【コスパ重視】コスパの良い2000円台のおすすめイヤホン7選
公開日時: 2017/10/07
最終更新日時: 2018/04/17
目次
この記事では2000円台のコスパが良いおすすめのイヤホンを7つ厳選して紹介します!
2000円台になってくるとそれなりにしっかりとした音質のBluetoothイヤホンや、中には完全独立型のイヤホンなども出てくるため様々なバリエーションのものが出てきます。
こちらの記事では1000円台のイヤホンを紹介しましたが、1000円違うだけでも結構な違いが出てきます。
それではコスパの良い2000円台のイヤホンをご紹介します!
Q12 SoundPEATS(サウンドピーツ)
価格 : 69800円
音質:
コスパ:
デザイン:
総合評価:
Q12はSoundPEATS製のBluetoothイヤホン。Amazonのレビューなどもかなり高評価で色々なサイトでおすすめされている有名なイヤホンです。
シンプルでミニマムなデザインとなっており、CVC6.0のノイズキャンセリング機能も搭載されているので、機能面、価格面共におすすめできるコスパの良いイヤホンです。
一方で音質、特に低音が物足りないといった声や、服などと擦れた際のノイズが大きい、つけ心地が合わないなどのレビューがあったりと、どうしても高級イヤホンには勝てない面もあるようです。
TaoTronics TT-BH07
価格 : 5860円
音質:
コスパ:
デザイン:
総合評価:
Q12と同様にBluetoothの2000円台で購入できるイヤホンです。発売当初はそれほど注目されていなかったが、口コミによって人気をどんどんと集めたようで、質勝負の製品です。
シンプルで高級感のあるデザインで、CVC6.0のノイズキャンセリング機能やaptX コーデック技術対応、最大5時間連続通話・音楽再生かつ175時間の待機時間などとかなり高機能な印象です。
またイヤーチップがイヤホンを耳に固定してくれるようなデザインとなっており、耳が痛くなりにくい特徴があるイヤホンです。
Q12と同様にコスパがかなりいい商品で、2000円台Bluetoothイヤホンの本命はこの2本に絞られるでしょう!
QY8 QCY
価格 : 2180円
音質:
コスパ:
デザイン:
総合評価:
こちらも2000円台で購入することができるBlueToothのイヤホンで、耳に装着する部分が少し大きくなっている特徴的なデザインのイヤホンです。
QCY製のイヤホンで、のちに説明するQY19の型落ちモデルです。
※ 現在はQY8よりもQY19の方が安く購入できるようなので、QY8を購入しようとしている方はQY19を購入することをおすすめします。
このデザインを好まない人が多いようで、レビューのデザイン評価はあまり高くないようですがコスパ観点ではかなり高い点数がついています。
Amazonでもワイヤレスイヤホンで1位を獲得したりと、デザインは気にしない方やこのデザインが気にいる方にはおすすめのイヤホンとなっています。
やはりイヤホンを購入する際にどこを重視するかで購入するものが変わってきますが、デザインにあまり重きをおかない方にとってはTT-BH07やQ12よりもこちらのイヤホンの方が良いかもしれません。
QY19 QCY
価格 : 3780円
音質:
コスパ:
デザイン:
総合評価:
こちらはQY8の後継機モデルで、もともとAmazonでの参考価格は9999円で下が、2017年10月現在では2199円と80%近く割引されています。
タイミングによってはQY8よりも安く購入できるので、頃合いをみてQY19を購入した方がコスパ観点ではお得です。
また改良版のQY19ではデザインも改良されており、以前のように低いデザインの点数は付いていません。
また音質に関しても
QY8はあまり音質が良くなかったとレビューしていた人がQY19を使ってみたら思ったよりもいい音質になっているとの声があります。
QY8でもなかなかのコスパでしたが、さらにデザインや音質が改善されたQY19はかなりハイコストパフォーマンスの2000円台Bluetoothイヤホンと言えるでしょう。
S2 Mini Yemenren
価格 : 9999円
音質:
コスパ:
デザイン:
総合評価:
こちらはなんと2000円台で購入することができる完全独立型のイヤホンです。
完全独立型といえばコードが全くない、
airpodsや
