スマホの容量ってなに?不足しているってどういう意味?解消方法まで徹底解説します!

この記事を執筆するにあたって

筆者は現在XperiaZ5とiPhone5sを使用しています。特にXperiaはヘビーな使い方をしているせいか、頻繁に容量不足に陥ってます。

Written By あずま ようへい

目次

スマホの容量について解説します

スマホを長く使い続けるているとだんだん動きが重くなっていった経験はないでしょうか。
ひどい場合だとアプリ一つ起動するのにも時間がかかるようになり、頻繁に再起動しなくてはいけなくなることも…
他にも新しいアプリをインストールできなくなったり、写真や動画が保存できなくなったりなんて事もあります。
これらの症状は全てスマホの容量不足によって起きるのですが、では、スマホの容量とはなんでしょうか?
まずはその解説から始めていきます。

スマホの容量(RAM、ストレージ)って何?

スマホも基本はパソコンと同じで、CPU(処理装置)で計算した情報を記憶装置(RAMやストレージ)に保存することで動いています。容量とは、このRAMやストレージのサイズに当たるのですが、もちろん、このサイズには決まりがあります。
よく、スマホを紹介するチラシの横に〇〇GBといった表記を見たことがあると思いますが、このサイズがだいたいスマホの内部ストレージサイズを表わしています。

容量の大きいモデルでは、64GBや128GBあるスマホもあり、この数値は機種によってかなりまちまちである事が多いです。
対して、RAMはチラシなどではあまり表記されていない事がおおいのですが、こちらの方がより重要です。別名メモリとも呼ばれるRAMはよく「作業机」とも形容されており、RAMのサイズが快適なスマホ操作を司っているといっても過言ではありません。

RAMが大きいほど、重い操作(アプリを多重起動したりゲームをしたりする等)をしても動作が遅くなりづらくなる傾向があり、「作業机が大きいほど多くの仕事をしても快適に作業ができる」などと言われるように基本的にRAMのサイズが大きいほど良いとされています(CPUの性能にもよりますが)。

ノートパソコンやデスクトップパソコンでは4GB~16GBほどのメモリを積んでおり、スマホでも最新のものだと3~6GBとパソコンに迫る性能をもつものもあります。

スマホの容量の確認はどうやるの?

Androidスマホの場合

androidでスマホの容量を確認したいときは、

設定アプリを開き、「ストレージ」の項目を開くとストレージの合計容量や空き容量が確認できます。外部ストレージの状況もここで見る事ができます。

android ストレージ

android ストレージ

筆者のスマホです。内蔵ストレージ/外部ストレージともにかなりの分を使っています。

メモリーの確認には、「設定」→「メモリー」から確認できます。

android メモリー
こちらもかなりの量を使用しています。

iPhoneの場合

iPhoneで確認したいときは「設定」アプリから→「一般」→「iPhoneストレージ」で使用状況を確認できます。

iphone メモリー

iPhoneだとそのようなアプリがどれだけストレージを使用しているか一目で分かり便利です。

iphone メモリー

不足しているとどうなるの?

スマホの動作が遅くなる

主にRAMの容量が不足するとスマホはかなり動作スピードが遅くなります。
最近のスマホは内部ストレージの容量も大きいので極端な使用法(大量の動画や写真を内部ストレージに保存する、大量のアプリをダウンロードする)をしない限り中々限界まで容量を使い切る例はないのですが、RAMの方は割と頻繁に限界までタスクがたまる事があります。
また、androidの場合だと長期間使用するにつれてソフトウェアアップデートなどで内部ストレージをゴリゴリ消費していきます。このような状態だと思っている以上に簡単にスマホが重くなる事があります。
RAMの容量不足はスマホのほとんどあらゆる動作に悪影響を与えます。なにをするにも重くなってしまし、最悪再起動を繰り替えるような事態になることもあります。

新しいアプリの追加やメールが受信できなくなる

ストレージが不足していると、それ以上のデータ保存ができなくなるため、写真や動画、メールを保存したくても「空き容量が不足しているため…」というような警告が出てきたり、データの保存ができなくなる場合があります。
内部ストレージにアプリを保存する場合も同様のメッセージが表示されることがあります。

どうやって解消すればいいの?

