加湿器にアルコールやお酒は使用しないほうがいい理由!除菌には?

目次

加湿器にアルコールやお酒をいれていいのか解説します

加湿器 アルコール 酒

部屋の乾燥対策や風邪予防に加湿器を設置されている方も多いかと思いますが、
皆様はどのように加湿器のお手入れをされていますでしょうか。
加湿器の外部はアルコール除去のウエットティッシュで大体の汚れは拭き取ることは出来ますが、
内部のフィルターなどはなかなか上手く掃除するのが難しいかと思います。
そんな中ネット上である書き込みを見つけました。
それは「アルコールを直接、加湿器に入れて殺菌する」という方法です。
確かに消毒用アルコールやアルコール除菌ウエットティッシュなどが存在するため、
加湿器にアルコールを入れると除菌と殺菌の一石二鳥ではないか!と当初は考えましたが、調べていくとかなりの危険性があるようです。
今回はこの危険性と理由について記載していきたいと思います。
また、「アルコール」だけではなく「お酒」を入れた場合の問題と危険性についても紹介させて頂きます。

加湿器に薬用アルコールはNG

加湿器 アルコール 酒

まず初めに結論を書きますと加湿器に薬用アルコールを入れて運転させるのは大変危険ですのでやめましょう。
何故危険なのか?それは薬用アルコールの殺菌力の高さです。
薬用アルコールを使用することで、加湿器内のウィルスやカビを除去出来る可能性は非常に高いですが、
空気中に薬用アルコールが散布されることが大きな問題となります。
本来薬用アルコールは布などに浸透させて汚れや雑菌を拭き取るような形で使用しますが、これが加湿器を通して空気中に細かく散布された場合、呼吸をした際に鼻や喉などの粘膜や気管に薬用アルコールが付着し、炎症などを引き起こしてしまう可能性があります。
そのため、加湿器に薬用アルコールを入れる行為は避けた方が賢明です。
参考元:知恵袋

【おすすめしない】加湿器にアルコールやお酒をいれるのはやめたほうがいい理由

薬用アルコールと同様に通常アルコールやお酒を入れるのも避けるべきです。
もし加湿器にアルコールやお酒を入れた場合、どのような問題が発生するのかを詳しく記載していきたいと思います。

① 未成年やアルコールが苦手な人が吸引してしまう可能性

加湿器 アルコール 酒

この行為の問題点は自分だけでなく、身近にいる友人やお子さんにも影響を大きな影響を与えてしまう点です。
加湿器にお酒を入れた場合、部屋全体の空気中にお酒が散布された状態となります。
このお酒やアルコールが含まれた空気が充満する部屋で呼吸をおこなえば体内に少しずつアルコールが取り込まれ、まるで酔っているような感覚に陥ります。
普段からお酒を飲んでいる方にとっては、こういった状態は問題無いかもしれません。
しかし未成年のお子さんがいる家庭や、アルコールが苦手な方がおられる場所でこういった行為をおこなった場合、気分が悪くなる/体調を崩してしまうといった問題へと発展する可能性があります。

② 加湿器を故障させてしまう、また粘膜や気管を痛める可能性

加湿器 アルコール 酒

本来加湿器はアルコールやお酒を入れて運用するように作られておりません。
そのため、最初は上手く稼働するかもしれませんが、徐々に内部の部品や機材がダメージを受けて劣化し、
カビや雑菌が繁殖しやすい環境を作ってしまう可能性があります。
こんな状況に陥れば本来、喉や鼻に潤いを与えて守るべき存在であった加湿器が、私達の気管や粘膜を大きく傷つけ免疫力を低下させてしまう可能性があります。
このようにどんな理由であれ、アルコールとお酒を加湿器に入れる行為はデメリットしかありませんので、避けるべき行為だと言えるでしょう。
参考元:知恵袋

加湿器のカビをアルコールで除菌したいなら

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しかし、そうは言っても毎日使う加湿器だからこそ定期的に除菌や殺菌をおこなうメンテナンス期間が必要ですよね。
そこでここからは加湿器のカビやウィルスを殺菌/除去する方法について記載していきたいと思います。

手順① 加湿器を稼働させる場合は「アルコール」ではなく「クエン酸」

今回の記事のメインテーマとなっていた「薬用アルコールを入れた状態での加湿器運用」は必ず避けるべきですが、アルコールの代わりに「クエン酸」を使用することで加湿器内を殺菌/除菌することが可能です。
先述していた薬用アルコールように粘膜や気管を傷つけてしまうような心配もありませんので、比較的安全に加湿器を掃除することが可能です。
具体的な方法としては40度以下のぬるま湯を加湿器にセットし、そこへ水1000mlに対してクエン酸を6g投入し加湿器を通常運転させましょう。
時間は大体1時間程度です。この後、加湿器を水などですすぎクエン酸を取り除けば完了です。
このようにアルコールを使わず、クエン酸を代用すれば加湿器のメンテナンスを安全におこなうことができます。
参考元:加湿器の掃除はクエン酸を使って簡単に!酢や重曹の場合は?

手順② 薬用/消毒用アルコールは拭き取りに使用

しかし、薬用/消毒用アルコールの殺菌力の高さは捨てがたいですよね。
では仕上げはアルコールを使って、汚れやカビを拭き取りましょう。
加湿器にアルコール入れて運用することはできませんが、布などにアルコールを浸透させて加湿器内部や外部の汚れを取り除くことは可能です。
こうすることでより確実にカビやウィルスが繁殖しづらい加湿器を作り出すことができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
いっけん安全そうに思える加湿器にアルコールやお酒を入れて運用する行為ですが、
調べるほどに危険性や殺菌/除菌の不安定さが浮き彫りとなりました。
万能に思えるアルコールですが使い方を間違えてしまうと、私達の身体に大きな影響を及ぼします。
せっかく購入した加湿器ですので正しい知識を持って運用し、ウィルスやカビに負けない快適な生活スタイルを目指していきたいですね。

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Written By
jag_zi

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