセーターをはずことができれば取り付けは簡単です。まず、新しいワッシャを埋め込みます。次に、パルセーターを付けてネジをしめこむだけで取り付けが完成です。取り付けは、外す時に比べると格段に簡単だといえます。

洗濯機のパルセーターを交換しても回らない・空回りが直らなかったら

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洗濯機のパルセーターを交換しても回らない・空回りが直らなかった場合は、洗濯機本体の故障が考えられます。モーターやモーターベルトの故障です。この場合は、専門家でなければ自分で修理することはお勧めできません。そのため、修理会社に依頼しなおしてもらうことをおすすめします。ちなみに、モーターの修理代は3万円~4万円が相場です。モーターベルトの修理代は、5千円~1万円が相場になります。長い目で見れば、洗濯機の買い替えをしたほうが良いのかもしれません。

洗濯機のパルセーターの修理や交換を業者に頼むと時間やお金はどのくらい?

お金

業者に頼むメリット

業者に頼む一番のメリットは、確実かつ安心であることだといえます。自分で修理すれば格安で済むかもしれませんがその代わりに失敗すれば故障するリスクも出てきてしまいます。安くしてしまいたいがために故障して反対に費用が掛かっていては逆効果です。その点、業者に修理を頼めば確実に修理してくれるため、一番のメリットは安心性があることだといえます。

業者に頼むとかかる時間とお金

パルセーターの修理を業者に依頼すると、料金は1万円~1万5千円くらいが相場といえます。時間は、その業者によって変わってくるといえます。その業者が、暇であればすぐにとりかかってくれるかもしれませんが、繁忙期などですと1週間待ちとなる可能性もあります。そのため、3社~5社くらいをピックアップし値段や時間を決めて比較していくことをおすすめします。

どんな人は業者に頼むのがおすすめ?

一人暮らしや共働きの人は業者に頼むことをおすすめします。洗濯機は、専門的な分野になりますので知識がない人はむやみに触らないほうがいいといえます。時間があり、機械に触れ合うのが好きという方にはいいのかもしれません。仕事に追われていて毎日時間が取れない方は、業者に依頼することをおすすめします。

洗濯機のパルセーターが回らない・空回りしないために日々できること

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① こまめなお掃除

洗濯機のパルセーターが回らない・空回りしないために日々できることは、まず日ごろから洗濯機内のお掃除をしっかりと行いましょう。汚く使っていれば、故障するもの早まってしまいます。そのため、洗濯槽の中身は清潔にしておきましょう。

② 洗濯物の注意

よくあるのが、洗濯物の中に異物が入っており洗濯中に落ちパルセーターに入り込みキーキーと音が鳴ってしまいます。異物が入り削れてしまうことによりパルセーターの故障が早まってしまいます。洗濯物を洗う前にちっかりと中身をチェックしてから洗うことをおすすめします。

洗濯機のパルセーターの掃除方法は?

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用意する物

パルセーターは、とってみるとわかりますが裏の部分に汚れが付着しております。そのため、まずそこを洗うブラシ、カビキラーが必要となてきます。あとは、細かい部分を洗う歯ブラシです。

手順

まず、パルセーターを外します。外した後に、パルセーターの裏を確認します。するとべったりと汚れがついていることがわかります。その部分をカビキラーやクレンザーを使いブラシでごしごし落としていきます。洗い終わったら、水でしっかりと洗い流します。あとは、乾かして完成です。

この記事では洗濯機のパルセーターの全てを解説できた訳ではない

この記事で解説してきたことは、パルセーターの基本となるものだけを解説してきました。ここで解説した以外にもやり方もいっぱいあるかもしれません。また、メーカーによってパルセーターが変わってきたりもします。もし、パルセーターが故障してしまいここに書いてあるものと違っていたらメーカーに直接聞くことをおすすめします。

まとめ

洗濯機のパルセーターの外し方や交換、掃除方法の基本的なところを解説してきました。修理方法は、しっかりと自分で直せれば格安になります。しかし、失敗すればその分お金もかかることも確かです。修理屋さんに頼めばお金はかかりますが確実に修理してくれ時間と労力の削減になります。そのため、その人に合った修理方法を試せればいいのかといえます。もちろん、故障しないことが一番です。そのためには、日ごろからお掃除をし綺麗に使うことをおすすめします。

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この記事を書いた人

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廣瀬 裕一
これから家電を買う人への手助けになればと思っています
私自身、家電を買うときに迷った経験があります。その経験から、適切な情報を提供することにより皆様の手助けになればいいなと思っています。

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