洗濯機の正しい使い方を紹介!正しい使い方で洗浄力をアップさせよう!

この記事を執筆するにあたって

家電量販店で販売員をしておりました。 一人暮らしでランニングが趣味のため毎日のように洗濯を回しています。

Written By 遠藤 皇士

目次

洗濯機の正しい使い方を紹介します

毎日のお洗濯で使用する洗濯機。みなさんは洗濯機の正しい使い方をご存知でしょうか。最近の洗濯機はドラム式や縦型式、2槽式と種類が豊富ですし、たくさんの機能があって使い方も様々です。洗濯物の種類によっても使い方は変わってきます。今回は洗濯機の正しい使い方を解説していきたいと思います!

洗濯機の使い方を教えて!

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ドラム式洗濯機の使い方

まずはドラム式洗濯機の使い方から解説していきます。
ドラム式は洗濯槽が斜めになっており、ドラムを回転させて衣類を持ち上げて落とすように洗う「たたき洗い」が特徴です。少ない水で洗えるため節水につながり、洗濯物の絡みが少なくなるので生地が傷みにくいという特徴があります。

ドラム式洗濯機の使い方

  • 色物や汚れのひどいものを分ける
  • 使える洗剤と使えない洗剤を確認する
  • 洗剤・柔軟剤を適正量投入する
  • 用途にあったコースを使用して洗濯する

まずは色物と白物は可能な限り分けましょう。汚れがひどいものも分けます。ドラム式は少ない水で洗うため、汚れや染料の濃度が洗濯槽内で濃くなるため、汚れが移ったり色移りが目立ってしまうことがあります。特に新品の色物は染料が落ちやすいことがあるので注意が必要です。
洗濯機の種類によって使用できる洗剤と使用できない洗剤がありますので、しっかりと使い方を確認して洗剤を選んでください。粉石けんや重曹は故障の恐れがあるため使えないことが多いです。
洗剤・柔軟剤は適正量を投入してください。洗剤が少なすぎると、一度落ちた汚れが再度衣類についてしまい、黒ずみの原因になってしまいます。柔軟剤を入れすぎると、柔軟剤が衣類に残ってしまい黒ずみが目立ってしまいます。
ドラム式洗濯機の使い方としては、最後にコースを選択してボタンを押せば完了です。洗濯機の種類によって搭載されている機能は変わってきますので最適なコースを選んで洗濯しましょう。

参照元:パナソニック公式サイト

縦型式洗濯機の使い方

次に縦型式洗濯機の使い方を解説していきます。
縦型は洗濯槽を高速で回転させて、生じた遠心力で洗剤が繊維を通過します。洗濯物同士をこすり合わせて汚れを落とす「もみ洗い」が基本です。泥などの固形汚れで特に効果を発揮します。昔からある使い慣れた形なので安心ですね。

縦型式洗濯機の使い方
- 色物など色落ちしやすい洗濯物を分けます
- 使える洗剤と使えない洗剤を確認する
- 洗剤・柔軟剤を適正量投入する
- 用途にあったコースを使用して洗濯する

全自動洗濯機は縦型式でもドラム式でも使い方はほとんど変わらないですね。使い方のポイントを解説していきます。
まずは色物など色落ちしやすい洗濯物を分けましょう。縦型式洗濯機は洗濯物同士をこすり合わせて洗浄するため、色移りをすることがあります。
洗濯機の種類によって使用できる洗剤と使用できない洗剤がありますのでしっかりと使い方を確認して洗剤を選んでください。重曹は使用できない場合が多いです。
洗剤・柔軟剤は適正量投入しましょう。入れすぎるとすすぎが不十分になることがあります。また泡が飛んで床面を濡らしてしまうかもしれません。
最後に最適なコースを選択しましょう。

参照元:パナソニック公式サイト

2槽式洗濯機の使い方

2槽式洗濯機は洗濯槽と脱水槽が分かれた洗濯機です。洗濯槽から脱水槽への移動は手動で行う必要があります。全自動洗濯機と比較すると手間がかかる洗濯機ですが、汚れ落ちが良いこともそうですが、水の量を細かく調整できたり、2槽あることで洗濯と脱水が同時にできるなど全自動にはないメリットがあります。

2槽式洗濯機の使い方

  • 色物や汚れのひどいものを分けます
  • 排水切り替えを「洗い」にします
  • 水位を調整し、給水切り替えを「洗濯槽」にします。
  • 洗剤・柔軟剤を適正量投入する
  • 洗濯する
  • 排水切り替えをして排水する
  • 再度給水する
  • すすぎを行う
  • 主導で脱水槽に移します
  • 脱水します

2槽式洗濯機の使い方は以上です。全自動洗濯機に比べると少し複雑ですね。
2槽式洗濯機は槽が2つありますので、使用する際には手動で洗濯物を移し、給水・排水時にはレバーを切り替えます。

