ハンカチのアイロンのかけ方を解説!アイロンがけが不要なケースとは?

目次

ハンカチのアイロンがけについて紹介します

毎日使用している人が多いハンカチは清潔かつ綺麗にしておきたいと思っている人は多いのではないでしょうか?

ですが、綺麗にしたいと思っていてもアイロンしていますか?

ハンカチを綺麗にする上で欠かせないのが『アイロン』なんですが、苦手・面倒な家事で1位と言われているのもアイロンなんです。

アイロン台を出してアイロンの温めもして子どもがいるのなら触らないように気を付けておかないといけず、時間もかかるから面倒だと思う人が多いみたいですね。

ですが、アイロンというひと手間を加えることにより、シワがなく綺麗なハンカチを維持する事ができますし、毎日使うハンカチが綺麗な状態だと気分も上がりますよね。

ですので今回は、ハンカチにアイロンがけは必要なのか?、素材によって温度を変えることや当て布は必要なのか?、アイロンのかけ方などを紹介します。

ハンカチにアイロンがけは不要?必要?

ハンカチ アイロン

ハンカチにアイロンがけが必要なケース

ハンカチをアイロンがけした方がいいケースとして『シワがつきやすい素材』が挙げられます。

ハンカチに使われる素材はたくさんあるため、素材によってシワがつきやすいものもあればシワがつきにくいものもあります。

シワがつきやすくアイロンがけが必要なのは綿(コットン)・麻・レーヨン・キュプラ・カシミヤ・アセテートなどです。

綿(コットン)は肌触りが良く吸水性に優れている反面、洗濯による縮みやシワがつきやすいというデメリットがあります。

麻は、綿と同様に吸水性に優れていて強度が高く通気性も良いですが、水に濡れるとシワになりやすく伸縮性やカビに弱いため濡れたまま放置はしない方がいいためアイロンがけが必要となります。

レーヨンはシルクに似せて作られているため肌触りが良く光沢があり、吸水性や吸湿性に優れている反面、水を含むと傷つきやすくシミもできやすくなっていて、洗濯すると縮みやすくシワになりやすいというデメリットがあります。

キュプラも、シルクのような光沢をもっており吸湿性・放湿性に優れていて静電気が起きずらいのですが、水に弱くシワになりやすくなっています。

カシミヤは、暖かく保湿性に優れていて肌触りが良く光沢をもっているのですが、水に弱く伸び縮みしやすくシミになりやすい・毛玉ができやすいといったデメリットがあります。

※シワがつきやすい素材でなるべくアイロンがけをした方がいいという素材を紹介しましたが、必ずしもアイロンがけをしなければいけないという訳ではありません。シワになりやすいけど熱に弱い素材もあるためアイロンがけをする際は注意が必要です。

参考元:お洗濯の豆知識/家庭洗濯

ハンカチにアイロンがけが不要なケース

羊毛(ウール)・絹(シルク)・ポリエステル・ナイロン・マイクロファイバー・アクリルなどが挙げられます。

羊毛(ウール)は、保湿性と保温性が高くシワになりにくいのが特徴となっていますが、洗濯すると縮みやすく変色もしやすいです。アイロンはくてもよいですが、したい場合は必ず当て布を使用してくださいね。

絹(シルク)は、強度があり柔らかく光沢が特徴ですが、水に弱く洗濯に向いておらず汗や日光などによってシミがつきやすいというデメリットがあります。

ポリエステルは、強度が高く弾力性がありシワになりにくく型崩れを起こしにくいのが特徴です。

ナイロンは、摩擦に強く汚れが落ちやすく速乾性に優れているのが特徴です。

マイクロファイバーは、綿(コットン)以上の吸水性や保温性・通気性をもっていて肌触りがいいのが特徴ですが、摩擦に弱く熱にも弱いためアイロンはしない方がいいと言えます。

アセテートは、熱と摩擦に弱いため、アイロンがけは避けた方がいいでしょう。

※アイロンがけが不要なケースとしてシワになりにくい・熱に弱い・シミがつきやすい素材を紹介しましたが、絶対にアイロンがけはしない方がいいという事ではありませんので、お持ちのハンカチの素材を確認してからアイロンがけが必要かを決めて下さいね。

参考元:お洗濯の豆知識/家庭洗濯

アイロンがけの温度はハンカチの素材に合わせよう

ハンカチ アイロン

アイロンの温度の『低』に適したハンカチの素材は?

アイロンの低温はだいたい80℃〜120℃くらいです。

アクリル、絹(シルク)、レーヨン、アセテート、ポリエステル、ナイロンなどの素材です。

熱に弱い素材はアイロンの温度を『低』にして、絹(シルク)やアセテートは当て布をして下さい。

参考元:繊維とアイロン温度

アイロンの温度の『中』に適したハンカチの素材は?

中温は140℃~160℃くらいです。

羊毛(ウール)、絹(シルク)、レーヨン、キュプラ、ポリエステルなどの素材です。

羊毛(ウール)は型崩れしにくいのですがアイロンのかけ方によってはシワになるのでアイロンの温度は『中』にしましょう。

アイロンの温度は『低』でも記載した絹(シルク)・レーヨン・ポリエステルはものによっては中温でもアイロンがけができるのですが、心配であれば低温にして下さいね。

参考元:繊維とアイロン温度

アイロンの温度の『高』に適したハンカチの素材は?