amps airなど1万円以上する高価なイヤホンばかりですが2000円で完全独立型のイヤホンがあるのは驚きです。
また本体もわずか4gで、完全独立型のイヤホンにありがちな重くて耳にフィットしづらいという問題もありません。
ただやはり難点もあり、密閉製が弱いために音漏れが多かったり低音があまり出なかったりまだまだ完全におすすめできるイヤホンではありません。
とはいえ2000円台でこのイヤホンを購入できるのはかなりコスパがよく、安価で完全独立型のイヤホンを体験してみたいという方にはかなりオススメです。
ATH-CK330i audio-technica
価格 : 2140円
音質:
コスパ:
デザイン:
総合評価:
今まではBluetoothのイヤホンを紹介してきましたが、ここからは有線のイヤホンです。
Audio-Technica製のイヤホンで、音質、デザイン共にバランスのとれたイヤホンでかなり長持ちするイヤホンというレビューがいくつか付いています。
※ ただしランニングなどに使用するとすぐに壊れてしまうというレビューも付いているので注意が必要です。
他にもマイクやリモコンがしっかりと付いていて、機能面ではリッチなイヤホンなので有線のカナル型でバランスの取れた2000円台のイヤホンを探している方におすすめのイヤホンなのです!
HA-FX11X JVC
価格 : 2002円
音質:
コスパ:
デザイン:
総合評価:
最後に紹介するのははJVC社のカナル型有線イヤホンHA-FX11Xです。
レビューには低音がよく聞こえるというレビューがいくつか付いており、低音に強いイヤホンの印象です。
またデザインも重厚感のあるものになっており、どちらかというと男性向けのようなデザインです。
重低音がしっかりと聞こえる2000円台のイヤホンを探している人にオススメのイヤホンです。
Senzer S10
価格 : 5800円
音質:
コスパ:
デザイン:
総合評価:
コストパフォーマンスにとても優れているSenzerのS10。2000円台という価格帯ながら耳の装着部はわずか6g。総重量にしても17gでイヤーチップがたくさんついていたり、しっかりとしたイヤーキャップと人間工学に基づいたアコースティックパイプによる耳へのフィットなど様々な特徴があります。
レビューをみてみるといやーチップキャップの数が多くて驚いている方が何人かいますね。
2000円台でもこのようなメリットがあるイヤホンはなかなかないのではないでしょうか?
Bluetoothではありませんが、それ以外の点では2000円台のイヤホンとしてはかなり優れたイヤホンなのではないでしょうか?
ただボリュームをあげると音が飛んでしまうというレビューがあったので、そこが少し気になりますね。
MDR-EX250
価格 : 3880円
音質:
コスパ:
デザイン:
総合評価:
SONYのMDR-EXシリーズの2000円台イヤホン。SONYのMDR-EXシリーズはSONYらしいオーソドックスなイヤホンが特徴(というか逆に特徴がないことが特徴)です。
クセがあまりないのでバランスのとれたイヤホンが欲しい方にもってこいですが、こちらもSenzer S10と同様Bluetoothではありません。
他のイヤホンをみるとBluetoothで十分使えそうな2000円台イヤホンがいくつかあるので、もしBluetoothイヤホン以外を検討している方はSenzer S10と一緒に検討してみてはいかがでしょうか
コスパ重視での2000円台イヤホンの総評
2000円を超えたあたりからBluetoothイヤホンがいくつか出てきており、SoundPEATSのQ12やTaoTronicsのTT-BH07、QCYのQY19など選ぶのが難しいぐらいコスパが良いイヤホンがたくさんありました。
また2000円台で完全独立型イヤホンを購入できるというのは驚きですね!
この記事を読んでいるあなたのニーズにあったベストなイヤホン探しの参考にしてみてください。
関連リンク
もっと安く1000円台のイヤホンを探している方はこちらの記事も合わせて読んでみてください。
またもう少し予算に余裕のある方は3000円台のイヤホンもみてみてください。3000円まで行くとイヤホンにも幅が出てきますよ!
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更新履歴
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