【RP-HJE150は超安価!でも、音質以外は値段相応。】

目次

こんにちは、Shunsukeと申します!都内在住の大学生です。
私は通学時および自宅で音楽を聴くのを主な目的としてイヤホンを使っています。デバイスはiPhoneやiPadがメインです。サークルの関係で音楽をやっており、器楽や合唱曲を頻繁に聴きます。とはいえ、音楽を「しっかり」鑑賞することは少なく、音質についてはそこまで優れたものを要求しておりません。通学時にも使用するので、リモコンがあるものがいいかなー、とは思っています。
今回レビューするのは、PanasonicのRP-HJE150です。買う場所を選べば1,000円程度と安価で手に入るイヤホンとなっております。

RP-HJE150 Shunsuke01

RP-HJE150 Shunsuke02

【RP-HJE150の音質】☆☆☆★★

・高域☆☆★★★

 音量面では問題ないのですが、高音は少々不満が残ります。というのも、どうしてもクリアに聞こえない傾向があるのです。複数種類の音源で視聴してみましたが、やや曇った音という印象です。例えていうならば、薄い壁越しに音楽を聞いているような感覚。澄んだ音を聞きたい人は不満に思うはずです。特に女性ボーカルの曲でこの問題を感じます。

・中域☆☆☆★★

 中音域については、いたって普通。特になんの感想も抱かなかったというのが正直なところです。音量バランスはちょうど良いと思う一方で、(高音域ほどではありませんが)中音域でも少々の曇りを感じます。そのせいか、和音があまり整って聞こえない問題があります。特にピアノ伴奏や声楽で気になりますね。

・低域☆☆☆☆★

 低音域は、想像以上に優秀でした。RP-HJE150はかなり安価なイヤホンですから、低音には期待していなかったのですが、結構よく聞こえますよ。低音強化をうたうイヤホンと同程度に聞こえるので驚きました!たまたま合唱曲を聞いていたのですが、低音パートもちゃんと聞こえており満足。ポップソングなどでも、ベースラインを感じることができます。

・音の透明感☆☆★★★

 いま述べたように低音は結構よく聞こえるのですが、これは透明感に由来するものではないように思います。単純に低音の出力が大きいから、というのが適切でしょう。高音・中音域の項目で述べた通り、どうしても音が曇って聞こえるので、透明感については低めの評価をせざるを得ませんでした。

【RP-HJE150のコストパフォーマンス】☆☆☆☆★

RP-HJE150は、音質については「値段の割によかった」と考えます。音質のみ考慮するならば同価格帯のイヤホンよりはずっと優れているのが長所です。一方で、後述する通りこのイヤホンには特別な機能が何一つついておりません。1,000円程度なので仕方のないことではありますが、機能面も含めると大満足とまではいきません。簡単なもので構わないので、再生・停止ボタンが付いていたら星5つにしていたと思います。

【RP-HJE150のデザイン】☆☆★★★

・デザイン ☆☆★★★

いくつかの写真をご覧になればわかると思いますが、RP-HJE150はいたってシンプルなデザインです。余計な飾り・パーツは何一つ用意してありません。スマートといえば聞こえはいいですが、安っぽい見た目になってしまっているのが難点。「これが1,000円のイヤホンです!」っていう感じ(笑)。
また、イヤホンのコードがかなり細くなっており、コーティングはビニールです。したがってコードが絡まりやすいうえ、耐久度が懸念されます。

RP-HJE150 Shunsuke03

・装着感 ☆☆★★★

一般的なカナル型のイヤホンに比して、装着感が少々悪いです。スッポリはまらず、簡単にズレてしまいます。歩きながらの使用には不向きなレベルです。また形状の問題で、ハウジングの根元にあるプラスチックの筒が耳に当たって、ちょっと痛いです。装着していると違和感を覚えます。また以上のような理由から、長時間着用していると結構な疲労感を覚えます。長時間使用する人は特に要注意です!

【RP-HJE150のオリジナリティ】☆☆☆★★

RP-HJE150は先述の通りシンプルなイヤホンですので、特別オリジナリティというものはありません。強いていうならば、ハウジングが小さめなのが特徴です。ハウジングが小さいほど音質が低下しがちなのですが、標準的な音質をキープできており、とくに低音域では期待以上の音を得られたのは評価できるでしょう。

【RP-HJE150の機能性】☆☆★★★

特別な機能な何ら有しておりません。たとえばリモコンも付属しておりませんし、マイクもありませんね。なので、音量調節や通話の時にはスマホを取り出す必要があります。再生・停止ボタンはあって欲しかったです。イヤホンジャクに差し込む普通のイヤホンなので、Bluetoothは非対応で、充電の必要はございません。
遮音性は音域によって少々異なります。低音が充実しているイヤホンのため、低めの音、たとえば車の通行音などはあまり聞こえません(聞こえた方が安全な場合もあるので要注意)。比較的高めの音、たとえば人の喋り声や食器の音などは結構聞こえやすい印象です。また装着部がずれることにより遮音性が低下する可能性もあります。

【RP-HJE150の利用シーン】

RP-HJE150はシンプル・軽量なので運動時の使用には適しているように思えますが、これについては装着感との相談といったところです。たとえば作業中・勉強中に使用するならOKです。その他、動きが少ない時には問題なく使用できます。私は通学時にこのイヤホンを使用してみたのですが、走るなどしない限りは装着部がずれることはありませんでした。ただし、リモコンなどがないのでスマホをいちいち取り出す必要があり、歩きスマホに陥りやすいのでご注意を。

【RP-HJE150のジャンル】

特にこれといった制限はありませんが、高音の曇り具合のことを考えると女性ボーカルの曲などは聞いていて微妙な気持ちになります。私は趣味の関係で管弦楽・合唱の曲を頻繁に聞くのですが、これらの分野では不満を覚えませんでした。また、ベースラインが活躍する曲だとこのイヤホンの長所を生かせると思います。

【RP-HJE150の総合評価】☆☆☆★★

RP-HJE150 Shunsuke04

1,000円程度で購入できるRP-HJE150。世の中のイヤホンと比較するとかなり安価だったので、肝心の音質については期待していなかったのですが、特に低音は優秀でした。一方、デザインや機能の面ではどうしても不満が残ります。特にあまりに安っぽく、耐久度が低そうな見た目が気になりました。そして、再生・停止ボタン以上の機能があったらなぁ、と。このあたりは「値段相応」です。
デザインや機能を求めないのであれば、コスパの良いイヤホンになることでしょう!

【編集部より】あなたの感想を教えてください

こちらの記事はいかがでしたか?もし同じ疑問を持っている知り合いがいた場合、あなたがこの記事を友人や家族に薦めたりシェアしたりする可能性は、どのくらいありますか? より良い記事を作るための参考とさせていただきますのでぜひご感想をお聞かせください。
薦めない薦める

この記事を書いた人

Written By
Shunsuke

おすすめの記事

スポンサー

カテゴリ一覧