プーケットのコンセントに変圧器は必要か解説!プラグのタイプや形状は?

目次

プーケットのコンセントと変圧器について解説します

変圧器プーケット

プーケットといえば、タイ南部に位置した屈指のリゾート島。白い砂浜が続く「パトンビーチ」や「カロンビーチ」など、世界中から大勢の観光客が訪れています。

プーケットへの旅行や出張に出掛ける際、気をつけておきたいことは電圧コンセント事情です。

日本から持ち込んだ電化製品の使用や、携帯電話や iPhone、デジカメなどの充電ができるか気になりますよね?

今回の記事では、プーケットのコンセントのプラグと形状、プーケットのコンセントに変圧器が必要か、プーケットのコンセントはiPhoneに対応しているか、について解説したいと思います。

また、プーケットでの変圧器の購入から、おすすめの変圧器についてもご紹介いたします。

プーケットの電圧・周波数・コンセントプラグの形状やタイプは?

プーケットのコンセントプラグの形状とタイプ

プーケットのコンセントプラグの形状は、Aタイプ、BFタイプ、Cタイプの3種類です。

日本のコンセントはAタイプなので、そのまま使用できる場合と使用できない場合があります。

一般的に、プーケットではAタイプのコンセントが主流となっています。ただし、歴史あるホテルではCタイプのコンセントがみられたり、施設によってはBFタイプもみられます。

したがって、プーケットではCタイプとBFタイプの変換プラグが必要ですが、どのコンセントプラグにも対応できるマルチ変換プラグを持っていくことをおすすめします。

■Cタイプのコンセントの形状
変圧器スペイン

丸形のピンが2本並び、丸いピンの直径は4mmです。Cタイプのコンセントのプラグは「ユーロプラグ」とも呼ばれています。

ヨーロッパではほぼ全土で使用できる他、韓国やシンガポール、マカオ、インドなどで用いられています。

■BFタイプ(Gタイプ)のコンセントの形状

変圧器タイ

平型のピンが3本あるタイプで、1本は縦方向に、2本は横方向に並んでいます。Gタイプとも呼ばれています。

コンセント部分にシャッターが付き、アース線にピンを差し込まないとシャッターが開かず、ピンを入れることができない仕組みです。

イギリスと一部ヨーロッパ諸国、アフリカ、シンガポール、北米と南米などで用いられています。

参考元:エアトリタイ国政府観光局

プーケットの電圧

プーケットの電圧は220V(ボルト)です。

日本の電圧は100Vなので、プーケットで日本の電化製品を使用するには変圧器が必要です。

プーケットの周波数

プーケットの周波数は50Hz(ヘルツ)です。

日本の周波数は、富士川(静岡県)と糸魚川(新潟県)を境に、東エリアは50Hz、西エリアが60Hzとなっています。

東エリアで使用している電化製品の周波数はプーケットと同じなので問題はありません。

しかし、西エリアで使用している電化製品で、「周波数が60Hz」と定められている」ものは、プーケットで使用すると不具合を生じる恐れがあります。

例えば、冷蔵庫、扇風機、エアコン、掃除機、洗濯機、電子レンジ、乾燥機などです。

参考元:MEGA EGG

プーケットに旅行に行くにはどの変圧器を買えばいい?そもそも変圧器って?

変圧器とは、電圧を変える装置で「トランス」と呼ばれています。

発電所で作られた電気は高圧で、オフィスや家庭などのコンセントに届くまでに変圧器で電圧を100Vまで下げています。

また、電子レンジやテレビなどの電気機器にはあらかじめ変圧器が付属されています。100Vの電圧を、電気機器が必要な電圧に変換することから「電源トランス」と言われています。

海外旅行をする際、日本と同じ電圧の国は少なく、変圧器で電圧を変える必要があります。変圧器で電圧を上げることを昇圧(アップトランス)、電圧を下げることを降圧(ダウントランス)と言います。

プーケットは電圧が220Vなので、日本の100Vにするため変圧器による降圧(ダウントランス)が必要です。

プーケット旅行に行く際に必要な変圧器とは、日本の100Vとプーケットの220Vに対応する変圧器、すなわち100V〜220Vの範囲で使用可能な変圧器となります。

変圧器は、必要な場合と不要な場合があります。事前準備として、宿泊先のホテルのアメニティの確認、持ち込む予定のある家電製品の電圧を調べて、必要であれば準備しましょう。

変圧器プーケット

プーケットのコンセントの電圧に合うか持っていく家電を確認しよう

電圧はどういう表記で載っている?

