サーキュレーターを隅々まで掃除する方法とは!?外し方からお掃除グッズまでご紹介

目次

サーキュレーターの掃除

サーキュレーターという家電をご存知でしょうか。羽を回し風を起こす家電で扇風機と良く似ています。しかし、扇風機と似ていながら、そのお手入れや掃除は扇風機のように簡単にはいかず困っている方が多いようです。そんな悩みをお持ちの方に向けて、サーキュレーターの掃除の仕方や、してはいけない手入れ方法などをまとめましたので見ていきましょう。

サーキュレーター 掃除

サーキュレーターの汚れの原因は?

自ら風を起こし室内の空気を循環させることが出来るサーキュレーターですが、当然、しばらく使っていると機体が汚れてきてしまいます。しかし、サーキュレーターはどうして汚れてきてしまうのでしょうか。原因別に調査し、掃除方法の足がかりにしていきましょう。

サーキュレーター 掃除

原因1:ホコリ

風を自ら作り出し、居室の温度を調整する役目をするサーキュレーター。そんなサーキュレーターだからこそ、ホコリとの縁は切っても切り離せないものです。ホコリが溜まってしまうのには2つの訳があります。1つはその性能故の理由。サーキュレーターは、扇風機と同じ様にファンを回して空気を生み出します。また、同時に背後の空気を吸い込みます。この空気循環システムの過程で、機体の溝に、空気中に含まれるホコリが溜まっていってしまうのです。2つめの理由は機体の置き場所です。サーキュレーターは普段、居室の床に置き、主に正面か、天井部位に向けて風を押し出すことで室内環境を整える家電ですが、居室にはホコリがたくさん溜まっていて、風を起こすことでそのホコリが室内を舞うことになります。結果、作動をやめたときは自然とそのホコリを被ってしまうことになります。大きくわけてこの2つの理由でサーキュレーターにはホコリが溜まっていってしまうのです。

原因2:お料理などで出た油分

室内の空気環境を整える理由で使われるサーキュレーターですが、意外にも油汚れの掃除に困っている人が少なくありません。なぜ空気を整えるサーキュレーターが油で汚れてしまうことがあるのか不思議に思うかも知れませんが、サーキュレーターは暑いキッチンでは定番の家電でもあるのです。熱の篭りやすいキッチンの空気をかき回す用途に長けたサーキュレーターは必然的にお料理をする際に、飛んできた油で汚れてしまうことがよくあります。また、油とプラスチックは親和力といって結びつきやすい性質があります。そのため、プラスチック部分のあるサーキュレーターと油は、こびりつくとなかなか取れないという関係性もあります。ですので油汚れもサーキュレーターの手ごわい敵なのですね。

サーキュレーターのカバーの外し方

サーキュレーターを実際に掃除していくとなると、その内部の溝やファンを掃除するためにカバーを外さねばなりません。実はこのカバーの外し方が一般の扇風機とは少し異なり、掃除をする際のネックになります。ですので、そのカバーの外し方を調べてマスターしてしまいましょう。商品により多少の違いがあるのでいくつかご紹介していきます。

カバーの外し方その1 YAMAZEN

まず、カバー(前面ガード)の下部にあるネジをひとつ外しましょう。するとカバーの固定が外れて回すことが出来るようになりますので、左周りにカバーを回します。回すと、カバーの周囲三方向にある爪がそれぞれ溝の位置に合致しますので、その位置にきたら前に引っ張り出します。
参考URL: http://www.yamazen.co.jp/common/files/yamazenbook/YAR-PD18.pdf

カバーの外し方その2 IRIS OHYAMA

IRIS OHYAMAの製品はカバーの四方向に爪があり、固定されています。この爪を背面に押し込むことで固定が外れますので、あとはカバーを手前に外すだけで簡単に開けることが出来ます。注意するのは、爪を押し込んでもすぐに元に戻ってしまうことがあるようです。ですので、爪を押し込むのと同時に、すこしカバーを引っ張りながらほかの爪を外すようにするのがコツです。

