オーブントースターの掃除方法を徹底解説!掃除の手順から頻度、掃除アイテムまで

この記事を執筆するにあたって

自分自身もオーブントースターをきれいにして、お料理も楽しくなりました。 きれいになっておいしさもアップです。

Written By しげの はな

目次

オーブントースターの掃除について解説します。

パンを焼いたり、グラタンなどの調理に使用したり、各家庭の生活に欠かせない電化製品のオーブントースターです。そんな日々日常的に使用されているオーブントースターですので、パンくずやこげがこびりついたりと汚れてはいませんか。家電は定期的な掃除は欠かせないのですが、空間的にもさまざまな部品がついており、掃除をしようと思ってもなかなか億劫に感じてしまうのが正直な気持ちです。ですが、日々使用しているオーブントースターだからこそ、清潔にしておきたいものです。今回はオーブントースターの掃除をご紹介します。ポイントを押さえれば大丈夫です。簡単にスッキリ!オーブントースターを目指しましょう。

オーブントースターの掃除方法

トースター 掃除

オーブントースターを掃除する上で、強力な味方をまずご紹介します。この味方をうまく活用することで、掃除も簡単になるだけでなく、いろいろな部分に使用できる優れものです。あなたの力強い相棒になってくれます。

オーブントースターの掃除方法① 重曹

一度は耳にしたことがあるのでないでしょうか。重曹とは、炭酸水素ナトリウムとも呼ばれ、食塩水を原料に二酸化炭素を加えることで作らてれます。元々人体にある物質ですから、安全性が高いのが魅力です。そして性質としては、弱アルカリ性で、発泡性があり、粒子が細かく水に溶けにくいという特徴を持っています。

弱アルカリ性

弱アルカリ性の物質なので、特に反対の酸性の油汚れに効果が絶大です。酸性の臭いも中和してくれます。

発泡性がある

この性能を活かして、オーブントースター内の焦げ付きやこびりつき汚れを落とします。重曹を温めると、二酸化炭素が発生するので浮かせて落とす掃除法になります。

粒子が細かく水に溶けにくい

その性質によって、しっかりと汚れをはぎ落とす効果があります。汚れの部分を重曹で掃除すれば、クレンザーと同様の役割を果たしてくれます。

油汚れに強く、オーブントースターの掃除以外にも役に立つそんな便利な重曹ですが、気をつけていただきたいポイントがあります。それはアルミ製品にはおすすめできないという部分です。重曹の成分によって、変色してしまう可能性があります、なので、オーブントースターの掃除をする際に、どういう素材なのか確認してください。パッと見た目では素材が分からないという声が聞こえそうですが、確認もマグネットがあれば簡単です。アルミや銅などには磁石はくっつかない性質を持っています。100%確実ではありませんが、どうしても判断できないという場合に試してみてください。

トースター 掃除

オーブントースターの掃除方法② セキス炭酸

先程まで重曹について説明してきましたが、オーブントースターの掃除を行なう上でのもうひとつの強い味方がセスキ炭酸ソーダになります。重曹と同じ弱アルカリ性のセスキ炭酸ソーダですが、pH値が高いため絶大な効果があります。効果が強い反面、肌が弱い方や敏感肌の方には直接触れることは避けた方がいいと思います。ですので使用の際は必ず手袋の着用をおすすめします。

セスキ炭酸ソーダは無機化合物で、炭酸塩(炭酸水素ナトリウム)と重曹(炭酸ナトリウム)で構成されています。重曹よりも高い洗浄力を持ちながら、常温で長期保存をしても変質しないという性質を持っています。そして重曹よりもサラサラとした粉末状なので、水にも溶けやすいです。油脂やタンパク質の汚れ落としに力を発揮するのがセスキ炭酸ソーダです。
ここではオーブントースターの掃除での力強い相棒をご紹介しました。では、その味方をうまく使うオーブントースターの掃除手順をご紹介します。

オーブントースターの掃除手順

ここからはオーブントースターの清掃手順を解説します。先ほど解説した力強い味方をフル活用しながら、掃除を進めましょう。

オーブントースターの掃除手順① 安全のためコンセントを抜く

電化製品の掃除の場合の基本として、必ずコンセントを抜いて作業をしてください。そしてその時にコンセント部分も一緒に掃除をしましょう。ほこりなどがたまっていると、火災の原因につながる場合もあります。電源を抜いて乾いた布でほこりを取り除きましょう。

