エアコンのコンセントを抜くのは故障に?節電にもなるけれど注意点も!

目次

エアコンのコンセントを抜く時のメリットや注意点について解説します

エアコンは消費電力が大きく電気代も高額になりがちということで基本使用しないという方も多いのではと思います。

そして中には電気代をさらに節約したい、ということでエアコンのコンセントを抜きたいという方もいるでしょう。

しかし、エアコンのコンセントを抜くことは故障にもつながりかねないとか…

そこで今回この記事では

「エアコンのコンセントを抜くのは故障に?節電にもなるけれど注意点も!」

という内容でお届けしていきます。

エアコンのコンセントを抜くことで故障なんてことにならないためにも、まずはこの記事を読んで、その注意点について十分に理解しておきましょう!

エアコンのコンセントを抜くメリット!電気代の節約に?

エアコン コンセント 抜く

まず、エアコンのコンセントを抜くということはどのようなメリットにつながるのか、について紹介していきます。

電気代の節約

エアコンのコンセントを抜くメリットとして一番に挙げられるのは何と言っても「電気代の節約につながる」ということです。

エアコンには使用していなくても待機電力という形で電力が供給され続けています。

よってエアコンのコンセントを抜くとその待機電力分の電気代を節約することができるのです。

その節約できる電気代は比較的新しいエアコンの場合で、半年で250円程になり、古い形式のエアコンの場合はさらにその額が増えます。

このようにエアコンのコンセントを抜くことは少なからず電気代の節約につながるのです。

ただ、近年販売されている新しいエアコンの中には、待機電力を使用しないものもあります。

その場合はエアコンのコンセントを抜くことでの節電効果は見られないため、コンセントを抜きたいという方は取り扱い説明書などを確認したうえで抜きましょう。

参考元:生活110番

エアコンのコンセントを抜くデメリット!故障の原因に?

エアコン コンセント 抜く

次にエアコンのコンセントを抜くデメリットにはどのようなものがあるのか紹介していきます。

エアコンのコンセントを抜くことは故障の原因にもなり得る

エアコンのコンセントを抜くことでのデメリットは「故障の原因にもなり得る」ということです。

エアコンには上記で紹介したように、使用していなくても流れる電力である、待機電力が使用されています。

この待機電力が使用されるのはエアコンを上手く動かすにあたり潤滑油が必要なことが関係しています。

というのもエアコンに使用されているコンプレッサーには摩擦などを防ぐために潤滑油が必要となります。

そしてエアコンのコンセントを抜くことで潤滑油に熱を与え続けることを中断してしまえば粘度が高くなり、潤滑油としての本来の役割を果たすことができません。

その状態のまま、いきなりエアコンを稼働し、冷房もしくは暖房などを利用すればコンプレッサーに過度な負荷がかかるため故障につながるのです。

よってエアコンのコンセントを抜くということは、節電にもなる一方、エアコンの故障の危険性もはらんでいるのです。

参考元:生活110番

それでもエアコンのコンセントを抜くなら注意すること

上記で紹介したデメリットを踏まえつつもエアコンのコンセントを抜くのであれば、以下の点に注意しましょう。

エアコンのコンセントを挿した後も数時間は使用しない

エアコンのコンセント抜くという時に注意することは「エアコンのコンセントを挿した後も数時間は使用しない」ということです。

上記でも紹介したようにエアコンのコンセントを抜くということはエアコンのコンプレッサーに使用する潤滑油の粘度が高くなるということを意味しています。

その粘度が高いままエアコンを再度作動させると、エアコンのコンプレッサーの故障を招くことがあるため、コンセントを挿した後も数時間は使用しないようにしましょう。

具体的にはエアコンのコンセントを挿した後、最低でも8時間程度使用するまでの時間を空ける必要があります。

参考元:生活110番

ただ、エアコンのコンプレッサーへの負荷を考えると念には念を入れてエアコンのコンセントを挿して1日程度は通電させたまま(冷房や暖房を使用しない)にする方が良いです。

※特に冬場は潤滑油が温まるのが遅いため1日程度通電させておきましょう。

参考元:エアコンのコンセントを長期間抜いて節電する際の注意点

節電と節約目的でエアコンのコンセントを抜いていたのに、注意点を守らなかったばかりにエアコンが故障してしまった。

なんてことにならないためにも上記で挙げたように「エアコンのコンセントを挿した後は8時間から1日は使用しない」ということを守っていただければと思います。

エアコンのコンセントを抜くことについて疑問に残ったら

この記事でエアコンのコンセントを抜くことについてすべてお伝えできたわけではありません。

というのも、エアコンのコンセントを抜く際、すごく硬いけど抜いてもいいのだろうか、という疑問をお持ちの方もいるでしょう。

しかしコンセントが硬くて抜けないというのは良いことでもあるのです。

というのもエアコンだけでなく、コンセントが硬いということはトラッキングという事故を防ぐことにもなるからです。

※トラッキング現象とはコンセントの中にほこりや湿気が入ることで火花を放ったり発火する事故のことで、火災につながることもある現象のこと

参考元:中部電力

よって、コンセントが抜きやすいことの方がトラッキング現象を起こしやすくなるため問題なのです。

エアコンのコンセントが硬くて中々抜けないと悩んでいる方は安心して抜いてください。

このように読者が感じるであろう疑問はまだまだあるでしょう。

そういった疑問に関しては、このサイトのお問い合わせフォームにてお伝えいただければ加筆や修正などを行わせていただきますのでお気軽にお問い合わせください。

また、以下のようなサイトにて問い合わせることでも疑問に対する解決策が提示されるかと思います。

参考サイト:生活110番

エアコンのコンセントについて疑問に感じる点がありましたら、参考にしていただければと思います。

まとめ

今回の記事ではエアコンのコンセントを抜くということについて紹介してきました。

エアコンのコンセントを抜くことは確かに節電にもつながります。

しかしエアコンを再度使用する際にはコンセントをつけなおした後、8時間から1日程度時間を置く必要があるということに注意しましょう。

これはそうしないとエアコンの部品の一つであるコンプレッサーが劣化もしくは故障する可能性があるからです。

エアコンは決して安い買い物ではなく、何度も何度も購入するというものではありませんよね。

大事に長く使用するためにもこの記事で紹介したことを参考にしていただければと思います。

関連記事としてこちらでは、エアコンのワット数に関して解説しております。ぜひ、合わせてご覧ください。

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タナカ タロウ
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