参考URL:https://www.irisohyama.co.jp/products/manual/pdf/271087.pdf

カバーの外し方その3 無印良品

本体とカバー(グリル)の固定に2箇所爪がついています。その爪を本体側に押し込みカバーを上に引き抜きます。このとき、注意しなければならないのは爪の押し込みが不完全だったり、片方しか外れていないと取り外しの際に故障の原因となるのでしっかりと二箇所外してから行うようにしましょう。

参考URL:
https://www.muji.net/manual/4548076319948/01_4548076319948_00001.pdf

サーキュレーターの各部分のお掃除方法

サーキュレーター本体からカバーの取り外しが出来たら、掃除をしていきましょう。掃除には各部分によってそれぞれ方法が違いますし、それぞれの素材によっても掃除方法が異なりますので注意しましょう。

コード部分のお掃除方法

コードのお手入れは簡単ですが、必ずコードを抜いてから掃除するようにしましょう。このときに電気プラグが焦げ付いていたり、刃に変形が見られるようなときは、当然危険なので使用せずに修理に出すようにしましょう。掃除方法は、電気プラグ部分は、乾いた布などでふき取ってあげれば良いでしょう。
コード部分の掃除は細いので、ほかの部位に比べ布などで擦るのが困難です。ですので手に軍手をはめて、擦ると簡単に落とすことが出来ます。ての感触を頼りに掃除をしていきましょう。このとき、汚れが落ちにくいようなら、重曹を使用すると比較的汚れが落ちやすいので、是非使ってみてください。
参考URL:
https://www.ricoh.co.jp/printer/support/manual/mono/sp6440/html/manual/manual/int/0355.htm

前面・後面カバーのお掃除方法

前面カバーのお手入れは、まずカバー自体を外してしまいましょう。ホコリの量が少なければ掃除機で吸い取ってしまうことで簡単にお掃除が出来ます。もしホコリの量が多い場合は、お風呂場などで水洗いするのが一般的な方法になります。シャワーを使うと細かい場所まで水圧で落とすことが出来るので大変便利です。
油汚れなど、頑固な汚れがついている場合は、重曹や食器用洗剤、石鹸やセスキなどアルカリ性の洗剤で落とすと綺麗になります。ただし、注意が必要なのは、アルカリ性洗剤は商品の色落ちの原因のひとつでもあるということです。ですので公式の手入れ、掃除方法としてはタブーになっています。もし、それを気にするようであればぬるま湯につけてみると良いでしょう。油は熱によって溶けますので、この方法でも十分落とすことが可能です。
また、前面カバーが金属製品で出来ている場合はシャワーで洗わず、布で水拭きをし、しっかりと乾かせばよいでしょう。
後面カバーの掃除方法は、掃除機での吸い込みと、乾いた布などでの拭き掃除が基本となります。頑固な油汚れがついてしまっている場合は、重曹やぬるま湯での拭き掃除が出来ますが、掃除が終わったら乾拭きし、日陰でしっかりと乾かすようにしましょう。

サーキュレーター 掃除

参考URL:
https://www.irisohyama.co.jp/products/manual/pdf/228233.pdf

羽部分のお掃除方法

羽部分のお掃除は基本的に掃除機での吸い込みと、乾拭きになります。大きな面の部分は乾拭きでさっと済ませることが出来ますし、掃除機で吸い込めば粗方のホコリは対処できるでしょう。もしも油汚れなど細かい汚れがついていたらぬるま湯でふき取るか、重曹などの掃除用薬品で塗らした布でふき取ることが出来ます。
注意すべき点は羽部分を取り外しての掃除です。サーキュレーターは基本的に手入れや掃除のとき、羽部分を取り外して掃除することを前提としていません。ですので、取り外して掃除をする場合は故障なども含めて自己責任となりますので中止しましょう。
もし、取り外して掃除することが出来れば、カバー同様の掃除方法が適用できるようです。

参考URL:
https://www.irisohyama.co.jp/products/manual/pdf/228233.pdf
http://www.yamazen.co.jp/common/files/yamazenbook/YAR-PD18.pdf

