プリンターのインクの捨て方!未使用の液体入りのインクカートリッジは?

目次

プリンターのインクカートリッジの捨て方を解説します

ごみの分別で、自治体が回収するものには、可燃ごみ、不燃ごみ、資源、粗大ごみに分かれています。これらは自治体が収集してくれます。そのほか、家電リサイクル・パソコンについては、自治体は回収できず、捨てる人がメーカーに申し込むことになっています。さらに、小型家電、水銀体温計は別途自治体が拠点を設けて回収しています。

この分け方で、可燃、不燃、粗大ごみの分別は、観念的に区別できますが、資源のうちのプラスチックの分別が分かりにくく、自治体清掃事務所から送ってくるごみ収集の案内で、品別ごとに「分別に迷うもの」の項目に相談することになります。ビデオテープ、USBメモリーなどがその一例ですし、プリンターのインクカートリッジも、どうしたらよいかと迷うものです。ここでは、プリンターのインクカートリッジの捨てるときの指針を示しましょう。

インクカートリッジ

プリンターのインクカートリッジの間違った・あまりよくない捨て方

プリンターのインクカートリッジのごみは、自治体の分類では、燃えないごみに分類されるところと、燃えるごみに分けられるところがあります。自治体によって異なりますので、自治体に問い合わせることです。

しかし、メーカーが独自に回収・リサイクルを行っていますので、自治体はそちらに従うように指導しています。メーカーの回収については、次節で述べます。

①燃えるごみに出す

燃えるごみとしている自治体では、ごみ収集車にお願いしても違反ではありません。間違ってはいませんが、あまりよくない捨て方です。後述のメーカーによる回収拠点が遠かったりして捨てにくい場合に許されるごみの出し方です。燃えないごみとしている自治体では、間違った捨て方です。

②燃えないごみに出す

燃えないごみとしている自治体では、不燃ごみ収集の日に捨てても違反ではありません。間違ってはいませんが、あまりよくない捨て方です。後述のメーカーによる回収拠点が遠かったりして捨てにくい場合は許されるごみの出し方です。燃えるごみとしている自治体では、燃えないゴミとして出すのは間違った捨て方です。

③資源に出す

プリンターのインクカートリッジは資源になりません。プラスチック製なので、プラスチックごみに出す人がいるかもしれませんが、違反です。インクが残っている可能性が十分ありですので、資源にはなりません。また、プラスチックの筐体に電気接続部の金属部が付いていますので、純プラスチックでなく、資源になりません。

プリンターのインクカートリッジの捨て方・処分の方法

プリンターのインクカートリッジの正しい捨て方は、以下のようにします。

回収ボックスの利用

プリンターのインクカートリッジのメーカーは、現在、エプソン、キヤノン、デル、ヒューレット・パッカード、ブラザーの5社です。これらの5社と郵便局が、里帰りプロジェクトを実施しています。里帰りプロジェクトは、環境保護を目的として、インクカートリッジの回収から再資源化までのリサイクル活動を推進する共同プロジェクトで、全国規模です。
参照元:http://www.inksatogaeri.jp/

この里帰りプロジェクトに自治体が協力しています。使用済みのインクカートリッジは、回収拠点に設置されている回収ボックスに捨てるのが正しい捨て方です。無料です。ここで自治体の役目は、回収ボックスを設置するというだけで、実際の回収とリサイクルはメーカーが行います。

回収拠点

里帰りプロジェクトの使用済みインクカートリッジの回収拠点は、郵便局、自治体の清掃事務所、図書館やリサイクル関連、その他の自治体の施設などです。郵便局や各自治体の清掃事務所に問い合わせると扱っている拠点がしられます。

また、メーカー別では、そのメーカーのインクカートリッジを扱っている販売店でも回収ボックスを用意しているところもあります。例えば、ヨドバシカメラやヤマダ電機などです。

回収ボックス

未使用の液体の入ったプリンターのインクカートリッジの捨て方・処分の方法は?

間違って型の違うインクカートリッジを買ってしまった場合や、未使用で、液体のインクが入ったままのプリンターのインクカートリッジが不要になった場合、どのように捨てればよいでしょうか。その処分の方法を考えます。

①販売店に交換を依頼する

あまり日がおいてなく、領収書があれば、販売店は交換に応じてくれます。

②オークションを利用する

インターネットのオークションに出品する手段があります。出品には、それなりの料金がかかります。

③友人に声をかける

うまくマッチする型品であれば、ラッキーです。

④回収ボックスを利用する

回収ボックスは、使用済みでなくとも利用できます。

プリンターのインクカートリッジの捨て方について疑問が残ったら

この記事ではプリンターのインクカートリッジの捨て方について全てを網羅できた訳ではありません。自治体によって、可燃ごみであったり、不燃ごみであったり、統一性がありませんが、自治体に尋ねるしかしようがありません。自治体が用意している回収ボックスを利用するのは全国共通です。疑問があるようでしたら、自治体の清掃事務所に問い合わせると回答が得られます。本記事に関してもお問い合わせフォームからお問い合わせいただければ、随時、加筆や修正を行います。

まとめ

回収ボックス部分拡大

プリンターのインクカートリッジの捨て方は、里帰りプロジェクトの使用済みインクカートリッジの回収拠点に置かれた回収ボックスを利用することが最も望ましい方法です。また、販売店では、取り扱っているメーカーの製品に関しては回収ボックスを設置しているところもありますので、その利用も好ましい方法です。次善の策として、可燃ごみまたは不燃ごみとして捨てる方法があります。可燃ごみか不燃ごみかは、自治体により異なりますので、必ず自治体の清掃事務所に問い合わせて確認してください。資源ではありません。

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この記事を書いた人

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花透 PEACE43
家電情報を提供するライターです
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