電圧は、お手持ちの電化製品の本体やアダプター、電源の裏側、もしくは取扱説明書に記載されています。

「INPUT:◯◯V」または「入力電圧:◯◯V」

例えば、電圧100V-240Vの場合、100Vから240Vまで利用可能なので、220Vのプーケットで使用できます。

なお、日本製の電化製品は国内使用を前提に作られているため定格電圧は100Vです。「100V」としか書いていない製品の場合は変圧器が必要になるのでご注意ください。

プーケットの電圧に合わない家電はどんなものが?

取扱説明書や本体に記載してある対応電圧を確認し、プーケットの電圧に対応していない製品には変圧器が必要です。

ドライヤーなどは、電源がショートして壊れるといったケースが報告されていますのでご注意ください。

ドライヤーを完備しているホテルが多いので利用するのが安全です。

なお、「海外対応、海外仕様」として販売されている製品であれば変圧器は不要です。

本体からプラグまでが一直線のコードになっていてACアダプターのついていない家電製品をプーケットに持ち込んで使用する時は、必ず変圧器を使用してください。

iPhoneは変圧器なしでプーケットのコンセントで充電できる?

プーケット コンセント

携帯電話やデジカメ、パソコンの充電器のほとんどが240Vまでの電圧に対応しています。

iPhoneの純正充電器(Apple 5W USB電源アダプタ)は「100-240V、50-60Hz対応」につき、世界中で使用が可能です。

ただし、日本国内で販売されているiPhoneの純正充電器はコンセントプラグの形状がAタイプのため、プーケットではそのまま使用できる場合と、変換プラグが必要になる場合があります。

製品本体またはパッケージ、充電器の裏に記載してある対応電圧に「INPUT:100-240V 50-60Hz」と記載があるものは対応が可能です。

念のため、充電器の裏に記載してある対応電圧には目を通しておきましょう。

参考元:Apple公式サイト

無料で充電できるスポット

●Central Festival Phuket(セントラルフェスティバル)

大型ショッピングセンター「セントラルフェスティバル」の1階、インフォメーションカウンターの脇に無料の充電ボックスが設置されています。英語、タイ語、中国語の表示が選べます。

Central Festival Phuket公式サイト

プーケットのホテルのフロントでコンセント用に変圧器を借りよう

プーケットで日本製(100V)の家電製品を使用する場合は、変圧器が必要です。

プーケットのホテルでは、変圧器の貸し出しを行っているところが少ないです。

使用する予定がある場合は、旅行前にあらかじめメールで問い合わせておくと安心です。

公用語はタイ語ですが、観光客の多いホテルでは英語の話せるスタッフが常駐しています。

英語で変圧器は「transformer」といいます。タイ語では「หม้อแปลง(モー・プレェング)」といいます。

ホテルのフロントで聞いてみましょう!

■変圧器を借りてもいいいですか?

英語:May I borrow a transformer?

