エアコンのアースの必要性を解説!工事や室外機のアース線についても

目次

エアコンのアースの必要性について解説します

アース線というと電子レンジや洗濯機のような家電製品についていることで知られていますよね。

そんなアースはエアコンにもつけられているのですが、その理由については中々ご存じないのではないでしょうか。

と、言うことで今回の記事ではエアコンのアースおよび室外機のアースなどについて紹介していきます。

エアコンにアースはなぜ必要となるのか、少しでも疑問に思う方はぜひ一度読んでみてください。

エアコンにアースが必要な理由

エアコン アース

それではまずは、エアコンにアースが必要なその理由について紹介していきます。

そもそもアースとは

アースとは一体なんなのか、知らない方も意外と多いでしょうし、まずはこちらの疑問について紹介していきます。

アースとはずばり、不具合や故障などの原因により漏れ出てしまった電気を地面に放出する、という役割を担っているものです。

もしも電子レンジなどの電化製品に流れている電気が漏れ出ている場合、人が感電してしまう危険性がありますよね。

アースはそういった事態を未然に防ぐように取り付けられているのです。

それではなぜエアコンにはアースが必要なのか、について下記より紹介していきます。

エアコンにアースが必要な理由① 感電防止のため

エアコンにアースが必要な理由その1は「感電を防止するため」です。

上記でも説明したように電化製品に流れている電気が漏れ出てしまうと人が感電してしまう恐れがあります。

それに加えて、エアコンはその仕組み上少なからず水が発生し、その水をドレンホースを通して排出していますよね。

通常に排出されている限りはエアコンに触れても感電の恐れはありません。

しかし、エアコンの不具合で水漏れしている際などにエアコンに触れてしまうと感電の危険性が高まってしまいます。

そんな際、アースがあれば感電を防ぐことができるため、エアコンにはアースが必要なのです。

エアコンにアースが必要な理由② 電磁波の影響を防止するため

エアコンにアースが必要な理由その2は「電磁波の影響を防止するため」です

電化製品であり、電気が通電している以上、電磁波は大小差はあれども発生しています。

エアコンは特に消費電力の高い電化製品なので、それに伴い電磁波による影響も比較的高いとみられます。

よって他の電化製品に悪影響を及ぼさないようにするためにもアースは必要となるのです。

エアコンのアース工事は義務!依頼方法や工事費用は?

エアコン アース

エアコンのアース工事を行うことはエアコンを設置する上でほぼ義務と言えます。

実際には法律や規則から見ると不要のケースもありますがエアコンのメーカーからは安全面を考え「必ず」取り付けるように、との記載があります。

参考元:HITACHI

そこでエアコンのアース工事の依頼方法について紹介していきます。

エアコンのアース工事の依頼方法

エアコンを取り付けしてもらった際、もしアースの取り付け作業、工事が行われなかった際はできるだけ早いタイミングで業者にアース工事を頼みましょう。

というのも、エアコンにアースが取り付けられていないまま使用していると、もし漏電なんて事態になった際には感電する危険性があるからです。

よってできるだけ早い段階でアース工事を依頼すること推奨します。

そしてどのような業者にアース工事を頼めばよいのかですが、こちらはエアコンを購入した販売店、もしくはエアコンの施工業者に依頼しましょう。

参考までに言うと以下のような業者ですね。

アース工事を行うの参考業者:ケーズデンキオンラインショップ

この業者にしないといけない、というわけではもちろんありませんので参考程度としてくださいね。

エアコンのアース工事にかかる費用や時間

エアコンのアース工事にかかる費用はあくまでも一例ですが上記で紹介したケーズデンキオンラインショップでは2,500円(税別)で可能となっています。

参考元:ケーズデンキオンラインショップ

時間についてははっきりとしたことはわかりませんでしたが、エアコンのアース工事のみの場合はそれほど時間はかからず短時間で終了すると見られます。

費用もアース工事だけだと決して高いというものでもないため、その点からもエアコンのアース工事にそこまで時間はかからないという風に推測できますね!

