【永久保存版!】スピーカーの掃除方法と保管方法について解説

目次

スピーカーの掃除をしましょう

スピーカーの掃除をしていますか?
もしこれまで、スピーカーを設置した後はそのまま放置してるよ、という方がいらっしゃいましたら、掃除、メンテナンスをすることをおすすめします。
スピーカーは、とても繊細な部品で構成されている「精密機器」なんです。
なので、ほこり、油分、湿気などにとても弱いのです。
日常的に掃除が必須の音響機器なのですね。
お手入れを怠っていますと、音が劣化してきますし、最悪の場合、故障の原因にもなりかねません。
せっかくのお気に入りのスピーカーならば、いい音で聴きたいですよね。
そこで、スピーカーの掃除、メンテナンスの方法や、末永く使用していくための保管方法を解説します。

スピーカーの掃除方法

それでは、部分毎にスピーカーの掃除方法をご説明します。

スピーカー掃除方法1:見える部分のホコリを拭き取る

まずは、見える部分のスピーカー表面に付着しているホコリを拭き取っていきましょう。
柔らかい布を使って、カラ拭きで拭き取っていきます。
スピーカーは、大変ホコリに弱いです。
ホコリが溜まっていって、内部の奥の方にまで入り込みますと、音質の低下にもつながってしまいます。
ホコリまみれでは、見た目にもよくありませんので、しっかりホコリを拭き取っておきましょう。

スピーカー掃除方法2:サランネット(スピーカーを覆うネット状のカバー)部分を外し、ホコリを入念に取る

サランネットは、スピーカーを保護するためにあります。
細かいネット状になっていますので、ホコリが溜まりやすいです。
拭き取り掃除をしますが、カメラなどに使用するブロアーで空気を吹きかけますとホコリを落とすことができますので便利です。
また、繊細ない部分でもありますので、拭き取る際は必要以上に力を入れないように気を付けましょう。

スピーカー掃除方法3:スピーカーのエッジ部分のホコリを拭き取る

次に、スピーカー本体のエッジを掃除しましょう。
スピーカーのエッジは、意外と忘れがちな部分になりますので、しっかりと掃除しておきましょう。
スピーカーをはずした状態のまま、スピーカー本体のホコリを拭き取ります。
スピーカーユニットのエッジ、その盛り上がっているところのホコリを、優しく力を入れないで拭き取ります。
エッジの内側のコーンは、破損しやすい材質でできています。
エッジの掃除の際には、指で押したりしないように注意しましょう。

スピーカー掃除方法4: ケーブルの接続端子を掃除する

スピーカーケーブルを接続している端子の掃除は、一度ケーブルを端子から取り外して掃除しましょう。
長年つなげたままならば、一度緩めて締めなおすだけでも、音がよくなる場合も。
掃除は、ブロアーでホコリを飛ばしたり、細かいところは筆など使います。
端子の金属部分が曇っているようであれば、無水エタノールで拭き取りましょう。
仕上げに接点復活剤をかけておけば酸化防止にもなり、万全ですね。

スピーカー掃除方法5:スピーカーグリルの錆

スピーカーグリルの金属部分が腐食して錆が出ているならば、見た目も悪いのできれいにしておきましょう。
金属磨き剤を使いますときれいにすることができます。
他の部分を傷つけないように、できるだけグリル等金属部分は取り外してから掃除した方がいいですね。

スピーカーを掃除する必要性

音質が低下する

ホコリが溜まってスピーカー内部の奥の方にまで入り込んでしまいますと、音がこもった感じになってしまう可能性があります。
スピーカーを日常的に掃除、メンテナンスをすることで、よい音質で聴き続けることができます。

故障してしまう

スピーカーは、ホコリ、油分、湿気などにとても弱い精密機器です。
掃除、メンテナンスを怠っていますと、最悪の場合、故障してしまいます。
しっかりと掃除、メンテナンスをすることで、末永くお気入りのスピーカーを使い続けることができます。

ベタベタになってしまう。

スピーカーは、常に空気中のホコリ、油分、湿気などにさらされていてします。
長年掃除をしていないと、頑固な汚れとなりこびりついてしまいます。
また、カビなども発生してしまうこともあります。
汚れが頑固ですと、それだけ掃除が大変になります。
汚れが溜まらないよう、日頃から掃除を心掛けましょう。

スピーカーの掃除に必要なおすすめのグッズ

スピーカーは繊細なパーツで構成されています。
スピーカーを傷つけずに、優しく掃除をしなければなりません。
実際にスピーカーの掃除に役立つ、おすすめグッズをご紹介します。

おすすめ掃除グッズ1:マイクロファイバー

マイクロファイバークロスは、とても高密度で柔らかいクロスで、スピーカーの掃除におすすめです。

こちらのマイクロファイバークロスは、洗剤なしでも汚れを落とすことのできる高機能お掃除クロスです。
カラ拭きでも使用できますので、スピーカーの掃除におすすめです。

おすすめ掃除グッズ2:中性洗剤(食器洗い用)

