ウールのコートやパンツのアイロンのかけ方!温度やスチームはどう?

目次

ウールのアイロンのかけ方を解説します

秋から冬にかけて必要となる『コート』

寒くなってくるとクローゼットから出すと思いますが、型崩れやシワがついてしまっている事に気づくのは出した時でどうしようと焦ってしまいますよね。

コートにシワがついている場合に、シワはどうしたら取れるの?コートってアイロンOKだっけ?どうやってアイロンをかけたらいいの?と悩んでいる人も居るのではないでしょうか?

コートと言ってもアンゴラやカシミヤ・ウールなど色んな素材で作られていますが、今回はウール素材についてアイロンをかける際の温度やスチームは必要なのか、ウールのコートやパンツのアイロンのかけ方などを紹介します。

ウールにアイロンをかける時の温度は?

ウール アイロン

弾力性があり型崩れやシワがつきにくいウールは、アイロンをかける時は低温または中温でして下さい。

低温は80℃~120℃、中温は140℃~160℃、高温は180℃~210℃となっており、ウール素材に高温でアイロンを当ててしまうと表面がテカってしまう可能性があります。

また、低温あるいは中温でアイロンをかけていても、場合によってはシワが付いてしまう場合もあるので気を付けるようにしましょう。

ウール素材のアイロンのかけ方は後ほど紹介しますので、そちらを参考にして下さい!

ウールにアイロンをかける時はスチームを使うべき?

先に言うと、ウール素材はスチームを使用して下さい。

熱と力でシワを伸ばすドライですが、ウール素材をドライでアイロンをかけてしまうと毛並みがつぶれてしまったり、テカってしまう事もあるので、必ずスチームを使用してください。

スチームアイロンは殺菌・消臭の他、防虫効果があり、ウール素材は虫食いに合いやすいので、ウール素材独特のふんわり感を損なうことなくシワを取る事ができ、防虫対策も出来るという効果もあります。

ウールのコートやパンツのアイロンのかけ方

ウール アイロン

用意するもの

  • スチームアイロン
  • アイロン台(コートの時は不要)
  • 当て布

当て布は、ウール素材にアイロンをかける際に必ず必要となり、なるべく熱に強い綿100%でアイロンをかける衣類の状態が分かる様に色の薄いものを使用してください。

衣類によっては当て布がないとアイロンをかける事ができないため、必ず用意してくださいね。

コートの場合

ウール素材のコートにアイロンをかける場合はとても簡単にでき、ハンガーに吊るしたコートに直接アイロンが当たらないように少し浮かしながらスチームを当てて片方の手でシワを伸ばしていくだけ。

アイロン台や当て布不要で、たったこれだけでシワを取る事ができるのでお出かけ前にもササッと綺麗にすることができます。

もともと型崩れやシワがつきにくいウール素材で、コートは室内に入れば脱ぐのでシワがつくというのは殆ど無いと言えるでしょう。

とはいえ、クローゼットに入れている時にシワが付いていたりする事もあるので、コートにシワが付いている場合はこの方法でアイロンをかけて下さいね。

手順② パンツの場合

続いて、パンツにアイロンをかける方法ですが、こちらはアイロン台と当て布が必要となるので用意して下さいね。

パンツは裏返したままアイロンをかけていきます。

ポケットからアイロンをかけていき、腰周り→センターラインという順番でアイロンを当てます。

センターラインを入れる際は、霧吹きは使わずに水よりも粒子の細かいスチームを当ててから当て布をしてドライでアイロンをかけて下さい。

アイロンをかける時は、何往復もしてしまうとテカってしまうので滑らせるように注意してください。

スチームとドライを使い分ける事により、表面がテカらずに綺麗にシワを取る事ができます。

ウールとアイロンの関係について疑問が残ったら

ウール アイロン

ウール素材について、アイロンがけの温度やスチームの有無などを紹介しましたが、ウール素材と言ってもウール100%やウールの他にも素材が含まれている衣類があるので、紹介したアイロンのかけ方では綺麗にアイロンをかけられない場合も考えられます。

必ずしもアイロンをかけないといけないという訳ではなく、アイロンをかけるかかけないかはご自分で判断してくださいね。

まとめ

以上、アイロンをかける際の温度やスチームは必要なのか、ウールのコートやパンツのアイロンのかけ方などを書いていきましたが、ウール素材にアイロンをかける際の温度は80℃~120℃の低温または140℃~160℃の中温で当て、スチームを使ってアイロンをかけて下さい。

高温でアイロンがけをすると、生地の表面がテカってしまう事もあるので高温で当てないように気を付けて下さいね。

コートのアイロン方法はスチームを浴びせるようにして直接アイロンをコートに当てないように注意し、パンツは裏返してポケットや腰周りをアイロンがけ、センターラインを入れる際にはスチーム→ドライの順でするとしっかりとラインを入れる事ができます。

スチームとドライを使い分けることにより、毛並みをつぶすことなく綺麗にシワを取る事ができる上、スチームの防虫効果により長く着る事ができます。

関連リンク

他の生地のアイロンのかけ方について紹介している記事もあるので、気になる方はこちらの記事も読んで見てください。

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x. Cheyon
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