除湿機の電気代はどのくらい?年間の電気代算出方法とおすすめ除湿機をご紹介!

目次

除湿器の電気代はいくら??

近年除湿器は様々なタイプが出てきておりますが、除湿器の電気代を気にされる方は多いかと思います。ここからは、除湿器の機能別に電気代がいくらなのかをご紹介していきたいと思います!

【方式別年間電気代】除湿機の電気代は方式によってかなり違う!

電気代

除湿器にはコンプレッサー式とゼオライト(デシカント)式の2つのタイプに分かれます。ここからは、その2つのタイプの詳細と電気代について検証していきます!

コンプレッサー式除湿機とは?電気代はどれくらい?

コンプレッサー式とは、エアコンと同じ仕組みで、熱交換器によって集めた空気を冷却器で冷やして結露させ、湿気を水滴に変えて取り除く方式です。
では、いったいどれくらい電気代がかかるのか、計算していきましょう。

コンプレッサー式の消費電力は約150wととなり、電気代計算(1kWh27円とした場合)すると1時間あたり約4.05円となります。1日平均5時間稼働とした場合、約20.25円となります。

ゼオライト(デシカント)式除湿機とは?電気代はどれくらい?

ゼオライト式とは、ゼオライトという乾燥剤に空気中の水分を吸着させることで湿気を除去し、吸着した水分をヒーターで温め、気化させたのち熱交換器で水滴にして取り除く方式です。
では、いったいどれくらい電気代がかかるのか、計算していきましょう。

ゼオライト式の消費電力は約450Wとなり、電気代計算すると1時間あたり約12.15円となります。1日平均5時間稼働とした場合、約60.75円となります。
ゼオライト式はコンプレッサー式と違い、ヒーターを使うので、電気代が非常に高いのが印象的ですね。。。

除湿機を選ぶときのポイントとは?

除湿器 部屋干し

ここからは、コンプレッサー式とゼオライト式のメリットとデメリットをお伝えします!

コンプレッサー式除湿機のメリット・デメリット

コンプレッサー式のメリットは、上記で分かったように、電気代があまりかからないところと、エアコン同様冷たい風を出すモデルもあるので夏場に大活躍できるところが挙げられます!また、高温時(室内温度25度以上)の時除湿能力が高くなるので、夏場最も活躍できる除湿器です!
デメリットとしては、空気を冷却し結露させることで除湿するので、室温が高い時に効果を発揮しますが、室温が低いと空気を冷却しても結露させることが出来ず、除湿能力が落ちてしまうところです。特に夏場に活躍するので、冬場は使えず倉庫に眠ることになると思われます。また、ゼオライト式と比べて商品代が高いのもデメリットの一つです。

ゼオライト(デシカント)式除湿機のメリット・デメリット

ゼオライト式のメリットは、一年中除湿を行えるところです。特に低温時の除湿能力が高いところも魅力的です。また、コンプレッサーを搭載していないので、音が静かで軽いという点も挙げられます。あと、コンプレッサー式より商品代が安いのもいいですね!
デメリットとしては、とにかく電気代が高いところです。コンプレッサー式の約3倍。。。また、ヒーターを使うので、夏場は特にお勧めできません。部屋の温度が約1~3度上昇するくらいの熱風が出るので非常に不向きです。
夏場に使用する際は、洗面所など衣類乾燥が行える場所で使用するのがいいでしょう!

除湿機の電気代を安くするには?

除湿器の電気代を安くするには、コンプレッサー式の除湿器がおすすめです。それは何故かと言うと、ゼオライト式と比べ電気代が安いところと、夏場に大活躍するからです。基本除湿器は夏場使うことが多く、冬は倉庫に眠っていることが多いと思います。その中で、ほとんど夏場で使用する除湿器で、電気代が3倍違う商品を使うのはあまりにも非効率だからです。コンプレッサー式は1日平均5時間使用で約20円で一か月なら約620円ですが、ゼオライト式は1日平均5時間使用で約60円、一か月で約1,860円!特に夏場は涼しく過ごしたいのに、ゼオライト式はヒーター使用により、室内温度を上げるデメリットがあるので、夏場は非常に不向きです。
もちろん、ゼオライト式は衣類乾燥や結露防止としても使えるので、メリットはありますが、電気代を安くする点でいうのであれば、コンプレッサー式を使用するのがいいのではないでしょうか?

【コンプレッサー式】おすすめの除湿機

ここからは、コンプレッサー式のおすすめ除湿器と電気代を紹介します!

CORONA CD-S6318

こちらの商品の特徴はコンパクトな設計と運転音が36dBと非常に音が静かなところです!あと、排水ホースを装着することで、連続運転が可能ですので、浴室などで衣類乾燥を行う際にピッタリな商品です!
では、こちらの商品の電気代を計算してみましょう!こちらの商品の消費電力は190Wとなりますので、電気代計算すると、一時間当たり5.13円となります。1日平均5時間使用した場合25.65円で、一か月で795.15円となります。
商品代も安く、連続運転ができるので非常におすすめできる商品です!