キャビネットの汚れが頑固な時は、中性洗剤を使いましょう。
お家で食器を洗う時に使用している中性洗剤で結構です。

スピーカーは大変湿気に弱いので、基本的に水や洗剤は使わないのですが、スピーカーユニットを収めているキャビネットの部分がひどく汚れている場合は使用しましょう。
キャビネット部分は、ホコリや空気中の油分、タバコのヤニ汚れなどでベタベタになっている場合があります。
そういった状態の場合、40~50℃くらいのぬるま湯に、食器洗用洗剤などの中性洗剤をほんの少し、0.5%程度混ぜて使います。
柔らかい布、マイクロファイバークロスなどで湿らし、固く絞って拭き取りましょう。
スピーカーキャビネットには、木を使用している場合が多いので、あまり無理な力を入れず、最後は水分が残らないようにカラ拭きもしっかりしておきましょう。

おすすめ掃除グッズ3:やわらかい毛の筆

繊細な部分の掃除は、毛が細く、柔らかい毛で作られている毛筆がいいでしょう。
スピーカーのコーン部分などにホコリが付いている時や、細かい部分にホコリが溜まっている場合に使用します。
スピーカーのコーンはとても繊細いなので、基本的に触ってはいけません。
慎重に作業しましょう。
ホコリがついている場合は、やわかい毛の筆で優しく払います。
固い毛の筆は絶対に使ってはいけません。


こちらの商品は、空気でホコリを飛ばすブロアー、細かいところを優しく掃除するブラシ、マイクロファイバークロスなどがセットになっています。
本来は、カメラ用のクリーニングキットですが、スピーカーの掃除、メンテナンスに最適なのでご紹介しておきます。

スピーカー 掃除

スピーカーのメンテナンスの注意点

スピーカーのコーン部分の掃除はNG

コーン部分は、スピーカーのパーツにおいて最も繊細な部分になります。
制動塗料が塗ってあるコーンも多くあり、基本的に触ることすらできない部品です。
傷がつきますと、そこから穴が開いてしまうこともあります。
ホコリが付着した場合は、柔らかい毛の筆を使い、優しく軽く払う程度の掃除を留めます。
もし穴が開いたりなどの破損をしてしまいますと、音圧、音量が下がったり、各周波数の再生能力が低下してしまいます。
掃除をする場合は、十分に気を付けて行ってください。

サランネット掃除に水洗いはNG

スピーカーのサランネットは、化学繊維でできています。
キャビネットから取り外すことができるので、外して丸洗いしてしまうこともあるかもしれません。
しかし、サランネットは材質が化学繊維ですから、水で洗ってしまいますと、縮んでしまう可能性があります。
また、色落ちもすることもあります。
ホコリが溜まっている場合は、空気でホコリを飛ばしたり、優しくカラ拭きをしてください。

スピーカーの掃除を減らすために!スピーカーの正しい保管方法

スピーカーを長持ちさせるためには、保管の方法もとても重要です。
役立つ保管方法をご紹介します。

ホコリを溜めないように保管する

スピーカーにホコリが大敵です。
使用しない場合、布や袋を被せておくのがよいでしょう。
その際、湿気がこもらないように気を付けてください。

日の当たる場所には設置しない

日光が直接スピーカーに当たりますと、キャビネットが日焼けしたり、色ムラがでてしまいます。
設置場所を決める場合は、直射日光の当たらない場所に設置をしたり、カーテンを使用して日光を遮りましょう。

湿度の高い場所の設置は避ける

スピーカーは湿気に弱いです。
窓際に設置しますと、雨天時には湿気にさらされることになります。
エアコンや除湿機を使用しながら、湿度が高くならないように気を遣いましょう。
スピーカーは、高い湿気にさらされ続けますと、最悪の場合、故障につながりますので、ご注意ください。

未使用時は、極力コンセントを抜いておきましょう

雷によって、電気製品が壊れることがあります。
しなしながら、突然の雷雨時などに備え、日頃から使わない時は、コンセントを抜いておいた方がよいでしょう。

スピーカーコードは踏まない

スピーカーコードも踏んでしまいますと、音質が低下したり、断線しますと最悪の場合、音が出なくなることにもなってしまいます。
スピーカーコードは踏むことがないよう、見えないところを這わすようにしましょう。

通気口を塞がない

スピーカーは発熱します。
スピーカーの通気口は、その発熱の空気と、冷やすための空気を出し入れするために設けられています。
塞いでしまいますと、熱を排出することができなくなり、故障の原因になっていまいます。
保管中であっても、いざ使用する時に通気口が塞がった状態にならないようにしておきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
スピーカーは、しっかりと掃除、メンテナンスをしていれば、何十年と使用しつづけることができます。
少なくとも、3か月に一度は掃除、メンテナンスをしましょう。
また、しっかりとメンテナンスをすることにより、想像以上に音質向上の効果が期待できます。
ここでご説明したスピーカーの掃除、メンテナンス方法をぜひご参考にしていただき、充実した音楽ライフを過ごしていただければ幸いです。

スピーカー 掃除

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この記事を書いた人

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Written By
あべ こうじ
元家電量販店の店員です。家電について解説します。
某家電量販店で働いておりました。店頭での接客だけではなく、配達、取り付けなどもしていましたので、その経験を生かして執筆します。

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