タイ語:ขอยืม หม้อแปลง หน่อย(コー・ユーム・モー・プレェング・ノイ)

参考元:Bangkok Navi

【変圧器の貸し出しを行っているホテル】※数に限りがあるので要確認

●The Slate(ザ スレート ※旧インディゴ パール ホテル)

住所:Nai Yang Beach and National Park Phuket 83110 Thailand

The Slate公式サイト

●Bandara Villas Phuket(バンダラ ホテルズ & リゾーツ)

住所:Phuket 96, Moo8 Wichit Subdistrict, Muan Phuket, Phuket Thailand 83000

Bandara Villas Phuket公式サイト

参考元:近畿日本ツーリスト

プーケットの言語を覚えてコンセント用の変圧器を買おう

変圧器を買うのに必要なプーケットの言語

プーケットでは、タイ語になります。観光地のホテルやレストランでは英語も通じます。

変圧器は英語で「transformer」、タイ語では「หม้อแปลง(モー・プレェング)」といいます。

タイ語は難しいので、英語で会話を試されるとよいでしょう。

店員さんに英語で聞いてみましょう。

■私は「変圧器」が欲しい。買えますか?

英語:I want a transformer. Can I buy a transformer?

買い物の際に使うタイ語を覚えておくと便利ですよ!

■おはよう、こんにちは、こんばんは(挨拶):สวัสดี(サワッディー)

■ありがとう:ขอบคุณ(コープクン)

■さようなら:ลาก่อน(ラーコーン)

参考元:Bangkok Navi

プーケットのどこで変圧器は買えるのか

【Jungceylon(ジャンクセイロン)】

パトンビーチの中心にある大型ショッピングセンターで、パトンに宿泊する人におすすめです。

住所:181, Rat-U-Thit 200 Pee Road, Patong, Kathu, Phuket 83150, Thailand

Jungceylon公式サイト

【Central Festival Phuket(セントラルフェスティバル)】

Central Festival Phuket(セントラルフェスティバル)は、タイの高級デパートであるセントラルデパートと、150以上のテナントで構成される大型ショッピングセンターです。

Central Festival Phuket公式サイト

参考元:Phuket Walk

変圧器プーケット

プーケット旅行のための変圧器はダイソーで買える?

プーケットの電圧に対応した変圧器は、ダイソーなどの100円ショップでは取り扱っていません。

ですが、Cタイプの変換プラグは購入できます。

店舗によってはBFタイプの変換プラグの取り扱いがあるところもありますので確認されるとよいでしょう。

また、プーケットのホテルのコンセントの数には限りがあります。

デジカメや携帯を同時に充電させたい時、1箇所のコンセントから延長コードで2口使用する場合に、変換プラグが2個必要となるので、プラグは1個ではなく複数個を購入して持って行かれることをおすすめします。

プーケットのコンセントに必要なおすすめ変圧器

GJT 海外旅行用変圧器 海外変換プラグ 降圧 1500W 220V to 100V±10% 2.5A Maxマルチ電源プラグ 対応ヘアドライヤーUK/AU/US/EUマルチコンセント世界通用旅行充電器

AC220~240Vの電圧をAC100V~120Vに変換する変圧器です。最大消費電力1500Wの大容量につき、1500W以下のヘアードライヤー、ヘアアイロン、電気ケトルなどにも使用可能です。
マルチ変換プラグ付きなので、プーケットをはじめ150以上の国で使用できるのも魅力。海外旅行が多い方におすすめの変圧器です。

BESTEK 海外旅行用変圧器 変換プラグ付き 90V-240V to 100V 変換 並行輸入品

90V~240Vを100Vに変換する変圧器で、プーケットで日本の電化製品を使用できます。本体の重量は約290gとコンパクトなので持ち運びが楽なのも魅力。許容消費電力は200Wで、ACコンセント3口とUSB4ポート搭載につき、コンセントの数に限りがあるプーケットのホテルでも、スマホやタブレット、デジカメなどを同時に充電できるので便利です。

ただし、スマホに充電する際は別途USBケーブルが必要です。 また、Apple端末(iPhone/iPad/iPod)に充電する際はAppleの付属ケーブルを使用してください。

カシムラ 海外国内用型変圧器 220-240V/1500VA NTI-20

長期滞在の方におすすめの変圧器です。海外家電製品の日本国内使用と、日本家電製品の海外使用のどちらもOKなアップ/ダウントランスです。プーケットをはじめ、220-240Vの国で1500Wまでの日本の家電製品が使えるため重宝します。