サーキュレーターのお掃除にぴったりのおすすめグッズ

サーキュレーターの掃除方法はだいたい分かってきたと思います。しかし、もし便利なグッズがあれば掃除もしやすく頼もしいのではないでしょうか。そこでいくつかサーキュレーターの掃除に役立つ商品をご紹介していきましょう。

サーキュレーター 掃除

おすすめグッズその1 ブラインドクリーナー

サーキュレーターはその構造上、細かい形状部分が多く掃除しにくいものです。また、ホコリが溜まるので小まめな掃除が必要になってきます。そんなときに役立つのがこのブラインドクリーナーです。いくつかの薄いクリーナーがついていて、いっぺんに多くのホコリが被った面を掃除することが出来、便利です。100円均一などでも売っていますので手軽に手に入るのでおすすめです。

おすすめグッズその2 軍手

ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」でも話題になった軍手を使っての掃除。手の感触を頼りに細かいところまで掃除できるので大変便利です。そんな掃除方法に特化した軍手があるのです。掃除用マイクロファイバー軍手はそんな掃除に特化した軍手で手の表面が汚れを絡み取りやすいようにいくつ物太い布になっています。これならばサーキュレーターの掃除もらくらく行えるでしょう。

おすすめグッズその3 重曹スプレー

サーキュレーターの油汚れを落とすには重曹スプレーが役にたちます。レックGN重曹泡スプレーは自然素材の泡スプレーで安心して使用できます。洗剤を使用していなく無色無臭ですので快適に使用できます。

おすすめグッズその4 扇風機用クリーナー

扇風機用クリーナーは扇風機の羽や細かい構造の場所をふき取るために作られたクリーナーです。構造の良く似ているサーキュレーターの掃除にも相性が良く、細かい箇所のホコリをふき取るのに適しています。おすすめです。

おすすめグッズその5 リビング用洗剤

リビング用洗剤はカバーなどの油汚れを取るのに大変有効です。ですので、あまり本体機器にかからないよう、十分注意しながら使いましょう。マイペットなど一般的な洗剤で十分油汚れに効果があります。

お掃除しやすいサーキュレーターのおすすめ商品

サーキュレーターのお掃除方法は慣れれば簡単でしょう。しかしなるべくならば手入れのしやすい商品を使いたいものですね。どんな商品があるか調べていきましょう。

おすすめ商品1:IRIS OHYAMA AI

アイリスオーヤマのサーキュレーターアイは性能はもちろんのこと、爪を外すだけでカバーを外せるので手入れは難しくありません。またその特徴でもある丸い形状は、油などが内部に入りにくい形状になっていて、手入れがしやすいようになっています。
上下左右の首ふりも可能で使用しやすい商品でもあります。

おすすめ商品2:ボルネードV-FLOWサーキュレーション

ボルネードのV-FLOWサーキュレーションは扇風機型ではなくタワーファン型のサーキュレーターです。ですからホコリや油が溜まりにくく、掃除のしやすいのがポイントです。また、居室の景観にマッチしやすくお洒落に使用できるのもポイントですね。

おすすめ商品3:ベルソス 羽根なしサーキュレーター

なんと最近では羽のないサーキュレーターも販売されています。本体で作られた風を特殊な形をした輪の隙間から吐き出すことで実現したこのサーキュレーター。地裁子供が怪我する心配もなく、溜まったホコリは小まめにふき取れば手入れも簡単です。価格は通常のサーキュレーターの4倍ほどするのがネックでしょうか。

まとめ

ここまでサーキュレーターの掃除について調べてきました。サーキュレーターの掃除を困難にしていたのは前面カバーの解体の仕方が扇風機に比べて難しく思われるからでした。しかし、各メーカー少しずつ差はあるものの、カバーの外しかたは知ってしまえば簡単でしたね。また、サーキュレーターの汚れの2大原因であるホコリと油。ホコリは細かくふき取ること。それには便利なグッズを使用すると良いでしょう。油はぬるま湯をつかって簡単に落とすことが出来ました。サーキュレーターは便利な家電ですがなによりも大事なのは普段から小まめに掃除をすることです。掃除方法をしって楽しく快適にサーキュレーターを使っていきましょう。

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