そしてオーブントースターの使用後はトースター本体はもちろんですが、特に熱線は非常に温度が高くなっていますので大変危険です。掃除でキレイになった代償が火傷などのケガでは困ります。事前準備として、①電源コンセントは抜く②オーブントースターが熱くないのを確認の2点は、必ず行ないましょう。

オーブントースターの掃除手順②オーブントースターの網や受け皿など、外せる物はは外しておきましょう

トースター 掃除

オーブントースターの本体を掃除する前に、まずは「網」や「パンくずトレイ」など、できる限りは外しておきます。外し終わった部品は沸かしたお湯に浸し、汚れを浮かせます。約1時間ほど浸けた後、台所用洗剤を付けたスポンジで洗います。場合によっては、メラミンスポンジや歯ブラシなどの道具を有効的に使いましょう。
お湯につけている間に、オーブントースター内部の掃除をしましょう。オーブントースター自体が箱型なのでなかなか手が届きにくい箇所などもあります。しっかり隅々まで掃除するために、面倒ですが内部の部品を外すことは重要なポイントです。またこの後洗剤も使用しますので、洗剤成分を残さないようにするのも、外す目的のひとつです。食品を扱う電化製品なので、洗剤などの異物はしっかりと除去する心がけが大切です。

オーブントースターの掃除手順③洗剤を使う前に、焦げや食べかすを取り除きましょう

オーブントースターの内部を取り外し終わったら、内部の焦げや食べかすをしっかり取り除きましょう。細かな部分などは歯ブラシなどをうまく活用して、きれいにこすり、汚れをかき出してください。内部の汚れは火災の原因のひとつにあげられますので、日頃も汚れたらまとまらないうちに、落とせる汚れは落とすことをおすすめします。
こびり付いて落ちづらい焦げなどは、本当は傷の付きづらいプラスチック製がおすすめです。もし手に入らない場合は、もんじゃ焼きなどで使う小さめなヘラなどを利用しても大丈夫です。100円ショップなどにも売っているのでお安く手に入れやすいと思います。そこで注意点は、ガリガリと焦げを削ることは重要ですが、こすりすぎて内部に傷をつけたりしないように気をつけることです。
ここまでが次の重要工程までの下準備です。ここの部分で次の工程での効果が変わってきます。次でしっかりと汚れを落としていきましょう。

オーブントースターの掃除手順④キッチンペーパーに液剤を染みこませる

③で内部の焦げや汚れなどを落としたら、次は重曹やセスキ炭酸ソーダなどを使い汚れを浮き上がらせます。そのために重曹なら大さじ1杯を水500ml、セスキ炭酸ソーダなら小さじ1杯を水500mlを目安に水溶液を作ります。(※製品説明書がある場合は、そちらの記載の内容を重視してください。)そしてその水溶液をペーパーにを染みこませます。染みこませたペーパーだと水溶液の液だれが少なく、万遍なく汚れにいきわたります。

オーブントースターの掃除手順⑤染みこませたペーパーをオーブントースターに張り付ける

④で作ったペーパーをオーブントースターの汚れが残っている部分に貼りつけます。その貼りつけて汚れを浮かせている間に、先ほどつけていた網や内部のパーツを掃除します。内部のパーツは洗い終わったら水分を拭き取っておきましょう。その間にオーブントースターの内部の汚れをじわじわと浮かせていきます。
約15分後に、ペーパーを外しながらそのペーパーを活用し、汚れをふき取っていきます。その拭き取ったペーパーはそのまま捨てられるので簡単・便利です。

オーブントースターの掃除手順⑥もしそれでも落ちない場合は?

特に掃除をしていて落ちずに気になる部分が、全面ののぞき窓のある扉の部分です。そんな場合に役に立つのが重曹です。粉末の重曹があれば、濃度は自分の好みに変えられるので、少しずつ水を加え、ペースト状にします。そのペースト状の重曹を汚れのひどい部分に塗ります。まるで顔に美容バックをするような感じでしょうか。そして塗り終わった後、ラップで覆います。そして汚れによって違いますが、1時間から4時間くらいおき汚れを浮かせます。その後、ひどい部分は軽くヘラなどを使ってこすってみてください。
きれいにしたい気持ちは分かりますが、何事にも限度があります。こすり過ぎて傷などをつけないように、確かめながら行ないましょう。

オーブントースターの掃除頻度

トースター 掃除

焦げを落とすのは本当に大変です。こまめにできたらいいのですが、なかなか難しいところです。使用頻度にもよりますが、目安としては3ヶ月から半年に1度は、焦げなどを取る掃除するよう心がけたいです。ですが、扉部分の汚れを気づいた時に拭き掃除をしたり、パンくずトレーをこまめに洗ったりと、ちょっとした時間でもできることはあります。その積み重ねがオーブントースターの掃除を楽にします。