高温は180℃~210℃くらいとなっています。

綿・麻などの素材です。

綿(コットン)は乾きにくいため、アイロンがけをしっかりしないとシワになりやすいためアイロンの温度は高温で、麻はもとからシワになりやすいためアイロンの温度は高温でして下さい。

参考元:繊維とアイロン温度

ガーゼに関しては、赤ちゃんが使う物に多くみられるためアイロンがけをしてもいいのですが、パリパリになってしまうためあまりアイロンがけはしない方がいいと言えます。

また、梅雨時や湿気の多い時期にアイロンがけをすることにより殺菌効果があるのかは確かではないですが、時期によってはアイロンがけをしているお母さんも少なくはありませんでした。

参考元:赤ちゃんの衣類やガーゼのアイロンについて。来月出産予定なので、本日初めて赤... - Yahoo!知恵袋

ハンカチのアイロンがけに当て布は必要?

ハンカチ アイロン

基本的にハンカチを当て布に使用する人が多いのではないでしょうか?

でも、ハンカチにアイロンがけする時には必要なのか?無くてもいいのでは?当て布として使うんだから当て布は必要ないでしょ?と思っている人も多いはず。

ですが、たとえハンカチであっても素材によっては当て布は必要なんです。

熱に弱いアセテートや絹(シルク)のハンカチ・刺繍のあるハンカチやレース・プリントされているハンカチは当て布が必要です。

レースは熱に弱いため、直接アイロンを当ててしまうと取れてしまうことがあります。

一方で、当て布が必要ないハンカチは刺繍もプリントもない綿や麻・ガーゼなどのハンカチです。

参考元:意外と知らないハンカチへのアイロンのかけ方 | 手ぬぐい製作のスズキネ公式ブログ

ハンカチのアイロンの上手なかけ方

用意するもの

霧吹きと当て布の2点です。

霧吹きはシワを取りやすくするために使用します。

当て布はハンカチの素材により必要なため必ずしも当て布が要るという事はありません。

参考元:意外と知らないハンカチへのアイロンのかけ方 | 手ぬぐい製作のスズキネ公式ブログ

手順① アイロン前の準備

ハンカチを広げて対角線上の角を持ち引っ張ります。

この動作を2回行い、ハンカチの角を持ち伸びない辺を確認して下さい。

ハンカチが伸びない方向を横にして、全体を引っ張り正方形に整えます。

参考元:四隅がピシッ!簡単ハンカチアイロンのコツ | nanapi

手順② アイロンがけ

ハンカチを軽く引っ張りながら、アイロンの先で縫い目を押さえて、ハンカチの中央から上に向かってシワを伸ばしていきます。

あまり力を入れず、スチームを当てる感覚で大丈夫です。

スチームアイロンであれば上記の通りで構いませんが、ドライアイロンまたはスチームアイロンを使いたくないという人はハンカチ全体にまんべんなく霧吹きで水を吹きかけて下さいね。

ハンカチのシワが取れたら、伸びない辺同士を合わせて二つ折りにし、アイロンを当ててください。

そしてハンカチを四つ折りにして角を合わせてアイロンを当てます。

こうする事でハンカチの四隅がきちんと揃い、綺麗にすることができます。

参考元:四隅がピシッ!簡単ハンカチアイロンのコツ | nanapi

霧吹きについては、水を吹きかけることによりシミができてしまう素材もあるため、確認をしてから霧吹きを使用してくださいね。

ハンカチのアイロンがけについてすべては解説できていないことに注意

ハンカチ アイロン

ハンカチのアイロンがけについて紹介していきましたが、ハンカチの素材もたくさんあり、アイロンがけをした方がいい場合やアイロンがけをしない方がいい場合、アイロンのかけ方も異なるため必ずしもこの方法でアイロンをした方がいいよ!とは言えない部分もあります。

また、アイロン以外にもシワを伸ばす方法もあるかもしれません。

この記事では、ハンカチのアイロンがけについてすべてを解説できている訳ではないので、あくまでこの記事を参考にハンカチのアイロンがけについてご自身にあった方法を見つけていただければと思います。

まとめ

以上、ハンカチにアイロンは必要なのか、アイロンの温度や当て布は必要なのか、アイロンのかけ方などを書いていきましたが、ハンカチにアイロンは必要かと言われたら必要とは言い切れないですが、綺麗にしておきたい・ハンカチの四隅を揃えたいという人はアイロンをした方がいいという事が分かりました。

また、ハンカチの素材によって当て布が必要なので、アイロンがけをする前にハンカチの素材を確認するようにして下さいね。

また、関連記事としてこちらの記事ではサテン生地のアイロンのかけ方を解説しております。ぜひ、合わせてご覧ください。

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Written By
x. Cheyon
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色々な記事を執筆させて頂いています。皆様にとって「知りたかった事!」「知っていてタメになった!」と思ってもらえるように頑張りたいと思いますので宜しくお願いします。

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