【ZERO AUDIO】高コスパなZERO AUDIOのおすすめの3000円~5000円イヤホンピックアップ!
公開日時: 2017/10/09
目次
ZERO AUDIOとは??
この記事ではZERO AUDIO社のイヤホンをご紹介します。
ZERO AUDIOは協和ハーモネット株式会社という、実は京都にある会社のブランドです。
ZERO AUDIOのイヤホンの特徴はその音質の良さに対する価格の安さという、コスパの良さにあります。実際に同じ価格帯のイヤホンと比べて音質がとても良いというレビューがたくさんついており、3000円~5000円で良い音質のイヤホンを探している方にとってはもってこいのブランドです。
またZERO AUDIOのイヤホンはそのメタリックなデザインにも特徴があり2017年GOOD DESIGN賞をはじめたくさんの賞を受賞しているので、デザイン面でも評価が良い商品です。
それではコスパ、音質、デザイン全てバランスよく高評価なZERO AUDIOのイヤホンをいくつか紹介しますので、コスパの良いイヤホン選びのご参考にしてくださいね!
ZH-DX210-CB
価格 : 3008円
音質:
コスパ:
デザイン:
総合評価:
こちらのイヤホンは3000円程度で購入することができる、今日紹介するZERO AUDIO製のイヤホンの中でもかなり安価で購入できるイヤホンです。
しかし安価な割には高評価のレビューばかりで、
こちらの駆け出しDJの方のイヤホンレビューではそのコストパフォーマンスを絶賛しています。
カーボン調のデザインは安っぽいわけでもなく、さらに音漏れすることなく遮音性もあるため普段使いにもぴったりですね。
弱点としてはこちらの記事でイヤーピースの質の低さやケーブルの造りについて質の低さが指摘されています。
3000円という価格の代償がこのような部分に出ているのかはわかりませんが、完璧、というわけにもいかないようですね。
とはいえ他のZERO AUDIOのイヤホンと同様にバランスのとれたイヤホンでありながら価格はかなり安価で手の出しやすいイヤホンとなっているため、とりあえずZERO AUDIOのイヤホンを試したいという方にとってはこのモデルを購入することをおすすめします!
ZH-DX200-CT
価格 : 3294円
音質:
コスパ:
デザイン:
総合評価:
このZH-DX200-CTは2013年〜2016年のオーディオビジュアルアワードであるVGPにて常に受賞しているイヤホンで、MONOQLO辛口批評誌などでも2位に選ばれるなどたくさんの評価を受けているイヤホンです。
カーボンとアルミの複合強化ボディーで小型の低音も出ると公式サイトに紹介されていますが、各音域の中でも特に低音にこだわっているイヤホンのようですね。
5.78mmの超小型マイクロドライバーユニットが中音、低音を出すのに適しているようなので重低音が響くEDMが好きな方なのにおすすめのイヤホンです。
特にAmazonで3000円台で購入することができるので、今まであまりイヤホンにこだわることなく使用してきたけどちょっとお金に余裕が出てきてもう少し高いイヤホンを買ってみよう、という方にはとてもおすすめです。
ZH-DX220-CM
価格 : 4300円
総合評価:
コスパ:
音質:
デザイン:
ZH-DX220-CMは低音、中音、高音、全てバランスよく良い音を出していて、
1万円以上するイヤホンをいくつも所持している方が1万円台以前所持していたのイヤホンよりも気にいる、というレビューをしているほどです。
特にバランスの良い音が特徴のイヤホンで、先ほどのZH-DX200-CTは低音を意識したものになっているようですがこちらは全体的にバランスよく高音までしっかり出る設計になっているようです。
もちろん好みの音楽や音質は人それぞれなのですべての人に当てはまるとは言い難いため、全てを鵜呑みにするわけにはいきませんが、それにしてもたくさんの人に評価されているイヤホンだな、という印象です。
ZB-03
価格 : 2936円
音質:
コスパ:
デザイン:
総合評価:
ZB-03についてもやはり他のZERO AUDIOのイヤホン同様コスパがかなり高いというレビューが見受けられます。
特にこのZB(ZERO BASS)シリーズのイヤホンは低音に定評があるようで、素晴らしい低音を出すことができるとのレビューがありますが、それだけでなくハイレゾ対応のイヤホンでもあります。ハイレゾ対応イヤホンとなるとそれだけで高価になってしまいがちですが、それをこの価格で実現できるというのは驚きですね。
また他にも光沢のフルアルミボディーが高級感を醸し出すようなデザインとなっており、4000円前後で購入できるイヤホンの中ではかなりのコスパだと思われます。
ZERO AUDIOのイヤホンまとめ
どうでしたか? ZERO AUDIOのイヤホンは高い音質とコストパフォーマンスの良さに特徴がありますが、その中でも特にピックアップしたイヤホンは3000~5000円程度で購入できるコスパの良いイヤホンばかりでした。
BeatsやJVC、Sonyなどに比べると知名度があまりないイヤホンですが、実はかなりの高評価を受けているZERO AUDIO。
筆者もZERO AUDIOを購入した人のZERO AUDIOのイヤホンに投稿していただいたレビュー全てに目を通しましたが、すべてのレビューで買ってよかった、コスパが優れていたなどポジティブなもので驚きです。
なるべくイヤホンを紹介する記事を書く際には良い点、悪い点の両方を書こうと心がけているのですが、ZERO AUDIOのイヤホンは欠点がなかなか見当たりませんでした。
唯一弱点があるとすればBluetooth対応のものがないというところでしょうか。Bluetoothイヤホンを探している方は、今後ZERO AUDIOから今後Bluetooth対応イヤホンが出るのを待つしかなさそうです笑
仕事柄たくさんのイヤホンについて調べていますが、ここまで安心感のあるブランドは他にはなかなかないので、イヤホン選びで失敗したくない方はZERO AUDIO製のイヤホンを購入すると良いかもしれませんね!
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