【豆知識】電池に向きがある理由!電池記号の電流の向きやバネは?

目次

電池の"向き"について解説します

電池には単三、単二、単四等様々な種類がありますよね。

その中でも一番向きについて困るのがリモコンをはじめとした様々なものに使用されているボタン電池です。

他の電池の向きは大体わかるが、これについてはよくわからない、という方は多いのではないでしょうか。

上手く動いていたとしても、電池の向きを間違えていると危険なことにもなりかねないとか...

そこで今回の記事では電池の向きをテーマにお伝えしていきたいと思います。

いままでなんとなく電池を取り付けていた、という方はぜひこの記事を一読してみましょう。

電池に向きがあるのは何で?

電池 向き

まずはなぜ電池にプラスとマイナスといった向きがあるのか、その理由から紹介していきます。

理由① 電流の流れる方向

電池に向きがある理由は「電流が流れる方向」が関係しています。

というのも電池の電流はプラス極からマイナス極に向かって流れるからです。

この流れる方向により、電池には向きが存在するのです。

ちなみに上記では電池の電流はプラス極からマイナス極に流れると説明しましたが、実はそうではありません。

実は電流はマイナス極からプラス極に向かって流れているのです。

これはマイナス極に電子(マイナスの電気を持った小さな粒のこと)が存在するからです。

この電子は電池のプラス極に引き寄せられる性質を持っているため、実際の電流の流れとはマイナス極からプラス極になるというわけです。

しかしこのことが分かった時には電流はプラス極からマイナス極に流れるものという説明で定着していました。

これにより現在でも電流はプラス極からマイナス極に流れるという風になっています。

参考元:進研ゼミ中学講座

電池の向きを逆にするとどうなるの?

電池 向き

もし電池の向きを逆にしてしまった場合、対象機器が正常に動作しない可能性はもちろん、電池が発熱したり破裂する可能性、電池の液が漏れる可能性もあります。

そしてこの電池から漏れる液が目に入った場合は失明する場合が、手についた場合には化学火傷を引き起こす場合があります。

たかが電池の向きを逆にするぐらい、と思うかもしれませんが大変危険な行為ですので、十分に注意しましょう。

大人はもちろんですが、子供には大人の方が気を配ってあげる必要があります。

子供には電池の向きを逆にしてはいけないということが中々理解しづらいかと思います。

よって子供だけで電池を触らせること自体を控えることをおすすめします。

参考元:Panasonic

電池の記号で電流の向きはどうやって表される?

電池の記号というと縦に長い方がプラスで短い方がマイナスですよね。

小中学生の頃に授業で習ったかと思います。

それでは電流の向きは何という風に表されるのかというと、矢印で表されます。

電池の記号の中に矢印が表記されていることがありますよね。

それが電流の向きを表しているのです。

【コラム】電池を入れるときバネがある方へはどっちの向きでいれる?

電池向き

電池を入れる時、バネがある方へはマイナス極の向きを入れてください。

参考元:YAHOO!知恵袋

そもそも少し突起物のあるプラス極の方を入れようとしても入らないかと思いますが間違えて入れると先ほどお伝えしたように、液漏れの可能性等あるために十分に注意しましょう。

ちなみに電池を入れる際はプラス極からではなく、マイナス極から入れるようにしましょう。

どちらから入れるにしても最終的には変わりませんがプラス極から入れてしまうと、電池を傷つけたり、ばねを変形させたりして機器の故障を招くことがあります。

参考元:sharp

そして参考までに電池のプラスマイナスの判別方法ですが、少し突起のある方がプラス極で、平べったい方がマイナス極になります。

ちなみにボタン電池では平らな方がプラス極で、少し突起のある方がマイナスとなります。

単三電池のような一般的な電池とは逆であると、覚えることができるのではないでしょうか。

参考元:YAHOO!知恵袋

電池の向きについて疑問が残ったら

もし、この記事を読んだ後に電池の向きについて疑問が残ってしまった場合はその旨をお伝えいただければ幸いです。

お問い合わせいただいた内容を元に、修正や加筆等を行わせていただきます。

この記事が電池の向きについて悩んでいる方の助けになりましたら幸いです。

まとめ

今回の記事では電池の向きをテーマに紹介してきました。

電池の向きはマイナスが平らな方でプラスが少し突起のある方になります。

間違えて機器に使用した場合、液漏れの可能性や発熱、破裂の危険性があるので間違えることの無いように注意しましょう。

電池の液は失明の危険性もある大変危険なものです。

特に子供はそのあたりのことには疎いと思いますので、きちんと危険であることを教え、子供一人だけで電池を触らせないようにしましょう。

使い方を間違えれば取り返しのつかないことにもなりかねませんので、使用方法は間違えることに無いようにくれぐれも注意してください。

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タナカ タロウ
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