カメラのレンズにカビ!カビ取りの方法や修理料金、カビの影響を解説

目次

カメラのレンズのカビについて解説します

一眼レフカメラ等を購入する際、様々なカメラレンズをご購入されると思いますが、カメラレンズには、レンズの表面や内側に曇りやカビが発生してしまうという、避けては通れない問題が生じてしまいます。
カメラレンズにカビ等発生してしまうと、レンズを分解して掃除する等、専門的な知識が必要になってきます。
この記事では、カメラレンズにカビが発生する原因を解明し、カビが発生しない為の保存方法をご紹介させて頂き、カメラレンズにカビが発生する事を防ぐとともに、それでもカビが発生してしまった場合はどのように除去したら良いか、カメラレンズの分解方法や清掃の仕方や必要な道具のご紹介をさせて頂きます。
また、カビが発生してしまったレンズでは、撮影にどのような影響があるか等をご紹介させて頂きたいと思います。

カメラのレンズにカビ

カメラのレンズにカビが発生する原因は?

原因① 湿気

カメラレンズにカビや曇りが発生してしまう一番の原因として、湿気による発生が考えられます。
カメラレンズを扱う際に、人の手等から油脂や指紋が付着してしまう、また、ホコリやゴミが付着してしまう事により発生してしまいます。
普段からメンテナンスに気を使い、ホコリやゴミの付着に気をつけていても、耐用年数が長くなってくると、どうしても避けられない問題かもしれません。
カビは高温多湿を非常に好み、気温20度以上、湿度60%になるとカビの発生が活発になってしまいます。
湿気が発生しやすい季節、梅雨前の5月~10にかけて、特に6月や7月はとても高温多湿になりやすい為、注意が必要な季節です。

原因② 保存方法

二つ目の原因として考えられるのが、カメラレンズの保存方法です。
先程申し上げた湿気と結びついた内容になりますが、保存方法が良くない事により湿気が発生しやすい環境にカメラレンズが長期間置かれてしまいますと、カメラレンズにカビや曇りが発生してしまいます。
具体的にどのような方法があげられるかといいますと、押し入れや引き出し等の風が通りにくい場所に保管されている事が原因として考えられます。
また、風通しの良い場所に保管されている事を意識されている方も沢山おられると思いますが、次にあげられる原因としてカバン、カメラケースに入れっぱなし等も湿気が溜まりやすくなります。
カメラを使用した際には、カバン、ケースから取り出して、ホコリやゴミが極力少なく、風通しの良い湿気の少ない場所で保管する事をおすすめします。

参考元:Yahoo知恵袋

カメラのレンズのカビは撮影に影響する?

仮にカメラレンズにカビが発生してしまっても、微量のカビであれば撮影に影響はあまりありません。
しかし、カビがかなり酷く発生してしまいますと、光の直進を妨げられたりしてしまいますので、写真にカビが写り込んでしまいますので、クリアな画質での撮影が困難になってしまいます。
また、カメラレンズにカビが多量に発生してしまいますと、フレアという白っぽいボケが生じてしまいますので注意が必要です。

参考元:Yahoo知恵袋

カメラのレンズのカビ取りを自分行う方法

準備するもの

円柱ゴム

テーブルや椅子の足に被せて使う様なものとイメージして頂けるとわかりやすいと思います。
詳しい使い方は後程説明します。

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カニ目レンチ

レンズを取り外しの際に使う物です。
詳しい使い方はこちらも後程説明させて頂きます。

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ブロア

分解した際にくゴミやホコリを飛ばす為の物です。

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手順①前玉分解清掃

カメラレンズにはメーカーや製品によって異なる事がありますが、主に前玉、後玉と別れています。
簡単に説明しますと読んで字のごとく前側のレンズの部分、後側のレンズの部分とイメージして頂ければわかりやすいと思います。
はじめに前玉を取り外します。
ネジで止まっている部分をドライバーで外し、銘板と呼ばれるレンズ名等が書いてある前玉のプレートリングを外します。
その際に先程の円柱ゴムを前玉のプレートリングにすっぽり被せて回すとレンズを傷つけずに外す事が出来ます。
これで前玉が外れましたので中性洗剤やアルコール等で清掃します。

手順②後玉プレート清掃

次に後玉清掃について説明させて頂きます。
表面等に付着したカビやくもりだと、前玉清掃でも汚れを落とす事が出来ますが、内側にカビやくもりが発生してしまいますと、後玉清掃が必要になってきます。
後玉清掃をする際には、先程説明したカニ目レンチを使います。
カメラレンズの構造によって異なりますが、カニ目レンチをレンズを傷つけないようにはまりやすい部分に引っ掛けて回し後玉を外します。
そうする事により、内部のカメラレンズのカビやくもり等を清掃する事が出来ます。
組み立てる際にをゴミやホコリが付着したままにならないように、ブロアを使ってゴミやホコリを吹き飛ばし、クリアな状態で元の状態に組み立てる事により、清掃完了です。