オーブントースターの掃除に必要なアイテムを紹介

トースター 掃除

これさえ押さえておけば大丈夫!オーブントースターの掃除で役に立つアイテムになります。アイテムをうまく使いながら、楽に掃除を進めることがお掃除のポイントです。どれもお手頃価格で手に入れられるものや、家にあってもいろいろと使用できるアイテムになっています。

重曹

キッチン周りのお掃除など油でベタベタしている部分や、頑固な汚れを落とす時に活躍します。来ないという点です。

セスキ炭酸ソーダ

pH値が重曹よりも高いので、頑固な汚れもしっかり落とすことができます。掃除で使用する時には、ペーパーやいらないタオルなどににセスキ炭酸ソーダを染みこませて、汚れ部分をこすってみましょう。

ゴム手袋

がんこな汚れが落ちる=肌にとっては刺激物になる場合もあります。ゴム手袋の利点は、手荒れを防ぐだけではありません。ちょっとした汚れなどはキュキュッとこすることで取れる場合もあります。

キッチンペーパー

タオルよりは強くはありませんが、細かな部分にまで届き、汚れたらサッと交換できるのが助かるアイテムです。今はいろいろな厚さや種類もありますので用途によっても使い分けができるのが便利です。

スポンジ

スポンジもいろいろな種類があります。キッチンペーパーだけでは落とせないしつこい汚れなどは、重曹やセスキ炭酸ソーダとセットで使用することで効果が感じられます。そしてメラミンスポンジもいろいろな汚れ落としに重宝します。

歯ブラシ

スポンジよりも力強く汚れを落とせるアイテムです。一点集中が狙いやすいので、汚れを落としやすい便利アイテムです。
他にもいろいろありますが、今回オーブントースターの掃除にあったら助かる便利グッズです。ぜひ準備して効果を実感してみてください。

メーカーごとに掃除方法は変わる?アラジンやバルミューダの掃除方法を解説

高価格でも評判の高いトースターとして人気が集中しているのがアラジンとバルミューダのトースターです。焼き上がりが違うなど、気になるコメントも多く見かけます。その人気のアラジンとバルミューダですが、掃除方法に違いがあるのか調べてみました。

バルミューダ

バルミューダの公式サイトで調べたところ、メンテナンスに関しても詳しく紹介されています。「薄めた食器用洗剤(中性)と使ってください」「クエン酸を適量(5%)溶かし、キッチンペーパーを浸してください」など、オーブントースターを掃除する際のポイントも押えられています。文章でも掃除のやり方やポイントが記載されていますが、分かりづらい部分は動画で確認できるのも助かります。
それでも解決しない場合は、お電話、またはメールにてお気軽にお問い合わせくださいなど、サポートも充実した印象を受けたバルミューダです。

アラジン

アラジンの公式サイトで調べたところ、バルミューダとは逆にシンプルな説明が印象的でした。失くしてしまいがちな説明書もアラジン取扱説明書と簡単にダウンロードでき、ちゃんとオーブントースターる部分が便利です。
ベンジンやシンナー、たわし(ナイロンたわし)・みがき粉を使わないことなど、製品を守るための注意点が記載されています。

まとめ

オーブントースターの掃除についてまとめてきました。おすすめの手順やアイテムなど、いろいろな視点からまとめてきましたが、ここに記載したのはほんの一例に過ぎません。お持ちの機種によっては注意ポイントなども違うことも考えられますので、必ず説明書での確認後、お掃除していただきたいと思います。特にグッズなどで紹介した商品は、いろいろな部分の掃除にも活かせるアイテムです。きれいを簡単に!を合言葉にオーブントースターをきれいにしてみませんか。

【編集部より】あなたの感想を教えてください

こちらの記事はいかがでしたか?もし同じ疑問を持っている知り合いがいた場合、あなたがこの記事を友人や家族に薦めたりシェアしたりする可能性は、どのくらいありますか? より良い記事を作るための参考とさせていただきますのでぜひご感想をお聞かせください。
薦めない薦める

この記事を書いた人

Small 73b450d6 2ac7 4c95 8d45 d1ecbf40e57b
Written By
しげの はな
読んでよかったと思ってもらえる記事を、書いていきたいと思っています。
記事ライターとしてはまだまだ未熟な点も多々ありますが、 頑張ります。よろしくお願いいたします。

おすすめの記事

スポンサー

カテゴリ一覧