サーマルプロテクタ(自動復帰)およびヒューズが内蔵されている安全設計です。本体はAタイプのコンセントプラグにつき、プーケットでの使用時は変換プラグが必要になる場合もあります。

プーケットで無理に変圧器を使う必要はないかも

プーケットでは、短期間の旅行や出張の場合、基本的には変圧器は不要です。

電圧のトラブルの多いヘアドライヤーは、ホテルに完備されているものを使用するか、「海外対応」のヘアドライヤーを日本から持ち込んで使用されることをおすすめします。

長期滞在や留学の場合、炊飯器や電子レンジ、電気ポットなどは大きな消費電力を使用するので、日本製品を持ち込む場合は変圧器が必要です。

その際、プーケットで使用したい電気製品の消費電力をカバーできる変圧器か確認しましょう。ただし、大きな電圧に対応した変圧器の購入となると、値段が高くて重さもサイズも大きくなります。

変圧器を必要とする場合は、あらかじめ日本で購入して持っていくと種類も選べて便利です。

プーケットのコンセントや変圧器について疑問が残ったら

プーケットでは、グレードが中級以上のホテルでは日本と同じAタイプのコンセントプラグもありますが、それ以外のホテルではCタイプのコンセントプラグが見られるのでご注意ください。

万が一、コンセントプラグを持ってくるのを忘れたり、不具合があった場合、ホテルで借りられるか聞いてみるとよいでしょう。

ちなみに、電源プラグは「ปลั๊กไฟ(プラック ファイ)」といいます。

電化製品を使用する際、総消費電力量が変圧器の容量を越えないようにすれば、複数の電化製品を同時に使用することができます。

変圧器をレンタルしたり購入する場合、変圧器の容量を確認し、電化製品の消費電力が見合っているか事前に必ず確認しましょう。

特にドライヤーやヘアアイロンなどは、大きな消費電力を消費するので注意が必要です。

なお、変圧器を使って「たこ足配線」をすることは大変危険なので絶対にしないでください。

参考元:タイ国政府観光局

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回の記事では、プーケットのコンセントは、Aタイプ、BFタイプ、Cタイプの3種類あり、一般的にはAタイプが主流で、施設によってはCタイプ、BFタイプもみられることがわかりました。

日本のコンセントはAタイプなので、CタイプとBFタイプの変換プラグまたはマルチ変換プラグが必要になります。

現地で困らないためにも、どのコンセントにも使用できるマルチ変換プラグを持って行くことをおすすめします。

また、ヘアドライヤーや炊飯器、電気ポットなどの消費電力の大きい電化製品を使わなければ、基本的には変圧器は必要ないです。

ドライヤーなどは、ホテルに完備されているものを使用するか「海外対応」の製品を日本から持ち込んで使用されることをおすすめします。

プーケットで変圧器を購入する時間と手間を考えると、日本で変圧器を買って持っていく方が安心です。

プーケットのコンセントの形状や、コンセントに変圧器は必要か知りたい人にとって、この記事が参考になればと思います。

関連リンク

また他にも様々な国のコンセント事情について執筆しています。気になる方はぜひ合わせて読んでみてください。

【編集部より】あなたの感想を教えてください

こちらの記事はいかがでしたか?もし同じ疑問を持っている知り合いがいた場合、あなたがこの記事を友人や家族に薦めたりシェアしたりする可能性は、どのくらいありますか? より良い記事を作るための参考とさせていただきますのでぜひご感想をお聞かせください。
薦めない薦める

更新履歴

更新日時更新内容
2018/07/29関連リンクの更新

この記事を書いた人

Small 7284f282 5557 453e be91 d08202c80236
Written By
dosukoi s
モータースポーツと海外旅行が好き。
家電製品の魅力はもちろん、読者の皆様が疑問に感じることをわかりやすくお伝えできるような記事執筆を心がけて参ります。

おすすめの記事

スポンサー

カテゴリ一覧