参照元パナソニック2槽式洗濯機NA-W40G2取り扱い説明書

洗濯機で頑固な汚れを落す使い方

洗濯物

頑固な汚れを落とす使い方① 頑固な泥汚れの落とし方

普通に洗濯するだけではとても落ちそうにない泥汚れを落とす洗濯機の使い方をご説明します。
泥汚れにはまず前処理を行いましょう。まずは衣類に付着した泥汚れを乾いた状態ではたいて落とします。ブラシなどを使用して汚れを落としても良いです。次に液体洗剤を泥汚れがついている部分に直接つけます。縦型洗濯機で他の洗濯物と一緒に洗う場合は一番下に入れるほうが良いです。特にひどい汚れの場合は、泥汚れ専用の洗剤がありますのでそれを使用するとより効果があります。
洗濯機に入れる前に水洗いを行う方がいらっしゃるようですが、それでは洗浄力が落ちてしまう可能性がありますので注意してください。
洗濯機を使用する際には他の洗濯物を汚さないように別にして洗う方が好ましいです。
ドラム式洗濯機の場合は少ない水で洗うため、汚れが移り黒ずみになりやすい傾向にあります。汚れのひどいものは分けて洗濯するのが正しい使い方です。泥汚れ専用のコースがある場合は専用のコースを洗濯しましょう。
ドラム式洗濯機以外でも洗濯機の種類によっては泥汚れ用のコースがあることもありますのでうまく活用していきましょう。

参照元パナソニック公式サイト

色移りを防ぐ洗濯機の使い方

洗濯機 おすすめ 洗濯物

色移りを防ぐ洗濯機の使い方をご紹介します。まずは色移り原因を確認しましょう。
色移りの原因として考えられるのは下記が挙げられます。

  • 色物衣類と白物衣類を一緒に洗濯した場合
  • 柔軟剤が多すぎる場合
  • 衣類を入れすぎた場合

色物衣類と白物衣類を同時に洗濯すると、色物衣類から白物衣類へ染料が落ちて移ってしまいます。特に新品の色物衣類は注意が必要です。やはり色落ちしやすい衣類は分けて洗濯しましょう。
柔軟剤が多すぎる場合にも色移りが起こることがあります。柔軟剤は適正な量で使用しましょう。
衣類を入れすぎると色移りしやすくなります。特に洗濯ネットなどに入れた衣類は水流が動きにくいので色移りしやすくなるので注意が必要です。洗濯機を使用する際には適正量を入れて洗濯しましょう。

参照元パナソニック公式サイト

洗濯機のコース別の使い方

洗濯機 容量 サイズ キロ 選び方 注意

自動コース

洗濯機のコース別の使い方を解説していきます。まずは自動コースの使い方を説明します。
自動コースは普段の洗濯に使用する標準コースです。汚れがひどい、臭いが気になる、毛布や布団を洗いたいなどではない場合で、日常生活の汚れであれば自動コースで十分に洗濯ができます。基本の使い方です。

ドライ(手洗い)コース

次にドライコースの使い方を説明します。ドライコースは洗濯機によっては手洗いコースとされていることもあります。ドライコースは弱い水流で丁寧に洗濯する方法なので、色落ちや型崩れを防いで洗濯することができます。使用するときには必ず洗濯ネットを使用するようにしましょう。通常の洗剤ではなくおしゃれ着用洗剤を使用するとより効果があります。
セーター・スカートなどのおしゃれ着からお仕事で毎日のように使用するワイシャツなどを洗うのに適した使い方です。

スピード(お急ぎ)コース

次にスピードコースです。洗濯機の機種によってはお急ぎコースなどの名前であることもあります。
自動コースに比べて洗濯時間が短縮できるだけではなく、水道代の節約にもなります。これは洗濯機の機種にもよりますが、標準コースに比べてすすぎの回数が少なくなっていたり、脱水がなかったり、洗う時間が短かったりするためです。洗濯をお急ぎの際や汚れが少ない衣類を洗う際に最適な使い方です。
スピードコースの使い方として注意したいのは、汚れのひどい衣類とは一緒に洗濯しないということです。
最近ではスピードコースに特化した洗剤も多くあるので、スピードコースを使用したいときには専用の洗剤を用意するのが最適な使い方になります。スピードコース専用の洗剤なら泡切れが良くなったり、すすぎが少なくてもしっかりとすすげるようになっています。

他にも洗濯機によっては様々なコースが搭載されているものがあります。
ひどい汚れを落とすのに最適なコースであったり、稼働中の音を軽減して夜間の運転に最適なコース、除菌や消臭に特化したコース、毛布やお布団専用のコースもあります。お持ちの洗濯機に搭載されているコースと使い方を確認して、正しい使い方で洗濯をしましょう。用途によって使い方は変わってくるはずです。

参照元:パナソニック公式サイト

まとめ

いかがでしたか。今回は洗濯機の使い方について解説しました。洗濯機には様々な使い方があります。ドラム式洗濯機や縦型洗濯機、2槽式洗濯機といったタイプによっても使い方は違いますし、汚れがひどいものや衣類の種類によっても使い方は変わってきます。最適なコースを選択して、正しい使い方をすることで洗濯機の能力が発揮されます。最近の洗濯機は性能が良いので自動モードでも充分に洗えますが、多くの機能が搭載されていますので、お持ちの洗濯機の機能を確認してみて下さいね。最適な使い方がきっとあるはずです。この記事がいなさまの参考になれば幸いです。

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遠藤 皇士
家電の購入を考えている皆様のお力になれるようなライターを目指しています。
家電量販店で約3年間働いた後、ライターとなりました。元販売員の目線から皆様に本当におすすめできる家電を紹介したいと思います。皆様どうぞよろしくお願いいたします。

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