参考元:カメラレンズ分解

メリット・デメリット

カメラレンズを自分で清掃するメリットは、カメラレンズを分解、組み立てを行う事により、カメラレンズの仕組みや構造をより詳しく把握出来るようになり、カメラレンズのカビやくもりが発生した時には素早く対応出来ると思います。
しかし、デメリットとして、自分で分解、組み立てを行うのは、とても難易度が高く、レンズに傷がついてしまう事や、分解、組み立ての際に、部品をなくしてしまったり、間違えた組み立てをしてしまう事により、そのカメラレンズが最悪の場合使用不能になってしまう恐れがあります。

カメラのレンズのカビ取りや修理を依頼するのもあり

カメラ レンズ カビ

カメラレンズの分解、清掃はとても難易度が高いので、自分で確実に出来るという自信のある方であれば大丈夫かもしれませんが、修理を依頼する等の対応も適切な処置といえると思います。
それでは、どこに修理を依頼できるのか、かかる時間や費用等について説明させて頂きたいと思います。

どこに修理を依頼できるか

カメラレンズを修理依頼するには、メーカーに修理を依頼する方法が上げられます。
主にHP等に修理受付を載せていますので、所持しているメーカーのHPを覗いて頂ければと思います。
次に修理専門業者に依頼する方法が上げられます。
修理専門業者ですと、基本的にはどのメーカーでも修理の対応を行っていますが、カメラの型や年代、また、専門業者によって扱う種類が違う事もありますので、一度問い合わせてみると確実だと思います。

かかる時間や費用

かかる費用としては、修理の相場は主に7000円~10000円と言われています。
しかし、やはり、メーカーや型番、不具合の度合い等、様々な要因により、追加料金が発生したり、最悪の場合、修理不能の可能性もありますので、修理の前に一度相談してみるのが確実だと思われます。

また、修理期間は主に2週間~1ヶ月位といわれています。
しかし、こちらも不具合の度合いにより、期間が延びたり、修理不能な可能性もありますので、やはり、修理を依頼する前に、一度相談してみるのが確実だと思います。

参考元:教えて!goo

メリット・デメリット

メリットとしてはやはり自分で分解、清掃するよりも、確実にカメラレンズのカビやホコリを除去出来る事だと思います。
また、分解、清掃する際の不具合や故障も、修理を依頼した方が確実にリスクは減ると思われます。
デメリットとしては、費用が高い事と、修理期間が長くかかってしまう事が上げられると思います。

カメラのレンズにカビが生えないための保管方法

修理を依頼したり、自分で分解、清掃するには、手間も費用もかかってしまいます。
やはり、そうなる前に普段からカメラレンズにカビ等が発生しないような保存をして、カビの発生を抑えるのが最良の選択かと思われます。
それでは、カメラレンズにカビ等が発生等を防ぐ為には、どのような保存方法が良いのかをご紹介させて頂きたいと思います。

方法① 防湿ボックス

一つ目の保存方法は、防湿ボックスを使用する方法です。
乾燥剤を中に入れて密閉して保存する入れ物で、費用も安く、とても人気のある保存方法です。
しかし、時機を見て乾燥剤を買い替える必要があり、湿度をこまめにチェックする等の必要がありますが、湿度を防ぎ、ゴミコリの付着を防ぐ方法としては、とても重宝する一品と言えると思います。

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方法② 防湿庫を使って保存する

次の保存方法は防湿庫を使って保存する方法です。
防湿庫は、湿度を一定に保つ事が出来、乾燥剤等を取り替える手間もありません。
電気代も1ヶ月数十円程度で済みますので、カメラやカメラレンズを保管しる方法としては最適な方法と言えると思います。と言えると思います。

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カメラのレンズなどにカビがひどかったら買い換えるのもあり

カメラレンズにカビが発生してしまうのは、日頃から保存方法を最適にし、メンテナンスを行っている事により、かなり防ぐ事が出来ると思います。
しかし、長年使い続けていると、どうしても避けては通れない道なのかもしれましせん。
自分で分解、清掃して不具合が生じてしまったり、修理に出した方が買い替えるより費用がかってしまう事もありますので、カビや不具合の度合いによっては、新しいレンズに買い替えるという事も、選択の一つとしては良いのかもしれません。

まとめ

カメラレンズには安価な物から、とても高額な物まで様々な製品が販売されています。
カメラレンズにカビが発生してしまうと、自分で分解、清掃する事は、とても難易度が高くとてもリスクの高い事です。
無理をせず、修理依頼をかけて専門業者に見てもらう、または新しいレンズに買い替える事もとても良い選択なのではないかと思っています。
しかし、自分で分解、清掃する事により、カメラレンズに対する知識を深め、スキルを磨く事もとても素晴らしい事であると思いますので、様々な選択肢があって良いのではないかと思います。
高額なレンズを分解、清掃する前に、ジャンク品等で練習を積み、スキルアップを図る事も出来ます。
この記事を読んで頂いた方が、カメラレンズのカビが発生してしまった時にはどのような対処をしたらよいか等、選択肢の一つとして参考になれればとても光栄に思います。

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この記事を書いた人

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yu-suke 2018
家電をで暮らしを豊かに
家電に関わる仕事がしたい事と家電について勉強を積みたい為、フリーのWebライターとして活動させて頂いております。 記事を読んで頂いた方に記事の内容がわかりやすく、日々の生活に役立つ情報をお伝えする事が出来る様に意識して執筆する様心がけております。 よろしくお願い致します。

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