安全性を考えるとどのようなエアコンであってもアース工事は義務と言えるため取り付けていない方はぜひとも参考にし、危険を未然に防ぎましょう。

エアコンのアースの取り付けは自分でしていいの?

エアコン アース

エアコンのアースの取り付けは行えるのであれば自分で行ってしまっても構いません。

と、言うことで、その方法が知りたい、という方のためにその取り付け方を紹介していきます。

  1. エアコンに使用しているコンセントがアース接続に対応していることを確認する
  2. アース線を接続するために蓋を開け、ねじを露出させる
  3. プラスドライバーでねじを緩める
  4. ねじを緩めると座金も一緒に浮いてくるので、その座金とねじの間にアースを潜り込ませる(ねじに巻きつけるように潜り込ませる)
  5. ドライバーを離した後、アース線が落ちてこないことを確認したのちねじをしめる(ねじをしめる際はしめすぎないように注意)
  6. 再度アース線を軽く引っ張り取れないことを確認したら、蓋を閉めて完了。

文字に起こすと複雑に見えますが、簡単に言ってしまえば、蓋を開ける→ねじを緩める→アース線をねじと座金に巻き付ける→ねじをしめて、蓋を閉めるという手順です。

特に難しい!と感じるところは無いと思いますので、アース線を取り付けていない、という方はぜひとも参考にしていただければと思います。

また、おそらく画像が無いとわかりにくいよ!という方もいるでしょう。

そのような方は以下のサイトを参考にアクセスしてみてください。

画像もしっかりと載っているため、初めてエアコンのアース線を取り付けるという方にとっては分かりやすいかと思います。

参考元:ガチンコDIY

【コラム】エアコンの室外機にはアースは必要?

上記で紹介したようなエアコンに使用しているコンセント部分からアース線を取り付けている場合は室外機からアースを取り付ける必要はありません。

参考元:HITACHI

こちらのサイトにも室内機と室外機のどちらか一方にアース線を取り付けてください、と記載されているためそれは明白ですね。

ちなみになぜどちらか一方のみアース線を取り付ければいいのか、というとエアコンは室内機と室外機でセットでエアコンだからです。

それぞれが独立した物ではなく、2つで1つであるため、エアコン(室内機)にアース線を取り付けている場合は室外機にアース線を取り付ける必要はないのです。

こういった関連性が室内機と室外機にはあるのでアース線を取り付けるのはどちらか一方で十分となります。

参考元:DAIKIN

エアコンのアースについて疑問が残ったら

今回の記事を読んでも、エアコンのアースについての疑問が残るかもしれません。

そういった際にはぜひ当サイトのお問い合わせフォームにてお問い合わせいただけると幸いです。

記事を読んでいただいた読者が感じる疑問点について教えていただくことでこちらの記事並びに、当サイト全体の質が向上していくため、お力添えをいただければ幸いです。

そのお伝えいただいた疑問点を元に内容の加筆、および修正を適宜行わせていただきますので、ぜひご検討くだされば思います。

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。

引き続き下記のまとめ、または他の記事など気になるものがありましたら、ぜひご一読お願い致します。

まとめ

今回の記事ではエアコンのアースの必要性について紹介してきました。

エアコンはその構造上、水が発生するため基本アースは必要です。

感電の危険性をできる限り抑えるためにもアースを取り付けていない方はお早めに取るようにしましょう。

自分でつけたことがある、という方はわかるでしょうが、そこまで時間のかかる作業ではありません。

業者に依頼すると費用が2000円ほどかかってしまいますので、勿体ないと感じる方は自分で取り付けてみてはいかがでしょうか。

その際にはこの記事で紹介した方法、参考元として提示したサイトを参考にしてみてくださいね。

また自分で取り付ける際も細心の注意をはらい十分に注意をして取り付けてください。

関連リンク

他にもアース線についての記事は以下の様なものがあります。合わせてご覧ください。

家電のアース線とは?必要性や目的、取り付け方を徹底解説!
電子レンジのアース線は必要?取り付け方からつけない危険性まで解説!

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