kindleやiPadで読書をよくしています。kindleHDはややサイズが大きいので自宅用、iPadminiは電車利用時などに活用しています!いつでも読みたい本が読めるので、非常に便利ですよ。
Written By 宮ノシタノ コトリ
Kindleでダウンロードした電子書籍は、基本的にオフラインでいつでも読むことができます。Wi-Fi環境のない場所でも読書ができるので、安心して利用しましょう。ただし、Kindleの端末に書籍データがダウンロードされていることが前提となりますので、読みたい本がある場合はあらかじめダウンロードを行っておきましょう。
Kindleの「本」を選択した上部に表示されるボタンの「端末」をタップしましょう。現在、端末にダウンロード済みの書籍が表示されます。画面に表示された書籍は、オフラインでも自由に読むことができます。もし画面内に読みたい本がない場合は、クラウドからダウンロードを行うか、書籍の購入を行いましょう。
購入はしたもののダウンロードをしていない書籍はオフラインで読むことができません。購入した書籍はクラウド上に保存されているので、読む際に使うKindleにダウンロードを行っておきましょう。
Kindleやその他タブレットの機種を新たに購入した際は、新しい端末には書籍データがなくなってしまうため注意です。外出などでオフライン環境になる前に、必ず読みたい本を端末にダウンロードしておきましょう!
楽天KoboもKindle端末やアプリと同様に、使用端末に本のデータをダウンロードしておけばオフラインでも読むことができます。
ヨドバシドットコムの提供するDolyでも同様に、書籍をダウンロードしておくことでオフラインでも読むことが可能です。
KADOKAWAの提供する電子書籍アプリ、BOOKWALKERもダウンロードをしておけばオフラインで読むことができます。
多くのアプリや読書用のタブレット端末は、端末に書籍データのダウンロードさえしておけば、オフラインでいつでもどこでも読書ができるようになっています。通信環境が整っている場所であらかじめダウンロードしておけば心配はありません!
iPhoneやiPadでKindleアプリを使う場合でも、オフラインで読むことはできます!Kindle端末と同様に、iPhoneやiPadに書籍のデータがダウンロードされていれば、問題なくオフラインで読めますのでぜひ利用しましょう。
iPhoneやiPadを使ってオフラインで書籍を読む場合でも、ダウンロードがされていなければ読むことができませんので注意しましょう。オンライン環境がある間に、読みたい本をあらかじめダウンロードしておくのがおすすめです。
この記事を読んでもオフラインでの読み方がわからないなど、疑問が残ったらAmazonのカスタマーサポートページへ行きましょう。細かいところまで操作方法を解説してくれていますので、参考にしながら利用するのがよいでしょう。
参考元:Amazon
オフライン環境を解消するためにポケットWi-Fiを用意して、いつでもどこでも書籍のダウンロードが行えるようにしておくという手もおすすめです。私は電車利用の途中などで読み終わってしまい、次の本が読みたくなった時のためにポケットWi-Fiを持ち歩いています。
Kindle端末にかかわらず、現在活用できる電子書籍端末やアプリのほとんどはオフラインで読書をすることができるようになっています。そのため、電車などの移動環境で通信環境が用意できない場合でも安心して読書ができます。
ただし、あらかじめ端末に書籍データをダウンロードしてく必要があるため、オンライン環境があることが必須です。自宅のWi-Fi環境などで読みたい本を端末にダウンロードしてくようにしましょう。