スマホの動作をかるくするためにはいくつか方法があります。
上から手軽に実施できる順に軽く紹介をしていきたいと思います。

スマホ本体の機能で解消

スマホを再起動する

スマホが重くなる原因の多くはメモリーの容量不足ですが、androidスマホには手っ取り早くこれを解消できるいい方法があります。

スマホは裏でたくさんのアプリが動いている事が多く、起動時間が長いほどこの動いているアプリの数が増えてしまいがち(バックグラウンドアプリと言います)です。これらは再起動すると全て動作を一旦終了するため、普段重くないのに長時間使っているとどんどん重くなるといった時にかなりの効果を発揮します。
他にも、これらバックグラウンドアプリが勝手に起動して嫌だ!というときは「設定」から「アプリ」画面を開き、使っていないけどいつも起動しているアプリを個別に停止させることもできます。

キャッシュを削除する

キャッシュとは、WEBを閲覧する時に次回の読み込みスピードを速くするためにあらかじめ記憶されたデータの事で、ネットを閲覧するとどんどんストレージ/メモリ内に蓄積されています。
上記のメモリー確認方法で、メモリー消費のうちキャッシュの分がかなり多くの割合を占めていればこのキャッシュを削除するとだいぶ動作が軽くなります。

androidの場合、「設定」アプリから「ストレージ」→「キャッシュデータ」
でキャッシュの状態を確認できます。大量にキャッシュがたまっていればその都度削除しましょう。

不要なアプリを削除

スマホは多様なアプリをインストールして、自分の色にカスタマイズできるのが大きな魅力です。
しかしアプリも大量に入れてしまえばストレージを圧迫し、動作を重くさせる原因にもなってしまいます。このような時は思い切ってあまり使っていないアプリを全部消してしまうのも手です。
androidの場合「設定」アプリを開き「アプリ」→「すべてのアプリ」から個別にアンインストールの操作ができます。

アプリを使用して解消

PlayストアやAppストアには消費メモリを減らしてスマホの動作を軽くさせる「メモリ解放アプリ」が多く出回っています。
これらのアプリはおおざっぱに言うと上記に書いたバックグラウンドアプリの終了を自動で行ってくれたり、アプリ起動にともなって使われていたメモリがアプリ終了時に開放されない状態を修正したりしています。

メモリ解放アプリによってどれだけ効果がでるかは使っているスマホの状況にもよりますが、中にはこのアプリを使っても効果がない事もあるので、あまり期待はしないほうがいいかもしれません。
どころか、一部のアプリはスマホの動作に必要なアプリも終了させて不具合の原因になることもあるので、使用するときはアプリについてよく調べてからインストールした方が良いかもしれません。

外部ストレージを使用して解消

スマホを長い間使っていると撮影した写真や動画、メールや各種ファイルがどんどん溜まっていってストレージが足りなくなる時があります。
こんな時はMicroSDカード等を追加してストレージ量を大幅アップさせるといいでしょう。
最近は64GBや128GBの大容量SDカードが手ごろな値段で入手できるため、写真や動画の保存先にはもってこいの存在です。

中には256GBや512GBと、SSD顔負けの超大容量SDカードも登場しています。(値段もかなり凄いですが)
スマホ側も、最新機種だと400GB以上のSDカードに対応するモデルもあり、外部ストレージによる容量アップはかなり有効です。

一部のスマホにはSDカードのスロットがなくストレージ増設ができないモデルがありますが、そのような機種にはクラウドサービスによるデータ保存がおすすめです。
クラウドサービスの利点としては、データの保存をスマホではなくサーバーで行うためかなりの大容量データも扱えることと、スマホ側に何かが起こっても安全にデータを保存しておける点です。
最近はクラウドサービスも多様な形式のものが登場しており、かなりおすすめな方法となっています。
androidだとDropBox、iPhoneだとiCloudが著名なクラウドサービスでしょうか。

まとめ

スマホを長く使用していたり、ヘビーに使用しているといつかは通る道である「スマホのかくつき」ですが、
回線速度の問題ではない場合ほとんどがメモリやストレージの容量不足から起こっていることが分かりました。
最近のスマホは進歩が著しく、それに伴ってアプリ側もどんどん大容量になってきています。そのため少し前のスマホでも割と容量不足になってしまいがちです。
この容量不足を解決するには、ストレージやメモリの開放が必須といえます。
本記事ではその方法をざっと書いてみました。この記事がスマホのかくつきを解決できる参考になれば幸いです。

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あずま ようへい
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