シャープ CV-G71

こちらの商品の特徴はプラズマクラスター搭載で除菌・招集をしてくれるところです!特に部屋干しするときに最適です!部屋干しをすると、どうしてもにおいが気になるところですが、こちらの商品はそのにおいをプラズマクラスターで除去し、しっかり衣類を乾かしてくれるので、非常におすすめできる除湿器です!
では、こちらの商品の電気代を計算してみましょう!こちらの商品の消費電力は、165Wとなりますので、電気代換算すると、1時間当たり4.45円となります。1日平均5時間使用した場合22.27円で、一か月で690.52円となります。
除菌・消臭をしてくれて、しっかり除湿してくれるので、部屋干しをされる方には非常におすすめです!

三菱 MJ-P180NX

こちらの商品の特徴は、3Dムーブアイを搭載しているところです!これがほんと凄いんです!!何が凄いかというと、3Dムーブアイというカメラを搭載していることで、半乾きの衣類を見つけてその部分に直接風を当てることができるからなんです!初めは衣類全体を乾かし、最後に半乾きの部分に直接風を当てて、半乾きを逃さず、嫌な臭いをさせないようにしてくれます。衣類の部屋干しはもちろん、しっかりと部屋を除湿してくれるので非常におすすめ出来る商品です!
では、こちらの商品の電気代を計算してみましょう!こちらの商品の消費電力は、330Wとなりますので、電気代換算すると、1時間当たり8.91円となります。1日平均5時間使用の場合44.55円で、一か月で1,381.05円となります。
コンプレッサー式の中では電気代が高くなりますが、3Dムーブアイを搭載ししっかり除湿してくれるのと、半乾きを逃さないので、部屋干しされる方にもおすすめできる最上位機種です!

【ゼオライト(デシカント)式】おすすめの除湿機

ここからは、ゼオライト(デシカント)式のおすすめ除湿器と電気代をご紹介します!

アイリスオーヤマ DDD-50E

こちらの商品の特徴は、頭の部分にサーキュレーターを搭載しているので、部屋干し時、衣類に風を均等にあてて乾燥してくれるところです。室温がかなり上がりますが、冬場は特に衣類が乾きにくい時期ですが、しっかり乾燥してくれるので、非常に活躍できます!あと、タンク容量は多めの2.5Lで、更に商品代が安いので、非常におすすめできます!
では、こちらの商品の電気代を計算していきましょう!こちらの商品の消費電力は590Wとなりますので、電気代換算すると、1時間当たり15.93円となります。1日平均5時間使用の場合79.65円で、一か月で2469.15円となります。
コンプレッサー式と比べるとやはり電気代が上がりますので、冬場のコンプレッサー式が活躍できないときに使用するのがいいかと思います。

パナソニック F-YZR60

こちらの商品の特徴は、エコナビセンサーを搭載しているところです。エコナビセンサーとは、衣類の状態をセンサーで判断し、消費電力を抑えることができる素晴らしい性能です。例えば、衣類がほとんど乾いている状態で、強で作動していれば、消費電力が非常に高くなります(特にゼオライト方式なので消費電力が高い。。。)が、衣類の状況を見極めて強から弱へ変更してくれたり、自動で停止してくれたりで、電気代を抑えてくれるのがいいところです!
では、こちらの商品の電気代を計算していきましょう!こちらの商品の消費電力は速乾モードで460W、おまかせモードで290Wとなります。電気代計算すると、1時間当たり速乾モードで12.42円、おまかせモードで7.83円となり、1日平均5時間使用で速乾モードで62円、おまかせモードで39.15円となります。一か月で計算すると、速乾モードで1,922円、おまかせモードで1213.65円となります。
おまかせモード使用でゼオライト式でも電気代が非常に抑えられるので、非常におすすめできる商品です!

日立 HJS-D562

こちらの商品の特徴は、コンパクトな割に除湿能力は抜群なところです。特に冬場は、結露になりやすく、水滴が落ち、床がびしょびしょに。。。挙句の果てに、黒カビが生えたりでいいことないですよね?これならしっかり除湿し、結露をほとんどなくしてくれます!しかもゼオライト式なので、室温を上げてくれるので、冬場は重宝します!もちろん部屋干しも大丈夫!上下150度動くオートルーバーで、しっかり衣類を乾燥してくれます!
では、こちらの商品の電気代を計算していきましょう!こちらの商品の電気代は460Wとなり、電気代換算すると1時間当たり12.42円となります。1日平均5時間使用で使用で62.1円となり、一か月だと1925.1円となります。
冬場の衣類乾燥(特に部屋干し)は苦労することが多いと思いますが、これさえあれば、衣類乾燥もばっちり行ってくれるので非常におすすめです!

まとめ

いかがでしたでしょうか?
除湿器は日々生活していく中で、とても重要で欠かせない製品です。そんな除湿器も様々な商品があり、それぞれ電気代も違い、様々な性能があります。この記事を見て、あなたにピッタリの除湿器が見つかるといいですね!!
以上、「除湿機の電気代はどのくらい?年間の電気代算出方法とおすすめ除湿機をご紹介!」でした!

関連リンク

他にもいくつも家電製品の電気代について解説しています。気になる方はぜひ読んでみてください。












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この記事を書いた人

Written By
ミズウエ ソウタ
主に家電量販店に働いていた経験を活かし家電を紹介できればと思っています。
2018年6月から参加せてもらいました。家電量販店で得た知識を活かせれればと思います。よろしくお願いします。

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